プロジェクト‐ノート:ライトノベル
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日本以外のライトノベル関連記事のカテゴリについて
[編集]2010年12月末に、台湾角川ライトノベル大賞受賞作の日本語版が刊行されました(外部リンク「角川書店 : 台湾からライトノベルを逆輸入 「華葬伝」翻訳本を11年1月1日発売」(2010年12月16日、MANTANWEB - 毎日新聞デジタル)参照)。今後、このように日本以外のライトノベル(と呼びうる)作品が日本語で刊行されることは必ずしも多くないだろうとは思いますが、そろそろライトノベル関連のカテゴリ構造について再考が必要かと思います。
現在までに、日本以外のライトノベル関連記事としては以下のようなものがあります。
- 台湾のライトノベル作家
- 韓国のライトノベル作家
- 台湾のライトノベルの賞
- 台湾角川ライトノベル大賞 (イラスト部門もあり)
- 浮文字新人賞(第3回以降、BL小説部門もあり)
- 韓国のライトノベルレーベル
(これらの内、林達永以外はすべて私が立てた記事ですので、責任を果たす意味でも、今回議題を立ち上げることにしました)
以下、日本以外でのライトノベル文化について説明するために、通常の議論ではありえないほど「前提」部分が長くなってしまったことをお詫びします。
前提:日本以外の国・地域に「ライトノベル作家」と呼べる作家はいるのか
[編集]日本以外の「ライトノベル」の扱いについては、今までにこちら(「Category‐ノート:ライトノベル#Category:日本の小説の付与にあわせた変更提案」 2009年4月)とこちら(「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/過去ログ2#カテゴリについて」 2008年9月)で話題になっています。現状では、「Category:ライトノベル」は「Category:日本の小説 (ジャンル別)」の下位カテゴリとなっており、日本以外のライトノベルについては後に日本以外のライトノベルに関する記事が増えてから考えるとされていました。今までの議論では、小学館の女性向けライトノベルレーベルルルル文庫で刊行されている翻訳作品(ルルル文庫#翻訳作品一覧参照)が「日本以外のライトノベル」と言っていいかどうかやや微妙な作品として挙げられていました。
日本以外のライトノベルの扱いについて今まで議論があったことに気付かず、先日新たに「Category:台湾のライトノベル作家」と「Category:韓国のライトノベル作家」のカテゴリを作ってしまいました。まず、根本的な問題として、現状で「台湾のライトノベル作家」、「韓国のライトノベル作家」のカテゴリが付されている作家たちを「ライトノベル作家」と呼んでいいかどうかという問題があるかと思います。日本では基本的には刊行レーベルによって判断されると思いますが、日本以外の作家についても個人的には以下の似たような基準で判断できると考えています(以下で台湾と韓国について示す基準はあくまで個人的なものです。Wikipedia内でこのような基準を適用しようという提案ではありません(明確な基準を作るべきだとも思っていません))。
- 台湾
- 日本の出版社角川書店の台湾での現地法人台湾国際角川書店が主催する台湾角川ライトノベル大賞(台灣角川輕小說大賞)を受賞し、同社のレーベル「Fantastic Novels」から刊行されている作品は「ライトノベル」と呼んで構わない。(受賞作家は、ライトノベル作家と呼んで構わない)
- 日本の文芸誌『ファウスト』をきっかけに創設された「浮文字新人賞」(旧・浮文誌新人賞)の受賞作のうち、ライトノベル部門(軽小説部門)受賞作はライトノベルと呼んで構わない。(受賞作家は、ライトノベル作家と呼んで構わない)
例えば台湾では、『風動鳴』(zh:風動鳴)(外部リンク)など、表紙にアニメ的なイラストが使用されたファンタジー小説が刊行されていますが、これなどは、従来のファンタジー小説の延長だとも考えられるので、ライトノベルと呼んでいいのか議論が分かれるところだと思います。判断基準として良いのかは分かりませんが、Wikipedia中国語版の記事「zh:台灣出版輕小說列表」(台湾オリジナルのライトノベルリスト)では、『風動鳴』もリストに掲載されており、「軽小説」(ライトノベル)であるとの認識もあることが分かります。
この『風動鳴』のようなものだと微妙ですが、台湾角川ライトノベル大賞や浮文字新人賞の受賞作は、明確に日本のライトノベル文化が現地に伝わったものだと考えることができると思いますので、ライトノベルだと言っていいと思います(そしてその受賞作家は、ライトノベル作家と言っていいと思います)。浮文字新人賞の受賞作はまだ刊行されていませんが、台湾角川ライトノベル大賞の受賞作は、かつては日本のライトノベル作品だけを刊行していた台湾角川のレーベル「Fantastic Novels」で一緒に刊行されているので、その点から見ても、台湾角川ライトノベル大賞の受賞作は日本のライトノベル文化が台湾にまで及んだ、台湾版のライトノベルだということができると思います。
また、台湾の作家久遠については、外部リンク「角川書店 : 台湾からライトノベルを逆輸入 「華葬伝」翻訳本を11年1月1日発売」で分かる通り、日本国内でもライトノベル作家だと認識されています。
- 韓国
- 「韓国ライトノベル」(한국 라이트노벨、Hanguk Raiteunobel)の出版をスローガンに掲げる(外部リンク シードノベル公式サイトの1番目の記事「韓国ライトノベルの開始、シードノベルが切り拓いていく」(韓国語)参照)レーベル「シードノベル」の刊行作品はライトノベルと呼んで構わない。(このレーベルで作品を刊行している作家はライトノベル作家と呼んで構わない)
- その他、日本のライトノベルをメインに刊行している韓国のレーベルで、日本の作品とともに一緒に刊行されている韓国オリジナル作品はライトノベルと呼んで構わない。(その作家は、ライトノベル作家と呼んで構わない)
シードノベル(2007年7月 - )は、韓国オリジナルのライトノベルのみを刊行しているレーベルです。たとえばこのレーベルから作品を刊行しているチェ・ジインやパン・ジェウォンの記事の出典先を見ると、彼らが日本のライトノベルを読み、明確に日本のライトノベルを意識しながら作品を執筆していることがうかがえます。このシードノベル刊行作品は、日本のライトノベル文化が韓国に及び、あるいは現地の伝統的なファンタジー文学などと混じり合って生まれた、韓国版のライトノベルだといって構わないと思います。
後者については、たとえば大元 C.I.(テウォンメディアも参照)の新人賞を受賞し、イシューノベルズ(ko:이슈 노벨즈)(主に日本の女性向けライトノベルを翻訳刊行している)から刊行されている『ko:월하의 동사무소』(「月下の洞事務所」または「月下の洞役所」)などがそれに当たります。これも、日本のライトノベルに混じって刊行されているオリジナル作品であることから、韓国版のライトノベルだと言えると思います。
- 補足:中国
中国の作家では、夏生の『zh:蜀山的少年』が現地で「軽小説」(轻小说)と呼ばれることがあるようです(外部リンク)。この作品については、日本のライトノベル文化の波及という点が見て取れないので、ライトノベルと呼び得るかは微妙なところかと思います。Wikipedia中国語版では、この作品には軽小説(zh:分类:輕小說)のカテゴリも付されています。
ほかに、現地ではなく日本で「中国のライトノベル作家」と呼ばれることがある作家に郭敬明がいます(福嶋亮大『神話が考える』(青土社、2010年)pp.179-183 参照)。郭敬明は例えば西尾維新の作品を読んでいることをインタビューで語っており(外部リンク、中国語)、日本の漫画・アニメ・ゲーム文化の影響も指摘されてはいますが、中国国内では「軽小説」作家とは見なされていないようなので(この辺りは、詳細を知っているわけではありません)、郭敬明をWikipedia日本語版内で「ライトノベル作家」にカテゴライズしていいかどうかは微妙なところかと思います。
- 補足:ルルル文庫の翻訳作品
小学館の女性向けライトノベルレーベルルルル文庫で刊行されている翻訳作品(ルルル文庫#翻訳作品一覧)は、過去の議論でもライトノベルと言っていいかどうか微妙な作品として挙げられていました。日本のライトノベルレーベルから刊行されている以上、その作品の記事がもしあれば(現在はない)「ライトノベル」のカテゴリを付して問題ないと思いますが、その作家(現在項目があるのは、タニス・リー、ナンシー・スプリンガー、パトリシア・A・マキリップ)を「ライトノベル作家」に分類するのは違和感があります。現地ではおそらくライトノベル作家とは認識されておらず、また日本のライトノベル文化の影響も受けてはいないと思われるからです。
- まとめ
長くなってしまいましたが、「現地でライトノベル(ライトノベル作家)だと認識されている」(中国語圏では、「軽小説」、「軽小説作家」だと認識されている)、「日本のライトノベル文化の影響が見て取れる」という辺りが、日本以外の国・地域の作品・作家を「ライトノベル」、「ライトノベル作家」にカテゴライズできるかどうかの根本的な部分になるかと思います。
本題:カテゴリ構造について
[編集]以下、本題のカテゴリ構造についてです。
先にも書きましたが、日本以外のライトノベルの扱いについて今まで議論があったことに気付かず、「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家」のカテゴリを作ってしまいました。また、それにともなって、「Category:ライトノベル作家」の上位カテゴリのうち「Category:日本の小説家」を外しました。もともと上位カテゴリとして「Category:小説家」もあったので、現在は「Category:ライトノベル作家」は「Category:小説家」と「Category:ライトノベル」の下位カテゴリになっています。
一方で、「Category:ライトノベル」は「Category:日本の小説 (ジャンル別)」の下位カテゴリなので、これによりカテゴリ構造は現在、
- 「Category:日本の小説 (ジャンル別)」>「Category:ライトノベル」>「Category:ライトノベル作家」>「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家」
という矛盾した状態になってしまっています。(「Category:日本のライトノベル作家」のカテゴリは現在なく、日本のライトノベル作家は「Category:ライトノベル作家」の下位に直接来ている)
最も基本的な解決案としては、以下の「案1」が考えられると思います。
- 案1
- 「Category:ライトノベル」をすべて「Category:日本のライトノベル」に張り替え、「Category:ライトノベル作家」をすべて「Category:日本のライトノベル作家」に張り替える。
- 「Category:ライトノベル」は日本以外の国・地域のものも含むカテゴリとし、「Category:ライトノベル作家」は日本以外の国・地域の作家も含むカテゴリとする。
この方法であれば全体の整合性はとれるようになると思います。あるいは、「ライトノベル」はあくまで日本発祥のものであるということを重視するのであれば、ほかではあまり見たことのない方法ですが、以下の「案2」のような方法も考えられると思います。
- 案2
- 「Category:ライトノベル」の上位カテゴリに「Category:ライトノベル (世界)」を新設し、「Category:ライトノベル」は「日本のライトノベル」のためのカテゴリとする。
- 「Category:ライトノベル作家」の上位カテゴリに「Category:ライトノベル作家 (世界)」を新設し、「Category:ライトノベル作家」は「日本のライトノベル作家」のためのカテゴリとする。
案2は、あくまでも「ライトノベル」は日本発祥の文化であるということを重視したものですが、ほかのジャンルでは例を見ないやりかただと思いますし、「ライトノベル作家 (世界)」の下位カテゴリとして「ライトノベル作家」(=日本のライトノベル作家)、「台湾のライトノベル作家」、「韓国のライトノベル作家」が並ぶことになるので、初めて見る人には分かりづらいかもしれません。
(また、案1を採用するのであればボットを使うことになるかと思いますが、私はその辺りには疎いということを最初に告白しておきます。申し訳ないです。)
個人的には案1がいいかと思っています。皆さんのご意見をお願いいたします。--River-run 2011年1月1日 (土) 06:45 (UTC)
- 賛成 案1におおむね賛成します。できればCategory:各国のライトノベルとCategory:各国のライトノベル作家を作成して
- といった構造にするのがいいと思います。漫画家のカテゴリも
- となっています。--雛鳥(Hinadori) 2011年1月3日 (月) 10:33 (UTC)
- はじめまして。韓国語版から来ました。こんな立場には当然案1を 賛成 しますが、私は意見を述べて来たのじゃないで、情報を知らせるためです。今、韓国語版にはライトノベルのカテゴリを、次のようにしています。
- Category:ライトノベル > Category:ライトノベルレーベル > Category:日本のライトノベルレーベル、Category:韓国のライトノベルレーベル(大部分の作品の記事はこのカテゴリにだけ入っています。)
- Category:ライトノベル > Category:ライトノベル作家 > Category:日本のライトノベル作家、Category:韓国のライトノベル作家(台湾のカテゴリは、まだ記事がありません。)--Hijin6908 2011年1月14日 (金) 15:19 (UTC)
賛成 いまさらですが、案1で賛成いたします。既にライトノベルという分野は日本だけの文化ではなくなっているとも考えられますし、国際的に活動が認められる作家、作品も増えていることからカテゴリの変更は必要不可欠でしょう。雛鳥さんのおっしゃるとおり、各国のライトノベル(作家)のカテゴリを新設した上で、張替え作業を行うのがベストだと考えられます。もし、このまま反対がなければ2週間ほど見てカテゴリの変更を行います。--アルトクール(話/歴) 2012年1月7日 (土) 07:26 (UTC)
報告 各国のライトノベル以下を作成、及びライトノベル作家以下を作成。Botによる張替の依頼を行いました[1]。なお、各国のライトノベル作家は分類するであろう記事数が少ないことと、ライトノベル作家で代用可能なため、今回は作成を見送りました。各国のライトノベルに関してはライトノベルでの代用が難しい(ライトノベル関係で一番上位に当たる)ことから、作成しています。ご了承ください。--アルトクール(話/歴) 2012年1月22日 (日) 16:27 (UTC)
カテゴリ体系がおかしいのではないか
[編集]各国別のサブカテゴリを作られたようですが、定義上「日本」に限られておらず、たまたま日本の事項しか入っていないというだけのCategory:ライトノベルの登場人物 Category:ライトノベルの文学賞他多数のサブカテゴリがCategory:日本のライトノベルのサブカテゴリに位置しているなど、あきらかにカテゴリ体系がおかしくなっています。なぜこのような構成にしてしまったのでしょうか。ライトノベルが日本発祥のジャンルであること、また日本以外の項目が現時点で非常に少ないことを考えればCategory:ライトノベルの下位に台湾・韓国のサブカテゴリを設けるだけというほうが適切ではないですか。カテゴリ構成の再考を求めます。--頭痛(会話) 2012年4月10日 (火) 21:35 (UTC)
- コメント 今回例示されているのものに関して言えば、カテゴリの配置換えか改名提案で解消できるでしょう。現状のCategory:ライトノベルの登場人物は、ライトノベルに登場する人物を扱っている「架空の人物カテゴリ」であって、作品と紐づくことはあってもこれが発展してCategory:日本のライトノベルの登場人物にはならないでしょう。このカテゴリの位置としては、上位をCategory:日本のライトノベルからCategory:ライトノベルへ変更するのが望ましいでしょう。Category:ライトノベルの文学賞については日本の文学賞に対して付与されているのですからCategory:日本のライトノベルの文学賞へ改名する方法が望ましいのではないでしょうか。各国の文学賞カテゴリができるならば、その都度「●●のライトノベルの文学賞」を追加すればよいわけですし。Category:各国のライトノベルの文学賞(またはライトノベルの文学賞)を作成するのはナンセンスであるのは認めます。--アルトクール(話/歴) 2012年4月12日 (木) 13:09 (UTC)
- コメント Category:ライトノベルの文学賞には、以前より「台湾角川ライトノベル&イラスト大賞」と「浮文字新人賞」という台湾のライトノベル新人賞も入っておりますので、名称をCategory:日本のライトノベルの文学賞に変更すると不都合が出てしまいます(記事にはまだ反映されていませんが、前者は2011年の第4回募集より「角川華文ライトノベル大賞」と名称を変え、台湾と中国の出版社の共催になっています。中国語版の記事はすでに名称が変更されています)。記事はまだありませんが、韓国でもライトノベルの新人賞が実施されています。2012年1月末のBotによる編集でCategory:ライトノベルは機械的にCategory:日本のライトノベルに置き換えられていますが、Category:ライトノベルの文学賞に関しては上位カテゴリをCategory:日本のライトノベルからCategory:ライトノベルに戻し、必要であればCategory:日本のライトノベルの文学賞を別に作成すればいいのではないかと思います。その場合は、「台湾角川ライトノベル&イラスト大賞」と「浮文字新人賞」はCategory:ライトノベルの文学賞の直下におけばよいかと思います。Category:ライトノベルの登場人物など、Category:日本のライトノベルの下に来ているその他のカテゴリについても、上位カテゴリをCategory:ライトノベルに戻すか、またはカテゴリ名に「日本の」を付け加えることで問題は解消できるかと思います。--River-run(会話) 2012年4月12日 (木) 15:58 (UTC)
- お二人の言われているように「登場人物は上位のCategory:ライトノベルに、文学賞はCategory:日本の文学賞に」といった方法では「実際上圧倒的に日本の事柄が扱われているカテゴリであるにもかかわらずCategory:日本のライトノベルからそのカテゴリにたどれない」といった不都合があちこちで生じます。合理的でないし利用者の便宜にも適いません。Category:各国のライトノベルを維持するのであれば「定義上日本の事象に限っていないサブカテゴリをすべてCategory:ライトノベルに移動する」「Category:日本のライトノベルは、必要あって作られている日本専用のサブカテゴリのみ収める」とすべきでしょう。ただしそうすると現状ではCategory:日本のライトノベルにはサブカテゴリはCategory:日本のライトノベル作家しか入らず、その上レーベル別になっている作品となっていない作品とが分断されることになってしまいます。現状日本専用のカテゴリがCategory:日本のライトノベル作家しかないのであればさしあたりCategory:日本のライトノベルは不使用にしておいて韓国、台湾のカテゴリを単にCategory:ライトノベルの直下におく、とするのがやはりベストだと思いますが。--頭痛(会話) 2012年4月12日 (木) 23:14 (UTC)
- コメント 頭痛さんのおっしゃる方法をとった場合、その変更後のCategory:ライトノベルの上位カテゴリにCategory:日本の小説 (ジャンル別)を置けなくなってしまうのが少々気になります。Category:日本の小説 (ジャンル別)の下位カテゴリとしてやはり「Category:日本のライトノベル」は必要かと思います。また、中国語版では「カテゴリ:ライトノベル」の下に「カテゴリ:日本のライトノベル」、「カテゴリ:台湾のライトノベル」、「カテゴリ:中国のライトノベル」が並んでおりますので、他言語との対応を考えるとやはり「Category:日本のライトノベル」は維持したいと私としては思います(韓国語版のライトノベル関連のカテゴリ構造は「カテゴリ:日本文学」>「カテゴリ:ライトノベル」>「カテゴリ:ライトノベルレーベル」>「カテゴリ:韓国のライトノベルレーベル」のような破綻した構造になってしまっていますので、韓国語版についても本来なら「カテゴリ:ライトノベル」を「カテゴリ:日本のライトノベル」や「カテゴリ:韓国のライトノベル」に細分化すべきでしょう)。Category:ライトノベルの登場人物などのCategory:日本のライトノベルの下位にあるカテゴリをCategory:ライトノベルの下位に位置づけてしまうと、「実際上圧倒的に日本の事柄が扱われているカテゴリであるにもかかわらずCategory:日本のライトノベルからそのカテゴリにたどれない」という問題点があることは把握しております。Category:ライトノベルの登場人物をCategory:日本のライトノベルの登場人物に、Category:ライトノベルを原作とするアニメ作品をCategory:日本のライトノベルを原作とするアニメ作品に変更する、といった方法で解決できないでしょうか。--River-run(会話) 2012年4月13日 (金) 09:52 (UTC)
- 私はCategory:ライトノベルの直下に「Category:韓国のライトノベル、Category:台湾のライトノベルを置いた上で、Category:ライトノベルをCategory:日本の小説 (ジャンル別)の下に置くべきだということを言っているのです。韓国・台湾でのライトノベルは日本のライトノベルの余波として派生しているものなのですから、すくなくとも現状ではそうするのが自然でしょう。例えば俳句は日本語以外でも作られることがありますので今後Category:俳句の下に「Category:英語圏の俳句」なんてものができる可能性もあると思いますが、だからといってCategory:俳句(の上のCategory:俳諧)をCategory:日本の詩からはずすべきなんてことにはなりませんし、そういうものはカテゴリ構造の破綻とは言いません。また日本以外のものが今後作られるかどうか定かでもないのにCategory:日本のライトノベルの登場人物とかCategory:日本のライトノベルのキャラクターゲームといったものを作るのは閲覧の手間が増すだけで合理性がないと思います。--頭痛(会話) 2012年4月15日 (日) 01:19 (UTC)
- コメント 私が2011年1月に「プロジェクト‐ノート:ライトノベル/日本以外のライトノベル関連記事のカテゴリについて」でカテゴリ構造の再編を提案したのは、
- 「Category:日本の小説家」>「Category:ライトノベル作家」>「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家」
- 「Category:日本の小説 (ジャンル別)」>「Category:ライトノベル」>「Category:ライトノベル作家」>「Category:台湾のライトノベル作家」、「Category:韓国のライトノベル作家」
- となっているのを矛盾した状態だと考えたからです。このままでも別に問題がないとする発想を当時は持てませんでした。ただ、他の言語版との対応や将来的な記事の増加などではなく、日本語版のWikipedia閲覧者の現在の便を優先して考えれば、確かに頭痛さんがおっしゃるような構造が最適だとは思います。もう少し色々な方の意見も聞いてみたいところです。--River-run(会話) 2012年4月16日 (月) 11:28 (UTC)
一応コメント依頼に載せておきました。--頭痛(会話) 2012年4月25日 (水) 21:02 (UTC)
- コメント ライトノベルを狭くとるか、広くとるかで変わってきそうです。私はライトノベルを日本オリジナルのものに限定せず、たとえばドラゴンランスなどはライトノベルに含まれると思っているので、Category:ライトノベルをCategory:日本の小説 (ジャンル別)に移すべきではないと思いますが、日本発祥のものだけをライトノベルとする立場(頭痛さんはこの立場ではないでしょうか)では移すのが当然となるでしょう。ライトノーベルのレーベルから出版されている海外作家の作品をライトノベルに含めるかどうか、例えばナンシー・スプリンガーのルルル文庫から出ているエノーラ・ホームズの事件簿シリーズをライトノベルに含めるかどうか辺りの合意が取れないと話が閉じないと思います。--アルビレオ(会話) 2012年4月26日 (木) 22:28 (UTC)
- 失礼。ちょっと前に#日本以外のライトノベル関連記事のカテゴリについてで検討されていましたね。その時の結論を尊重すれば単に「ライトノベルの○○」となっているカテゴリは日本固有のものではないと考えるべきでしょう。--アルビレオ(会話) 2012年4月26日 (木) 22:38 (UTC)
- 私は「日本固有である」と言っているのではなく、「日本発祥である」と言っているのです。海外のジュブナイルの翻訳が日本のライトノベルレーベルから発行されたからといって、元の国でそのようにみなされていないような作品を「ライトノベル」という概念に当てはめてそう定義するのはJPOVであり独自研究でしょう。過去の議論の「まとめ」を見てもドラゴンランスやルルル文庫の翻訳が「ライトノベル」として結論づけられているようには見えません。--頭痛(会話) 2012年4月29日 (日) 19:17 (UTC)
コメント 話が見えないんですが。頭痛さんの言っていることこそPOVではありませんか?あくまでCategory:日本の小説 (ジャンル別)は日本の小説に対して付与しているわけですよね? ご提案いただいているカテゴリ構造の場合…
- 【現行】ライトノベル>各国のライトノベル>日本のライトノベル、韓国のライトノベル、台湾のライトノベル
- 【改定】日本の小説 (ジャンル別)>ライトノベル>韓国のライトノベル、台湾のライトノベル (各国のライトノベル、日本のライトノベルは廃止)
とうう構造になります。ここで矛盾するのが「日本のカテゴリ」の下位に「他国のカテゴリ」が存在している点です。日本の小説 (ジャンル別)ですら、その下位カテゴリは「日本のxx小説」です。少なくともライトノベルを小説の1分野として考えるのであれば、SF小説や時代小説などと同列に語られてしかるべきでしょう。発祥云々を言い出したら、SF小説はA国が発祥だから、A国の小説 (ジャンル別)に大本のSF小説を入れて、その下位にB国のSF小説、C国のSF小説を入れよう、と無理を言っている状態ではないでしょうか。SF小説は発祥があいまいだからいいんだでは納得しようがありませんし、アクション小説という分類は日本で生まれた造語ですし、経済小説や時代小説に至っては思いっきり日本の中身しか語られていないのに、Category:経済小説はCategory:日本の小説 (ジャンル)ではなくCategory:小説のジャンルが上位に来ています。この矛盾について納得の行くご説明がいただけるものと期待します。そこも直せと言い出すならそれはライトノベルに限ったことではないので、Portal:文学で扱うような内容ですので、まずそっちを解決してからこちらに来てください。少なくとも、各国の小説のカテゴリのある推理小説は、発祥のひとつとしてモルグ街の殺人が考えられているのですから、Category:アメリカ合衆国の推理小説を廃止、Category:推理小説がCategory:アメリカ合衆国の小説 (ジャンル別)のトップに来て、Category:日本の推理小説やCategory:スウェーデンの推理小説が配下にくるというのが、頭痛さんのおっしゃってるカテゴリ構造だと思うのですが、これではカテゴリの構造がいびつでおかしくありませんか?頭痛さんの案で行けば次の構造になります。
- 【現行】推理小説>日本の推理小説、イギリスの推理小説、アメリカ合衆国の推理小説、スウェーデンの推理小説...
- 【改定】アメリカ合衆国の小説 (ジャンル別)>推理小説>日本の推理小説、イギリスの推理小説、スウェーデンの推理小説... (アメリカ合衆国の推理小説は廃止)
いかがでしょうか。これでは、カテゴリの構造が破綻します。仮にライトノベル関連の現状を更新するなら、Category:各国のライトノベルの存廃ぐらいと推察します。むしろ私からすればCategory:日本の小説 (ジャンル別)を廃止したほうが良いとすら思えます。--アルトクール(話/歴) 2012年5月22日 (火) 16:27 (UTC)
- 忘れていましたが続けます。
- ライトノベルは日本に特徴的な漫画やアニメ文化を背景として起こったものであり、かつそれらと密接な繋がりを保っているジャンルですからSFや推理小説などとはまったく事情が違います。SFや推理小説の発祥はどこか、というようなことはSFやミステリのジャンルとしての性質を強く規定するものではありません。
- 経済小説は日本国外のものも含まれうるでしょうから、たまたま記事・カテゴリが日本の作品しか触れていないというだけで日本固有のものとすることはできません。時代小説は「日本の歴史小説」のカテゴリにも含まれています。
- 例示されているものはいずれもライトノベルとは異質なジャンルであり、Category:ライトノベルを日本の小説の下におくべきでないという理由にはなりません。--頭痛(会話) 2013年11月14日 (木) 02:07 (UTC)
- 「日本の小説 (ジャンル別)」の中に間接的に韓国・台湾の小説が含まれる構造になる点については俳句を例に挙げてすでに説明しました。海外のものがサブジャンルとして含まれるようなものであれば上のような構造になるとしても問題はありません。--頭痛(会話) 2013年11月14日 (木) 02:33 (UTC)
- コメント頭痛さんのコメントにあるように、カテゴリとしては「日本の○○」の下位に「韓国の××」や「台湾の××」が存在することはおかしくありません。現状の、台湾の賞も含んでいるCategory:ライトノベルの文学賞がCategory:日本のライトノベルおよびCategory:日本の文学賞の下になっていることも全くおかしくありません。おかしいのは、Category:ライトノベルの文学賞が台湾の賞も含んでいるにも関わらず、その2つの下だけにしかなっていないことです。Category:ライトノベルおよびCategory:文学の賞の下にも置くべきでしょう。後者はCategory:アジアの文学賞の下の方が良いかもしれません。--アルビレオ(会話) 2013年11月15日 (金) 04:37 (UTC)
- Category:ライトノベルの登場人物もCategory:ライトノベルの下にも置くべきですね。「日本のライトノベル⇒ライトノベルの登場人物」と「日本のライトノベル⇒ライトノベルの文学賞」は、カテゴリの分割の関係ではなく、関係の深いカテゴリ間の親子関係でしょう(分割として機能しない)。
- あるべきカテゴリ構造は以下になると思います。なお、小文字は現状存在せず、作成予定もないカテゴリです。
- 文学>各国の文学>日本文学>日本の文学作品>日本の小説>日本の小説 (ジャンル別)>日本のライトノベル>日本のライトノベルの登場人物
- 文学>各国の文学>日本文学>日本の文学作品>日本の小説>日本の小説 (ジャンル別)>日本のライトノベル>日本のライトノベルの文学賞
- 文学>文学のジャンル>小説>各国の小説>日本の小説
- 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>各国のライトノベル>日本のライトノベル
- 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>ライトノベルの登場人物
- 文学>文学のジャンル>小説>小説のジャンル>ライトノベル>ライトノベルの文学賞
- 文学>文学の賞>各国の文学賞>アジアの文学賞>ライトノベルの文学賞
- 文学>文学の賞>各国の文学賞>アジアの文学賞>日本の文学賞>日本のライトノベルの文学賞
- 文学>文学の賞>ライトノベルの文学賞>各国のライトノベルの文学賞>日本のライトノベルの文学賞
- この他に関係の深いカテゴリとして、日本のライトノベル>ライトノベルの登場人物、日本のライトノベル>ライトノベルの賞。および日本の文学賞>ライトノベルの文学賞を関連付ける。
- 如何でしょうか。--アルビレオ(会話) 2013年11月15日 (金) 14:21 (UTC)
文学賞と登場人物だけを挙げられていますが、Category:日本のライトノベルにはほかにも一覧、レーベル別、キャラクターゲーム、原作アニメのカテゴリがあります。いずれも「日本のもの」に限ってはいないが事実上日本のものしか入っておらず、今後ある程度他国のものが入る可能性はあるにしてもごく少数にとどまるでしょう。これらを「日本に限ってはいない」が「日本のものが大部分だから(関係が深いから)」ということでCategory:ライトノベルにもCategory:日本のライトノベルにもつけるということになると両者で重複が著しくなり不合理です。それでなぜそういうことになるのか、といえばそもそも「ライトノベル」というトピック自体が「日本」に極めて「関連が深い」からなのであって、だから「俳句」のトピックにおいてそうなりうるのと同じように「日本」「台湾」「韓国」を並立するのではなく「ライトノベル」が日本に関連性が深いという前提のうえで「台湾」「韓国」ほか他国のものをそのままサブカテゴリとするほうが自然である、と述べているのです。--頭痛(会話) 2013年11月23日 (土) 10:13 (UTC)
- 「関係が深いからカテゴリにする」のはおかしくありませんが、だからと言ってCategory:ライトノベルから台湾のライトノベルの賞を見に行くときにCategory:日本のライトノベルを経由しなければならないのは明らかにおかしいですね。それくらいならCategory:日本のライトノベルを廃止して、直接Category:ライトノベルの下にする方がましでしょう。頭痛さんの挙げている「俳句」について言えば、Category:俳句がCategory:詩形の下にもあって、その時点で日本に限定されないカテゴリになっていることを見落としてはなりません。--アルビレオ(会話) 2013年11月23日 (土) 13:13 (UTC)
- ここの議論はほとんど頭痛さんと私とで進んでいましたが、利用者:頭痛で頭痛さんがリタイアを宣言しています。他の方のコメントをお願いします。1w程度待ってコメントが無いようでしたら、2013年11月15日 (金) 14:21 (UTC)の私の提案でカテゴリを修正します。--アルビレオ(会話) 2013年11月30日 (土) 02:15 (UTC)
- コメントコメント遅くて申し訳ないです。上記提案を(今更ですけど)支持します。--アルトクール(話/歴) 2013年12月7日 (土) 00:37 (UTC)
- カテゴリに反映しました。なお、{{Pathnav}}は最小限しか書いていません。また、Category:ライトノベルの先頭の告知は1wほど待ってから除去します。--アルビレオ(会話) 2013年12月7日 (土) 01:51 (UTC)
ネタバレ系テンプレートの作業終了報告と新しいネタバレテンプレートについて
[編集]上記でご案内しておりました作業が終了いたしました。これによって今までネタバレ系テンプレートが貼り付けられていた記事からはすべて除去されました。その後{{ネタバレ}}は廃止され、{{ネタバレ冒頭}}に一本化されました。昨年ネタバレ系テンプレートの使用に関するガイドラインが制定されたため、今回除去した9割以上の記事において今後ネタバレテンプレートを使用することは原則できません。再度ネタバレのテンプレートを貼り付ける際はWikipedia:ネタバレ系テンプレートの使用をよくお読みなってから貼り付けていただくことをお願い申し上げます。--Banku(会話) 2013年6月24日 (月) 05:58 (UTC)
Portal:ライトノベル を制作中です。
[編集]現在、「Portal:ライトノベル」を制作中です。ポータル制作の経験のある方、ライトノベルに興味のある方、ぜひご参加をよろしくお願いします。
なお、ある程度の完成が見えてきた段階で、プロジェクト関係の「テンプレートへの追加」をお願いいたします。--218.216.145.132 2014年4月20日 (日) 06:55 (UTC)
ネタバレテンプレート廃止提案
[編集]ネタバレテンプレート廃止提案をWikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用にて行いました。ご意見お待ちしています。--Banku(会話) 2014年6月19日 (木) 16:54 (UTC)
オリジナルアニメ以外のアニメが関係する記事へエピソードリストを導入することについて
[編集]現在、プロジェクト‐ノート:アニメにてエピソードリストの導入や、原作のあらすじとアニメ版のあらすじ(エピソードリスト)が共存することについて議論しております。エピソードリストの正式な導入に関して本プロジェクトも関わると思いますので、プロジェクト‐ノート:アニメでの包括的な議論に参加ください。--Infinite0694(会話) 2015年8月31日 (月) 11:31 (UTC)
「Wikipedia:あらすじの書き方」の部分改訂について
[編集]現在、「プロジェクト:アニメ#エピソードリストの試験導入について」にかかる議論と関連して「Wikipedia:あらすじの書き方」の一部改正について提案中です。ご意見のある方は「Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方#エピソードリストがある場合のあらすじの書き方」までお願いします。--ディー・エム(会話) 2015年9月21日 (月) 08:41 (UTC)
メディアワークス文庫などの作品について
[編集]ここ数年、ライトノベルと一般小説の中間のようなレーベル(メディアワークス文庫、新潮文庫nexなど)が登場していますが、こういったレーベルはこのプロジェクトで扱うのでしょうか。例えば、メディアワークス文庫から刊行されている『ビブリア古書堂の事件手帖』はこのプロジェクトにリンクされています。私としては、これらのレーベルの作品は表紙にイラストが用いられているとしても一般小説であってライトノベルではないと思うのです。それで『ビブリア古書堂の事件手帖』でこの編集をしたのですが、直後に取り消されてしまいました。
これらのレーベルの扱いについて、プロジェクトとしての方針が必要と思います。--カタ(会話) 2015年10月10日 (土) 14:56 (UTC)
- wikipediaの記事としては『ビブリア古書堂の事件手帖』は「ライト文芸」内で解説されています。一般小説としての分類はされていません。そして「ライト文芸」は現状カテゴリーとしては「ライトノベル」になっています。新たなプロジェクトを起こすにはレーベル数や個別ジャンルとしての定着に疑問があるにせよ反対しませんが、一般小説分類には反対します。-ジャムリン(会話) 2015年10月12日 (月) 01:09 (UTC)
- 確かに現状「ライト文芸」はCategory:ライトノベルになっていますが、このカテゴリになっているのにも疑問を感じます。
- 「ライトノベル」が基本的にライトノベル系レーベルから刊行されるのに対し「ライト文芸」は一般小説と同じレーベルからも刊行されています(『響け! ユーフォニアム』(宝島社文庫)、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(角川文庫)など)。つまりライト文芸と一般小説の区別は、ライトノベルと一般小説の区別ほど明確なものではありません(表紙がイラストという区別も出来なくはないですが、「表紙がイラスト=ライト文芸」とは言い切れないでしょう。逆も同様)。一方でライト文芸はライトノベルとは区別されています[2]、[3]。
- これらのことからも「ライト文芸」の作品をPJ:ライトノベルで扱うのはおかしいと思います。このプロジェクトで扱うのはライトノベルです。先ほど例に挙げた『響け! ユーフォニアム』はWikipediaではライトノベルとして扱われていません(ノート参照、ページ内を「ライトノベル」で検索)。また、「ライト文芸」の作品をこのプロジェクトで扱うと、読者に「この作品はライトノベル」という誤解を与えかねません。『ビブリア古書堂の事件手帖』のノートで指摘されているのもPJ:ライトノベルへのリンクがあるからでしょう。なお、ライト文芸を一般小説と分けることには反対しませんが、判断が難しいと思います。--カタ(会話) 2015年10月12日 (月) 06:31 (UTC)
- 一般小説とは別のレーベルから発行されている小説をライト文芸として別ければいいと思います。一般レーベルからの発行された小説を一般小説として扱うことには反対しません。--ジャムリン(会話) 2015年10月12日 (月) 06:46 (UTC)
- ではライト文芸のレーベルから刊行されているのを「ライト文芸」として区別するとして、後はライト文芸をPJ:ライトノベルで扱うかどうかです。私は先ほど述べたとおり、このプロジェクトで扱うべきではないという立場です。--カタ(会話) 2015年10月12日 (月) 12:46 (UTC)
- 一般小説とは別のレーベルから発行されている小説をライト文芸として別ければいいと思います。一般レーベルからの発行された小説を一般小説として扱うことには反対しません。--ジャムリン(会話) 2015年10月12日 (月) 06:46 (UTC)
(インデント戻し) これまでの議論から、ライト文芸がライトノベルでも一般小説でもないという点は合意できたと思います。議論の結果から以下の3点を提案します。
- PJ:ライトノベルではライト文芸を扱わないことをプロジェクトページに記載
- 記事『ライト文芸』からCategory:ライトノベルの除去
- ライト文芸の作品からPJ:ライトノベルへのリンクの除去
3については全てを把握するのは困難ですので、気が付いたら除去するという形で。--カタ(会話) 2015年10月22日 (木) 18:57 (UTC)
- 報告 1週間以上経ちましたが、反対意見がありませんでしたので1、2については反映しました。3については気が付いたら除去します。--カタ(会話) 2015年11月2日 (月) 15:51 (UTC)
ライトノベルの○○一覧における、ライトノベル外レーベルの扱いについて
[編集]ライトノベルのアニメ化作品一覧、ライトノベルの実写化作品一覧などの記事において、現在、ライトノベル外レーベル(ハヤカワ文庫やメディアワークス文庫などの、ライト文芸やボーダーズと呼ばれてきた作品)がコメントアウト状態になっているのですが、表示しませんか?
ライトノベルというものはレーベルで分けるべきでは無いと思うのです。
そして「ライト文芸であること⇔ライトノベルではない」という意見に私は反対します。私はライト文芸という作品について「ライトノベル」「一般小説」両方に属するものとして記すべきだと考えています。
Wikipediaにのライトノベルの記事において定義の一部として
- ライトノベルを発行しているレーベルから出ている
- ライトノベルは出版側のマーケティングにより創られた「ジャンル」であるため、出版社がその旨宣言した作品
- マンガ・萌え絵のイラストレーション、挿絵を多用し、登場人物のキャラクターイメージや世界観設定を予め固定化している。
- キャラクターを中心として作られている
- 青少年(あるいは若年層)を読者層に想定して執筆されている
が挙げられており、ライト文芸は1、3、4番目が当てはまります。 2番目においては「講談社BOX」等の出版社がその旨を宣言していないが、世間(ここではオリコンなどの統計やライトノベルを記した出版物、ニュースなどの紹介、感想サイト)からライトノベルとして認識されているものもあります。 5番目においても、現在はμNOVELSなどの「大人向けライトノベル」、小説家になろう書籍化作品で出版社が「40代が主な購買層だ」と言うものもあり、ライト文芸がライトノベルではないと敢えて言うものもありません。
確かに、一部のWebニュースにおいて、ライトノベルとライト文芸が違うような書き方をされることはありますが、それは正確な取材に基づき執筆された部分ではなく記者の主観で書かれています。
その点で、このライトノベルがすごい!などの書籍やその主な執筆者であるライトノベルの個人感想ブログニュースに対しニュース記事に権威があると言えず、数の面でライト文芸がライトノベルと区分けるという考えは少数派だと認識しています。
また、ライトノベルの記事に2ちゃんねるの定義が載っているようにライトノベルの発展に2ちゃんねるの影響が少なからずあると思いますが、その2ちゃんねるにおいてもメディアワークス文庫、新潮文庫nexなどはライトノベル板に存在します。
そして、何もこの意見は私が唐突に持ち出したのではなく、ハヤカワ文庫などのボーダーズについての以前の認識と同じです。
そもそも、ライトノベルの定義が曖昧であることから○○の一覧というページにおいては記事の閲覧者に「ライトノベルか否か」の選択はある程度任せざるを得ないと思っています。そしてそうなる場合、書いてあるものから閲覧者に選ばないという選択肢を与えることと書いていないものを閲覧者が想起するのであれば記事の性質として前者が適切だと思います。
以上のことから、ライトノベルのアニメ化作品一覧、実写化作品一覧などの記事へライト文芸、ボーダーズの作品を記すべきだと提言します。
また、ライト文芸作品のPJライトノベルからの一元削除にも疑問を提します。
あくまで、ライトノベルの定義を極めたいわけではありません。「疑わしければ、罰せず」ならぬ、「疑わしければ、削除せず」の精神であるべきだと思っているのです。--以上の署名のないコメントは、ラウジム(会話・投稿記録)さんが 2015年11月24日 (火) 11:02〜11:05 (UTC) に投稿したものです(121.119.107.117による付記)。
- コメント 節名の件については、記事の冒頭に「ライト文芸の作品も本項にて扱う」的なことを書いたうえででしたら記載しても構わないと思います。『ライトノベルのアニメ化作品一覧』では一般文芸作品でもライトノベルレーベルから刊行されていれば記載してもいいようですし。
- 次にPJ:ライトノベルからライト文芸を対象外としたことについてですが、私はこのプロジェクトで扱う作品は
- ライトノベルレーベルから刊行されている
- 世間からライトノベルであると認識されている(できれば出典がほしい)
- のどちらかを満たしたものに限定すべきと考えています。誰もが「これはライトノベルである」と判断できる作品をこのプロジェクトで扱うことに異論はないはずだからです。
- ラウジムさんのおっしゃるようにライトノベルの定義は曖昧な部分があり、閲覧者や編集者によってその考え方は様々でしょう。私としてもライトノベルの定義を定めるつもりは全くありません。しかし、このプロジェクトで扱う対象については定めておくべきでしょう。でないと「わたしはこの作品はラノベっぽいと思うからPJ:ライトノベルへのリンクを付けよう」なんて考えで編集されるかもしれません。他の人はその作品をライトノベルと思っていないかもしれないのに、です。出典に基づいて記述されるべきWikipediaにおいて、それはあってはならないことでしょう。
- ライト文芸作品をPJ:ライトノベルの対象から外したのも、ライト文芸というジャンルがまだ曖昧で、人によってその考え方が異なるからです。私は上の節で述べたようにライト文芸はライトノベルとは違うものだと認識していますが、ラウジムさんのように「ライトノベル」「一般小説」両方に属するという認識の方もいるわけです(さらに言えば、上の節ではジャムリンさんが一般小説分類に反対されています)。
- なお、ライト文芸とされている作品でもその作品をライトノベルとして扱っている出典がある(上記の2に当てはまる)のならこのプロジェクトで扱っても問題ないとも考えています(その点ではあの文言は失敗だったと思っています。あれだとライト文芸は問答無用で例外なくこのプロジェクトの対象外ととられかねないので)。--カタ(会話) 2015年11月26日 (木) 06:01 (UTC)
- コメント一部の作品は出し直されることもありますが児童文学とは隔てられてますよね。ライト文芸やボーダーズと呼ばれてきた作品もライトノベルとは決別して一般文芸として扱うべきではないかと思ってます。一般文芸よりのライトノベルがあるようにライトノベルよりの一般文芸があることは存じておりますが、曖昧なままにせずきちんと分けて除外することも必要ではないかと考えます。--114.158.111.224 2015年11月27日 (金) 07:48 (UTC)
- 一般文芸と違う受け止められ方や評価がされているライト文芸を一般文芸と同一カテゴリーで扱うことには反対します。ライト文芸としてのカテゴリーやプロジェクトを新設することには反対しません。その際、レーベルとして分類する他に、一般レーベルやライトノベルレーベルから刊行されている作品に関しては、出典付きで分ければいいのではないかと思います。--ジャムリン(会話) 2015年11月27日 (金) 08:00 (UTC)
- コメントじゃあ一般文芸に含めなくていいので、ライト文芸として独自に扱ったらどうでしょうか。表紙絵があってもケータイ小説はケータイ小説ですし、ライト文芸もそれではいけないでしょうか。挿絵はないライトノベルとして認識されてしまうと、ますます基準が曖昧になって(どんな話でも)表紙だけでもあれば画一的なライトノベルと一緒にされてしまうような危機感を覚えます--114.158.111.224 2015年11月27日 (金) 08:10 (UTC)
- コメント ライト文芸独自のプロジェクトの新設はあまり賛成できません。というのも、ライト文芸の刊行の仕方(タイトルの付け方?)がライトノベルと似ているんですよね(2巻以降が1巻と同じタイトルで2、3、4、5…と続く。ビブリア古書堂の事件手帖とか)。独自のプロジェクトを用意しても、ほとんどPJ:ライトノベルと同じフォーマットになってしまうのではないかと。それだったら、PJ:ライトノベルを改名してライト文芸も対象にできるようにした方が良いでしょう(「PJ:ライトノベル・ライト文芸」)。ただ、同じプロジェクトで扱うことになったとしてもライトノベルとライト文芸の区別は必要ですので、
- ライトノベル
- ライトノベルレーベルから刊行されている
- 世間からライトノベルであると認識されている(出典がほしい)
- ライト文芸
- ライト文芸レーベルから刊行されている
- 世間からライト文芸であると認識されている(出典がほしい)
- ライトノベル
- という風にして、それぞれどちらかを満たしたものがライトノベル・ライト文芸というのでどうでしょうか。
- ライト文芸のカテゴリについては新設してもいいと思います。現状存在するライト文芸のカテゴリはCategory:メディアワークス文庫ぐらいでしょうか(他にもあるのかな?)。ライトノベルの場合は、プロジェクト:ライトノベル#カテゴリのような形になっています。もしライト文芸のカテゴリを新設するのならこれを参考にして
- [[Category:ライト文芸]]
- [[Category:メディアワークス文庫]]
- レーベル別カテゴリ
- [[Category:ライト文芸]]
- という形でしょうか。--カタ(会話) 2015年11月27日 (金) 10:43 (UTC)加筆修正--カタ(会話) 2015年11月27日 (金) 12:19 (UTC)
- コメント ライト文芸独自のプロジェクトの新設はあまり賛成できません。というのも、ライト文芸の刊行の仕方(タイトルの付け方?)がライトノベルと似ているんですよね(2巻以降が1巻と同じタイトルで2、3、4、5…と続く。ビブリア古書堂の事件手帖とか)。独自のプロジェクトを用意しても、ほとんどPJ:ライトノベルと同じフォーマットになってしまうのではないかと。それだったら、PJ:ライトノベルを改名してライト文芸も対象にできるようにした方が良いでしょう(「PJ:ライトノベル・ライト文芸」)。ただ、同じプロジェクトで扱うことになったとしてもライトノベルとライト文芸の区別は必要ですので、
カタさんの提案に賛成いたします。『真夜中のパン屋さん』を刊行しているポプラ文庫が、『ビブリア古書堂の事件手帖』と同じく比較的「ライト文芸」「キャラクターノベル」などと評されていると思います。--ジャムリン(会話) 2015年11月27日 (金) 12:32 (UTC)
- コメント 私はライトノベルを改名しライト文芸を対象にする案に賛成です。この2つを分けようとすると多くの作品が双方に跨った存在となってしまうと思います。例えばこのライトノベルがすごい!内ではライト文芸の紹介コーナーがありますし、逆に小説屋Sari-Sari(主にライト文芸を取り扱う)内でライトノベルの連載もあります。--ラウジム(会話) 2015年11月27日 (金) 16:27 (UTC)
- コメント ジュブナイルポルノもライトノベルのプロジェクトやカテゴリーに含まれているんですよね。挿絵にも性的表現があるので、それらとの区別も含めて自分は改名案に反対です。同意を得たいわけではないですがどこかで線引きしてほしいものです。--114.158.111.224 2015年11月28日 (土) 11:05 (UTC)
- コメント うーむ、ジュブナイルポルノがライトノベルのカテゴリに含まれているのは把握していませんでした。
下にPJ:ライトノベルの対象記事をライト文芸まで広げた場合という節を作ってしまいましたが、一旦提案を取り下げます。先に「PJ:ライトノベル」として対象とする記事を明確にして、ライトノベルのカテゴリを見直した方がいいかもしれません(ジュブナイルポルノがライトノベルの一ジャンルにあたるのかどうかとか)。でもそうなると、当初の議題(ライトノベルの○○一覧でのライトノベル外レーベルの扱いについて)とどんどん離れてきてしまいますね……。--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 15:14 (UTC)一部取り消し--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 19:15 (UTC) - ジュブナイルポルノのライトノベル作品の場合は小説のジャンルとしてCategory:ジュブナイルポルノを付与できそうです(プロジェクト:ライトノベル#カテゴリ)。なので同じプロジェクトで扱うことになっても「ライトノベル(ジュブナイルポルノも含む)」と「ライト文芸」でそれぞれカテゴリを管理すればライトノベルとライト文芸の区別はできるかと。--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 19:15 (UTC)
- コメント うーむ、ジュブナイルポルノがライトノベルのカテゴリに含まれているのは把握していませんでした。
PJ:ライトノベルの対象記事をライト文芸まで広げた場合の改名とライト文芸のカテゴリについて
[編集]節名と議論内容が離れてきたので分けます。
先ほど私が提案した内容を改めて整理してみました。
- (1) プロジェクトの対象記事拡大(ライト文芸もこのプロジェクトで扱う場合)
- このウィキプロジェクト(「PJ:ライトノベル・ライト文芸(仮)」)ではライトノベルとライト文芸を扱う。それぞれ以下の条件のいずれかを満たすものとする。
- ライトノベル
-
- ライトノベルレーベルから刊行されている
- 世間からライトノベルであると認識されている(出来る限り出典を示す)
- ライト文芸
-
- ライト文芸レーベルから刊行されている
- 世間からライト文芸であると認識されている(出来る限り出典を示す)
- (2) ライト文芸のカテゴリ
- ライト文芸のカテゴリについては、プロジェクト:ライトノベル#カテゴリを参考にして新設する(でも国別カテゴリは時期尚早か)。
- Category:ライト文芸
- Category:メディアワークス文庫
- レーベル別カテゴリ
- Category:ライト文芸
- プロジェクト名についての課題
- PJ:ライトノベルの対象とする記事にライト文芸の作品を加えた場合はプロジェクトの改名を検討することになるが、「ライト文芸」はまだ名称が統一されていないため、どの名称をプロジェクトにつけるべきか難しい(「キャラクター小説」、「キャラクター文芸」、「キャラノベ」などとも呼ばれている。Wikipediaの記事名に合わせて「ライト文芸」でいいのか?)。
- 同様にショートカット名も難しい(ライトノベルなら「ラノベ」だが、ライト文芸には略称がない)。
- ちなみに現在のショートカットは「PJ:LN」、「PJ:ライトノベル」、「PJ:ラノベ」
名称についての課題も追加しました。ライト文芸の名称が統一されていないというのが厄介です。ご意見よろしくお願いします。--カタ(会話) 2015年11月27日 (金) 16:40 (UTC) 提案取り下げ--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 15:14 (UTC)取り下げの取り消し--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 19:15 (UTC)
- コメント 参考までに、角川はキャラクター小説、幻冬社はキャラクターノベル、集英社はライト文芸、このライトノベルがすごい!2016の記事内ではライト文芸、キャラ文芸呼び。Google検索結果数、キャラクター小説1,260,000 件、キャラクター文芸765,000 件、キャラノベ3,860 件、キャラ文芸665,000 件、キャラクターノベル1,020,000 件、ライト文芸498,000 件、大人向けライトノベル472,000 件。略称においては、すでに「キャラノベ」という言葉が「キャラクターノベル」の略称、「キャラ文芸」が「キャラクター文芸」の略称となっている。
- 角川がライト文芸を新文芸というネット小説の一部の分類に適用しようとしている(ただし、角川がネット小説をライト文芸と呼び出したのは2015年に入ってからのようだ。MFブックス新人賞→2015年から。新文芸→2015年から)。キャラクター小説についてはライト文芸の誕生以前から使われてきた言葉であり(検索結果にも数年前の小説書き指南書みたいなサイトがかかった)正確ではない。
- よって検索数や略称の存在などの観点から言うと「キャラクターノベル」=「キャラノベ」がいいかもしれない。
- ジュブナイルポルノについては、そもそもラノベではないという見方が難しいのではないかと思う。例えば美少女文庫は公式サイトで自身をライトノベルしており、Wikipediaのページ内でもエロライトノベル呼びが書かれている。また分けるとなると「ビギニングノベルズ」などの扱いに困る。そして、検索数においても「ジュブナイルポルノ」より「エロライトノベル」のほうが圧倒的に検索数が多いことから、こちらが定着していると考えるのが妥当だろう。
- しかし調べてわかったことだが、エロライトノベル呼びが圧倒的優位なのにWikipedia内ではジュブナイルポルノというタイトルになっている。だからキャラノベについても、検索数だけで決定すべきではないかもしれない。
--ラウジム(会話) 2015年11月28日 (土) 15:26 (UTC)
- コメント 情報ありがとうございます。
- ライト文芸の名称について
- 現在のところどの名称が優勢・有力であるということもないので(Wikipediaの記事名も「キャラクターノベル」や「キャラクター文芸」などの可能性もあったわけで)、作品の傾向が分かりやすくて語呂がいい「キャラクターノベル」はいいかもしれません。略称もあるし、特集ページのタイトルにしているところもありました(新レーベル続々!「キャラクターノベル」文庫 - honto)。ショートカットは「PJ:LN・CN」、「PJ:ライトノベル・キャラクターノベル」、「PJ:ラノベ・キャラノベ」という感じですかね。
- ジュブナイルポルノについて
- 公式サイトでライトノベルとしているところがあるのですね。「ジュブナイルポルノ」という名称については記事の冒頭にも「稀」と書かれているうえにノートでも指摘されているようです。正式に改名提案が出されれば改名できると思います(参考:Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるには。エロライトノベルの方が知名度が高く曖昧でない)。
- 現在ジュブナイルポルノは独自のカテゴリ(Category:ジュブナイルポルノ)が作成されていて、そのカテゴリ(とサブカテゴリ)に属している作品記事とCategory:日本のライトノベル(とサブカテゴリ)に属している作品記事があるようです(レーベル別ではCategory:ティアラ文庫はCategory:ジュブナイルポルノに、Category:美少女文庫はCategory:ジュブナイルポルノとCategory:日本のライトノベルの両方に属している)。プロジェクトの過去ログでも(ざっと見た限り)ジュブナイルポルノに関する議論は見当たりませんでした。どうもカテゴリに関して議論した際に見落とされてそのままになっているようですね。でも、ジュブナイルポルノのライトノベルもプロジェクト:ライトノベル#カテゴリに基づいて分類できそうです(Category:ジュブナイルポルノを小説のジャンルとして付与する)。
--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 16:54 (UTC)一部修正、加筆--カタ(会話) 2015年11月28日 (土) 19:15 (UTC)- コメント 話がそれるのですが、Category:ティアラ文庫のCategory:ジュブナイルポルノは外させていただきたいと思います。ジュブナイルポルノの「主人公以外の男性キャラをあまり登場させてはいけないという暗黙の了解があるという」という制約等もあてはまりませんし。それよりはティーンズラブの小説として取り扱ったほうが妥当かと。閑話休題。PJ:ライトノベルの対象記事をライト文芸まで広げた場合の改名とライト文芸のカテゴリについては、カテゴリの作成については区別ができるのであれば私はこれ以上何も言うことはないです(でもまだ難しいかもしれませんがライトノベルからジュブナイルポルノは分離したほうがいいとは思ってます。エロゲのエロなし小説も扱っているライトノベルもあるのだからこそ区別しづらいのかもしれませんが官能小説を混ぜてしまってほしくないので)。ライトノベルの○○一覧における、ライトノベル外レーベルの扱いについてはまだ議論の余地があると考えています。ただまだライト文芸がジャンルとして確立したとは言えないのなら現状は曖昧なままでも仕方ないかもしれません。--114.158.111.224 2015年11月30日 (月) 11:11 (UTC)
- コメント 情報ありがとうございます。
- コメント エロライトノベル(ジュブナイルポルノ)→男性向けのライトノベル官能小説、ティーンブラブ→女性向けのライトノベル官能小説(男女恋愛)、ボーイズラブ→女性向けのライトノベル官能小説(男×男)という感じですね。ジュブナイルポルノが入るにあたってTL、BLもPJライトノベルに作るべきです。
- ところで、ジャンル分けに置いて「混ぜてしまってほしくない」とはどういう意味なのでしょうか? 漫画において、エロマンガも、実写映画化して多くの感動を誘う漫画も、等しく「漫画」であるように、キャラノベもエロライトノベルも同じジャンルで扱っても不都合は無いと思います。キャラノベと一緒にして欲しくないからエロライトノベルを分けて欲しいというのはおかしいと思います。同じラノベ/キャラノベにあっても問題はありません。
- ライトノベルの○○一覧についてですが、カッパノベルスのアルスラーン戦記・ハヤカワ文庫のグインサーガなどをラノベレーベルから出ていないという理由で除外するのはライトノベルの根底を覆すことになります。ライトノベルという言葉は1990年代にヤングアダルト小説をまとめる言葉としてライトノベルが誕生したのですから、1990年代以前から刊行されているこれらの作品がライトノベルレーベルから出ているというのは有り得ないのです。そして、これらのヤングアダルトをライトノベルでないとするなら、一体ライトノベルを名付けた人は何を見てライトノベルと呼んだのかという話になってしまいます。
- それ以降のハヤカワ文庫JAの一部の作品や講談社ノベルスなどはそのヤングアダルトの流れを汲んで現在のラノベレーベルとは違う進化をした分家のようなものですので、文字通りボーダーズです。それをレーベルのみで分けるのは不可能です。こちらはひとつひとつの作品について検証しなければならないと思いますが、アニメ化される作品は一存で「ライトノベル寄り」ということで掲載しても問題無いと思われます。--ラウジム(会話) 2015年11月30日 (月) 13:09 (UTC)
- コメント自分はジュブナイルポルノは官能小説だと思います。対してライトノベルは過去にはジュニア小説と呼ばれていたこともありティーンに向けたものであると考えています。成年向けと同じように扱っていいものでしょうかと疑問符が浮かぶのです。キャラノベは先に申し上げましたとおりまだ分野として確立しているとは呼べず現状維持でもかまいませんが、自分はこれもライトノベルではないと思いますね。
- ライトノベルの発生については様々な作品で言えるでしょうが、当時の作品は現在の作品と一様に同じとは言えない、と強くは主張はしません。発生からの時流の変化あってしかるべきです。でも表紙に絵が添えられている、ライトノベルを手がけたことのある作者の作品、それだけでライトノベルを一緒くたにすべきではないと考えたのでライトノベルのアニメ化作品一覧の編集内容のコメントを残した次第です。だから混迷期にはレーベルの境なくまたがって出版されていたとしても、今はこの市場をレーベルでわけてもいいんじゃないかなと思います。--114.158.111.224 2015年11月30日 (月) 14:14 (UTC)
- 追記でライトノベルの実写化作品一覧についても同じように考えています。--114.158.111.224 2015年11月30日 (月) 15:52 (UTC)
- コメントライトノベルは過去にジュニア小説と呼ばれていた時期はあります。しかし、現在においては「大人向けライトノベル」(μノベルス)という言葉や、オーバーロードでは主な購買層40代と時代は変わっています。そして、ハヤカワ文庫のレーベル内では以前からライトノベルと呼ばれる作品はあるので、レーベルのみで分けるというのは不可能です(ハヤカワ文庫のすべてをライトノベルとするのは無理でしょう)。確かに、一時期ライトノベルレーベル以外から出ているものにライトノベルと呼ばれるものがほとんど無い時期はありました。しかし、その境界を跨ぐように新たなものが現れてきました。現れてきました。例に挙げるとケータイ小説の存在です。過去にはケータイ小説というものはライトノベルの購買層とはちがう、10代女子を対象としていました。しかし、近年ではケータイ小説は落ち込み、一方でボカロ小説やスマホアプリの小説が現れてきています。ボカロ小説ははライトノベルレーベルとして分けることはできますが、comicoノベルなどはどうでしょうか。同じ読者層であるcomicoノベルは双葉文庫から出ており、既存のレーベル論ではライトノベルとして分類不可能です。しかし、どちらも年齢層、キャラ立て、挿絵/表紙などの点でライトノベルとしてみることのできるものだと思います。このようにレーベルの境界を跨ぐ作品が増えてきた今、その分け方では限界ができています。--ラウジム(会話) 2015年12月5日 (土) 10:05 (UTC)
コメントオーバーロードなどのイレギュラーの存在は認めます。ですが出版社のほうはどうでしょう。講談社は講談社ラノベ文庫があるのに講談社タイガを創刊しています。ライトノベルとして扱われたくないのだとしか見えません。憶測だけで物を語るのはあまりいいことではありませんが、他の出版社から出ているものも当然含めてキャラノベ・ライト文芸購買層はラノベに親しんだことのある層もターゲットだとは思うもののラノベと同一ではないのでは。まあ今は一覧に残すのもありかもしれません。でも似て非なるものでそのうち分けたほうがいいと思います。そのときになっていままで言われていなかったようなライト文芸はイラスト表紙の心霊探偵 八雲からだとかラブプラスのカバーで話題になった魍魎の匣からだとか呼ばれるようになっていたらおもしろいかもしれませんね。
けっして過去の作品は完全にライトノベルではないと主張したいわけではなありませんし、今のライトノベルレーベル以外から出ているものの中でもキャラクターありきで絵が伴うものがあるのは存じています。それに加えてケータイ小説やのように近しい関係のジャンルも明確な判断がつけづらいところだと思います。ただcomicoノベルについては縦書きになってアイコン表示もなくなって挿絵有りのようなのでラノベだと思います。スニーカー文庫も元々は角川文庫でしたよね。同じようなものかと。この時点でレーベルでわける意見に矛盾が生じますが。(また、ケータイ小説は横書きですからその点でも独立したジャンルだという認識です)。でもあれもこれも混ぜて一緒にするのも違うと感じました。袂を分かつことも必要なのではないでしょうか。--114.158.111.224 2015年12月5日 (土) 14:26 (UTC)一部加筆--114.158.111.224 2015年12月5日 (土) 14:59 (UTC)
- コメント
- 1ライト文芸をキャラクターノベルに改名すべきか
- 2ジュブナイルポルノをライトノベルに含めるべきか
- 2ー1ジュブナイルポルノをエロライトノベルに改名すべきか
- 2ー2ティーンズラブ、ボーイズラブをライトノベル内に作る
- 3ライトノベルとキャラクターノベルのプロジェクトとしての統合、並列表記
- 4○○の一覧におけるキャラノベの扱い
- 5○○の一覧におけるボーダーズ(キャラノベを除く)の扱い
- 私はキャラノベとラノベを分けることについて異論はありません。これは上である通り、プロジェクト名を改名、同プロジェクト内で別のものとして扱うことに賛成です。それに伴い4については記事タイトルをライトノベルとキャラノベ両方の表記で対処するのがいいのでは無いかと思います。
- 上でレーベル論について反対したのは5についてのことです。これは、ラノベ/キャラノベ/ボーダーズのように並列されるべき存在では無いと思います。だからと言ってラノベで無いというのは違いますし、最適なのがライトノベルの中のボーダーズなのではないかと。
- ジュブナイルポルノについてですが、ジュブナイルポルノがライトノベルでないなら、エロライトノベルという呼び名はおかしいことになってしまいます。ですが、よく考えると「ジュブナイル」という言葉がすでにティーンエイジャー向け小説なので、こちらも不適切となり最終的に名無しになってしまいます。やはり、ライトノベルの亜種として考えるのが適切かと思われます。--ラウジム(会話) 2015年12月9日 (水) 12:27 (UTC)
- コメントまあ現状で、ボーダーライン上の作品の扱いはライトノベルではないと切り捨てられず致し方ないのかなとも思ってはいます。作者の側がそういう認識を持ってることもありますから。
- しかしキャラノベを~の一覧に含むためにタイトルを変えるとなると小説の~化作品一覧のほうがふさわしいのでは。ライトノベルじゃない文芸作品だってメディアミックスされないなんてことはありません。あくまでライトノベルを残したいのならあまりおすすめしませんし自分はキャラノベも分離したほうがいいと考える派ですが。
- あとジュブナイルポルノまで同様に含むのはやっぱり同意しかねます。ジュブナイルでありながらポルノであるわけで、ライトノベルとしての扱いはふさわしくないと感じるのです。エロライトノベルという呼び方も通俗的な言い方で、どちらにせよアダルト商品としての名称だと思うのであります。小説(文学)という分野の中でライトノベルと併設されるなら仕方なしとも思えるのですが、これをライトノベルとして同列のものとして扱うのはいかがなものかと。キャラノベとも然りです。--114.158.111.224 2015年12月9日 (水) 17:24 (UTC)
- コメント議論が止まってしまったので自分の意見をまとめると、ボーダーズについては作者自らがライトノベルに入ると自覚していることも多いので、やむを得ないのとの認識ですが、ライトノベルとライト文芸(キャラノベ)とジュブナイルポルノを同種のものとして扱うのに反対です。小説(文学)というジャンルの中で細分化されたものであるならばいいのですが。プロジェクトを扱うにしてもそれぞれが別個のものとして捉えられるような処置を望みます。--114.158.111.224 2015年12月25日 (金) 10:09 (UTC)
コメント最近分かってきたことなんですが、ライト文芸をライトノベルに織り交ぜてかんがえる記述は随所に見られます。大元のライトノベルの記事においてもです。それだけライト文芸とライトノベルを関連づけて考える人が多いということだと考えているのですが、もしライト文芸を切り離すとなるといろんな記事で大々的に宣伝をしなければならないかと。それと、ジュブナイルポルノとライト文芸を同種に扱おうなど考えておりません。漫画に少年漫画と成人漫画があるようにライトノベルにジュブナイルポルノがあると考えています。少年漫画と成人漫画が同じ漫画で問題はないでしょう。同じく、ジュブナイルポルノ、通称エロライトノベルがライトノベルでないというのも無理があると思います。分ける理由が同種であるというのは理にかなっていません。--ラウジム(会話) 2016年1月21日 (木) 14:54 (UTC)
- コメント認識に食い違いがあるようですね。ラウジムさんはライトノベルという母体の中にジュブナイルポルノがあると主張されてますが、こちらとしては小説という母体の中にライトノベル、ジュブナイルポルノ、児童文学、ケータイ小説、ライト文芸その他もろもろが含まれているのであってそれぞれのジャンル付は似て非なるものとして考えてます。
- 以前おっしゃられていたように本来小説は年齢制限のない媒体です。しかしどれもイラスト付き小説だといってもそれぞれのターゲットが違っています。それでは理由になりませんか?
- 極端に言えばイラスト付き小説でも児童向け小説は別分類であるのに、ジュブナイルポルノは挿絵のせいで18禁だがエロライトノベルとも呼ばれているからライトノベルの一種だとなってしまうのは腑に落ちないものがあります。
- 自分も以前はラウジムさんのようにジュブナイルポルノもライトノベルだろという認識でいたこともありました。でもその認識は誤りだったと今では思っています。むしろライトノベルがジュブナイルポルノだと感じることはありますが、もっとこうなんていうか健全なものであるべきだと。18禁のエロいイラストが付く小説をライトノベルとして扱うのは食い下がってでも止めたいわけです。
- 悪文失礼いたしました。
- ライト文芸の存在は浸透していくにつれ自然とラノベとの分離が進めばいいですが難しいのでしょうかね。でもT-LINE NOVELS のようにエンタテインメント文芸と打ち出して音沙汰がなくなってしまったものもある中、それに比べたらライト文芸は認知されつつある気がするので大丈夫そうな気もします。ライトノベルからライト文芸を差し引くことは長く見ていけばできるんじゃないでしょうか。楽観的でしょうか。すみません。--153.165.105.134 2016年1月22日 (金) 14:53 (UTC)=元114.158.111.224
提案ですがライト文芸扱いのものは表のテーブル色を変えて(灰色など)表示する。もしくは、「ライト文芸の映像化作品一覧」という新規ページを作るのはどうでしょう。 このライトノベルがすごい!やライトノベル・フロントラインなどで、ライト文芸について研究される機会も増えてきたのでずっと非表示のままにすべきではないと思います。--ラウジム(会話) 2017年1月1日 (日) 14:42 (UTC)
「国家・地域名」の記載条件について
[編集]プロジェクト:漫画#導入部分と同様プロジェクト:ライトノベル#導入部分でも「国家・地域名」の記載は書かないと誤解を招きかねない場合に緩めることを提案します。プロジェクト‐ノート:漫画#「日本の漫画作品」という定義についてと同じ理由です。--K-iczn(会話) 2016年10月2日 (日) 07:44 (UTC)
- 今の表記だと「『xxx』は著者による日本のライトノベル。」という文ですから、文の主従関係がおかしいかもしれません。作品は「日本の」ものではなくて、あくまで「著者の」ものと考えれば、「『xxx』は日本の著者によるライトノベル。」ならまだしも、「『xxx』は著者による日本のライトノベル。」というのはかえって不適切かもしれません。作品を語るうえでは、必要であれば「どこで初版が刊行されたか」を別に書く形に改めて、原則として「著者による日本のライトノベル。」あるいは「日本の著者によるライトノベル。」という表記をしない(日本がかかるのはあくまで著者に対して、作品に対してではない)ようにしたほうが良いと思うのですが、どうでしょうか。--アルトクール(会話) 2016年10月3日 (月) 17:16 (UTC)
- ありがとうございます。私も「『xxx』は著者による日本のライトノベル。」という記載ですと作品は著者のものではなく国・地域のものという意味に取られかねず違和感を拭えません。もちろん「日本の」だけ書かれなければ良いわけではなく他の国・地域名も書かなくて良いと思っております。--K-iczn(会話) 2016年10月5日 (水) 06:14 (UTC)
- コメント 国名を書かないと出版社のことをよく知らない人が見たらどこの国かわかりません。また、誤解を招かないというのは主観的であり、他の人が誤解を招くと思ったら記載していいことになります。
- アルトクールさんが言ったことを配慮して「国・地域名のレーベル名(出版社名)より、xxxx年xx月に刊行された」とするならいいですが。--XRGD(会話) 2016年10月7日 (金) 08:07 (UTC)
- コメント ライトノベル以外の文学の記事はほとんど「国家・地域名」を記載していないので、記載されていると違和感があります。ライトノベルの特有の事情として、作品の記事は作成されているが作者の記事は未作成のものがそれなりにあり、一般の作品の記事が作者から「国家・地域名」がわかるのに対し、ライトノベルの作品ではそれができないものがかなりある、ということはありそうです。でもこれは作者の記事を作成するのが本来の話だと思うけど。--アルビレオ(会話) 2016年10月7日 (金) 22:36 (UTC)
- 反対 国・地域名を記載するのはWP:JPOVの観点から必要だと考えています。『All You Need Is Kill』のように国際的な展開が行われている作品ならなおさらですし、日本国外の言語に翻訳されているような作品などは、最初にどこの国で発表された作品であるのか明記すべきでしょう。--Kanohara(会話) 2016年10月8日 (土) 01:41 (UTC)
- 皆さんありがとうございます。もし国・地域名の不記載が不適切だとして最低限「『xxx』は著者による日本のライトノベル。」という書き方にはせず「『xxx』は日本の著者によるライトノベル。」という書き方にするように改訂するということでしたら大丈夫でしょうか?--K-iczn(会話) 2016年10月10日 (月) 09:56 (UTC)
- コメント 文学作品について「○○国の小説」のような定義を一義的に行うのは適切ではありません。ドイツ人が亡命先のスイスで書いて出版した小説はドイツの小説ですか、スイスの小説ですか。ルーマニア領ブコヴィナ(のちロシア領、現ウクライナ領)出身の詩人がパリで出版したドイツ語の詩集はどこの国の詩集になるんでしょう。「○○(著者名)の作品」を基本として、著者の記事がないなどの場合は「○○国の作家である○○の~」のように補足する、出版国や言語の事情が入り組んでいればすぐ後の文章で誤解のないように補足する、などのスタイルを基本とするのが適切と思われます。どのような場合にも必ず著者の国籍ないし出身国をつける、は行き過ぎでしょう。--頭痛(会話) 2016年10月13日 (木) 22:57 (UTC) 追記--頭痛(会話) 2016年10月13日 (木) 23:07 (UTC)
- 遅くなりましたがありがとうございます。やはり作品は国のものではないと考えますし、国名を付けるなら出版社や雑誌につけるほうが日本語の使い方といいますか「主従関係」的にもまだしっくりくる上WP:JPOVで明記されている「誤解」も避けられると考えます。--K-iczn(会話) 2016年10月23日 (日) 14:20 (UTC)
Web小説はinfoboxテンプレートを使用して整理しないのか
[編集]現状、日本語版ウィキペディアではWeb小説のinfoboxを作らないようですが、何か理由があるのでしょうか? 英語版ウィキペディアではWeb小説の情報もinfoboxテンプレートで整理するようですが… --富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月21日 (木) 02:29 (UTC) Web小説をinfoboxテンプレートで整理して良いとしたら、{{Infobox animanga/Novel}}を以下のように修正することを提案します。
- 「インターネット」引数に値が入力されている場合はセクション名を「オンライン小説」にする
- 「インターネット」引数に値が入力されている場合は「出版社」を必須にしない
- 「インターネット」引数に値が入力されている場合は「刊行期間」を「掲載期間」に変更する
以上です。皆様のご意見をお待ちしております。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月21日 (木) 05:57 (UTC)
- コメント 現状でも『ゲーマーズ!』にようにWeb掲載情報を記載している記事もあります。
- 出版社に限らず{{Infobox animanga}}の「入力必須」というのは何のメリットもなく、なくしていいと思います。--XRGD(会話) 2018年6月21日 (木) 08:24 (UTC)
- ゲーマーズ!ではWeb連載のものとひとまとめになっているようですね… 下手に弄ったら逆に面倒なことになりそうなのでできそうなことは出版社を必須にしないぐらいですかね。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月21日 (木) 09:54 (UTC)
- プロジェクト:ライトノベルやプロジェクト:小説って「出版物」(物理媒体)を前提にしているので整備が進まないのかと・・・。animagaのテンプレート改定をするなら、プロジェクト:小説は最低限、プロジェクト:漫画、プロジェクト:アニメあたりも巻き込まないとダメです。
- 想定するものが「なろう系」を指しているなら、別テンプレートでInfoboxを整理する(プロジェクトとしては独立させた方がいいかもしれない)のが良いかもしれません。電子系出版物全般、ということであれば出版物を扱う全般のプロジェクトに声をかけないといけないでしょう(例:Amazon Kindleだけの出版物など)。--アルトクール(会話) 2018年6月21日 (木) 10:21 (UTC)
- ゲーマーズ!ではWeb連載のものとひとまとめになっているようですね… 下手に弄ったら逆に面倒なことになりそうなのでできそうなことは出版社を必須にしないぐらいですかね。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月21日 (木) 09:54 (UTC)
私がここで言うWeb小説とは小説家になろうやカクヨムに連載されていた小説が書籍化されたもののことでした。現状ではライトノベル作品の「掲載サイト」に小説投稿サイトの名前を載せる形になっているようですが、Web版と書籍版で内容が大きく異なる(プロットをそのままに1から書き直すなど)場合もあるので「オンライン小説」のinfoboxを作って書籍版のinfoboxとは分けたほうが良いと思います。
アルトクールさんは「プロジェクトとしては独立させた方がいい」と仰っていますが、書籍化されていないWeb小説の記事がウィキペディアに作られることはないと思うので、ライトノベルプロジェクトで{{Infobox animanga/WebFiction}}などに新しく作ったほうが良いのではないかと思いました。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月21日 (木) 12:46 (UTC)
- 現状、当プロジェクト内で「ライト文芸を扱わないこと」になってますので、出版されたWeb小説としてカバーするなら、小説全般で整備する必要があるかと思われます。今後、純文学として認知されるWeb小説がでてくるかもしれませんし。--ラウジム(会話) 2018年6月24日 (日) 05:36 (UTC)
- 確かに君の膵臓をたべたいのようなライトノベルレーベルでないところから書籍化されている作品もあるため、その場合animangaで管理するのは適切でないかも知れません。ただしWeb小説がライトノベル・漫画・アニメなどと深い関わりがあることは確かであり、animangaに入れても良いのではないかと思いました。ライト文芸として書籍化された作品についてはライトノベルとして書籍化作品に比べて多くないので、ライト文芸の方に関しては別途{{基礎情報 オンライン小説}}を作るか現状維持として整理しないかのどちらかで良いのではないかと思います。(コンピュータゲームなど、既に独立した基礎情報テンプレートがあるにも関わらずanimangaにも同様な項目が追加されている例もあり)
- ライトノベル、漫画、アニメなどとメディア展開されているものをまとめて整理するためのInfobox animangaであるため、Web小説だけ独立した基礎情報テンプレートを作ってしまうと見栄えが悪くなってしまうことを懸念しています。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年6月24日 (日) 09:19 (UTC)
- コメント {{Infobox animanga}}はライトノベルに限定しておらず小説全般に使用できます。それに対して本プロジェクトはライトノベルに限定されています。そのため、テンプレートの修正・追加を行うには別のプロジェクトやポータル(Portal:文学)への議論告知が必要ということだと思います。--XRGD(会話) 2018年6月24日 (日) 10:40 (UTC)
- Infobox animaga内の話で、「オンライン出版物」もしくは「Webなんとか」は、ライトノベルだけの特権事項ではありません。例えば、pixivとかニコニコ静画は小説家になろうの漫画版ともいうべき機能を有しています(pixivだと小説も投稿できたはずです)し、例えば小説家になろうと同じヒナプロジェクトの運営している年齢制限版の「ノクターンノベルズ」などは従来の分類的には、ジュブナイルポルノまたは娯楽小説に当てはまります。つまり、「ライトノベルの枠を超えたものに適用する可能性が高いもの」であるから、ここで小さく議論してもダメだという話なのです。また、animaga/NovelはPJ:ライトノベルだけの管理・管轄ではありません。大きく分類すればそれは「小説全般」ですし、何も小説家になろうやカクヨムが「ライトノベル」だけを扱っているわけではない(中にはエッセイなどを投稿している人だっています)ので、結局はP:文学で広く意見を募集しないと「何を勝手にやってるんだ」と言われるのがオチです。--アルトクール(会話) 2018年7月1日 (日) 16:26 (UTC)
- うーん、元はと言えば英語版ウィキペディアでは殆どの場合、小説家になろうなどに連載されていた作品を書籍版と別に扱ってInfoboxテンプレートで整理しているので日本版でもそうすべきなのでは、という提案でした。例としてはen:Mushoku Tenseiなどでしょうか。英語版の方に関しては方針などを読んだわけではないので単なる慣習かも知れませんが、一度英語版の方針などを読んでみてから改めて提案してみます。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年7月1日 (日) 17:55 (UTC)
- 他言語版は他言語版なんで、前に倣えで全部コピーするわけじゃありません。無職転生 - 異世界行ったら本気だす -の英語版を見る限りでは、en:Template:Infobox animanga/Printで扱ってます。日本語版のTemplate:Infobox animanga/Mangaを発展させたもので、「漫画」「小説」(短編小説)「シリーズ小説」「連載小説」「ライトノベル」を一括で扱えるようにしています。英語版は「:en:Wikipedia:WikiProject Anime and manga]](プロジェクト:アニメと漫画)で管理しています。日本のように「漫画」と「アニメ」で分かれているわけではないんです。で、結局のところ、日本語版のPJ:ライトノベルというのは、少々いびつで「小説」ジャンルであるにも関わらず上位プロジェクトにあたるPJ:小説あるいはPJ:文学が存在せず、役割をPortal:文学もしくはプロジェクト:フィクションに任せていて、メディアミックスで密接に関連するはずのPJ:アニメ、PJ:漫画がそれぞれ独立して存在していて、全体を統括するプロジェクトが不在であるために、一つやろうとするとこうなるわけなんです。
- 少なくとも、英語版のInfobox animagaに倣いたいのであれば、モジュール単位での話だけでは済まなくなるので、ここで議論しても構わないけど、「関連プロジェクトに声をかけたうえで、具体的な修正案(こうしたい、ではなくて「こう変えます」とソースを用意するとか、試作テンプレートを示すとか)を示す」ことが必要になります。--アルトクール(会話) 2018年7月1日 (日) 18:51 (UTC)
- いや別に全部コピーしろと言っているわけではないのですが… 分けたほうが良いと思ったのは前述の理由を含めてです。日本語版のプロジェクトの状況についてもそれを含めて「改めて提案」と言ったつもりでした。--富士 / Fuji kyosuke(会話) 2018年7月1日 (日) 23:46 (UTC)
メディア展開された方がベースとなっている漫画化作品についてを含むライトノベルの漫画化作品一覧のルールについて
[編集]- ライトノベルの漫画化作品一覧の#ライトノベルの近接ジャンルの漫画化作品一覧においてアニメ化とかでデザインが加えられたり変わったり作品について今の時点では不可視化しています。具体的には〈古典部〉シリーズ、〈ハルチカ〉シリーズ、カブキブ!等において適応させています。それは原作から大幅なアレンジが加えられた作品からの漫画化を「ライトノベル(と近接ジャンル)」の漫画化作品の一覧に加えるべきであるかを考えた上で、現時点で保留にしているからなのですが、入れたほうがよいと思いますか?
- 大幅なアレンジというので例に挙げたいのは夢のクレヨン王国という作品なのですが、この作品の原作はクレヨン王国シリーズであるもののアニメ化によって内容やデザインが変わり、コミカライズもアニメをベースにしています。これも児童文学の節でやはり不可視化で記載していますが、こういったメディア展開された方がベースになっている作品もあるので、冒頭で述べた〈古典部〉シリーズ、〈ハルチカ〉シリーズ、カブキブ!等のようなアニメ化に伴ったデザインの付加がされた作品たちを入れる(可視化する)のは私個人の意見としては躊躇われます。ライトノベル(上記の作品は近接ジャンルの作品ですが)はイラストが重要視されるジャンルなので、それが改変されたら釈然としません。もちろん内容についてもです。
- ということをノート:ライトノベルの漫画化作品一覧で議論できればよかったのですが、告知を貼っても人はこなかったので、#項目のルールも含めてこちらでの合意形成を勧められました。ご意見を賜れればと思います。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D 2018年7月27日 (金) 09:50 (UTC)
- ちなみにライトノベルのアニメ化作品一覧だとライトノベル作品から派生した「漫画」が原作でしかない作品は入れていません。ですが、ライトノベルの漫画化作品一覧では入れています。このことについてもどうにかしたいです。記事によってローカルルールが違っているようなので、比べるのはお門違いのような気もしますが。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D=240B:12:3180:5B00:55D4:201C:56F3:836D 2018年8月1日 (水) 20:49 (UTC)
- ウィキペディアの三大方針を踏まえるならば、原則として、明確に「原作:〇〇」と書かれているなら、それが大幅にアレンジされていようとなんだろうと漫画化という分類分けにせざるを得ないです。これが「原案:〇〇」などとなっていると微妙になってきますが。そこで何か客観的な信頼できる情報源に基づいて基準を作るならば、その原則の例外として合理的な理由を提供することにはなると思いますが、結局、一読者に過ぎない執筆者が「これは原作とまったく違うから漫画化とは言えない」などというのは単なる独自研究に過ぎません。ラノベはイラストが重視されるからキャラデザが変わったら釈然としないとか言われても、だからどうしたとしか言えません。こんなのは脚色や翻案といって、小説が戯曲や映画やドラマになった時にも出てくる話で、翻案元が「こんなの俺の作品じゃねえ!」と言ってクレジットを拒否するなどでもない限り、原作は原作なのです。
- ライトノベルから漫画化されたケースに限らず、映画化でもドラマ化でも、あるいは漫画や映画がノベル化された場合でも同じことです。--EULE(会話) 2018年8月17日 (金) 14:48 (UTC)
- アニメなど別媒体からのコミカライズだと識別するのは客観的ではなく、原作として表記されている作品が「ライトノベル」であるならばそれは含むべきだということですよね。
- おっしゃることは大体理解したのですが、
- >ライトノベルから漫画化されたケースに限らず、映画化でもドラマ化でも、あるいは漫画や映画がノベル化された場合でも同じことです。
- ここに少し疑問があります。ある作品のスピンオフ漫画(に限らずですが)において原作の表記は作者名だけの場合があります。当然そのメディア展開はスピンオフ漫画を原作とするのであって、ライトノベルではないケースもあるのです。
- シリーズの一部ではあっても、そういった別媒体・派生作品になった作品を、入れていいものか迷ったこともあってノートに当初提起したのですが、原作者や内容を一部共有するからといってクレジットにライトノベルレーベルのこの作品だという表記がない以上、どこまでを独自研究として捉えたものでしょうか。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D=240B:12:3180:5B00:A9D8:A77E:852F:A672 2018年8月20日 (月) 12:58 (UTC)
- ちょっと言葉足らずでしたので補足すると、ある作品のスピンオフ漫画とはとある科学の超電磁砲です。アニメのことになってしまうのですが、この作品のクレジットは完全にコミックを原作としています。クレジットがそうである以上、ライトノベルの漫画化か?と悩みましたが、入れてあります。また、甘城ブリリアントパーク The Animationにあたっては完全に原作者表記はアニメの製作委員会なんですが、ライトノベルの作者を記入してあります。「原作」という検証可能な要素が不確定要素となるので、内容や見た目を重要視する曖昧なルールになってしまっていたものと自分は解釈しています。そのため独自研究になってしまうのでしょうが、メディア展開によって内容や見た目が大きく変わってしまっていない作品については残していました。原作者に依存するにしろ、世界観の共有に依存するにしろ、基準はあるといいですよね。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D=240B:12:3180:5B00:A9D8:A77E:852F:A672 2018年8月20日 (月) 14:47 (UTC)
- 原作が作品名ではなく、作者名である場合は、1つの判断材料になるかもしれません。普通は、作者名+作品名 ないし、作品名単一。あるいは作者名単一であれば「原作」ではなく「原作者」が普通ですから(脚色が多いが原案にまでしないパターンとか)。でまあ、いずれにしても、アニメの超電磁砲の原作(原作品)は、漫画の超電磁砲であって、小説の禁書目録ではないでしょう。鎌地の名前があるのは、スピンオフ元の作者だからではなく、超電磁砲のプロット原案も鎌地が担当しているからです(北斗の拳における武論尊)。それを鎌地の名前があるから、小説の禁書目録も原作といえるというのは強引だと思います。
- (あと、ちなみに超電磁砲は詳しいので、おっしゃることはよくわかります)--EULE(会話) 2018年8月25日 (土) 00:06 (UTC)
- ライトノベルの漫画化された作品の単行本には、原作として原作者と、キャラクターデザイン(キャラクター原案)としてイラストレーターが表記される方が多いですが、作品名はものによるんですよね。スピンオフ的なもので漫画のみで展開されたりする作品でも、ものによります(見落としていたのですが、超電磁砲も「とある魔術の禁書目録外伝」という名目があるのですよね。でも大元の禁書目録にはないメディア展開作品であり、アニメ化での扱いもコミックを原作としていて、「ライトノベル」の漫画化とするのは微妙というところでしょうか)。
- 個人的にはキャラクターデザインのイラストレーターの表記も重視されるべきだと考えていたのですが、原作としての原作者の表記には及ばないのでしょうね。少し考えを改めます。でも、その原作者の表記も多方面に展開されるにあたって、判断材料として曖昧なものだと感じています。例えば、先日も取り上げましたが、甘城ブリリアントパーク The Animationや、モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-なんかだと、アニメの製作委員会が原作(者)になっています。ノート:ライトノベルの漫画化作品一覧のアルトクールさんのご意見としてはたぶん商業化されていない作品のアニメ化の漫画化ならば除外しても仕方ないということなのでしょうが、『「ライトノベル作品がアニメ化されて、アニメ設定で漫画化されたもの」だとしても「原作がライトノベル」であるならば収録に値するかと。』というご発言がありました。例えであげた作品は、同名タイトルのライトノベルが原作となったアニメ化作品の漫画化だから一覧に加えるべきなのか、それとも原作(者)を判断材料とするならば一覧に収録しないほうがいいのか。どうしたものでしょう。
- また、メディア展開による派生の産物の漫画化は、例えであげた作品以外にも表記がないだけで他にもあるのでどこで線引きをしていいものか計りかねますね。だから独自研究になってしまうのでしょうが。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D=240B:12:3180:5B00:111B:8F75:A7F3:EC3C 2018年8月27日 (月) 13:28 (UTC)
議論が途絶えたのでまとめます。
1.ライトノベルおよび近接ジャンルを原作とするアニメのキャラデザのコミカライズは、キャラクター原案(イラスト)を踏襲していなくても一覧に加えるべきだという考え方もあるようなので現在コメントアウトしているのを可視化し今後も加えていくか。
2.漫画版のみのオリジナルストーリーで展開される作品について、クレジットに作品名がなく、メディア展開でも漫画版を原作の表記としている場合でも、大元の原作を考慮し一覧に加えるべきか。
3.大元の原作がライトノベルでも「その派生作品」のコミカライズである作品については、クレジットの記載が派生によって生じた作品に関する記載となっていても一覧に加えるべきか。
1番目はお二方のご意見から加える方向で採用するとして、残りが未解決です。2・3番目については該当するコミカライズにあたっての原作者をどうとらえるかによるでしょうね。240B:12:3180:5B00:9C10:B5B1:7B62:2325 2018年9月22日 (土) 14:13 (UTC)
- 1~3の議題に賛否両意見共にないようなので、原作をどのようにとらえて記事に反映させるかは保留にしますが、議論を締めるというわけではありませんので、現状のルールに異論があればご意見ください。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D=240B:12:3180:5B00:2431:7FB4:7823:DF2C 2018年11月1日 (木) 08:39 (UTC)
- 少し「ルール」の内容を、ご意見を反映させて変えました。「アニメーションが前提となっている」の部分です。それによりアニメを前提としたキャラクターデザインをしていた作品を可視化しました。変更後は「別に原作にあたる作品がアニメやゲームなどに存在する」になっています。--240B:12:3180:5B00:C8BB:1843:A91E:A9B7 2018年12月9日 (日) 15:31 (UTC)
利用者ページの荒らしについて
[編集]今回、このプロジェクトライトノベル参加者皆様の利用者ページに荒らしが為された件について、申し訳ありませんでした。色々あり、最初は自身の利用者ページが今回の荒らし利用者と思われる者に荒らされ収まりましたが、私が気付かぬ内に、今度は関係の無い皆様のページが荒らされる事態となったことです。 本当は各利用者のページにおいて謝罪しようと思いましたが、このノートの方に上げさせていただきます。私個人の荒らしが、皆様に影響し、不快な思いをさせてしまったことを、改めて謝りたいと思います。申し訳ありませんでした。 Cephalanthera falcata(会話) 2019年6月16日 (日) 02:21 (UTC)
- コメント この件はCephalanthera falcataさんの利用者名と似せた名前で荒らし行為を行っている人(おそらくLTA:IKE)が問題なので、Cephalanthera falcataさんが謝る案件ではないかと思いますよ。荒らしに対しては差し戻しと管理者伝言板への通報(必要なら削除依頼、保護依頼)を淡々と行えば十分です。--郊外生活(会話) 2019年6月17日 (月) 11:01 (UTC)
- 返信 了解しました。ありがとうございます。--Cephalanthera falcata(会話) 2019年6月18日 (火) 00:51 (UTC)
テンプレートの廃止提案
[編集]Template‐ノート:ライトノベル#廃止提案にて、{{ライトノベル}}の廃止提案を提起しました。ご意見よろしくお願いいたします。--Missing340(会話) 2020年5月7日 (木) 08:31 (UTC)
既刊一覧の書式改訂について
[編集]プロジェクト:ライトノベル#既刊一覧で推奨されている書式の改訂を提案いたします。改訂したい点は以下の2点です。
- 1.平文から箇条書きへの変更
- 現行の書式は既刊一覧の書き方についての提案における議論の末に作成されたものです。しかし、類似プロジェクトの漫画における書誌情報と比較すると、HTML構文上におけるリストデータ分離に対応していないことが見て取れます。漫画の方ではプロジェクト‐ノート:漫画/書誌情報の箇条書きについてにて今回の議論と同様の指摘がなされた後改訂が行われました。よって本プロジェクトでも同様の改訂を行うことを提言します。なお改訂が実施される場合、現行の平文の書式は非推奨の例として残すことを検討しております。
- 2.書式例の追加
- 現行の書式例は平文による記載が一例だけですが、複数例を提示したいと考えております。具体的にはWikipedia:スタイルマニュアル (表)を用いた例や、プロジェクト:漫画#書誌情報のように、著者名・出版社名と一緒にタイトルも上部に明記して省略した例などです。一例だけだとそれに固執するケースも起こりうるので(自分がそうでした)、編集者がケースバイケースで対応できるようにするのが狙いです。
以上となります。ご意見等ありましたらお聞かせ願います。--結牙(会話) 2020年6月17日 (水) 11:31 (UTC)
提案から1週間が経過し、明確な反対意見がないので改訂を行う方向で動こうと思いますが、念のため想定している書式を提示してもう1週間様子を見たいと考えております。以下、書式案です。
- [[著者名]](著)・[[原作者名]](原作)、[[出版社名]]〈[[レーベル名]]〉、全○巻
- 『タイトル ○○』、xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|0-0000-0000-0}}
- 『タイトル ○○』、xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|978-0-0000-0000-0}}
- 『タイトル ○○』、xxxx年xx月xx日発行(同日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|978-0-00-000000-0}}
- [[著者名]](著)・[[原作者名]](原作) [[出版社名]]〈[[レーベル名]]〉、既刊○巻(xxxx年xx月xx日現在)
- xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|0-0000-0000-0}}
- xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|978-0-0000-0000-0}}
- xxxx年xx月xx日発行(同日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|978-0-00-000000-0}}
- xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、{{ISBN2|0-0000-0000-0}}
巻数 | タイトル | 発行日 | ISBN |
---|---|---|---|
1 | タイトル1 | xxxx年xx月xx日 | {{ISBN2|978-0-00-000000-0}} |
2 | タイトル2 | xxxx年xx月xx日 | {{ISBN2|978-0-00-000000-0}} |
3 | タイトル3 | xxxx年xx月xx日 | {{ISBN2|978-0-00-000000-0}} |
Wikipedia:出典を明記するの出典表示方法に準じますが、リストの末尾に句点(。)を記さなくとも構いません。著者名・出版社名・メインタイトルなど全体を通じて共通する項目については上部に明記することによって省略できます。上部には冊数の情報を記載してください。通常は番号付き箇条書きではないふつうの箇条書きを用いますが、各巻の書名に数字が含まれない場合は便宜により番号付き箇条書きを使用して構いません。1冊しか刊行されていないもの(ただし巻数表記があるものは除く)は、発行日やISBNと合わせて1行で記述して構いません。なお、漫画の書誌情報の書式についてはプロジェクト:漫画#書誌情報をご覧ください。
各項目の表記方法を以下に掲示します。
- 著者名
- 著者と別に原作者が奥付に表示されるなどの場合は、著者の区分を括弧の中に表記し、奥付での表示順序に合わせて中黒(・)でつなぐ。
- 書名
- 日本語の書名は『』で囲む。基本的に奥付の表示に従って正確に表記するが、表紙などにある表記を用いることもできる。本題と副題のつなぎ方は書誌での表記にならい、特に決まっていなければスペースで区切るだけでよい。副題が存在せず巻数表記のみの作品に関しては、適宜番号付きの箇条書きを使用しても良い。タイトルに含まれる丸数字があれば、Wikipedia:表記ガイド#丸数字に従って(1)、(2)のように表記する。
- 冊数
- 完結した作品の場合には「全xx巻」、継続中の作品の場合には「既刊xx巻(xxxx年xx月xx日現在)」の形で記述する。既刊の「現在」の日付としては月の第1日または最新刊の発売日が推奨される。原則として1冊で完結している作品に「全1冊」の記述は不要だが、続刊を予定しながら1冊しか発売されなかった作品については必要に応じて付加してもよい。未刊のまま新刊の発行が止まった作品については既刊の絶版を目安として「全xx冊」に記述を変更する。
- 発行日・発売日
- 奥付に表示された発行日を記述する。また出版物の記事としての書誌情報の有用性を考慮し、出版社のWebサイトなどで公式発売日が確認できる場合は出典を付けて発売日を表記してよい。発行と発売を区別できるよう、発行日を表記する場合は日付の後に「発行」などを付け、発売日を表記する場合は日付の後に「発売」を付ける。「発行」の記述は実物の奥付の表示(「初版発行」など)に準拠するのが望ましい。
- ISBN
- Help:ISBNのリンクにより、ISBNは次の通り表記する。
- 初版発行時にISBNが10桁で与えられた書誌(2006年以前発売)には10桁のものを、13桁で与えられた書誌(2007年以降発売)には13桁のものを表記する(両方が併記されている場合は10桁のものをISBNリンク付きで表記し、13桁のものはISBN-13として併記するが両方をリンクする必要はない)。
- なるべくハイフンで区切りを入れる。10桁の場合は4つ、13桁の場合は5つの要素に区切られる。区切りの位置は区切りの位置は 978-4-09-xxxxxx-x(小学館)、978-4-8291-xxxx-x(富士見書房)のように出版社ごとに異なる。日本の出版社であれば日本図書コード管理センターの出版社検索で出版者記号(小学館:09、富士見書房:8291など)を検索できる。
- 適宜Template:ISBN2も使用する。
非推奨の形式
[[著者名]](著)/[[原作者名]](原作)、[[出版社名]]〈[[レーベル名]]〉、全○巻(既刊○巻)
- 『タイトル1』、xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、ISBN 0-0000-0000-0
- 『タイトル2』、xxxx年xx月xx日発行(xxxx年xx月xx日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、ISBN 978-0-0000-0000-0
- 『タイトル3』、xxxx年xx月xx日発行(同日発売<ref>◇◇◇◇</ref>)、ISBN 978-0-00-000000-0
本PJでは、かつて上記のように上層に位置する情報を箇条書きではない平文で記述する方法を推奨していました。しかしこの記述方法はHTML構文上でリストデータが分離してしまうため、現在では非推奨としています。ただし一時期は推奨され多数の記事で採用されていますので、本箇所の修正についてはそれのみを修正して回るのではなく、加筆や他の修正作業の際に随時行ってください。
以上となります。--結牙(会話) 2020年6月24日 (水) 14:01 (UTC)
報告 反対意見等が無かったので、改訂を実施しました。今後問題等が出るようでしたら再び議題に挙げて頂けると幸いです。--結牙(会話) 2020年7月1日 (水) 14:56 (UTC)
- コメント 一部に出版社の直前の「、」が抜けているのはミスでしょうか。--XRGD(会話) 2020年7月2日 (木) 09:59 (UTC)
- 返信 2番目および3番目の例で示したかったのは[[著者名]](著)・[[原作者名]](原作) 『書名』 [[出版社名]]〈[[レーベル名]]〉、既刊○巻(xxxx年xx月xx日現在)と読点がない仕様です。漫画の書式例を参考に考案しました。補足しますと2例目に関しては3例目のように出版社の直前に『』付きで書名を入れることを考えていましたが、反映を失念しておりましたので先ほど修正しました。1番目の例に関しては当プロジェクトの前例をそのまま流用していたので読点がある仕様となっていますが、スペースで代用しても問題はないと考えます。--結牙(会話) 2020年7月2日 (木) 11:22 (UTC)
既刊一覧と書誌情報の違いについて
[編集]現在のプロジェクトでは該当の漫画・ライトノベル作品記事における書籍の情報を記載する節の名称としてライトノベルでは「既刊一覧」、漫画作品では「書誌情報」と分けられており、各作品の記事を見ても概ねプロジェクトに従っていると思われます(ただ、漫画記事に「既刊一覧」と書かれているものも中にはあり、その逆も然りです)。ただ、読者目線に立った時にこの二つの違いって何なんだろうと感じていました。例えば書誌情報というのが漫画の書籍に関する情報であるというのが明確に定義されているなら問題はないのですが、そういうわけではないはずです。ライトノベル作品記事には「既刊一覧」と書かなければならない理由、漫画作品には「書誌情報」と書かなければ明確な理由があるのであればご教示いただけたら幸いです。もし双方に特別な理由がないのであれば統一した方がいいのではないかと思います。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2021年7月8日 (木) 14:39 (UTC)
過剰な内容の整理について
[編集]こんにちは、はじめましてPJの皆さん。Nami-ja [会話 履歴]と申します。
さて本題ですが。──当方は本プロジェクトには参加しておりませんが、今回こちらに参りましたのは、昨年2020年2月より現時点まで1年以上を経過して継続している議論、ノート:転生したらスライムだった件#あまりに過剰な登場人物説明について に於いて、内容整理の必要性に関し別のプロジェクト合意である プロジェクト:漫画/過剰な内容の整理 が例示されたところ、その反論として「本作はプロジェクト:ライトノベルの管轄であり、かつ『 PJ:LN合意に従う限り、公式ガイドライン Wikipedia:過剰な内容の整理 は無視できる 』という意見が出されていることに気づきました。
しかし、各プロジェクト合意の効力というのはWikipedia:ウィキプロジェクトおよびWP:CONLEVELに照らし「プロジェクト影響下の各ジャンル記事に於ける、記事執筆内容の書式」にのみ効力を発揮できるのは自明であり、プロジェクト内特定少人数のローカル合意によって上位の方針ガイドラインを無視することはできない立ち位置にあるのは明らかです。
こういった「誤解」「悪用」の元として現在のPJ:LN(の、ページ上にある合意事項の列挙状態、特に「記事の書き方」に関して)が利用されてしまうのは、プロジェクト合意の効力を絶対視しすぎている参加者の見識にあるのもそうですが、プロジェクトとして現に影響下にある各ライトノベル記事上に溢れる過剰内容の無差別的加筆について、それを抑制方向へ抑えるべき当プロジェクトのアクションとして議論合意を行っていない点もあるのではないか、と思いまして、現時点で実際に「ノート:転生したらスライムだった件」および「ノート:無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」という複数の(かつ特別:長いページの上位に名を連ねるウィキペディア内全記事でも特に巨大記事の)ライトノベル記事にて過剰内容整理に関する議論が提起され進行していますが、上位であるこちらにも問題提起としてコメントを残すことに致しました。
当方は上述の通りプロジェクト非参加者の立場ですので当プロジェクトにて議論参加はしませんが、複数のプロジェクト影響下記事で「未だプロジェクト合意がない事柄について」複数の別参加者によって同じ内容の議論が提起されている現実については知っておいて頂きたく、また個人的には上述の通り、プロジェクト:漫画/過剰な内容の整理を前例として、当プロジェクトが「出典が完全な状況でも、その加筆内容によっては一部または全てが抑制され得ることは方針ガイドラインの取り決め(WP:IINFO / WP:SURPLUS)に従う限り正当な執筆内容制限であること」に納得し追認している、という立場を合意事項または記事の書き方に於ける注意点として正式に表明して頂けると幸いに思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2021年12月5日 (日) 09:53 (UTC)
ウェブ版は原作か
[編集]小説家になろう等のウェブ投稿→書籍小説→コミカライズ/アニメ化 の経緯をたどった作品で、ウェブ版を「原作」と表現するのは妥当でしょうか。
私の脳内定義では、ウェブ版=習作/叩き台。書籍版=完成品/原作 という認識なのですが。
具体的には真の仲間の4月24日以降の編集です。--Asgawaji(会話) 2022年4月25日 (月) 12:25 (UTC)
- コメント PJ参加者ではありませんが、目についたので。――個々人で定義が変わる語、編者個々の経験によって複数の認識が有り得る用語を確定的に使おうとするなら、何の説明もなく本文中にいきなりそういった書き方・表現をすれば編集合戦の材料になることが容易に予想できますから、例えばですが『 本項では最初に完成・商業出版されたバージョンという意味合いで書籍版を指して「原作」と呼称する。また、最初に発表されたものの商業書籍出版までに改稿が加えられた経緯を考慮し、ウェブ版を指して原作とは呼称せず、「草稿」として扱う 』といった、対象となる記事内に限定し「原作」「草稿」という日本語の語義定義、記事内での用法をノートでローカル合意しておくと後々楽なんじゃないかなあと思います(『草稿』 - コトバンク)。
- と言うのも、「最初に発表され後に改稿(脚色)して商業書籍出版された=すべての作品の根幹初版でありそれがなければ後の版は存在し得ず、改作の大元という意味で原作と呼べる」という反論もまた日本語(語義)として正しいからで(『原作』 - コトバンク)、素人同士で「どちらがどちらに当てはまるか」に意見を出し合ってもその議論自体が独自研究、かつ無限の泥仕合になることが想定可能だからで、目的を、作品を説明するため「だけ」の語義、(読む読者によって認識はさまざまにあろうけども、この場に限定しては)内容読解に関し利便性を図るだけの単なる説明用語、に狭めた方が問題が発生しにくいと思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2022年4月25日 (月) 16:27 (UTC)
- 追記 真の仲間以下略に限るなら、漫画版書籍の出版情報に記載のある「原作」が書籍版を指している点を根拠に原作=書籍版と設定してもいいと思いますし、逆に上述のように読者それぞれで認識が異なる可能性が高いことから誤読の可能性を考慮し敢えて出典内に原作の語で言及があっても全てウェブ版、書籍版、漫画版、アニメ版といったその語が示す媒体に差し替える、といった言い換え対処も可能だと思います。根本的には語義が正しいかどうかではなく、解説内容を読み解く読者が誤読しないことの方が重視されるべきでしょう。--Nami-ja [会話 履歴] 2022年4月25日 (月) 18:53 (UTC)
- ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。--Asgawaji(会話) 2022年5月4日 (水) 20:04 (UTC)
作品記事の立項基準の提案
[編集]ライトノベル作品記事のリダイレクト提案があったところからの流れなのですが、漫画と違い、プロジェクトで作品記事の立項基準のようなものがなく行われていました。そこでPJにその基準を設けることを提案します。
私が基準として挙げるのは
- 書籍が4巻以上、商業出版されている。
- 3巻までや未書籍化でもコミカライズなどメディアミックスが行われている、二次出典が存在する。
- その他の理由により特筆性が考えられる場合。
主にこのようなものを考えています。2つ目のメディアミックスについての話は、これも他のノートであったことなのですが『シャングリラ・フロンティア』のようにネット上で発表され、小説の書籍化を経ずに漫画やアニメになった場合を主に想定しています。その他には例として『神のまにまに!』のように受賞歴があるものや『吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ』のように商業作家のウェブサイトで発表され、プロのイラストレーターによる絵が付けられているような場合を考えています。
PJラノベは2008年の初版から「最近とても増えたライトノベル」という文言が残っているように部分的に更新が遅れている箇所は見受けられ、特筆性についてもそうです。この提案についてご意見をお聞かせください。--主水(会話) 2022年8月5日 (金) 22:30 (UTC)--主水(会話) 2022年8月5日 (金) 23:02 (UTC)
- コメント 「書籍が4巻以上、商業出版されている。」に関してはこれでいいと思います。ちなみに電子書籍と紙の書籍の扱いは同等でしょうか(電子書籍しか刊行されていない作品の扱いについて気になったので)?私なんかは紙の書籍>電子書籍という認識を持ってしまうので。
- 「3巻までや未書籍化でもコミカライズなどメディアミックスが行われている、二次出典が存在する。」に関しては概ね良いと思います。メディアミックスというのはドラマCDやオーディオブック、スペシャルPVなどといったものも含めて何らかのメディアミックスがなされた時点で立項の条件は満たすという認識でよろしいですか?二次資料に関しては独立記事作成の目安より複数を推奨する文言を足してもいいかもしれません。
- 「その他の理由により特筆性が考えられる場合」に関して、『吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ』のようなものは「書籍化されていない作品」の括りで言えば希少なのかもしれないですが、今回の基準に当てはめると「3巻だけ書籍化されているかつそれ以外に特筆性を確保できる要素がない作品」が『吸血鬼の姉とゾンビの妹シリーズ』よりもと特筆性で劣るということになりますが、このような認識で良いのでしょうか。プロジェクト:漫画#特筆性をみても書籍化されていることは大きな要素だと私は考えていましたので気になりました。
- また、リダイレクトに関する話ですが、プロジェクト:漫画#特筆性には「漫画作品の特筆性は他の書籍と同様に、何よりもまず信頼できる二次資料によって証明されます。」「ただし上記条件は、あくまで「出典の明記に猶予を与えるための条件」であり、「特筆性がある事を証明するための条件」ではありません。たとえこの条件を満たしていても長期間出典がないままであれば、特筆性を満たさない作品として削除の対象となることを十分に留意する必要があります。」と記載されており、それはライトノベルにおいても同様だと考えます。つまり上記基準が満たされていても、二次出典が長期間見つからないのであればリダイレクトor削除もやむおえないことだと思うのですが、これについてはどうでしょうか(この場合、司書とハサミと短い鉛筆のような作品はリダイレクトの対象となる可能性があります)?--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2022年8月12日 (金) 06:47 (UTC)
- >電子書籍と紙の書籍の扱い
- これは同等にした方がいいように思います。私も感覚としては違いがあるのですが、漫画と違い、ライトノベルは書き下ろしも多いですから紙と電子で差をつけようにも不明瞭なイメージが頭に浮かびます。今は電子書籍も広まっているわけですので。
- >メディアミックス
- ドラマCDなども含みます。
- >その他の理由により特筆性
- 先にも書きましたがラノベは書き下ろしも多い分野です。漫画は本にならない雑誌掲載の短編作品がラノベ以上に多数存在することからPJで書籍化が条件に付けられていると思われます。そういう事情もあり、PJ漫画の立項条件はラノベには当てはまらない箇所もあると捉えています。3巻以下でメディアミックス、賞歴、二次出典が存在しない作品も多数存在するはずです。
- PJ漫画にあるリダイレクトや削除の可能性も知っておく必要はあると思います。ただ、漫画で単行本が出ていても最初、通常の記事だったのを出典などの理由によりリダイレクトすることがどれだけの記事で行われているのかというのもあります。実際のところは反対が予想されるなどで提案され難いと思われます。これは今回の提案であるラノベでも可能性は考えておく必要があります。--主水(会話) 2022年8月12日 (金) 13:45 (UTC)--主水(会話) 2022年8月13日 (土) 02:37 (UTC)
- 返信 教えて頂きありがとうございます。電子書籍とメディアミックスに関してはこれ以上は特にありません。
- 「書籍化されていない作品」に関しては、つまりは両者の規模が違うのでライトノベルに関しては漫画よりもハードルを落とす方がよいということですかね。そういうことであれば良いと思います。
- リダイレクトに関して反対意見はまあ巻数が多い作品なんかだと特に出るでしょうね。ですが、ガイドラインの記載からすると長期間二次資料が用意できない場合は立項基準を満たしていてもリダイレクト対象となるので、Wikipedia:特筆性_(書籍)#判断基準を満たしている作品でない限りはリダイレクト化に反対するのは難しいのではと思います。
- すみません。リダイレクトの話が多くなってしまいましたが、記事の立項基準に関しては疑問点も解消されたので特に異論はありません。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2022年8月12日 (金) 18:58 (UTC)
提案から一週間経ち、大きく異なる意見も出なかったことからプロジェクト本文に特筆性の節を設けました。--主水(会話) 2022年8月13日 (土) 02:37 (UTC)
発売予定の作品の記事が成立するかについての疑義提起
[編集]『競争の番人 内偵の王子』において 2022年8月15日 (月) 20:46 (UTC)の版で発売予定(予定日8月31日)の小説について記事が立項されています。
「プロジェクト:ライトノベル」の「既刊一覧」節には、「既刊書誌情報を記述します。公式発売日以降の書誌のみ記述し、発売予定は記述しないでください。 」とあります。 ちなみに、この「既刊一覧」という文言は「プロジェクト:漫画」の「書誌情報」節においても、同文の注意事項が記されています。したがって節名に「既刊」とあるからどうこうではなく、Wikipediaの方針として発売予定は記述しないということだと思われます。
いずれにしても、発売予定の作品について「既刊一覧」なり「書誌情報」の節に記述しないものであれば、記事は当然成立しないものと思っていました。 しかしながら、それについての明記はなく、「映画」や「テレビドラマ」のように「(予定)」 を付加して記事を成立させてもよいものかどうかご教示いただければと思います。--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月15日 (月) 13:32 (UTC)
追記:プロジェクト本文の「特筆性」の節を見落としていました。
- 書籍が4巻以上、商業出版されている(電子書籍を含む)。
- 3巻までや未書籍化でもアニメ、漫画、ドラマCDなどメディアミックスが行われている。
- その他の理由により特筆性が考えられる場合。
- 賞歴のある作品(『神のまにまに!』)、商業作家がインターネット上で発表してプロのイラストレーターを起用している作品(『吸血鬼の姉とゾンビの妹』)など。
以上のいずれにも該当しない場合は特筆性がなく削除対象ということでよろしいでしょうか?『競争の番人 内偵の王子』について、該当の可能性があるとしたら、前作がテレビドラマ化されたことによる「その他の理由により特筆性が考えられる場合」とも考えていますが、発売予定の作品が立項された事例を知らないため、ご教示をいただきたいと思います。--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月15日 (月) 15:02 (UTC)--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月15日 (月) 13:51 (UTC)--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月15日 (月) 15:02 (UTC)
- 事例として挙げられている『競争の番人』はそもそもライトノベルなのでしょうか。その作品はよく知らないのですが、内容や作家の他の小説からして一般小説のはずで、本プロジェクトの範囲外のようです。本PJには上位といえる文学や小説のPJがなく(それもいささか変な状態ですが)、Portal:文学のノートの方がまだ合っていると思います。
- それでもラノベでも参考にはなりそうなので返信します。
- Wikipedia:特筆性 (書籍)には出版前の書籍について「まだ出版されていない書籍の記事を書くことは決して推奨されません。」とあります。『競争の番人 内偵の王子』はあと半月で発売されますが、それを別にしても現状の内容は決して充実しているとはいえず、シリーズ作ですから『競争の番人』に書ける程度の状態です。なのでその記事へリダイレクトされてはいかかでしょうか。--主水(会話) 2022年8月16日 (火) 07:40 (UTC)
- お示しいただいた [Wikipedia:特筆性 (書籍)による大前提として、「まだ出版されていない書籍の記事を書くことは決して推奨されません。」とあり、例外として「その書籍がこのページのガイドラインに沿っている場合よりも、むしろ典型的には「その書籍の出版予定」それ自体に特筆性がある場合です。」とありますので、『競争の番人 内偵の王子』についてこれに該当すると考えるのは困難であり,出版前の記事立項はできないのではないかと思います。
- 一方で、この作品の出版後であれば、Wikipedia:特筆性 (書籍)の判断基準に「その書籍が、その書籍自体とは無関係な発信元から公開された、複数の、瑣末でない情報源において主題となっている場合。」とあり、本作品については記事に付された出典以外にも、「その書籍自体とは無関係な発信元から公開された」メディアによる情報発信が確認できるので、記述内容の今後の充実度次第ですが、ひとまず特筆性は確保できるのではないかと思うのですが…。
- したがいまして、ご教示いただいた『競争の番人』へのリダイレクトについては記事の内容的に貧弱であれば行うというようにすればよいのではと考えますがどうでしょうか。--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月16日 (火) 10:29 (UTC)
- 今の記事のままあまり変わらないのであればリダイレクトですね。その小説は雑誌で掲載されたものを書籍にしたわけですから、同じように漫画では雑誌掲載されても単行本されていないと記事が作れず、発売予定があっても大抵の場合は作者などの記事へリダイレクトになっています。--主水(会話) 2022年8月16日 (火) 12:46 (UTC)
- 出版前の書籍を記事にすることにルール上問題があることを知りませんでした。テレビドラマされた作品の原作続編で、出版のニュースを見たので、出典を付けた記事が書けると考えていました。ご迷惑おかけしました。私には適切な処置方法が判りませんので、記事の削除も含めて問題のない状態に対処して頂ければ幸いです。処置については有識者の方に一任致します。--157.147.20.112 2022年8月17日 (水) 00:10 (UTC)
- 特に他に意見がなければ、立項者の同意もあり、主水さんの意見により『競争の番人』へのリダイレクトということになりますがよろしいでしょうか。--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月21日 (日) 00:37 (UTC)
- 少し待ってみましたが、その後新規の意見もないようですし、このままの状態で放置するのも問題があると思われますので、本日『競争の番人 内偵の王子』を『競争の番人』へのリダイレクトを行いました。今後については書籍の発売日以降に記事の充実の見込みがあるのなら再立項も可能かと思います。--Mizuiro kikyo(会話) 2022年8月24日 (水) 06:25 (UTC)
- いまさらですが、『競争の番人 内偵の王子』は「競争の番人」を冠したシリーズなので、発売日以降であっても通常は単独作品で立項するのではなく、『競争の番人』の記事に「競争の番人シリーズ」と追記し、『競争の番人 内偵の王子』の書誌情報等は『競争の番人』に記述すべきであると思います。--Sara pauline(会話) 2022年8月28日 (日) 11:59 (UTC)
わたしの幸せな結婚での議論への参加のご依頼
[編集]現在ノート:わたしの幸せな結婚にて議論が行われているのですが、平行線の状態が続いておりまして、幅広く意見を募集したいと考えております。ご参加お待ちしてます。--アテラストーリ(会話) 2023年10月9日 (月) 15:17 (UTC)