コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

プロジェクト‐ノート:声優

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出演の出典について

[編集]

声優の記事をみていると「出演」に出典が付いていないことが多いですが、Wikipedia:検証可能性の観点から問題があるように思います。プロジェクトとして、声優の出演については出典を付けなくて良いという決まりなどがあるのでしょうか。以前、こっそり嘘の出演が紛れ込んでいた件に遭遇したこともあり(プロジェクト‐ノート:アニメ#「ぼくはガリレオ」についてを参照)、プロジェクトとしてどのような運用をしているのかが気になりました。--ねこざめ会話2024年5月21日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

プロジェクト:芸能人プロジェクト:声優には出演作全般の出典については言及がありません(一部の記述に関してはある)。Wikipedia:井戸端/subj/出演作品の出典について、という井戸端があり、ここでは出演作に出典がないのは一覧としては未完成で、付いてない記事もあることを理由に出典を消してはいけないとありました。
偽の出演歴を載せるのは荒らしですが、ネット発達以前の作品だと出典付与には多少の手間がかかることが想定されます。メインキャラならネット出典はあったとしても、それ以外だとより見つけにくいです。アニメの場合、映像ソフトや当時、発行されたアニメ雑誌、関連本などを出典にすることになります。今ではアニメはほぼソフト化や配信がなされていますが、昔はそれがない作品もいくらかあるのでソフトをアテにするわけにはいかないときもあります。ゲームだとネタバレ防止で公式サイトや事前情報に出していないキャラが今も昔もいます。ゲームでもソフトや関連本が出典になります。--図書助会話2024年6月7日 (金) 22:31 (UTC)[返信]
コメント こういった疑問が出てくる以上、「第X話クレジットより」「エンディングクレジットより」といった形でも、出典を付けるのをプロジェクトとしては奨励するべきなのかもしれません。--アテラストーリ会話2024年7月1日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

出演終了年の記載について

[編集]

現在プロジェクトでは出演期間の記載について「主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。」という記述があります。 これに対し長年運用されている慣習が誤っている訳ではありませんし、これが長年運用されている慣習と乖離している訳でもありません。 しかしながら、曖昧な書き方で誤解を招いている場合もあり、長年運用されている慣習を正確に表しているとは言えない面がありますので、文面改定を行いたいと思います。 そもそも、「放送終了年」という記載は誤りであり、正確には「出演終了年」です。

長年運用されている慣習については、少なくとも、2017年にシリーズまとめに関する規定が追加されて、出演期間を記載する機会が増えて以降の約7年以上、非常の多くの利用者により、基本的に出演終了年は省略せず都度更新で運用されてきており、十分なWP:EDITCONSENSUSが成立していると言えます。出演終了年が省略されているのは、ごくわずかです。 出演終了年が実際に省略されている場合、省略しても良い場合、あるいは、した方が良い場合としては、長編アニメの主演などで番組終了まで担当が変更する事が考えられなく、番組終了が未定な事(あるいは番組が数年以上継続するのが濃厚な事)を満たす場合が考えられます。 また、残念な事ですが「不都合がなければ」「省いても構いません」の部分を、曲解また誇大解釈した難癖に近い主張・編集をされる方もおられ、問題になる事があります。

以上の事から、円滑な運用と要らぬ誤解を招かない為にも、基本的には省略しない事を明記したいと思います。 赤色緑色で色付けをしている部分が変更箇所になります。

【変更前】
(前略)

  • 放送番組の出演リストは、当該の役で出演した最初の放送日または放送クール開始日を基準として昇順に並べます。ただし主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。

(後略)

【変更後】
(前略)

  • 放送番組の出演リストは、当該の役で出演した最初の放送日または放送クール開始日を基準として昇順に並べます。ただし主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。長編アニメの主演などで出演終了年が確定しない場合を除き出演終了年は省略せず、確認された最終出演年を記載します。翌年も出演した場合やシリーズ続編に出演した場合などは、その都度出演終了年を更新してください。

(後略)

--えのきだたもつ会話2024年8月4日 (日) 19:31 (UTC)[返信]

賛成 賛成します。--アテラストーリ会話2024年8月5日 (月) 07:49 (UTC)[返信]
 追記 ゲームやドラマCDなどでも他のジャンルでも出演終了年は使われていると思いますので、「放送番組の」という表記は無くした方が良いのではないでしょうか。--アテラストーリ会話2024年8月12日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
返信 確かにそうですね。ただ、単純に「放送番組の」を取るだけですと、その後に続く文章が合わなくなってきますので、全ジャンルを内包し、かつ、前項目文で使用されている用語と合わせる形に、次項目文を含め文章を変更しました。下記に記します。--えのきだたもつ会話2024年8月12日 (月) 16:48 (UTC)[返信]
賛成 変更案に賛成します。--きりしまゆうき会話2024年8月11日 (日) 00:44 (UTC)[返信]
コメント まずは関連プロジェクトへの周知と、コミュニティ全体へ議論活性化のためのコメント依頼を出すことが必要だと思います。放送番組の出演リストとなるとタレントやアーティストとして出演しているテレビ番組・ラジオ番組・Web番組/番組ナレーションといった上位プロジェクトの範疇まで含まれます。過去にプロジェクト声優では「50音順の作品リスト」という上位プロジェクトと矛盾する「慣例」のルール化を行い問題となった事例があるため、より一層プロジェクト人物伝・プロジェクト芸能人といったプロジェクト声優が内包している上位プロジェクトと食い違うようなルールを作らないように配慮する必要があるのではないでしょうか(Wikipedia:合意形成#合意のレベル)。--Floating Point会話2024年8月11日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
賛成 関連プロジェクトの告知から来ました。提案に賛同いたします。--リトルスター会話2024年8月11日 (日) 17:56 (UTC)[返信]

上記@アテラストーリさんのご指摘を反映させる形で、変更後文章を修正しました。 青色で色付けをしている部分が追加の変更箇所になります。

【変更前】
(前略)

  • 各作品の発表日(放送日・公開日等)をできるだけ書き添えておくと、後でリストを追加する際に役立つので理想的です。"<!--" と "-->" で囲むことで、編集画面でのみ表示されます。この部分は記事としては表示されないため、閲覧者向けの出典の記載は不要です。特に検証や判断の難しいケースがあれば編集者間の作業上で必要と思われる補足説明を書き加えておくと良いでしょう。
  • 放送番組の出演リストは、当該の役で出演した最初の放送日または放送クール開始日を基準として昇順に並べます。ただし主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。
  • 劇場映画は公開日を基準に並べます。上映期間が複数年にわたる場合、出演リストへは公開初年のみ記載し、公開期間・公開終了年は不要です。

(後略)

【変更後】
(前略)

  • 各作品の発表日(放送日・公開日等)をできるだけ書き添えておくと、後でリストを追加する際に役立つので理想的です。"<!--" と "-->" で囲むことで、編集画面でのみ表示されます。この部分は記事としては表示されないため、閲覧者向けの出典の記載は不要です。特に検証や判断の難しいケースがあれば編集者間の作業上で必要と思われる補足説明を書き加えておくと良いでしょう。
  • 各作品の出演リストは、当該の役で出演した最初の発表日(放送日・公開日等)を基準として昇順に並べます。ただし、放送番組で主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。長編アニメの主演などで出演終了年が確定しない場合を除き出演終了年は省略せず、確認された最終出演年を記載します。翌年も出演した場合やシリーズ続編に出演した場合などは、その都度出演終了年を更新してください。
  • 劇場映画で上映期間が複数年にわたる場合、出演リストへは公開初年のみ記載し、公開期間・公開終了年は不要です。

(後略)

--えのきだたもつ会話2024年8月12日 (月) 16:48 (UTC)[返信]

賛成 変更後の形式で再度賛成です。--アテラストーリ会話2024年8月13日 (火) 03:28 (UTC)[返信]
賛成 --リトルスター会話2024年8月13日 (火) 11:46 (UTC)[返信]
強く反対 中立この議論のそもそもの疑問点として『そもそも、「放送終了年」という記載は誤りであり、正確には「出演終了年」です。』の『正確には』は何をもってそう発言しているのかというのがあります。『放送終了年ではなく出演終了年ではないでしょうか?』ならわかります。また、コメント依頼の「現状PJ文章が誤っている状態でも、運用が誤っている状態でもありませんが」も勝手に誤っていないと決めつけているためなかなかに不快な文章です。何のためにコメント依頼してるのですか?
この議論が発生したであろう経緯として右記2つ利用者‐会話:アテラストーリ#出演期間の書き方について利用者‐会話:えのきだたもつ#出演期間を更新する編集について。アテラストーリさんの出演期間の記述の仕方に疑問を唱えたFloating Pointさんの疑問に応じず自分で対処する事なく、えのきだたもつさんに依頼、それにえのきだたもつさんが応じてしまったという特殊なケースです。
ここは特定の利用者を糾弾する場ではないため、糾弾の意図ではなく経緯として、上記でのやりとりとして「終了年を記載するのはプロジェクト:声優」の決まりだというような回答をアテラストーリさんがして、Floating Pointさんが「そんな記述はプロジェクトに無い」と返しても同じ答えしか返していない。ただ、当のアテラストーリさん自身、このノートにて「現状のPJでは「出演期間」に関する記載がないため」と矛盾した発言をしており、これでは会話も議論も成立しておらず、極めて不誠実な対応をしていますので、その方がえのきだたもつさんと組んで自分の都合の良い方向に持っていこうとするこの議論自体に強い違和感を覚えます。
これまでの投稿間隔を見る限りFloating Pointの参加率は低めであろう事から、Floating Pointさんの書き込みから勝手にまとめてしまいます。当の本人には迷惑かもしれませんが、ここでまとめておかないと、このプロジェクトの参加者にはこの議論が何なのか理解出来ないかと思いますので。
元々はプロジェクト:声優には後ろを空欄にする書き方は「ルパン三世(2011年 - 、峰不二子)」と実例があったが、当時の議論の結果として、その議論とは関係なく削除されている。けれど、プロジェクト:声優#スタイルテンプレートでのラジオ番組、テレビ番組は
* 番組名(xxxx年 - 、配信局※)<!--放送中はこのように記述します。-->

とあり、(放送中の番組は)後ろを空欄にする形を採用している。この時の変更を行っているのはえのきだたもつさんですので、言ってみれば、後ろを空欄にする書き方の例を消すという自分の都合のよいように改正し、そのように流れるように誘導しておいてて、時を経た今になって『非常の多くの利用者により、基本的に出演終了年は省略せず都度更新で運用されて』と、合意が取れていると言い張るいう行為を行っているように見えてしまいます。

また、この当時には数が少なく問題にならなかったのかもしれないものの「サービス(配信)期間」が長い従来のビデオゲームや配信番組とは異なり「新規録音」もあるライブサービス型オンラインゲームでの記述については新たに議論を行うべき事かと思います。
俳優であれば、たとえば2024年8月13日時点においては小泉孝太郎#テレビドラマのブラックペアン、生瀬勝久#テレビドラマの新宿野戦病院、松本まりか#テレビドラマの夫の家庭を壊すまで等、「出演が終了」するまでは終了年は記述しないのが通常の記述のように思われます。
この段落はまとめではなく私の意見なのですが「終了」とは「番組が終了」したか「卒業、(役者レベルの)クランクアップなど、その番組での出演は終了」した事がわかる記事などがあって初めて記述できるもので「私が最後に出演するのを見た」年を記述する場所ではないかと思います。それは独自研究でしょう。このプロジェクトの皆さまは「終了」の意味を取り違えていませんか?勝手に出演終了させてはダメでしょう。「最後に出演したのを見た、聞いた」放送回、日付をコメントとして残すのは有用ですが、それは断じて「出演終了」の証明にはならないはずです。それは長期放送であろうと1クールアニメであろうとサービス継続中のゲームであろうと変わらない。
放送中の作品に終了年に年や日付が入っていれば、Floating Pointさんも言っていましたが見る人は「ああ、もう登場しないんだな」と勘違いします。「翌年登場したのを確認」したからといって「終了」年を書き換えるなど普通は思いませんよ?「今後登場するかどうかもわからない」なら、終了したかどうかも私たちにはわからない。たとえ番組終了がいつになるかわからなくとも終了年に記載するのは違うと考えます。「誰かが最後に出演したのを確認した年」の記載にWikipedia的に何か意味があるのでしょうか?
もし、その運用をするのであれば大した理由もなく長期アニメだけ例外とするのは、何を例外とするのか見えなくするだけですし、何故除外するのですか?あなたがたの理屈からすれば、サザエさんであろうとコナンであろうと終了年に入れて毎年更新すればいいじゃないですか(もちろん見る側は声優交代したのか?としか思わないでしょうが)。一部の作品に終了年とやらが書かれてない事が余計に見る側からすると理解不能です。Wikipediaは基本的に見る側の事を考えるべきで、このプロジェクト参加者の見解を押し付ける場では無いはずです。断言できますが、ここでの「終了年」とやらの考え方は一般的な見解から大きくずれています。
既に第2期が決定していようが、1度終了を迎えた作品であれば、そこに終了年を入れるのは妥当かと思いますし、結果的に終了年を更新する事もありえるでしょう。が、サービス継続中のゲームで「一度終了年」を記述してそれを更新するというのは私からするとかなり不可解です。2024年時点で「2023-」と書かれているのを後で「2023-2024」とするのは何か運用的に問題でもあるのでしょうか?今回やろうとしているのはたとえば2024年12月放映開始で翌年まで放映が続くとわかっている作品であっても「長期ではない」という理由で「2024」(もしくは「2024-2024」?)と記述して、2025年に出演を確認したら改めて「2024-2025」にするという事ですか?その作品が放映中でも?
ここで、関連してくるのが右記2つ。利用者‐会話:アテラストーリ#出典提示のお願いプロジェクト‐ノート:声優#出演の出典について
テレビドラマなどと違いテレビアニメは放送回単位で出演を記載していない。これが結果的に俳優との「出演終了年月日(?)」の記述に差異を招く結果となっているように思えます。アニメやゲームであれば出演の出典は1次情報で問題ないかと思いますので、2次出典が無いなら無くとも構わないのですが、毎回出演するキャラではないなら、いつの放送なのか第何話に登場しているのか、いつの回の放送を見れば確認可能なのか、それが無い事には検証が困難です。
この点もあわせて今回考えて頂きたいところです。
プロジェクト:芸能人でも告知は行われてはいるのですが、やはり声優関連の記事に関わっている方ばかりが集まり意見が一般的ではないように見えます。実際、やはりプロジェクト:声優だけ特異な事をやろうとしているので、どうにかして第3者の意見を集めない事には答えは出ないものと思えます。
ここの方々には関係ない事ですが、1度Wikipediaから逃げた身でありながら今回このような書き込みをした事に納得いかない方もいるのでしょうが、これはさすがに見過ごせない案件でしたのでご容赦下さい。--田村悠会話) 2024年8月13日 (火) 15:41 (UTC)強く反対を撤回--田村悠会話2024年9月18日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
コメント 長いので箇条書きで失礼します。
  • えのきだたもつさんに依頼:依頼していません。私がえのきだたもつさんの会話ページに書き込んだのは「出演終了年を記載する編集に関する考え、理由」についての質問です。議論を立ち上げてほしいといったようなことは言っていません。なお、こちらの質問に関する返答は未だいただいておりません。
  • Floating Point氏への返答をしていない:私のノートページにて返答はしております。ざっくり要約で「プロジェクト:声優の例示にある「作品名(2016年 - 2017年、役名)」を根拠としている。文字で説明されているわけではないが、プロジェクト:声優の議論等を見るに編集者間での合意は成立していると認識している」と返答しました。
  • 終了年を記載するのは独自研究ではないか:そもそも論ですが、「出演年を記載している」と認識している編集者と「終了年を記載している」と認識している編集者がいて、そこに認識の齟齬があります。ここに関してはきちんと話し合って溝を埋めるべきでは? と思います。
  • 終了年を書き換えるのは普通ではない・一般的ではない:普通かどうか、一般的かどうかはあなたの個人的な意見かと思います。声優記事では以下のように、dl2タグを使用する項目と使用しない項目が混在しているので、それぞれを同じルールで読むのであれば、「年」の記載は「出演した年」以上の情報はないように思います。
dl2タグを使用しない項目
* 作品名(2015年、役名)
* 作品名(2015年、役名1、役名2)
* 作品名(2015年 - 2016年、役名1、役名2)
dl2タグを使用する項目
{{dl2
| 2015年 |
* 作品名(役名)
* 作品名(役名1、役名2)
* 作品名(2015年 - 2016年、役名1、役名2)
}}
とりあえず、以上です。--アテラストーリ会話2024年8月18日 (日) 04:37 (UTC)[返信]
  • コメント 確かに一時的ではありますが放送中で出演中の場合もあるので「出演『終了』年」ではなく、掲題を含め「最終出演年」としたいと思います。
声優に限らず俳優などでも出演期間は都度更新されていますので、特段問題はないと思います。出演実績として後年も残っていく事を考えれば、最終出演年を省略したまま最終出演年を記載するのが忘れ去られ、一体いつまで出演していたのか分からなくなるよりは、逐次更新して現在最終確認されている年が記載されていた方が親切でしょう。存命人物記事全体に広げても、新たな活動実績により更新される事は一般的なので、違和感はないと思います。更新時期も年単位であり更新の負担も大きくありません。1年間の内に更新されれば正確な最終出演年が記載される事になります。分野が違うので良い例えではないかもしれませんが、書籍関連では続巻が発行されるごとに書籍情報が更新されるので、現在(〇年×月時点で)何巻まで発行されているのが分かるのと似ているとも思います。書籍の場合は完結すれば「全〇巻」とはなりますが。
冒頭の通り、少なくとも2017年にシリーズまとめに関する規定が追加されて、出演期間を記載する機会が増えて以降の約7年以上、非常の多くの利用者により声優記事全般において、最終出演年は省略せず現在進行形で都度更新で運用されています。都度更新のみならず、既存の出演期間が記載されていない出演作品についても、出演期間を調査し記載されるという事が活発に行われています。これらにより十分なWP:EDITCONSENSUSがあると言えます。関連プロジェクトから来られた方の賛成を得られている事からも、問題はないと思います。--えのきだたもつ会話2024年8月26日 (月) 18:55 (UTC)[返信]
反対  利用者‐会話:アテラストーリ#出演期間の書き方についてから誘導されてきましたので賛否の意見を述べさせていただきますが、反対です。田村悠さんが経緯をまとめてくださっている内容に相違はございません。反対理由は特別:差分/100273225特別:差分/100482362特別:差分/100591728特別:差分/101438619で述べてきました通りです。(これ以上に平易に説明するのは私にはちょっと難しいです。)
  • 作品A(2023 - 2024)→演者が途中降板
  • 作品B(2023 - 2024)→作品自体が終息
  • 作品C(2023 - 2024)→作品が継続中/演者が出演中
ABとCの違いが読者からはまったく分からない。ABとCの違いは書いた本人にしか分からない。慣習であること「だけ」をルール化の名目とされていますが、上位プロジェクトや(他言語版を含む)その他の人物伝の記事と矛盾していることが明白であり、Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない(「特に現在進行中の事象の場合は注意が必要です。それらの記述を数か月後、数年後、あるいは十数年後に読む人のことを考えてみてください。その時になっても適切なままであると言えるでしょうか。」)、提案中のWikipedia:妨害的編集(「多数の記事もしくは長期間にわたって記事の改善や百科事典を作り上げていく過程を阻害するような編集」)に抵触していると考えられます。この記述でどのように記事が改善されているのか合理的な説明が一切ありませんが、仮に何らかの有用性があるのであれば人物伝→芸能人→声優と上位プロジェクトから下流に向かって順を追って変えていかなければならないレベルのご提案だと思います(Wikipedia:合意形成#合意のレベル:「ある場所のある時点における限られた編集者グループでの合意は、より大きな規模のコミュニティの合意を無効にすることはできません」)。すみません一日ではちょっと書ききれないので続きは今週中に書きたいと思います。--Floating Point会話2024年9月1日 (日) 16:44 (UTC)[返信]
  • コメント書き逃げしたと思われるのもイヤなので一応ノートの確認はしているぞという事でコメントを残します。前提として、ルールを明示しても、えのきだたもつさんの挙げているルールが明快なものではないため、判断が見る人によってわかれてしまうのです。そして編集者ではないただの閲覧者はどれだけ明快にルールが記述されていても「プロジェクト声優」のページなど見ません。すると理解が出来ないのです、現在の記述のされ方では。そしてそれを明文化しても前述の通り、閲覧者はそのルールを見ません。その前提で実例があった方がわかりやすいかと思いますので、その例をあげます。
森久保祥太郎さん。長期アニメという枠でいうとワンピースや忍たま乱太郎などがありますが、レギュラーキャラではないという事なのか「2010年 - 2024年」等、2024年までの出演となっています。その一方で、続編のアニメは決定しているとはいえ現在放映中ではないBORUTOにおいては(レギュラーキャラだからなのか)「2017年 - 」と出演終了年が入っていません。ただ、閲覧者はそのようなルール(長期作品の(レギュラー)キャラだけは終了年を入れない)を知るわけもなく、出演終了していないのであれば終了年が入らないものと認識するのではないでしょうか?そこで「私は思わない」と言うのは自由ですが、私は「思います」。何も知らないでみればそう思ってしまいます。声優以外の俳優においても放映中の作品は「終了年月日」は入っていない事もあわせて、一体誰が放映中のアニメで「2010年 - 2024年」と書かれていて「出演が終了していない」などと思うのでしょうか?そして、いたとして、問題は「そう思わない」人が確実にいるという事です。その一方で「2017年 - 」という記述は誤解のしようがないのです(個人的には続編が決まっていようと放映終了しているアニメなのだから、むしろ終了年をこちらこそ入れるべきだと思いますが)。
そして、忍たま乱太郎の声優陣を調べてみると、忍たま乱太郎#キャストに記述されているキャラは全員、「○年 - 」という記述のされ方をしているのかと思えばそうでもない。キャストの乱太郎からヘムヘムまではその記述のされ方ですが、ユキから右は「○年 - 2024年」となっている。これを見て混乱しないと思うなら、混乱しないと思う理由を明確に述べて欲しいところです。そこには何のルールも無いように思えます。同じく長期アニメのサザエさんにおいては端役でも「○年 - 」の記述のされ方。
放映中の作品の放映終了年に年を記述する事に何の利点があるのかわからず、私としては「放映中の作品には終了年を記載しないで下さい」とする方が良いのではないかと考えます。配信サービスのゲームについてはまた別の議論が必要になるかと思いますので詳細には記述しませんが、対応は基本的に同じで、終了しておらず声優交代が起きていない作品に終了年が記述されるべきではないだろうと思います。
仮にそれでも終了年は入れるんだというのであれば、長期放映作品は例外とするルールは撤廃しないと閲覧者にとって理解しがたく本当に迷惑なだけだという事はご理解願います。--田村悠会話2024年9月5日 (木) 13:24 (UTC)[返信]
コメント 出演リストとしては「何年から何年まで出演していた」が示せればいいわけで、それが「途中で降板した」なのか「作品が終わった」なのかは、作品記事に記載するべき内容であって、演者の出演リスト上で判別できるようにする必要は感じません。また、途中降板で他の役者に引き継がれたのであれば(初代)なり(2代目)なりが付きますし、特筆事項であれば概要欄にも記載があるでしょうから、記事全体で把握できるようになっている場合が多数ではないかと思います。
また、出演終了年が記載されているものとされていないものがあり混乱すると指摘に関しては、私としては全て記載すれば良いと思っています。長期アニメだから例外、というのは、昔から普通に意味分からないと思っているので。
検証ができないとか間違った編集をされても正誤の判断ができないといった問題は、普通に出典をつけるようにするであったり、コメントアウトで最新の出演日(出演回)をメモしておくなどで対応が可能でしょう(現状の出演年を更新するという編集を行っている利用者は、更新している段階で最新の出演日がわかっているはずなので)。
単純に「放送中の作品の出演年は記載しない」となると、放送終了後の検証が非常に困難になりますから、現実的ではありません。仮に「放送中は記載しない」となったとしても、コメントアウトで最新の出演日(出演回)をメモしておく必要はあるでしょう。
現状ではコメントアウトで初回出演の日時をメモしていますが(あくまでも便利だからしているだけであって、必須のものではありません)今後のことを考えるなら、年度を跨ぐような場合ならば最新の出演日(最後の出演日)もメモした方が良いのかもしれません。
なお、アニメとゲームで別途の議論が必要という点は疑問です。アニメもゲームも、なんならドラマCD・ラジオドラマ・オーディオコンテンツなど、あらゆるメディアに広げたとしても、「最初の出演から最新の出演」を記載するだけの共通ルールですから、それを別の議論にしなくてはならない理由がよくわかりません。--アテラストーリ会話2024年9月5日 (木) 14:14 (UTC)[返信]
返信遅れすみません。
ただ、こちらの意見は「あなたの個人的な意見」とぶった切っておいて完全に個人レベルの意見でしかない「必要は感じません」はあまりにもヒドくないですか?ですので以降、「あなたの個人的な意見」という反論は使わないで頂きたい。どうしても主観、個人的意見が入るのは当然の事ですので。それに反論をしてもしょうがないですから。
  • 途中降板で他の役者に引き継がれたのであれば(初代)なり(2代目)なりが付きます
これもどうかと思うのですが。東サオリの忍たま乱太郎は「2004年 - 2024年、黒木庄左ヱ門〈2代目〉」となっていますが、降板はしていませんよね?単純に2代目という事実があるだけで。初代であればともかく2代目以降は判別つかないと思います。(あくまでも声優の情報という事であればそもそも(初代)だの(2代目)だのすらいらないとは思いますが)
  • 長期アニメ
「昔から普通に意味分からないと思っているので」でしたら、えのきだたもつさんの提案時にただ賛成するのではなく、訂正案として発言してほしかったかなと思います。後から言われても私にはわからないので。
  • ゲーム
こちらは本当に長い話になるので、説明はしますが、とりあえず議論する気は無いです。
ゲーム自体、CVという観点から見れば現在主に2種類あると思っています。
従来の売り切り型のゲーム、これは扱いとしては劇場アニメと同様かと思います。劇場アニメはいつまで上映されていようと最初に上映されたその時のみを扱えばいい。売り切り型のゲームは(現在はDLCという少し扱いに困るものもありますが)発売日を扱えばいい。
問題は(主にオンラインの)サービス提供型。サービス期間とはテレビアニメの放送期間と同じなのかというとそうではないだろうと。新イベント、新シナリオ、新キャラ投入など不規則に追加されていく。この場合、その新規要素に絡まなかった従来のキャラの扱いはどうするのか。(不祥事等でキャラそのものが既存分含めて削除された、既存のボイスも全て別人で新録音したなどのかなりの例外が無い限りは)従来のキャラも「しゃべり続ける」わけですが、どうするのか。「終了年は記載しない」「一律サービス終了年を記載する」「新ボイスが確認された最後の年を記載する」の主に3パターンが考えられるかと思います。ただし最後者の新ボイスを確認は「ゲームで実際に確認したから」ではもちろんダメで信頼出来る情報源「出典」が必要となりますが、新ボイスがあるからといって何らかの記事が上がる方が稀で実情と違う形になりそうです。


このタイプのゲームはなじみが無いのでよくわからないのですが、とりあえずスーパーロボット大戦DDを参照してみました。スーパーロボット大戦DD#オリジナルキャラクターを上から3人見ただけでも対応が異なっているようにみえます。
*阿座上洋平 2024年4月19日に2024年に更新。何故4月に更新されたのかは出典無しなので不明
*長久友紀 2019年 - 2023年
*潘めぐみ 年記載無し
他の版権作品のキャラも見てみましたが、やはり対応にはバラつきがある。決まっていないのでバラつきがある事は当然なのですが、この手のゲームの「出演」とはいつを指すのかがわからないので対応がマチマチになるのかと思っています。ただ、最低でも上記の例でいえば阿座上洋平さんや長久友紀さんは2024年に至っても2023年とまるで降板したかのように記述され続けていた(いる)のは事実となります。
アニメをテレビアニメ、劇場アニメ、OVAとわけるのであればゲームも売り切り型とサービス配信(提供)型とで、分ける必要があるかとも思うのですが、そういった事を含めて決めるべき事が多そうなので「別に議論が必要」だと思いそう記させて頂きました。
今回はゲームの事は抜きにして終了年を記載するかしないか、するのであればどのような形にすべきかをまず決めた方が話がわかりやすいかと思っています。--田村悠会話2024年9月11日 (水) 13:25 (UTC)[返信]
反対 反対意見の続きです。提案者のえのきだたもつさんは反対意見が出た後もWP:EDITCONSENSUSを理由とされているのですが、現在進行形で行われている編集に対して田村悠さんが現在進行形で「No」と言ってるのだからこれを引き続き論拠にするのは間違いでしょう。田村悠さんの指摘や反対意見を完全に無視して賛同者だけに反応して採決を進めようとしていたり、コメント依頼(特別:差分/101439865)で中立性に欠いた不適切なWikipedia:勧誘行為(「議論の質を高めるためというよりも議論の結果を影響させようとして書かれたメッセージは、合意形成のプロセスをだめにし、一般的に攪乱行為と見なされます。」)を行ったりと、議論の進行役としてその姿勢に疑問を感じます。以下もえのきだたもつさんのコメントに対する意見となります。【また、残念な事ですが「不都合がなければ」「省いても構いません」の部分を、曲解また誇大解釈した難癖に近い主張・編集をされる方もおられ、問題になる事があります。】→「曲解・誇大解釈・難癖」と判断するための証拠の提示がありません。例えば初出の年のみでWikipedia:作品リストとしての必要条件は満たします。そういったプロジェクト間で矛盾なく連携し運用するための案内の何が「問題」になっているのか分かりませんし、証拠が提示できないのであれば真に「問題」を起こしているのはいったいどちらなのか判断できません。これが事実無根であれば他者の編集意図を一方的に歪めて伝えるWikipedia:腕ずくで解決しようとしない(印象操作)に抵触していると思われます。資料を示さず自論が支持されていると思わせるのは俗にいう詭弁のガイドラインというやつなので、誤解を生まないように議論姿勢の改善をお願いしたいところであります。【声優に限らず俳優などでも出演期間は都度更新されています/存命人物記事全体に広げても、新たな活動実績により更新される事は一般的】→これも証拠の提示がないのでにわかには信じ難いです。仮にあったとしてもごくまれな例ではないでしょうか。都度更新と称して毎週放送中のレギュラー番組出演を(- 2024)にしたり、現職の国家元首の担務期間を(-2024)にしたらそれこそ大問題となっていると思います。--Floating Point会話) 2024年9月9日 (月) 16:07 (UTC) 反対を打ち消し(無効票)。すでに投票済です。--おっふ会話2024年10月6日 (日) 05:44 (UTC)[返信]
コメント 確かに、長編アニメの主演級だけ最終出演年を省略して良い例外は、明快ではありませんし紛らわしいですし、例示された『忍たま乱太郎』の様に一体何基準なんだとなってしまいますので、例外規定は撤廃し、必ず最終出演年を書く様にしたいと思います。これで単純明快になあり、編集者にとっても閲覧者にとっても分かりやすいと思います。例示された作品や編集者による差異もなくせると思います。何故長編アニメの主演級を例外にしたかと言いますと、シリーズまとめが施行されて、最終出演年を書く機会が多くなる以前から、何故か長編アニメの主演級は最終出演年が省略されており、私も正直何でかとは思っていましたが、そこは以前からの書き方として手を出しづらかったというか残しておいた方が良いかなと言う、先人の記述に対する配慮というか遠慮や忖度があったからです。ですが、仰る通り紛らわしいだけなので、先述通り例外規定は撤廃したいと思います。
最終出演年の確認については、アテラストーリさんも触れていますが、通常はその年最初の出演日に最終出演年を更新する訳ですから、そのときの出演日コメントを入れる様にしても良いかと思います。最終出演日コメントを入れ更新していくのは、既出の役名でも出演のたびに更新しなければならず、編集者の負担が非常に大きくなりますし(1週間に50本近いアニメが放送されており、各話でクレジットされた声優全部という事になりますので膨大な数になります)、表示が変わらないのに編集履歴だけが肥大化して行ってしまいます。最終出演年に出演した事を示すならば、その年の最初の出演日だけで十分でしょう。現在記載されている初演日コメントについて補足しますと、現在リストは時系列順になっていますので、追記したり変更があって並び替える際に便利な様に編集者間で役立てるためです。当初の目的はそれでしたが、初演日コメントがある事により、何日の放送を見れば出演の確認が取れるかも分かるので、検証の役にも立っています。ですので、その年最初の出演日がコメントであれば、その年に出演した検証をする事が出来ます。続編による更新であれば{{Ras}}内に第〇期の初演日コメントが書かれているので、それで済むこともあるでしょう。
出演リストはそもそも出演実績であり、現時点での出演実績、複数年に跨るのであれば何年から何年まで出演していたかの現時点での実績を示しているもので、作品が継続中か終了したかを示すものでもありませんし(作品記事で示すもの)、出演中か出演終了したかを示すものでもありませんし、示せる様に出来てはいません。記事の肥大化を抑える為に限られた表記方法の中で示されている出演実績ですから、あれもこれも分からないではないかと言われても困ります。それらを分かる様に実現しようとすれば、煩雑な表記や注記が必要になって来ますし、記事の肥大化を招きます。記事の肥大化を避けるために改善されて来たのと逆行します。シリーズまとめにせよ、年を跨る作品や続編が作られた作品などで、同じ役名や作品名が何度も出て来る為の肥大化や煩雑さを解消する為に導入されたのもあります。一昔前は出演話も記載していましたが、WP:IINFOの観点などから表示されない様になってきました。情報をまとめて表記するという事は、詳細な情報は省かれるという事です。求める情報がない・分からないからと言って、表記が不適切だとは言えません。
「声優に限らず俳優などでも出演期間は都度更新されています」についてですが、「証拠の提示がないのでにわかには信じ難い」と言われましても、日々編集していたり関わりがあった中で良く見かける事なので統計を取っている訳ではありませんし、具体的な事例(証拠)を示せと言われても困ります。更新内容や時期などで揉める事も目にします。少なくとも編集活動が活発な方は良く目にする事だと思います。まるで活動分野が異なる国家元首の在任期間まで持ち出すのはどうかと思います。スポーツ選手の現在籍チームの在籍期間など未定なものは記載されていませんが、それは先述通り各分野記事での事情や運用が異なるので、完全に合わせるのは無理だと思います。
ゲームについては、私も特に分ける必要はないかと思います。
この先は、議論の主題から離れるかもしれませんが、方針・ガイドラインの拡大解釈などが見られますので、述べさせて頂きます。
Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないというのは、よく読めば分かる通り文章表現での話です。箇条書きの情報にまで適用しようとするのは拡大解釈で無理があります。「数か月後、数年後、あるいは十数年後に読む人のこと」を考えるにしても、それこそそのときには、その作品自体が終了しているでしょうし、その作品に出演中か否かの違いなどは関係なくなっているでしょう。Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないを提示しながら、求めている情報がすぐ古くなる情報で矛盾もしています。
Wikipedia:妨害的編集ですが、「多数の記事もしくは長期間にわたって記事の改善や百科事典を作り上げていく過程」の「作り上げていく過程」とは編集過程の事です。どのような編集過程を妨害する編集があったと言うのでしょうか。行われている最終出演年を記載する編集は、Wikipedia:妨害的編集#妨害的編集とはの1.にある「他の編集参加者が反対しているにもかかわらず」とは真逆で、先述通り殆どの編集者が最終出演年を省略せずに加筆・更新していますし、修正や記載がない出演年範囲を追記する編集をしていて、これに反対するリバートを行う編集者は、最近の特定記事を除いて見受けられません。また、「合理的な説明が一切ありません」との事ですが、追加のコメントにて例示も含めて追加説明していますが、お読み頂けていないのでしょうか。
最終出演年の記載が「上位プロジェクトや(他言語版を含む)その他の人物伝の記事と矛盾していることが明白」とも「人物伝→芸能人→声優と上位プロジェクトから下流に向かって順を追って変えていかなければならないレベルの提案」とも思いません。元々「省いても構いません」であって記載する事がPJに反している訳ではなかったのに、必須とする事だけで何故そんな大ごとにする必要があるのでしょうか。声優と俳優だけを取っても、出演媒体が異なり出演形態も異なります。例えば、声優の出演するアニメ・ゲーム作品などは複数クールや続編などで年を跨る事が多いですし、複数の役で同一作品に複数回出演する事が多いです。これに対し、俳優の出演ではアニメ・ゲームに比べれば複数クールや続編などで年を跨る事は少ないですし、複数の役で同一作品に複数回出演する事は稀です。その他にも様々な状況の違いがあり、これらをまとめて包括する様な表記を行う事は困難です。他には声優記事の出演期間は年単位なのに対し、俳優記事では日付まで含めていたりする事もあります。その為に、各分野毎にプロジェクトがあって、それぞれの事情に応じた取り決めが出来る様になっているのです。通常はそれぞれの分野記事の表記方法では、その分野のプロジェクトでの議論を行います。声優の出演は、アニメ・ゲームなどがあり、それらには原作がある場合が多いです。ですので、ご指摘もありましたが、類似(関連)プロジェクトと、念のため直上のプロジェクト:芸能人にもに議論の告知は行っています。通常はそれで充分です。一分野の表記方法で、人物伝→芸能人→声優と順を追って決めていかなければならない必要はありませんし、各分野でのもっと大きな変更に広げても、そんな話は聞いた事がありません。無理のある条件を出して来て合意を困難にさせている様にしか思えません。ムービングゴールポストとも言えます。
曲解・誇大解釈・難癖についてですが、現プロジェクトでは最終出演年は「省いても構いません」なので、例示されている通り記載する事が基本です。ですので、省かれていた(記載されていなかった)のを記載するのは間違ってはいません。それを「省かなければならない」様に言ったり、間違いの様に言ったりしてしていたのを見かけていましたので、そう申したまでです。尚、「省いても構いません」を長編アニメ関係で例外事項として残していた点については、先述通り撤廃する事としています。
さらに提議の主旨から離れますので避けたいところですが、何点か。コメント依頼の依頼文については、確かに中立性に書いた不適切な文書であった為、訂正させて頂きました。反対されたことに対して何回も主張し続けたならともかく、1回主張し直しただけでそんなに避難される事でしょうか。一度反対されたら同じ事は二度と主張するな・反論は認めないと言う事でしょうか。反論は反対意見を完全に無視している事にはなりません。そんな事を言っていては、闊達な議論を妨げるものでしかありません。--えのきだたもつ会話2024年9月11日 (水) 21:11 (UTC)[返信]
同じ「反対」でも、当然私とFloating Pointさんとでは考え方は違うので、主にFloating Pointさん宛ての返信である今回の記述に反応するのは違うかもしれませんが。
・ゲーム
 議論する気は無いと書いた通り議論はする気は無いのですが、最低限「今後議論する必要があるかどうか」は決める必要があるので、ここは記述させていただきます。「出演終了確認日」を入れるなんて事がホントに出来るのですか?と。最低でも私はスーパーロボット大戦DDで実例をあげています。テレビアニメのように毎話エンディング等でキャスト情報が出るわけではないので「最後に該当キャラの新しい台詞が実装されたバージョン」なんて普通わかりません。もしどこかに情報あるとして「更新」する度にその情報を増やしていくつもりなのでしょうか?テレビアニメであれば一次情報「○話のエンディング参照」で済む話ですが、多くの配信型のゲームでは通用しません。最低でも現状では終了年について出典をついている例が今のところ見当たらないため、何をもって終了年としているのかわからない状態です。
・肥大化
Floating Pointさんが何を求めているかはわかりませんが、私は「放送中の作品には終了年を入れない」事を提案し、ほぼそれのみを求めています(終了年ではなく俳優のように年月日の方がいいとは発言していますが、実現できるならそちらの方がいいという程度)。何故これで肥大化という話になるのでしょうか?「出演中」「降板」などを記す事など求めていません(個人的な話をするなら声優側からの観点であれば初代だの書く意味が無いと書いたのと同じで降板したのか番組の最後までいたのかは些細な不要な情報と考えています。神谷明、古谷徹のような大きな話題になる形のものは記事として記されるでしょうし)。後はFloating Pointさんの考え方次第ですが、この点については書き込みを見る限り私と同じくそんな情報を書き記すのを求めてはいないようには見えます。
・その他
証拠主義と言ってもいいWikipediaで「具体的な事例(証拠)を示せと言われても困ります」は反対している側の方が困ります。こちらは「俳優」は終了年月日を入れていないのが通常であるとして、いくつかの例をあげているわけで、例を探す事も出来ないほどにレアなケースならその主張を撤回してくれませんか?別に今すぐに出せとは言っていないわけで。こちらでも探してみたのですがなかなか見つかりません。俳優は以前書いた通り、年単位ではなく1話単位…年月日で記述されてますので更新し続けるというタイプは毎週のように更新し続けているのでしょうか?ただ、これだけ探して見つからないようなものに数件例外あったとして、それは何か意味のあるものなのでしょうかね?そして、何故同じ事(年月日で記述)を声優ではしていないのかとそこに行きつく。
追記:ブラックペアンを掘ってみたところゲスト系の人物は池田鉄洋のように出演する度に更新されているようですね。三石琴乃は、Wikipedia上においても4話から9話まで出演している事になっているけれど、当人のページは更新が入っておらず、4話~6話で止まってしまっている。終了日を常時入れる、入れないのどちらにしてもこのような更新忘れの可能性はあるのですが、番組終了時にまとめて全員の方がやはり更新忘れが起きにくいであろうという事は主張しておきます。
現在のテレビアニメは1クールで終わる事が多く、そういう点でいえば多くの実写ドラマと変わらず、続編が何度も作られる作品や大河ドラマのように長期なものもあり、それほどにテレビアニメと差があると本気でお考えなのでしょうか?反対するための反対で無理矢理理由をまとめあげてるようにしか見えないのですが。
・終了年を入れる事の利点
一番聞きたいのはこれです。これが利点であり、終了年を記載しないよりも優れている点はこれだという形で明記して欲しい、そうすればそこから議論も出来ます。
放送中の作品が「9999-」となっている場合、よほど悪意を持って見ない限りは「放映中の作品に出演中」なのだろうとわかる、それは2024年今年の話であれば「2024年」も含む。「9999-9999」となっている場合と比べて見た目の情報量は少ないけれど、そこから得られる情報量は多い。「9999-9999」とする事に何の利点があるのかが、えのきだたもつさんの意見を何度読み返してもやはりわかりません。編集者の視点など閲覧者の視点と比べればかなりその優先度は低くていいと思うのですが、その視点で見ても終了年を入れない場合と比べてどれほどに利点があるのですか。
田所陽向などはUNDER NIGHT IN-BIRTHの終了年が2025年になっているなど、運用がデタラメすぎませんか?このケースについてだけいえば予定でしかないものを確定で入れてしまっていることが間違っているだけではあるんですが、終了年を入れるというその方針が原因で起きている事ではないですか?
私から見れば存命の人物の「誕生年-生存最終確認年」として「0000-2024」として、翌年になったら「0000-2025」と書き換えるのとやってる事は同じに見えます。確かに「死亡年」とはなっていないのでしっかり見れば理解は出来るけれど、そんな見方をする人はまずいないだろうという事です。何故一見理解しづらい編集を敢えてするのですか?「活動分野が異なる国家元首の在任期間まで持ち出すのはどうかと思います。」と言いますが、何が違うのですか?この話についていえば分野は関係ないでしょう?「終了年月日を入れない編集が不可能」「終了年月日を入れないのは現実的ではないレベルで負担が大きい」というなら分野の話にもなりますがそうではないでしょう。--田村悠会話) 2024年9月13日 (金) 16:37 (UTC)--田村悠会話2024年9月13日 (金) 16:59 (UTC)[返信]
コメント 声優は出演実績を年単位で表すのに対し、俳優は年月日で表すことが多いです。今放送中のドラマですと、目黒蓮#テレビドラマのにある「海のはじまり(2024年7月1日 - 、フジテレビ) - 主演・月岡夏 役」などがあると思います。これは出演中の事が分かりますし、放送が終了したら最終回の放送日が記入される事でしょう。仰る通り、アニメ作品においても1クールの放送が多いのですが、表記が年単位の為、同一年内の放送の場合この様に出演中か否かを表すことが出来ません。表す為には補記が必要になってきます。同一年内の放送の場合、出演中か否かを表せないのに、年を跨る場合に最終出演年を省略して出演中を表すとなると整合性・統一性が取れなくなります。であるならば、今現在の出演状況として省略しないのが良いと思います。先述通り、長寿番組主演級を例外とした省略を残すのは撤回しましたので、全て記載する事で統一も取れるかと思います。
確かに見慣れていない人には分かりづらいかもしれませんが、閲覧者は興味のある分野を良く見に来るものですから、おのずと分かって来ていると思いますし、問題が大きければ長年この様な運用はされていないでしょう。俳優記事だったかどうかは定かではなく実例を挙げられなく申し訳ありませんが、様々な記事で表記されている期間が出演期間の場合も放送期間の場合もあり、どっちなのか分かりにくいと思った記憶があります。おそらくは、その分野のPJで定められているか慣習なのでしょうから、それはそれで構わないと思っています。
最終出演年を省略するにしても運用の手間が大きい為、最終が省略されたまま更新されない可能性も高く、「一体いつまで出演しているんだ?」という事になるリスクも大きいと思います。以下説明していきます。
例えば、今だいつ終わるか分からない『ONE PIECE』では、省略するのであれば放送開始の1999年からの最新の出演状況を常に把握していなければ、正確な最終出演年は記載出来ません。しかもそれが確定するのは放送終了したときです。出演状況をどこかに記録しておくかも問題になります。編集者間での齟齬をなくす為には、記事中にコメントで記す方法が考えられますが、これだと現行の最終出演年を都度更新しているのと手間は変わりありません。放送終了時の確定を持って一斉に更新するのも大変な手間になります。今年出演した声優の数はざっと数えてみましたが、現時点でも約250名(延べでは約460名)にもなります。放送開始からを考えれば、もっと膨大な数になるかと思います。これを放送終了してから全ての声優記事に対して漏れなく、それぞれ異なるかもしれない最終出演年を記載していく作業が一気に発生する事になります。膨大な作業量になりますし、それ故の漏れやミスも発生しやすくなります。時間もかなり掛ることになるでしょう。また、それを誰がやるのか、やってくれるのかも不安です。『ONE PIECE』の他にも『名探偵コナン』など、現在放送中で放送終了が見えないアニメはいくつもあります。それらを考えると気が遠くなります。
それに対し、現行の最終出演年を都度更新していく方法であれば、放送終了しても最終更新された出演年が、自然と正確な最終出演年となります。放送終了後の特別な作業は発生しません。その年に出演したという記録は、先述通り省略する場合でも必要になってくるので、省略するか否かに関わらず必要な作業です。ですが、都度更新の場合に必要な作業はこれだけですので、作業量・時間としても圧倒的に少なくなります。もちろん、都度更新を漏れなく行っていく事が前提となりますが、現状を見る限り毎週漏れなく行われており運用面でも問題はありません(例:差分1差分2)。省略するにしても、先述通り最新の出演状況を常に把握しておかなければならず、漏れなく行わなければならないのは変わりありません。
以上の事から、省略しない方が、作業の手間や時間、それに伴う誤記のリスクなどを考えれば、現行の最終出演年を都度更新していく方法が良いかと思います。
予定を記載する事については、WP:FUTUREにならない様、検証可能性を満たす様、出典を記載すれば問題はないでしょう。声優記事に限らず俳優記事でもどの記事でも行われている事ですし、来年以降の記載であれば予定なのは説明しなくてもわかるでしょう。
国家元首の在任期間の記載方法と、声優の出演実績は違うと思います。声優で言えば、事務所での在籍期間に相当するでしょう(ただし、声優の場合は在籍中の事務所しか記載せず、過去在籍した事務所は記載しません)。声優の出演実績に相当するのは、国家元首ではサミットに出席したとかになるでしょう。スポーツ選手で言えば、出場した試合数とか成績とかになるでしょう。それで、所属チームの在籍期間が国家元首が在任期間に相当し、声優の事務所在籍期間に相当するでしょう。
ゲームの今後の議論に関しては、今ここで決める必要はなく、議論が必要と思った人が必要な時に提議すれば良い話でしょう。--えのきだたもつ会話2024年9月17日 (火) 20:34 (UTC)[返信]
今回の内容で、終了年を記載する利点については理解致しました。編集者目線では十分に納得のいく理由です。ただし、閲覧者視点ではやはり利点は無さそうです。
ただ作業の手間はどちらの方が厳しいなどという事は無く、常時記載するか、終了するまで記載しないかというルールの違いでしかないのではないでしょうか?
更新忘れのリスクについては随時更新においてもそれは変わらず、担当者がいるわけではないので誰かがやらないと更新されない。現実に最低でもゲーム分野では更新忘れが既に起きているわけです。その点において手間がかかろうと「終了」時に全員の方が更新忘れは起きにくい。オタク系分野は日本語版Wikipediaでは充実しているので、長期アニメ作品が立項されていない可能性はほぼ無く、そこのキャラの項目にあるキャラから逆引きで更新していく事は出来るはずです。
何百人いようと、アニメ関連は、ものすごい勢いで現状も速報と勘違いしてるのではないかというぐらいに更新し続けている編集者だらけの中、数を理由とするのは違うかなと。
上記の通り、やはり一方的にほぼ同じ条件でありながら「終了年を記載しない」形の方が手間がかかるとしてはいないでしょうか?
ただ、私自身が声優の更新をするわけではないので、とりあえず私は賛成はしませんが、反対も消し中立とさせていただきます。
その上でですが前回書いた通りそれを求める気は無いのですが、何故に「年月日」ではなく「年」なのでしょうか?さすがに年を年月日に変えたからといってそれで情報過多になるとは思いません。単純に手抜きをしているだけに見えるわけです。最初に書いた事でもあるのですが、声優の出演リストは現状かなりの分量が無出典です。これも最初に書いた事ですが、年単位でしか記述されていないため何話目に出演したのかもわからず一次資料をあたるにしても総当たりせざるを得ない、それは書籍を出典とするなら署名だけあげてページ数も記事名も書かれていない、現在の方針では出典不備とされるやり方です。今回の話とはもちろん直接には関係ないわけですが、年月日で記述していないので俳優と同じ形に出来なくなっているわけで、声優でそれが出来ない理由は何かあるでしょうか?--田村悠会話2024年9月18日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
返信 (えのきだたもつさん宛) 【出演リストはそもそも出演実績であり、現時点での出演実績、複数年に跨るのであれば何年から何年まで出演していたかの現時点での実績を示しているもので、作品が継続中か終了したかを示すものでもありません(特別:差分/101809463)】→何度も言うようですがえのきだたもつさんが断言されている前提条件がどこから降って出てきたのか見当がつきません。それを示す証拠を提示していただけますか?プロジェクト:声優の「テレビ番組」「ラジオ番組」の記述スタイルと自己矛盾しており整合性が取れていないのですが?自ら大量に行ってきた「(20xx【初出年】 - 2024【二度目以降にわたしが見た年】)」を後付けでルール化してしまおうという無理筋なご提案であるように思います。最下位のプロジェクトだけでゴリ押ししたところでWikipedia:方針とガイドライン#内容「相互に矛盾していない。」というルールの決め方の基本理念やプロジェクト:人物伝#目的「下位プロジェクト間での矛盾や競合に関して調整すること。」といった上位プロジェクトから求められている要件によって再審議は避けられないでしょう。方針・ガイドラインの拡大解釈?の部分についてはまだ完全に読み切れてませんがなにかあれば会話ページの方でお話しさせていただきます。--Floating Point会話2024年9月22日 (日) 16:38 (UTC)[返信]
賛成 中立 主に読者の立場から提案に賛同いたします。運用に無理が生じ、出演リストを更新する方がいなくなってしまっては本末転倒だと考えます。--みたら会話) 2024年9月28日 (土) 19:42 (UTC) 賛成票を撤回。--みたら会話2024年10月28日 (月) 12:17 (UTC)[返信]
コメント 普段の各話放送後に行われる普段の更新作業とは別に、放送終了後に一度に多量発生する作業は非常に膨大なものになります。先述で『ONE PIECE』に今年現時点で出演した声優は約250名と書きましたが、1999年の放送開始時から出演した声優数を大体でも推測する為、出演した声優の出演リストに記載されているリンク「ONE PIECE (アニメ)」のリンク元を確認したところ2138件ありました。もちろん、その中には『ファミリー・一般向けアニメ』など声優記事でなくてもリンクを含んでいる記事もありますが、今全部を検証する時間はとてもないので、ざっと見た限りですが少なくとも倍の約500名以上はあると思われます。今年1年の倍では少ないかもしれませんが、複数の役で繰り返し出演している声優も多いのでこのくらいかもしれません。
その約500名に対し、最終出演年の記載をしていく訳ですが、最終出演年が分かっていて単純に最終出演年を記載していくだけでも、かなりの手間はかかります。何より500名という数を編集するのは、普段の感覚からしても相当大変ですし、普段の編集に加えて発生しますので、誰しもがそれに要する時間を確保できる訳ではありません。普段、出演作品・出演役名を追加していくのにも、1分間に記載出来るのは、確認しながら慎重に行っていると1分間に編集出来るのは2記事くらいです。これで単純計算すると、500÷2=250分=4時間10分かかる計算になります。一度にこれだけの時間を編集につぎ込める人は殆どいないと思うので、日にちを分けて作業する事になるだろうと思います。
最終出演年が省略された状態で単純に最終出演年を記載していくには、先述の確認した最終出演年のコメントでメモしてある事が前提になりますが、現在は行われていませんので、実際にはそうはいきません。
単純に最終出演年が省略された状態では、最終出演年を調べる時間が要りますので、1日に10件が限度かと思います(これは、過去にシリーズまとめやプロジェクト‐ノート:声優/過去ログ6#「ナレーター」の記載基準についてで、声優記事全体に関わる普段の編集とは別に発生した作業を基にしています)。そうすると、500÷10=50日≒1ヶ月と20日かかる計算になります。これはかなりの負担になります。実際、例えばシリーズまとめでは、有志の編集者によって作業が行われましたが、その時点で活動が活発なおおかたの声優記事のテレビアニメ節の編集だけでも約1年半はかかっています。その後も気が付いたときに編集は行われていますし、ときどきにはなりましたが現在進行形です。有志の編集者がいてこれだけの期間が掛かっていますし、将来最終出演年を記載していく作業が発生したときに、有志の編集者が作業を行ってくれるかは、やはり不安です。先述通り、『ONE PIECE』の他にも『名探偵コナン』『ドラえもん』など、長寿アニメは複数ありますので、作業はさらに大変なものになります。
放送終了時に最終出演年が分かっていて単純に最終出演年を記載していくだけにするには、確認した最終出演年のコメントでメモしていく必要があると言いましたが、それならば、現在その年の出演が確認されたときに最終出演年が更新されていますが、それが同等の作業になるのではないでしょうか。しかも、放送終了時にはそれがそのまま最終出演年になるので、放送終了時に作業は発生しません。普段、出演作品や出演役名を追加するときに、同時に確認され更新されているので、普段の作業の一環であり、編集者の作業の余分な負担にもなっていません。普段の作業の一環だからこそ、負担が少ないとも言えます。
放送終了時に対象となる出演した声優記事全員を漏れなく抽出する作業も大変なものがあります。前述の「ONE PIECE (アニメ)」のリンク元から調べるにしても、明らかに人物記事ではないものを除くにしても、人物記事から声優記事を無駄なくピックアップするのは、余程の声優オタクであっても大変な事です。一つ一つ記事を開いて確認していく必要があります。仰られているアニメ記事のキャラ項目にしても、出演した全ての声優を網羅している訳ではありません。全ての出演声優を漏れなく抽出するのは困難ですので、最終出演年が記載されない声優記事が出て来るおそれがあります。普段毎話のクレジットを基に行われている更新であれば、出演した声優は漏れなく更新されます。
放送終了時に出演声優の最終出演年をどうやって調べるかも問題になってきます。調査が難航すれば前述の編集時間にも影響してきます。それらを考えれば、クレジット確認時に更新していく方が確実と思います。
最終出演年を省略すると、長期に渡り出演していない声優の現状を表わせないという問題もあります。例えば、最近更新された例を挙げますと、『名探偵コナン』ですが、塩屋翼が今年2024年に1998年以来16年ぶりに出演しました(差分)。これが2023年まで「* 名探偵コナン(1997年 - 、佐藤泰三、河津邦生)」とされていたのなら、これだけ出演していない期間があったのですから適切であったとは言えないと思います。他には、川津泰彦「* ONE PIECE(1999年 - 2012年、〈略〉)」・幸野善之は1999年のみ・大平透は2000年のみ、などがありました。
声優記事が何故俳優記事の様に「年月日」ではなく「年」単位なのかですが、どちらかと言えば声優記事の方がWikipedia:作品リストに忠実である気がします。どうして現在この形なのかは不明ですが、芸歴が長く昔からの履歴がある大塚芳忠について経過を調べてみました。おおまかですが以下の通りです。
色々ありましたが、年単位である事は一寛しています。俳優記事については詳しくありませんが、逆に俳優記事がどういった経緯や経過で「年月日」になったのかが分かりません。
声優記事では一昔前は「作品名(役名 #2,5,12、役名2 #8,9、…)」の様に、各役名ごとに出演話が表記されていました。しかし、年を経て出演作品や出演役名が増えるごとに雑然となって、見辛かったりWP:IINFOの観点などから、表記の簡略化が進み現在の形になってきています。2017年PJ:VOICEが改定され施行されたシリーズまとめも、同じ作品名が複数の年に繰り返し記述されて雑然としていたのを改善する目的もあります。声優は複数クールや続編などで同一作品で複数年に出演する事が多いですし、複数の役で同一作品に複数回出演する事が多いですので、記述する事は多くなります。それに対し俳優は同一作品では単一役での出演が多いかと思います。シリーズ作品も声優出演媒体に比べれば少ないかと思います。これらの情報量の差もあり、俳優記事では「年月日」が可能となっているのではないでしょうか。
PJ:VOICEの中の一文には「百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨」があります。紹介という点では十分に役割を果たしていると思います。出典については、出来る限り付けるのが望ましいのは確かですが、通常の文章(声優記事で言えば人物節など)とは異なり、役名ごとに出来るだけ多く出典を付けるのは色々な面で困難なところがあります。例えば、花澤香菜では出典付記に使用している{{Cite web}}の呼び出し数が一部パラメータの上限(1000)を超えてエラーが出るという問題が発生し、よく記事自体のサイズ肥大も問題となっていた事から、本来は色々なメディアからの出典が望ましいところを、苦肉の策で複数の役名を網羅出来る1つの出典元で行い、呼び出し数とサイズの両面から削減を行ったりしていました(差分)。他声優記事では{{Cite web}}を{{Cite web2}}に呼び変えたり、テンプレート自体を用いない記載方法に変更したりしています。
声優記事では役名のクレジット準拠が基本となっていますので、検証もクレジットを確認して行われています。修正が入る場合も1週間以内に行われるのが殆どです。この点からも遂次更新・逐次確認が基本の流れとなっています。近年は配信も充実していて、録画をしていなくても少なくとも数年は確認出来たり、昔の作品でも確認出来たりしています。
表記の簡略化が進めば詳細な情報は省かれますが、それは以上の様な様々な要素との兼ね合いを図り苦心しながら、現状の形になっているのでご理解頂きたいところです。
返信 (Floating Pointさん宛) 前提条件も証拠も何も、そうなっている・そうである理由は、本節でその都度説明してきていますが、お読み頂けていないのでしょうか。本件でも先日「追加のコメントにて例示も含めて追加説明していますが、お読み頂けていないのでしょうか。」と言いました。別所での議論でも、他者が説明しているのに聞いていない様な無かった様な言動が見受けられました。この様な事を繰り返されえている様では、幾ら懇切丁寧に説明しても、議論が嚙み合わず進行せず、説明している方の徒労が重なるばかりです。おそらくは、方針・ガイドライン・PJでの文章を出すことを求められているとも思いますが、全ての事柄が文章になっている訳ではありません。あれもこれも文章化されている訳ではありませんし、そんな事をしてはただでさえ多くの方針・ガイドライン・PJが存在し難解だと言われているWikipediaの規則がさらに難解になるばかりです。大事なのは字面だけを追う事ではなく、主旨を理解する事です。文章化に際しても、細かいケースの説明を網羅するよりも、主旨がしっかりと書かれているかが大切です。文章化されていない事、例えば長年の編集によりそうなってきた培われてきたものであれば、その都度説明すれば良い事ですし、本節でもそうしてきました。説明は聞かず、何事も文章(前提条件・証拠)が示されなければ納得しないでは議論になりません。法律家ごっこをしている訳ではないのです。
PJ:VOICE/STYTMPでは「テレビ番組」「ラジオ番組」などでは放送中は終了年を省略しない様になっていますが、作品への出演とは異なり複数の役で出演するのではなく、番組へ声優自身が出演する為に状況が異なり、統一化する事・整合性を取る事自体無理があります。それ以前に、議論対象となっている作品への出演ではない、番組への出演を出してくるのはルール違反でありムービング・ゴールポストです。
「相互に矛盾していない」は、お示しの通りWikipedia:方針とガイドライン#内容にある方針とガイドラインに関してです。一番有名なのは所謂三大方針の相互関係についてです。今回の件の関連プロジェクト間の事についても言おうとしているのであれば、拡大解釈が過ぎます。これも字面の拘り過ぎて相互関係の主旨から外れています。プロジェクト:声優#関連プロジェクトが存在するのは、それぞれの事情・状況に合わせた取り決めが出来る様にする為であり、相互に矛盾していない必要はありません。プロジェクト:芸能人の下位にプロジェクト:声優が設けられているのも、プロジェクト:芸能人だけでは当てはめる・網羅する事が出来ない声優特有の状況があり、それを取り決める為にプロジェクト:声優があるのですし、他の下位プロジェクトとしてプロジェクト:お笑いなどが存在するのです。
プロジェクト:人物伝#目的まで上げて文章を持ってくるのも無理があります。そもそも矛盾や競合が発生しているのならば、今回の件に関わらず問題が提議されていた事でしょうし、今回の件に関しては、直上のプロジェクト:芸能人プロジェクト:声優#類似プロジェクト全部、さらにはWikipedia:コメント依頼Wikipedia:コメント依頼/リストにも議論の告知をしています。告知から約50日も経っているのに、今だその様な指摘がないのは矛盾や競合に関する指摘が来ていないのは、それらがない事や異論がない事を証明出来るものです。それにプロジェクト:人物伝#下位プロジェクトには「下位プロジェクトで合意されたガイドラインは、それぞれの分野においては「ウィキプロジェクト 人物伝」で合意されたガイドラインに優先して適用されます。」とあります。つまり、それぞれの下位プロジェクトでの独立した合意が認められているという事です。それを都合の良い字面だけを示して、再審議をほのめかすのは適切ではありませんし、先日も言いましたが、合意を困難にさせようとしている様にしか思えません。
方針・ガイドラインの拡大解釈などについては、会話ページに議論を分散させないでください。これは、今回の件関して貴方の意見の根拠として書かれた事です。それが適切がどうかは、本件内で論ずるべき事です。
あと、「ゴリ押し」などと失礼にも程がある発言は控えて下さい。私はきちんと説明をしていますので、不適切な印象操作や個人攻撃にも当たります。--えのきだたもつ会話2024年10月1日 (火) 02:03 (UTC)[返信]
  • コメント こちらには初めてコメントします。以下についてお訊ねします。「主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。」としていたものを、「長編アニメの主演などで出演終了年が確定しない場合を除き出演終了年は省略せず、確認された最終出演年を記載します。翌年も出演した場合やシリーズ続編に出演した場合などは、その都度出演終了年を更新してください。」に変更した場合、労力はかなり増大するように思うのですが、対応できますでしょうか。また、そのための方法として、視聴したあとに番組のクレジット表記を元に年月日をコメントアウトの形で記載していくという手法をとるようですが、これは明らかにWikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源に当たるのではないでしょうか。--ねこざめ会話2024年10月1日 (火) 17:22 (UTC)[返信]
コメント 現行PJ文章は「省いても構いません。」とありますが、実際は変更後の文章の通り、殆ど省かれることなく最終出演年(本議論途中から呼称を変更)は記載され都度更新されていますので、変更後も労力としては変わりません。今回の提案は、PJ文章を現状の運用に合わせるものとなっています。ただ、「長編アニメの主演などで出演終了年が確定しない場合を除き」の部分については、2024年9月5日 (木) 13:24 (UTC)の田村悠さんからの指摘で、基準が曖昧・分かりづらい等の指摘があり、2024年9月11日 (水) 21:11 (UTC)の私のコメント冒頭で「例外規定は撤廃したいと思います。」としています。
現行のPJ:VOICE#出演ではクレジット準拠が認められており、これを基にした初演日(放送日・公開日等)を記載する事が例示も含め書かれています。最終出演年を更新した際の日付コメントについても、これに準じたものとなりますので、問題はないと思います。--えのきだたもつ会話2024年10月2日 (水) 05:34 (UTC)[返信]
返信 クレジット準拠が認められているという文言は書かれていますが、Wikipedia:TVWATCHや無出典が認められているわけではないはずです。しかし実際にはほぼ無出典で、これはWikipediaの方針であるWikipedia:検証可能性に反するものではないでしょうか。なぜ無出典記述をほとんど誰も問題視していないのか不思議でなりません。--ねこざめ会話2024年10月2日 (水) 19:25 (UTC)[返信]
コメント 放送のほぼ同時から1週間程以内に開始される数多くの配信(ネット媒体)により、検証は可能です。また数カ月以内にはDVD/BD(固定媒体)も発売され検証可能です。記載されている全役名に出典を記載する(例えば「第〇話EDクレジットより」など)のは、閲覧上でも編集上でも非常に煩雑で見にくくなり現実的ではありません。通常の文章での出典とは状況が異なりますし、通常の文章の出典でも一文ごと全文に出典を付けるのは過剰です。テンプレートを使用する場合は、上記の花澤香菜の様な問題が出てきます。出典は付いていませんが、クレジット準拠ですからクレジットで検証してくださいという事です。一つの作品内の役名であれば、多少手間は掛かりますが殆どは最大1クール話数(12・13話)を確認すれば検証可能ですし、検証が必要な場合は私はそうしています。--えのきだたもつ会話2024年10月3日 (木) 06:43 (UTC)[返信]
返信 Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」に書いてあるように、本来は執筆者が出典を示す必要があります。無出典では、情報源がテレビ放送なのか配信なのか、DVDやBDなどのパッケージメディアなのか、ウェブサイトなのか、本や雑誌などによるのか、それとも実は虚構なのか、まったくわかりません。それに、たとえばえのきだたもつさんが配信を元にクレジットを確認して出演終了年を確認したとします。しかしそのことはなにも記録されないので、別の人がまた同じような確認作業を繰り返すかも知れません。
あとちょっとした思いつきですが、現在コメントアウトで最終出演年を挿入しているように、確認した記録をコメントアウトで記載するという手法も考えられないでしょうか。たとえば<!--DVD4巻(2012).8話クレジット.2024-10-05確認-->のような形で手がかりを残していくとか。それが許容されるかどうかはわかりませんが、無出典よりは相当マシかと思います。
私は、検証可能性の問題を放置したまま、すべての声優のすべての作品に対して最終出演年の記載を求めるようにルールを変更するのは非常に問題があると考えます。最終出演年を確認するために全話のクレジットを確認するというのも相当な負担ですし、そのように一次資料に準拠した編集はWikipedia:独自研究は載せないに抵触するおそれもあります。また配信もパッケージメディアも無い作品はどうするのか、ドラマの吹き替え声優などもきちんと追えているのか、情報量の少ないであろう他国の声優も対象なのか、本当に「対応」できるのか、それは持続可能なのか、いろいろと不安を覚えます。--ねこざめ会話2024年10月4日 (金) 17:41 (UTC)[返信]
中立を宣言した時点で実質「賛成」と変わらない状態にあるため、もうコメントする気は無かったのですが、えのきだたもつさんの出典に対する考え方がどうにも納得いかないため、再度コメントします。本来この議題とは関係のない話なので「出典」について別に議題を立てた方がいいとは思うのですが、現状存在しないため、今回はこちらに記述致します。
既に書いた事ですが、私は最初からアニメであれゲームであれ主にエンディングで表示されるクレジットを基にした一次資料を認めて書いてきてますが、何度か書いてきた通り「話数or放送日」がわからなければ検証の手間がかかる。書籍でいえば書名だけ記述されページ数が記述されていないに等しい状態だと指摘したかと思うのですが、それを気にしていないとは思っていませんでした。今回の議題とは関係ないので後回しにするが改善されるものだと期待していたのですが。私は出典を付記しろとは今まで書いておらず(書いていたら申し訳ありません)、話数か放送日を記載すれば、そこから一次資料で調査は大体可能なのでそうすべきとしている。そして見づらくなるから出典をつけないというのはWikipediaの方針としてどうなんでしょうか。要出典範囲つけすぎで見づらいなど、見づらいのでやめるべきだ、として様々な「見づらくなる」理由について結構以前からあちこちで争われてますが「出典をつけると見づらくなる」からは議論の余地すら無くないですか?出典が多すぎるという議論こそありますが。出典をつけれないなら「要出典」で汚されてもおかしくない。出典をつけて見づらくなるとまでいうなら消去すべきです。
実のところ、この出典を絡めて今回の件で気になっていた事をついでなので書いてしまいます。
声優における出演リストの「出演」とは「演じた役」ではなく「作品」単位なのが声優という職業からすると不思議に思っています。「何の作品に出演したか」ではなく「何を演じたか」の方が重要な情報ではないのでしょうか?この方針に従っている記事の方が少ないですが、プロジェクト:芸能人#記事の書き方の出演・作品リストによれば、「1人の声優が複数担当しても全員を記述せず最大で3人」としている。プロジェクト声優から当該ページどころか「芸能人#記事の書き方」にピンポイントにリンクしているので「プロジェクト:芸能人の決め事など関係ない」とはならないはずです。
まずは、このルールに従うかどうか。従う場合、「新しく出演が確認されるごとに終了年を更新」のルールにおいて、番組レギュラー的に「決まった役」を持たない場合、どうするのか。次々とキャラを追加していかないと役と出演年が一致しなくなってしまう。
理想は「役」ごとに最初および最後に出演した年を記載する事。(ただ、今まで言及していませんでしたが、私の考え方は「終了年自体不要」です。とはいえ、同意されるとも思えないのでこれを主張する気もありませんが)--田村悠会話2024年10月5日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
  • 賛成 取り急ぎですが、賛成します。なお、この議論が始まって二か月経っていること、加えて反対票は現時点で一票しかないことからも、合意形成に移って良いと思います。もし、これ以外の合理的な理由があって、議論のための議論をやり続けたいというのであれば別ですが。--おっふ会話2024年10月6日 (日) 05:44 (UTC)[返信]
    既に反対意見が増加しているので、この返信に意味は無いかもしれませんが、議論は多数決ではない。賛成票の多くは特に意見無く賛成としている、それがダメだというわけではないのですが、この議論に参加してはいない。そして、議論は主にえのきだたもつさんとFloating Pointさんとの2者で行われおり、どちらかが過剰におかしな主張をしているわけでもない、この状況で合意形成など無理があります。--田村悠会話2024年10月6日 (日) 19:35 (UTC)[返信]
反対 議論の推移を見てまいりましたが、結局声優を主題とする百科事典の記事において、百科事典としての各作品の出演リスト中において出演作品の最終年を記載するメリットはなく、現代の日本でテレビ放送されているアニメーション作品であったとしても相当な手間がかかる、ということがよくわかりました。えのきだたもつさんが述べられていることは、「現代の日本でテレビ放送されているアニメーション作品の出演情報」についてはそうなのでしょうが、Floating Pointさんや田村悠さんが述べられているように、少なくとも運用型コンピュータゲーム作品には当てはまらない主張であり、直近で示されている声優に関する記事の書き方の改定案の根拠としては不十分と私は考えます。少なくともコンピュータゲームの出演の記載についてはWP:EDITCONSENSUSがあるとはとても言えない状況であり、日本語版ウィキペディアのルールに則った形で「出演終了年」を記載することは余程特殊な事情がない限り不可能であるというご指摘に全面的に賛成です。特に賛成票を投じている方々のご意見からはウィキペディアの内容に関する3大方針の1つであり、議論の余地がなく他のガイドラインや利用者同士での合意によって覆されないとされるWikipedia:検証可能性ならびにガイドラインであるWikipedia:出典を明記するを軽視、あるいは誤解されているかのように思えるご発言もあり、賛成できるようなご主張はなされてないと感じております。特段のメリットもなく、手間は非常にかかり、往々にして日本語版ウィキペディアのルールに則った形で記載することが困難な記述を、声優を主題とする記事を百科事典の項目として成長させようとする全ての編集者に課す理由は全く無いように思います。このような記載を求める「記事の書き方」はウィキペディアの目的にとり、害にすらなりうると考えます。--Purple light会話) 2024年10月6日 (日) 08:46 (UTC)表現微修正--Purple light会話2024年10月6日 (日) 10:25 (UTC)[返信]
反対 現時点では決まっていないことが多すぎてどう対処してよいのかわからないため反対します。まず「出演作品」がなにを指すのかきちんと話し合われていないので、そこから始める必要があると思います。たとえばえのきだたもつさんは2024年9月17日 (火) 20:34 (UTC)に、“ゲームの今後の議論に関しては、今ここで決める必要はなく、議論が必要と思った人が必要な時に提議すれば良い話でしょう。”と発言されており、ゲームでの声の出演は今回の変更の対象外という考えのようですが、ではアニメ以外では何の出演を対象としているのでしょうか。たとえば、野沢雅子#出演をみると20種類以上が節名で示されていますが、今回の議論の対象となる「出演」はどれが該当しますでしょうか。--ねこざめ会話2024年10月6日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
コメント メリットがなく手間がかかるばかり、という主張がよくわかりません。現状行なっている編集をそのままするだけで特に変更点はないので手間はかかりませんし、メリットというか、声優の百科事典として、複数年にまたがってその作品に出演しているということを示す重要性は提示されているかと思います。
出典に関してですが、「出演節はクレジットを基として記載されている」の合意が取れていれば別に問題なくないですか? refを付けるだけが出典ではないでしょう。出典に基づかない編集、あるいは虚偽の編集というのは、どのような形式にしたって現れるものなので(書き方の形式ではなく、書く人そのものに問題がある)。怪しい記述があればそれは出典を求めればいいでしょう(事前に提示されている通り、出典は記載したい人が提示するもの)。「出典を明記する」に準じるのであれば、各記事の出演節冒頭に「本項目では各作品のクレジットを出典としている」とでも記載すればいいでしょうし、それこそコメントアウトの年月日に話数なり出演箇所なり記載しておけばいいかと思います。
また、ゲームとアニメで考え方を分ける理由が本当に理解できません。アニメと何が違うんですか?--アテラストーリ会話2024年10月8日 (火) 16:28 (UTC)[返信]
コメント 田村悠さんが「本来この議題とは関係のない話なので「出典」について別に議題を立てた方がいいとは思う」と仰っていますし、私も今回の議題の主題(「放送終了年は省いても構いません。」→「確認された最終出演年を記載(省かないようにする)」)とは別の話になりこれを絡めると話が進まなくなるので、アニメ作品についてですが別に議題を立てさせて頂きたいと思います(ゲームについては出演話数がないなど状況が違いますので除外します)。以下、最終出演年に関してコメントしていきたいと思います。
今回の議論の対象は、出演節のどれに該当するかという事ですが、私が述べて来た事がほぼアニメ作品についてになっていますので、それ以外に対しては理由・根拠を示せていないと思います。ゲームについては、ねこざめさんご指摘の私の発言もありますし、検証方法も話数がないなどアニメとは確認手段が異なって来ると思いまし、現時点では包括出来る様な理由や案も浮かびません。ですので、論点を単純化し議論を進行させる為にも"私は"アニメ作品関連に絞らせて頂きたいと思います。ただし、後日それ以外について提議するのを妨げるものではありません。
野沢雅子#出演を例に挙げられていますが、ベテラン・有名・人気声優にありがちな節が乱立して手が付けられない状態ですので、これからどれが該当するかと言うのは困難ですし適切ではありません。一応プロジェクト:声優#スタイルテンプレートという基準があって、そこには「できるだけ節を増やさないように工夫してください。」との注記もあるのですが、独自に付け加えられいつの間にか増殖していることもあります。スタイルテンプレート(プロジェクト:声優/記事構造)の初版が作成されたのが2016-08-08ですが、特にそれ以前の記述については、スタイルテンプレートに従い整理されていない記事も多々あります。話が少しそれました。それで、アニメ作品関連ですが、「テレビアニメ」「劇場アニメ」「OVA」「Webアニメ」節が該当し、「吹き替え」節の内のアニメ節が準当するかと思いますので、これらを対象としたいと思います。
作業の手間についてですが、2024年10月2日 (水) 05:34 (UTC)の私の発言を繰り返しますが、現行PJ文章は「省いても構いません。」とありますが、実際は変更後の文章の通り、殆ど省かれることなく最終出演年は記載され都度更新されていますので、変更後も労力としては変わりません。ご指摘の「相当な手間がかかる」のは、『ONE PIECE』などを例にして説明して来ました通り、最終出演年を作品終了まで省略した場合です。
声優の出演についてですが、「演じた役」「作品」どちらかというよりは、セットで注目される事が多いです。例えば、梶裕貴の冒頭の代表作にある様に「『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)」という感じです。声優がテレビ出演したときの紹介でもそんな感じです。どちらかといえば、個々の役名(キャラクター名)よりは作品名の方が注目される感じです。「(作品名)の主演・メインキャラクターを演じた」とか、単に「(作品名)の出演声優」の様な感じで。一般的にもキャラ名を知らなくても、作品名を知っている人が多いと思います。メインキャラでなくても、有名作品に数多く出演しているのは実績になると思います。
プロジェクト:芸能人#記事の書き方ですが、そのまま引用しますと「最大でも3個くらい書き「など」を付ければ充分ではないか」と断定はしていません。プロジェクト:声優では「テレビアニメなどでの兼役は特記すべき役柄以外は記載を省き、「〈主要な役柄〉、他」とするのが良いでしょう。」となっています。実際の運用・慣習としては、役名は5つまでとし、それ以上は「 他」としています。例としては坂泰斗などを見て下さい。5つまでとしているのは、1作品への出演役名数が思われているより多く3つでは表し切れない事が多いのもあります。『ポケットモンスター』『妖怪ウォッチ』などキャラ数が多い作品の役を多く手掛けている声優で、キャラの軽重が図れない場合はこれを超えている例外もあります。矢部雅史の妖怪ウォッチの担当は極端な例ですが、これでも端役は省いています。これらを一律に切ろうとすると編集合戦のおそれもありますし、過去には編集合戦となっていた記憶もありますので、難しいところです。--えのきだたもつ会話) 2024年10月8日 (火) 20:33 (UTC) 敬称忘れ--えのきだたもつ会話2024年10月8日 (火) 21:05 (UTC)[返信]
記述する役の数についてのみ。プロジェクト:芸能人でのかの記述は実情とそぐわず今後もそのルールを採用する気が無いという事であれば、ピンポイントにアニメにおける声優について記述しているため、除去しても他プロジェクトに迷惑をかける事も無いでしょうし、紛らわしいので除去した方がいいかもしれません。
その上で5つと暗黙の了解で行われているというのは周知さえているわけではないので現実には大量に記述されているものも多い。ただ、昭和アニメと違い現在の作品は兼役というものがあまりないので結果として常識的な範疇で記述している分には問題は無いかなと思っています。
問題があるとすれば、新しい年で最初に出演したキャラが「通行人A」的なキャラというケースでしょうか。この場合は追記せざるをえなくなる。その後に既存のキャラで出演があれば除去は出来ますが。--田村悠会話2024年10月9日 (水) 14:50 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) 「複数年にまたがってその作品に出演しているということを示す重要性は提示されている」との事ですが、どこでしょうか?私は既に終了年を記載する事に反対はしていませんが、それが重要であるとは認識していません。統一されたルールの下に全て記載されいるのであれば特段迷惑はしない、という認識です。
ゲームについては丁寧に説明したつもりなのですが、それでも「わからない。アニメと同じ」だと主張するのであれば、これ以上説明する気も無いので私からはお好きにどうぞと言うしかない。ただし、どのような形でアニメと同じ形で出演終了年の信頼性を担保するのか、どこから出典を持ってくるのか、どのようなルールの下で行うのかの説明は願います。一度例としてあげたスーパーロボット大戦DDの「阿座上洋平 2024年4月19日」の更新はちょうどアテラストーリさんが行ったものなのでお聞きしますが、何故4月19日に更新されたのでしょうか?無出典で更新しているため、誰にもどのような意図で更新されたのか、その更新が正しいのかどうかさえわからないわけです。--田村悠会話2024年10月9日 (水) 16:15 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) 私の意見を踏まえられたコメントを賜りまして、誠にありがとうございます。以下、これまでの議論も踏まえてアテラストーリさんのコメントに対して私なりの解釈をもって反論いたします。
アテラストーリさんご自身が編集に大きく携わっていらっしゃるポケモンマスターズの出演情報ですら、現時点で当該ゲームを起動し特定のキャラクターを入手するなどすれば出演が確認できるにも関わらず「XXXX - 2024」となっていない声優記事は多数見受けられます(例:Lynn久川綾内田真礼)。このような前提の上で、「現状行なっている編集をそのままするだけで特に変更点はない」というご主張は、出演声優を主題とする記事のゲーム節のポケモンマスターズについての箇所はたとえ出演が2024年中に確認できても「XXXX - 2024」という記載方法にはしないという主張としか私には認識できませんので、反対意見を取り下げる必要があるご意見とは私には思えません。また、田村悠さんが挙げられた田所陽向の状況についても全く言及されておられませんので、当該編集についても「現状行なっている編集」に含まれると私は認識をいたしましたし、そのような「現状行なっている編集」はそもそも適切ではないと考えております。
「重要性」については「長期に渡り出演していない声優の現状を表わせない」というご主張はえのきだたもつさんよりございましたが、「作品自体が終息しているか継続しているか」(当該作品に出演する可能性が残されているのかいないのか)ということすら声優を主題とする記事にとっては些末であるということですから、「長期に渡り出演していない声優の現状」も「特筆事項であれば概要欄にも記載がある」のであらゆる作品においてその情報を提示しておく必要はないと私は思います。
「作品のクレジット」については、運用型オンラインゲームの「作品中のクレジット」にアクセスすることはサービス終了後には一般的に不可能になると私は認識しております。あなたが運用型オンラインゲームについてある程度お詳しく、「オフライン版として配信が継続されるので確認可能」というご認識のもとご主張されているのであれば、年を跨ぐたびにゲームを起動し最終出演年を更新する必要があるという解釈も十分に可能な改訂案であり、到底完遂することは不可能で、かつ「現状行なっている編集」では行われていないものと私は認識しております。アニメ作品において「放送終了後の検証が非常に困難」ということと、運用型オンラインゲーム作品においてサービス終了後の検証が非常に困難であるという点においてはアテラストーリさんが疑問を抱かれていらっしゃる通り大した違いはありませんので、「Wikipedia:検証可能性に則った形で記載することが困難である」という前述の私の主張をお認めになっていただけるものと認識をしております。また「「出演節はクレジットを基として記載されている」の合意が取れていれば別に問題なくないですか」とのことですが、ねこざめさんがご指摘されている「一次資料に準拠した編集はWikipedia:独自研究は載せないに抵触するおそれもあります」を全く無視したご意見で、その点からも同意できるご意見ではありません。加えて「怪しい記述があればそれは出典を求めればいいでしょう」というご意見もWikipedia:検証可能性に反する主張であり、賛成できる主張ではないと考えております。
あえて私の主張を踏まえてコメントを頂いたアテラストーリさんに向けてポケモンマスターズを主張の具体例として取り上げましたが、ほとんどの運用型ゲームについて同様の状況であると私は認識しております。上記意見をお読みになってもまだ「手間はかかりません」というご主張をされるのであれば、私の認識に致命的な誤りがあるかと思いますので(Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#考えは議論の場で — 実地証明は無用の観点からは些か不適切とは思いますが、現状私には最も適切な議論の進め方と思いますので)、直近で提案されている改訂案が採用された際に修正が必要になると私が考えている具体的な例をいくつかお示しいたしますので、全くお手数ではありますがアテラストーリさんに適切な修正の例を、出典の情報とともにお示しいただきたいと考えております。
返信 (えのきだたもつさん宛) 「全ジャンルを内包」「ゲームについては、私も特に分ける必要はないかと思います。」という先のご自身のご提案・ご主張を、私の主張のみならず2ヶ月ほどにわたり大変根気強く議論してくださっていたFloating Pointさんや田村悠さん、ねこざめさんのご主張に沿う形で翻されたと認識いたしました。この議論が始まって2ヶ月ほど経った中でご提案・ご主張をご変更いただきましたこと、感謝申し上げます。一方で、具体的な改訂案は現状私が反対票を投じた時点から変更されておりませんので、えのきだたもつさんが議論の対象をアニメ作品関連に絞ったとしても反対票を取り下げる理由にならないと考えております。
「「放送終了年は省いても構いません。」→「確認された最終出演年を記載(省かないようにする)」)とは別の話になり」ませんよ。今まで書かなくてよかったものを百科事典の記事に「書く必要がある」と「記事の書き方」に明記するのですから、当然Wikipedia:検証可能性を始めとした各種ウィキペディアにおけるルールに則った形で(少なくとも一般的には)記載できるものでなければならないでしょう。先にも述べた通り、三大方針に違反してよいと捉えられる「記事の書き方」はウィキペディアの目的にとり、害にすらなりうると考えております。
以下、えのきだたもつさんが「直近の改定案中の「各作品の出演リストは」を「各アニメ関連作品の出演リストは」に修正することを志向していらっしゃる」という前提で意見を述べされていただきます。
アニメ関連作品に絞るということは、「長期に渡り出演していない声優の現状を表わせないという問題」はアニメ関連作品にしか存在しないというご主張をされていらっしゃるか、そもそもそのような問題を問題とは考えないとお考えを変えられたものと認識をいたしました。前者であれば声優にとってアニメ関連作品の当該問題は百科事典の記事で説明する必然性がある事項であるが、海外ドラマの吹替や特撮、ナレーションなどにおいては百科事典として説明する必要がなく相対的にはどうでもいい、というご認識であると理解をせざるを得ないと考えます。アニメ関連作品だけ最終出演年を必ず記載しなければならない例外は、明快と言えば明快でありそこまで紛らわしくはないとは思いますが、一体何基準なんだとなってしまいますので、編集者にとっても閲覧者にとっても分かりにくいと私は思います。特に吹き替え節においては「アニメだけ」必須であるという運用を正とするとのことで、さらには担当俳優節にアニメがある場合はどうするのかも少なくとも私には不明で、考えれば考えるほど「一体何基準なんだ」と少なくとも私は思います。「長期に渡り出演していない声優の現状を表わせない」という問題はアテラストーリさんのお考えのように、特筆事項であれば概要欄にも記載されるので、演者の出演リスト上で判別できるようにする必要は特にないのではないでしょうか。個人的には「作品自体が終息しているか継続しているか」(当該作品に今後出演する可能性が残されているのかいないのか)という情報と同程度ぐらいの些末さであると現状認識しております。また、私からもねこざめさんからも指摘があるとおり、日本国外の作品や古い作品についても出演終了年を問題なく記載できることはご確認の上でのご主張であると期待をしております。少なくとも私が確認したいくつかの吹き替えアニメ作品への出演情報の記載は「殆ど省かれることなく最終出演年は記載され都度更新されてい」るとは到底思えない状況であり、アニメ関連作品に絞ったとしても「変更後も労力としては変わりません」という主張には同意できません。(念のため例を挙げると、(極めて些末な吹替アニメ作品および声優と世間的には認知されていることを浅学故に私が存じ上げないだけかもしれませんが)RWBYの主要キャラクター「チームRWBY」の4人の日本語版吹替声優のうち、現時点で適切と思われる最終出演年に更新されていたのは2人だけでした)
編集数ランキングやえのきだたもつさんの編集履歴を一瞥するぐらいのことはさせていただいた上で意見を述べさせていただいております。あなたにとっては「いつもの作業」なのでしょうが、1年後か10年後か、はたまた明日にあなたや同様の編集されている幾許かの編集者の方がいなくなった後には、その作業を他の誰かがしなければならなくなるわけです。かく言うあなたも「普段の編集負荷増加を抑えたかった」と述べられる程度には負担に感じられているほどの労力に見合わないほど百科事典の質の向上に寄与しない編集作業を、私を含めた他の編集者に強要するのはやめていただきたいと考えております。声優を主題とする記事を百科事典の項目として成長させようとする全ての編集者に多大な労力をかけても百科事典の質の向上に寄与しないような記述を課す「記事の書き方」は、百科事典の項目を適切に成長させようとする編集者を遠ざけるものだと私は考えております。--Purple light会話2024年10月9日 (水) 19:53 (UTC)[返信]
コメント えのきだたもつさん、アテラストーリさんへ。私の返答は内容的にPurple lightさんのコメントとかぶる部分が多く、屋上屋を架すことになりそうですので、まずはPurple lightさんのコメントに対して返答していただければと思います。ひとことだけ書いておきますと、プロジェクト:芸能人プロジェクト:アニメでは冒頭部分で「記事の執筆を助けるものです」「これはガイドラインで従う義務はありません」といった宣言がされていますが、プロジェクト:声優にはその言葉はなく、本来のプロジェクトの精神が置き去りにされ、方針よりも強制力の強いガイドラインと化しているような気がします。--ねこざめ会話2024年10月10日 (木) 15:59 (UTC)[返信]
コメント ポケモンマスターズで例に挙げられているキャストは2024年に更新が入っていないので出演年を更新していません。田所陽向のUNDER NIGHT IN-BIRTHは最新の出演予定が2025年なのだから間違っているとは思いません。「作品中のクレジット」がサービス終了後に閲覧できなくなる(そんなものは正直テレビアニメだって同じで、アーカイブ化されていない作品だって大量にあるのだから、ゲーム特有の問題とは思わない。サザエさんだってネット配信もDVDもないんだから)として、もちろんゲーム本編内でしか出演が確認できないケースもありましょうが、大体は外部の出典で検証ができるはずです。検証ができない具体的なケースというのが思いつきません(そしてそこまでしてよっぽど検証ができないものであれば、そもそも記載の特筆性がない)。
一次出典からそのまま役名を引用することが独自研究というのはどういった解釈でしょうか。WP:PSTSに記載がありますが、一次出典の内容から解釈・評価を加えることは独自研究ですが、事実について率直に使用するのであれば問題ないとあります。--アテラストーリ会話2024年10月12日 (土) 09:37 (UTC)[返信]
本来言うべきではないのですが、アテラストーリさんはこの議論に参加しない方が良いかと思います。こちらの意見を読んでいる節がない。質問に応じる気もないようですし、あまりにも言動が攻撃的で場が荒れる原因になりかねません。問題を理解する気が無く、無茶な言動を繰り返すなら、ただただ邪魔なだけです。質問に答えてくださらなくて結構ですのでお引き取り願えないでしょうか?あなたは認めなくとも、この問題の発端はあなたがえのきだたもつさんに泣きついたところから始まっている。だというのに編集の手を止める事なく続けこんな不誠実な回答をする、本当に迷惑です。--田村悠会話2024年10月12日 (土) 14:23 (UTC)[返信]
コメント一応、クレジットによる出典について。これについてはアテラストーリさんのおっしゃる通りだと思っています。別の解釈が入りようのない単なる事実ですので、その作品に参加したという証明、出典に対して使う事は出来ると考えています。敢えて問題点をあげるとすると、ゲームでは時々あがるのが「クリアしないと見れないものは誰もが検証し得る」を満たさないという点。ただ最低でもアニメにおいては問題ない。ただし、ビデオソフト化されていないものは満たさない。その点でいえばテレビ放映直後に更新するのではなくビデオソフト販売開始まで待つべきではあると思います。配信については出典に使えるのかどうか知りません。--田村悠会話2024年10月12日 (土) 14:36 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) ご返信をいただきまして、誠にありがとうございました。
「2024年に更新が入っていないので出演年を更新していません」
そのような記事の書き方を、直近の改訂案から読み取ることは不可能と私は思いますので、票を変更するに足るご意見とは思えません。
「出演予定が2025年なのだから間違っているとは思いません」
アテラストーリさんご自身のご提案である「各記事の出演節冒頭に「本項目では各作品のクレジットを出典としている」とでも記載すればいい」というご提案と矛盾するご意見であり、票を変更するに足るご意見とは思えません。
「大体は外部の出典で検証ができるはず」
万が一ゲーム分野に全く知見がなく、本当にそのように思われていらっしゃる方がおられるかもしれませんので、たまたま本議論で何度も出てきておりますので田所陽向を例にとりますと、現在版[1]のゲーム節の「2016年」に記載の8作品だけを取りましても、現状は当該改訂案に沿った状況ではなく、作品を除去する以外で改訂案ならびにウィキペディアのルールに沿った内容への修正および出典の提示は困難な状況と私は思っております。私の説明が悪く、「出演したかどうかを示すためにクレジットを使えるかどうか」という事項への意見とであると誤解を生んでしまっていたとすれば申し訳ないですが、ゲーム作品における「最終出演年」についてウィキペディアのルールに則って記載することは往々にして不可能である、という意見であり、その根拠はアテラストーリさんにも同意いただいている「「作品中のクレジット」がサービス終了後に閲覧できなくなる」ことと、作品中以外に使用可能な資料が存在しない作品どころか作品中のクレジットを確認することが困難あるいはそもそも不可能な作品もいくらでも存在するからです。あまりにもツッコミ待ちなのかとすら思えてしまいましたので、蛇足かもしれませんがご指摘いたしますと、直近あなたが編集されておられる[2][3]鉄拳シリーズ作品こそ、「スタッフロールを含め作品中で出演声優が全く確認できず、ごく一部の声優のみ公式および関係者のSNSの投稿などで確認できるゲーム作品」と私は認識しております。
私の主張の一部にのみご反論を頂いている状況であり、私の予告以前に田村悠さんよりご提示頂いていたアテラストーリさん自身のご編集に対する具体的なご質問を全く無視されていらっしゃることも踏まえ、私としましては、Wikipedia:善意にとるを踏まえても、ウィキペディアのルールに則って「記事の書き方」を改定されるおつもりがないどころか、そもそもウィキペディアの方針やガイドラインに則って編集をされるおつもりがない、と認識せざるをえない状況であると考えておりますので、お忙しいところわざわざご返答を頂いたところ大変恐縮ですが、反対意見を取り下げる必要があるご返答とは思えませんでした。また、WP:PSTSのリンクを貼られておられますが、少なくとも私が問題としている文言は読み飛ばされていらっしゃるか、ご理解されていらっしゃらないようですので、わざわざ当該節のリンクまでお示しいただく手間を取って頂いているところ大変恐縮ですが、該当箇所を当該節より引用し、改めて意見を申し上げておきます。「ウィキペディアの記事は、公表済みの信頼できる二次資料(一部では三次資料)に基づいて書かれていなければなりません」「一次資料のみに依拠した大きな段落を作る場合にも慎重になってください」「存命人物について一次資料を使うときには、より慎重になってください」という文言を踏まえ、「「本項目では各作品のクレジットを出典としている」とでも記載すればいい」」というアテラストーリさんのご提案にも反対です。--Purple light会話2024年10月15日 (火) 18:04 (UTC)[返信]
  • コメント アニメ作品のみを対象にする旨をひとまずコメントだけに留めたのは、これに対する意見を踏まえた上で改めて修正した改定案を示したかったからであって、改定案の修正を渋っていた訳ではありません。そうしないと、それなりに場所を取る改定案を幾度も示し直して煩雑になり分かりづらくなるのを避けたかったのもあります。とはいえ、議論が長期化・長大化している現状では、これまでの議論を踏まえて修正した改定案を一度示した方が良いと思いますので、以下に示したいと思います。前回「「吹き替え」節の内のアニメ節が準当するかと思います」と書きましたが、ご指摘の様な無理もありますので、撤回し省いています。弁明になってしまいますが、吹き替え節(アニメ節がある場合はそこ)にはテレビアニメ作品の吹き替え版の加筆した事しかなく、現状を把握しきれていない面や、普段吹き替え節によく加筆されている利用者間の慣習(今でも50音順がメインになっているなど)もあり、準当とするにも無理がありました。現状のプロジェクト文章にも「加筆しようとする記事の出演リストが上記以外の書式や並び順で書かれている場合には、既存の並び順で加筆しても構いません。」と既存の書き方で構わないという記述がある点からも、吹き替え節は外しました。改定案を修正しましたので、一度コメントされた方々(@きりしまゆうきさん、リトルスターさん、みたらさん、おっふさん)にも今一度ご意見・コメントを賜りたく、通知させて頂きます。

【変更前】
(前略)

  • 各作品の発表日(放送日・公開日等)をできるだけ書き添えておくと、後でリストを追加する際に役立つので理想的です。"<!--" と "-->" で囲むことで、編集画面でのみ表示されます。この部分は記事としては表示されないため、閲覧者向けの出典の記載は不要です。特に検証や判断の難しいケースがあれば編集者間の作業上で必要と思われる補足説明を書き加えておくと良いでしょう。
  • 放送番組の出演リストは、当該の役で出演した最初の放送日または放送クール開始日を基準として昇順に並べます。ただし主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。
  • 劇場映画は公開日を基準に並べます。上映期間が複数年にわたる場合、出演リストへは公開初年のみ記載し、公開期間・公開終了年は不要です。

(後略)

【変更後】
(前略)

  • 各作品の発表日(放送日・公開日等)をできるだけ書き添えておくと、後でリストを追加する際に役立つので理想的です。"<!--" と "-->" で囲むことで、編集画面でのみ表示されます。この部分は記事としては表示されないため、閲覧者向けの出典の記載は不要です。特に検証や判断の難しいケースがあれば編集者間の作業上で必要と思われる補足説明を書き加えておくと良いでしょう。
  • 各作品の出演リストは、当該の役で出演した最初の発表日(放送日・公開日・発売日 等)を基準として昇順に並べます。ただし、放送番組で主要な出典に記載のない放送局の放送日は考慮しなくても構いません。主要な芸歴・活動期間を示す上で不都合がなければ放送終了年は省いても構いません。
  • アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)では最終出演年は省略せず、確認された最終出演年を記載します。翌年も出演した場合(劇場アニメの上映期間が複数年にわたる場合を除く)やシリーズ続編に出演した場合などは、その都度最終出演年を更新してください。
  • 劇場映画で上映期間が複数年にわたる場合、出演リストへは公開初年のみ記載し、公開期間・公開終了年は不要です。

(後略)

アニメ作品以外については、問題がないとは思っていませんし、問題がないとは思っていません。今までも、機会や余力があるときに、
などを提議して改善に努めてきました。前述の吹き替え節についても
の提議がされていましたが、多くの利用者が加筆している節ですが、自分は殆ど編集せず良く分からない状況ですので、コメントは出来ませんでした。
現状、アニメ関係の節以外にも問題はあるとは思いますし、問題を問題とは考えない訳ではありませんし、どうでも良いとも思っていませんが、自分が編集しない節だったりして、よく内情を分かっておらず、具体的な問題点や改善案も提示出来ません。なにより、現状に精一杯でそこまでの余力がありません。分かるところ出来るところから地道にやってくしかありません。ですので、本議論においては、アニメ関係に絞って進めさせて頂ければと思います。
プロジェクト‐ノート:声優#アニメ作品の出演役名の検証方法についてを分けた点については、同節の冒頭にも書きましたが、田村悠さんの「本来この議題とは関係のない話なので「出典」について別に議題を立てた方がいいとは思う」とのコメント、ねこさめさんの「たとえばのような形で手がかりを残していくとか。それが許容されるかどうかはわかりませんが、無出典よりは相当マシかと思います。」とのコメントおよび以前プロジェクト‐ノート:声優#出演の出典についてを提起されている事、本議論の途中から呈された疑問である事などを踏まえ、別に議題を立てました。そちらでは、最終出演年の検証方法についても例示しており、検証方法をないがしろししている訳ではありません。また、ねこざめさんが疑問・提案された役名ごとの検証方法も含めた、アニメ作品の検証方法全般について、まとめて議論した方が進めやすいと思います。ご覧の通り、検証方法について多くの例示が必要であり、本節でまとめて例示するには雑然となってしまいます。よって、本議論ではアニメ作品の最終出演年の記載についてに絞って進めさせて頂ければと思います。
ビデオソフト販売開始まで待つべきという点については、長寿アニメの最終出演年を放送終了後に記載するのと同様に理由で避けたいところです。甘神さんちの縁結び#BDを例にとりますと、2025年1月〜8月まで各巻の発売日まで待ち、各巻の収録話に該当する話数の出演情報のみ追加するというのは、それまでの情報をどこかに保持しておかなければならず、現実的にはかなり厳しいと思います。1クールで50本以上のテレビアニメが放送されているので、全作品についてそれを実行するのはまず無理かと思います。あと、待っている間記載されていないと、経験上初演日コメントすらない出所不明の情報や現状の書式に沿っていない記載で記事が荒れ、その確認や修正に追われるおそれが大きいです。現状でもたまにありますので、その負担が大きくなるかと思います。配信についてはネット媒体であり{{Cite web}}などでの出典にも準じるかと思います。Webアニメについては配信しかない場合もあります。基本的に後発媒体の記述が優先されますので、修正点・相違点がある場合に修正すれば良いかと思います。
  • ここからは、議論の主題・主旨から外れるかもしれませんし、余計な論争の種にしかならないので控えようと思いましたが、余りにもの言われ様でしたのでコメントさせて頂きます。
「労力に見合わないほど百科事典の質の向上に寄与しない編集作業」とは、どういう事でしょうか。少なくとも私は声優記事を良くしようと努めてきたつもりですし、他の編集者もその様な思いの方はいるかと思います。プロジェクト‐ノート:声優/記事構造/過去ログ2プロジェクト‐ノート:声優/記事構造/過去ログ3辺りを見ますと、先人達が、無秩序と言っては失礼かもしれませんが、雑然としていた声優記事を何とか改善しようと議論を重ね、苦労して今のプロジェクト:声優を作り上げてきたのが見て取れます。これらの姿勢に賛同するからこそ、プロジェクト文章に準じて記事を充実させ質を向上させる編集を続けてきたつもりです。私以外でも多くの編集者のそのような編集を日々目にしています。今回の提案についても、それらを引き継ぎ、将来に渡って有用となる様、将来の負担とならない様に提案したつもりです。「普段の編集負荷増加を抑えたかった」とは、現在の声優記事編集参加者はもちろんのこと、将来についても編集負担増加を抑えたいのもあります。議論中にも述べましたが、最終出演年を都度更新する現状の運用を続けたいのは、放送中は最終出演年を記載せず、放送終了時に最終出演年をまとめて記載する方が、特に長寿アニメについて将来に膨大な負担を先延ばしにすることになり、それを避けたいのもあります。少なくともアニメ作品においては、冒頭での繰り返しになりますが、2017年にシリーズまとめに関する規定が追加されて、出演期間を記載する機会が増えて以降の約7年以上、非常の多くの利用者により、基本的に最終出演年は省略せず都度更新で運用されてきており、長期に渡り広く行われている標準的運用と言えます。「労力に見合わないほど百科事典の質の向上に寄与しない編集作業」であるならば、ここまで長期に渡り多くの編集者が行って来ていないと思います。それらの編集者により、明らかに外れた自己基準の編集や無秩序な加筆は、その都度修正されていっています。編集者の多くはその分野の記事を充実させよう貢献しようと参加していますし、その分野記事の読者でもある事も多いですから、質を向上させようとする思いは少なからずあると思います。将来の事はもちろん分かりませんが、少なくとも現状を見る限りは安定したした運用がされると思います。
私や同様の編集を行っている編集者がいなくなった後に、「その作業を他の誰かがしなければならなくなるわけです」というのも分かりません。ウィキペディアは強制ではありません。あくまでも有志のボランティアによって成り立っているものです。誰かがある一連の編集を止めたからと言って、誰かがその肩代わりをしなくてはいけない訳ではありません。どの分野に関わらず、ある一連の編集をされていた編集者が、諸事情によりWikipediaに参加出来なくなったりすることはあり、その分野の更新が少なくなったり殆ど行われなくなったのを目にする事はありますが、業務ではなく有志のボランティアによって行なわれている以上、そうなっても致し方ないものですし、引き継がなければならないものではないはずです。ボランティアである以上、労力に見合うかどうかは、編集を行っているその人が決める事です。将来の事はもちろん分かりませんが、先述の通り長期に渡り安定した運用がなされていますし、その間にもプロジェクトに沿った編集を行う新たな編集者も加わっていますし、もし私や同様の編集を行っている編集者がいなくなった後でも、すぐには不安定なものにはならないと思います。
どのプロジェクトでも、その分野に参加する編集者間で齟齬のない様に、編集者時の書き方に迷わない様に、一定の基準で統一した記述をする事によりバラつきをなくし一定の品質を保つ様になどにより定められているものです。全編集者に公開されているものですが、だからと言ってすぐに全編集者が影響を受ける訳でも、ましてや全編集者に対する「強要」とはならないはずです。前記通り、その分野に参加する編集者間の取り決め、それが各々のプロジェクトではないでしょうか。プロジェクト:声優には、プロジェクト:芸能人プロジェクト:アニメの様な宣言はありませんが、私的には「記事の執筆を助けるものです」「これはガイドラインで従う義務はありません」といったものは同じだと思っています。それはどのプロジェクトでも同じ様なものだと思います。宣言がないだけで、強制的と取られるのは残念です。プロジェクト:声優全体の論調も見て頂ければ、その様なものではないと思います。たまに、義務じゃないから従う必要ない、などと言って、自己基準で好き勝手に書かれる方がいますが、それでは困る訳です。なので、義務ではないけれど、プロジェクトの分野でバラつきをなくし一定の統一性・品質を保つ為にも、出来るならば倣って記述して欲しいという思いです。--えのきだたもつ会話2024年10月16日 (水) 03:34 (UTC)[返信]
大変申し訳ございませんが、事情が複雑であり、自信がなくなってきたため、今回はコメントを控えます。--リトルスター会話2024年10月16日 (水) 03:50 (UTC)[返信]
私は全く持っての分野外であり、本議論も以前から静観としていましたが、アテラストーリさんは議論へご参加されるのであれば、もう少し他利用者との協調性をもったうえでの発言および行動を行っていただけませんでしょうか。このままでは一向に議論がまとまるようにはとても見受けられませんし、現状この議論に参加されているほかの利用者のみなさまを不必要に疲弊させてしまっているようにも拝見できます。私自身この分野は全く持ってわかりませんので、余計な口出しをする気はありませんが、これだけはコメントさせてください。--Mt.AsahidakeTalk2024年10月16日 (水) 10:15 (UTC)[返信]
コメント まず謝罪します。質問に関して答えていない、という点に関しては明確に私の不手際です。これは議論が長期化しており、更新も多いため、単純に文章を見逃しているだけです。
返信 (田村悠さん宛)
その上で、お引き取り願う、という点に関しては承服しかねます。なぜPJ:声優の運用に関する議論で、声優記事の編集を行っていない方に議論から追い出されなければならないのでしょうか。そちらのほうがよっぽど個人攻撃では? 私があなたのコメントを読み飛ばしたことは(スルーしてしまった)ことは申し訳なく思いますが、だからといってそのような物言いをされる謂れはありません。私からすれば、泣きついた云々とかのほうがよっぽど侮辱だと思います。本議論の発端は確かに私がえのきだたもつさんの会話ページにコメントをしたことかもしれませんが、そのコメントに大して返信はなく、一足飛びにPJで議論が起こったことは正直私が驚いています。正直攻撃的、などと言い出すのであれば、田村悠さんは利用者ページや自身の会話ページでの応答を見るによっぽど議論への参加に問題がある方だと思いますので、まず御自身の振る舞いから改善した方がよろしいかと思います。
現状えのきだたもつさんをはじめ、PJ:声優の参加者は通常通りの編集を続けている中で、私が名指しで編集の手を止めるよう指摘されるのも納得ができません。
返信 (Purple lightさん宛)
>そのような記事の書き方を、直近の改訂案から読み取ることは不可能と私は思いますので、票を変更するに足るご意見とは思えません。
テレビアニメの「最新の出演回に合わせて年を更新する」と同じ運用ですが、どういった点から読み取れないと思っているのでしょうか。同じ書き方をしていて読み取れない理由がよくわかりません。
>アテラストーリさんご自身のご提案である「各記事の出演節冒頭に「本項目では各作品のクレジットを出典としている」とでも記載すればいい」というご提案と矛盾するご意見であり、票を変更するに足るご意見とは思えません。
何が矛盾しているのか本当にわからないのですが、「未発売のゲームのクレジットは確認できない」とかそういうことでしょうか。だとしたら話が違いすぎるかと。私が言っているクレジットで確認できる、というのは発売済ゲームの話です。未発売のゲームは普通に出典をつけるでしょう。WP:BALLに記載がありますが、未来の出来事を書くのであれば出典に基いた検証可能な事項である必要があります。その点で言うと田所陽向の記事にある件のゲームは出典としては少し弱い(CV、作品名、DLCキャラクターであることは確認できるが、配信時期の記載はない)ので、適切な出典に差し替える、あるいは別の出典を書き足す必要はあるかと思います。
>万が一ゲーム分野に全く知見がなく、本当にそのように思われていらっしゃる方がおられるかもしれませんので、たまたま本議論で何度も出てきておりますので田所陽向を例にとりますと〜〜〜
まるで私が嘘を言っているかのような物言いで不快です。私は大真面目に大多数の作品は検証できると思っていますが。記載除去するしかない、というような作品しかないのであれば別に除去しても良いのでは? 別に作品リストは全ての作品を網羅するのが目的ではないので、適切な出典が提示できないのであれば除去しても問題ないかと思います。その人物の経歴として必要なものであるならば、出典による言及があるはずです。
「最終出演年が検証できない作品が多数ある」という点に関しても疑問です。長年続いている運営型オンラインゲームですと、例えば『ドラゴンクエストX』ではアップデート情報に追加の出演声優の記載があります[4]。『グランブルーファンタジー』は公式サイトに新キャラやアップデート等の情報は載りますし[5]、画集等でもそこらへんの情報の記載があります。そもそもファミ通などの雑誌でも定期的にオンラインゲームのページは掲載がありますし、出演時期は検証できるかと思いますが(上の方で話題にあがっている『ポケマス』はニンテンドードリームにて記事があります)。検証できないという作品の方が多い、というのも主観的で、具体的にどれが検証できないんだろうと思います。
鉄拳に関しては私の認識不足です。ネトフリ版の方でキャストが公表されていたので、ゲームの方も公表されているものと思っておりました。こちらに関しては不手際としてお詫びいたします。ですが、これに関してはゲーム内は関係なく、外部の出典でキャストが分かっているものを記載する、というだけの話かと思います。
返信 (えのきだたもつさん宛) 改訂案に関しては、 賛成 です。--アテラストーリ会話2024年10月16日 (水) 16:23 (UTC)[返信]
アテラストーリさんとは論議が出来る気が全くしません。というよりあなたは論議をする気が無いですよね?ただ他人の意見にケチをつける事しかしておらず、それは反論ですらない。あなたが個人攻撃をしているなどとは書いていませんし、私の他の場所での議論も関係ない。何の話をしているんですか?
ゲームについては正直、この場でやっても議論が割れてしまうので別の場所でやって欲しいと思います。私はテレビアニメと同じ方式は「絶対」に無理であると断言しますが、その理由を長々と書くと「出演終了年」の話からずれていく。まずはとりあえず「アニメ」について出演終了年を記載するか、しなくてもよいか、もしくは以前私が主張したような放送中の作品については終了年を記載しないという形にするか、それを決めてしまいませんか?その議論については私はもう参加する気はありません。--田村悠会話2024年10月17日 (木) 14:49 (UTC)[返信]
返信 (えのきだたもつさん宛) もはやどこにコメントをすればいいのかもわからないので一番下に。議論上、えのきだたもつさんへの返信としていますが、えのきだたもつさんに対応して頂きたいというわけではなく1つの意見となります。今回の出演終了年の記載という話は思ったより当プロジェクトが今まで何と無く放置してきた部分が浮き彫りになった形で問題が派生していっています。WP:TVWATCHを理由に記事が削除されるのが当たり前の世界で、声優分野はこれを放置してきた。プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ2#クレジットを基にキャストを追加する編集についてでテレビ放映直後の編集についての話は持ち上がっているのですが、結局有耶無耶に終わっている。その記述された情報はおそらく間違ってはいないので、リンク先の過去ログでも出ていた通り、積極的に除去すべきとは思いませんが問題無しで終わらせていい話なのでしょうか?少し前に別の場所で「オタク系分野は自分が書きたいものを書く事しか考えてない編集者が多い」といった感じの批判文を書いたのですが、ここでも同じ形となります。編集の手間がかかるから検証可能性を満たさずに編集したい「そんな考えなら編集しなくていい、記事を作らないでくれ」それがWikipediaのスタンスではないのでしょうか?もちろん、これは声優分野だけの問題ではないのですが。あまりにもプロジェクト:声優はWikipediaの理念を無視して自分達に都合よく運用されてきてしまっているように思えます。最低でも10年前当時から問題視する人がいたにも関わらず改善されていない。テレビ放映での確認で済ませたいというのであれば、Wikipedia:検証可能性で話をした方がいい事でここで「問題無し」としていいとは思えません。現状その形で編集が続いていますし、おそらく間違ってはいないのでしょうから、テレビ放映を元とした編集を続けるのは仕方ないとは思いますが、これもいつか解決しないといけない問題かと思います。本題とは異なる話題ですのであくまでもただの意見として書いており、特にこれに対する反応は無くとも構いません。--田村悠会話2024年10月17日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
返信 (えのきだたもつさん宛) お忙しいところ、私の意見を考慮いただき、吹替アニメについては対象から外されると再びご主張をご変更されましたこと、そして新規に改訂案をご提示され、ご主張を明示いただきましたこと、誠に感謝いたします。
頂いた改訂案ならびにコメントにつきまして、意見を述べたい箇所は複数ございますが、少々忙しくしておりますので、まず1点だけご確認させて頂ければと思います。
本議論におきましては「基本的に出演終了年は省略せず都度更新で運用されてきており、十分なWP:EDITCONSENSUSが成立している」という根拠で最初に改訂案を示され、その後にアテラストーリさんの「ゲームやドラマCDなどでも他のジャンルでも出演終了年は使われていると思います」というご意見にあなたは「確かにそうですね」と述べられて「全ジャンルを内包」するように提案を変更され、その後も「存命人物記事全体に広げても、新たな活動実績により更新される事は一般的」「ゲームについては、私も特に分ける必要はないかと思います」「私はきちんと説明をしています」とのご発言を含めた、Floating Pointさん、田村悠さん、ねこざめさんとの2ヶ月におよぶ議論ならびに私の意見を経て、「私が述べて来た事がほぼアニメ作品についてになっていますので、それ以外に対しては理由・根拠を示せていないと思います」「検証方法も話数がないなどアニメとは確認手段が異なって来る」「現時点では包括出来る様な理由や案も浮かびません」として、最終出演年を書かなければならない作品を「テレビアニメ」「劇場アニメ」「OVA」「Webアニメ」「吹き替えアニメ」に絞られました。その後、さらに私からの意見を経て、「ご指摘の様な無理」があり「テレビアニメ作品の吹き替え版の加筆した事しかなく、現状を把握しきれていない」「普段吹き替え節によく加筆されている利用者間の慣習(今でも50音順がメインになっているなど)もあ」るという理由で「「吹き替え」節の内のアニメ節」は最終出演年を書かなくてもよいと主張を変更され、改訂案を示されました(「無理がある」と指摘したつもりは私はなかったのですがそれはひとまずどうでもいいです)。
このように、はっきり申し上げて、あなたは改訂により直接影響がある記載内容に関して不知であるにもかかわらず「十分なWP:EDITCONSENSUSが成立している」ことを根拠に記載の仕方について変更すべきと2ヶ月以上にわたり主張されていたことを告白され、実際に主張を後退されておられる状況と私は認識しております。また、あなたの見識については私から「えのきだたもつさんが述べられていることは、「現代の日本でテレビ放送されているアニメーション作品の出演情報」についてはそうなのでしょうが」とすでに指摘済みであり、ねこざめさんからも「ドラマの吹き替え声優などもきちんと追えているのか、情報量の少ないであろう他国の声優も対象なのか、本当に「対応」できるのか、それは持続可能なのか」とすでにご指摘があるところ、その指摘後に吹替アニメを提案に含め、その主張を撤回されておられます。
私はあなたに対して「声優記事出演節の現状認識確認テスト」のようなことを実施するつもりはないのですが、残念ながら外形的には既に2回実施し、2回あなたは意見を修正されておられると私は認識しております。その上でなおあなたは「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)」では「基本的に最終出演年は省略せず都度更新で運用されてきており、長期に渡り広く行われている標準的運用と言えます」とWP:EDITCONSENSUSが成立していることを根拠に改訂案を提起されておられると私は認識しております。私はそのようなテストをあなたにすることが本意ではもちろんありませんのでできればもうしたくはないですが、あなたがWP:EDITCONSENSUSがあり、長期間にわたり安定した運用が可能であることを根拠とされていらっしゃいますのでご確認いたします。「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)」では「基本的に最終出演年は省略せず都度更新で運用されてきており、長期に渡り広く行われている標準的運用と言えます」という認識は前述の私やねこざめさんのあなたの現状認識に対する意見を踏まえた上でのご主張であるか、ご確認させていただいてよろしいでしょうか。言い換えれば、当該アニメ作品に関する出演情報については「現状を把握しきれていない面」はないとご認識を持っておられ、そのご認識のもとにご提案されているということでよろしいでしょうか。18万回以上も編集回数を重ねておられ、本プロジェクトにおいても議論の提起ならびに議論への参加も積極的に行っておられる方に、私のような当分野にそこまで見識があるとはとても言えない者から、このように直接的にご見識を問うようなことはそもそも失礼と感じられるのは当然と認識しておりますが、既にあなたが自らの不見識をお認めになり、2回もご主張を変えられている現状を踏まえ、僭越ながらご確認の質問をさせていただきたいと存じます。--Purple light会話2024年10月17日 (木) 16:40 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛)
「ネトフリ版の方でキャストが公表されていたので、ゲームの方も公表されているものと思っておりました」
先の懸念の通り、あなたが少なくともつい先日まで、方針であるWikipedia:検証可能性およびガイドラインであるWikipedia:出典を明記するに従うおつもりがなくウィキペディアで活動されていらっしゃったことを、実例とご説明をもってはっきりとお示しいただきまして、ありがとうございました。
「作品リストは全ての作品を網羅するのが目的ではないので、適切な出典が提示できないのであれば除去しても問題ないかと思います」
そのご見解には同意いたします。ぜひそのご見解に沿って、除去するだけでなく、適切な出典が明記できない内容はそもそも記載しないようにして頂くことを期待しております。
それ以外については見解の相違としか言いようがない、または謝罪してもなお私や田村悠さんなどの各氏のご意見を無視されている部分で十分に反論できていると思います。また、そもそも改訂案にゲーム作品が含まれなくなりましたので、追加で反論・コメントすることは私は特にありません--Purple light会話2024年10月17日 (木) 16:40 (UTC)[返信]
コメント 議論があまりにも殺伐としているため、少し落ち着いてからコメントさせていただきます。議論の経過は追っています。--みたら会話2024年10月17日 (木) 18:05 (UTC)[返信]
コメント出演終了年の明記よりも前にWP:TVWATCHに反する加筆がまかり通っている現状を改めることが先決だと思います。--Takagu会話2024年10月18日 (金) 03:34 (UTC)[返信]
コメント ヒートアップし過ぎたことは反省いたします。本節の議論はアニメに関することなので、これ以上ゲームに関してはコメント致しません。失礼しました。--アテラストーリ会話2024年10月18日 (金) 05:41 (UTC)[返信]
私もアテラストーリさんにだいぶ失礼な事を書いてしまい申し訳ありませんでした。--田村悠会話2024年10月18日 (金) 16:22 (UTC)[返信]
返信 (Purple lightさん宛) 議論とは、主題の是非や妥当性などを話し合う場所であり、議論参加者について論ずる場所ではありません(「Wikipedia:論争の解決#ステップ2: 論争の相手と話し合う2.議論の仕方」も参照してください)。その様な行為は、往々にして議論の拡散に繋がり、主題に関する議論進行の妨げになり、場が荒れる原因になります。意見を言う場合は、第3者の議論の主題に対する判断材料となる様なものでもなければなりません。関係のない話は第3者にとっては、本筋から外れ邪魔にしかなりません。第3者から見た現状は、みたらさんの「議論があまりにも殺伐としているため、少し落ち着いてからコメントさせていただきます。」というコメントが如実に表していると思います。先日あまりにもだったのもありましたが「議論の主題・主旨から外れるかもしれません」と断った上でですが、あの様なコメントをした私にも責任の一端はあると思います。この様な現状を続けない為や第3者がコメントしやすい状況にする為にも、前記リンクにもあります様、どうか議題そのものに集中して下さい。
議論の主題・主旨からは外れますので、簡潔にお答えします。議論の過程において、他者のご指摘・ご提案により、自らの主張内容が変わっていくのは不自然・不適切な事ではありません。不適切であったと思えば改めますし、より良いと思えば取り入れます。議論参加者がお互いその様な姿勢で臨み受け入れることにより、より建設的な議論が行えるのではないでしょうか。先日のコメントの時は言うのを躊躇いましたが、Purple lightさんは時折礼を失した発言が見られます。直近でも「失礼」と断った上でコメントされていましたが、でしたら前述通り議題そのもの以外はお控え頂きたく思います。既知の事で釈迦に説法でしょうが、Wikipedia:礼儀を忘れないにもご配慮頂ければと思います。
アニメ作品においては、長期安定運用されているという認識です。声優記事内においては良く編集する分野であり、より現状を把握しているとは思いますが、それ故盲点もあるかもしれません。それらがあれば議論の上で解決出来ればと思います。--えのきだたもつ会話2024年10月22日 (火) 23:07 (UTC)[返信]
お忙しいところ、ご返答を賜りまして誠にありがとうございます。
先の私の質問について「関係のない話」というご認識のようですので、念の為、先の質問の意図についてご説明差し上げます。
直近の改訂案とともにえのきだたもつさんから表明された改訂の根拠は「約7年以上、非常の多くの利用者により、基本的に最終出演年は省略せず都度更新で運用されてきており、長期に渡り広く行われている標準的運用と言えます。「労力に見合わないほど百科事典の質の向上に寄与しない編集作業」であるならば、ここまで長期に渡り多くの編集者が行って来ていないと思います」という部分しか私には読み取れませんでした。もちろん18万回以上も編集回数を重ねておられ、本プロジェクトにおいても議論の提起ならびに議論への参加も積極的に行っておられる方がそのように仰っているわけですから、その言を疑うことなく信じることは、一般的に問題ないと思いますし、非難されるような行いでもないと考えます。しかしながら前述のように、えのきだたもつさんは「自身が内情を分かっていない箇所についても「出演期間は都度更新されてる」とハッタリを2回もかました」状況であるとしか私には認識できておらず、えのきだたもつさんが提示した上述の改訂案の根拠を鵜呑みにすることはとてもできないために、先のご質問を差し上げた次第です。もしお気を悪くされたのでしたら、私の言葉遣いならびに説明が悪かったことをお詫び申し上げます。
もちろんご主張を変更されるのは仰るとおり議論の過程で行われる正当な行為であると私も心得ておりますが、ご自身の不見識を長期間にわたりお見過ごしになられた上に、ご主張を2回も変更されたと私は認識しておりましたので、先のような質問を差し上げるにいたりましたこと、ご理解いただけましたら幸甚です。
「アニメ作品においては、長期安定運用されているという認識です。声優記事内においては良く編集する分野であり、より現状を把握している」とのお答えを改めていただきましたので、以後はえのきだたもつさんが提示されている唯一の根拠と見込まれる「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)」では「基本的に最終出演年は省略せず都度更新で運用されてきており、長期に渡り広く行われている標準的運用と言えます」ならびに安定した運用が今後も可能というご見解を信じることとして、意見を述べます。
「声優記事を良くしようと努めてきたつもりですし、他の編集者もその様な思いの方はいるかと思います」
もちろんそのご意見自体は否定しませんし、えのきだたもつさんの仰る「その様な思いの方」はえのきだたもつさんの仰る「非常の多くの利用者」の中にいらっしゃるものとは思いますが、ウィキペディアの目的を意に介していない利用者も含まれていることは先のTakaguさんの「出演終了年の明記よりも前にWP:TVWATCHに反する加筆がまかり通っている現状を改めることが先決だと思います」というコメントが如実に表しており、また改めて言及することはしませんが、この議論の中だけでも妥当に判断できることであると私は認識しておりますが、具体的なアカウント数などを挙げることはできませんので、同意していただかなくても結構です。
「「その作業を他の誰かがしなければならなくなるわけです」というのも分かりません。ウィキペディアは強制ではありません。」
ウィキペディアには目的があり、目的を達成するためにしなければならないことおよびしてはならないことがあり、それらを含めて目的を達成する方法が明示された文書が方針とガイドラインであり、その前提で特定の分野の主題についての個別の記事の書き方を示したものが各プロジェクトの「記事の書き方」であると認識しております。先にも「声優を主題とする記事を百科事典の項目として成長させようとする全ての編集者」と述べております通り、「記事の書き方」は「百科事典の項目として成長させようとする全ての編集者」に向けて書かれたものであると理解しておりますので、「その作業を他の(声優記事を百科事典の項目として成長させようとする)誰かがしなければならなくなるわけです」と申し上げましたつもりでした。説明不足で誤解を招いてしまい、申し訳ございませんでした。その観点から、「労力に見合うかどうかは、編集を行っているその人が決める事」というご見解にはウィキペディア上での活動においては同意できません。
「どのプロジェクトでも、その分野に参加する編集者間で齟齬のない様に、編集者時の書き方に迷わない様に、一定の基準で統一した記述をする事によりバラつきをなくし一定の品質を保つ様になどにより定められている」
ウィキプロジェクトの役割は、Wikipedia:ウィキプロジェクトに記載があるとおりと私は認識しております。えのきだたもつさんがご提示されているウィキプロジェクトの役割については、ウィキペディアの目的を達成するためのものであることが前提とされていないように私には感じられます。先のねこざめさんの「本来のプロジェクトの精神が置き去りにされ、方針よりも強制力の強いガイドラインと化しているような気がします」とのコメントがこの認識の齟齬を如実に表していると私は感じております。
以上のことより、私は「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)では最終出演年は省略せず、確認された最終出演年を記載」という改訂案は「一体何基準なんだ」と思いますし、そもそも一般的に最終出演年を記載することは「労力に見合わないほど百科事典の質の向上に寄与しない編集作業」であり、声優を主題とする記事を百科事典の項目として成長させようとする全ての編集者に課す理由は全く無いという認識を覆す根拠はいまだ示されていないと個人的には認識しております。しかし、安定した運用がされておりそれが今後も可能であり、「非常に多くの方」が「「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)」の「最終出演年」をウィキペディアという百科事典に必須の記述と認識して編集されているとのことですので、「非常の多くの利用者」に含まれない私を含めた編集者が声優を主題とする記事を百科事典の項目として成長させようとし、さらには良質な記事秀逸な記事とすべく編集する際には、「アニメ作品(テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ)」の出演情報について「非常の多くの利用者」が適切に編集済みであるため改めて労を取る必要はほとんどないというご認識と了解いたしました。
一方で、Wikipedia:検証可能性およびガイドラインであるWikipedia:出典を明記するに則った記載が可能であるかどうかは先に述べた通り本改訂案と直接関係するものと認識しており、またえのきだたもつさんが述べられた「安定した運用が今後も可能」というご見解に直接関わる「負担」についても#アニメ作品の出演役名の検証方法についてでの議論の範疇と私は認識しており、その結論を待たずに票を投じるのは適切ではないと思いますので、ひとまず現時点で票は投じないことといたします。--Purple light会話2024年10月24日 (木) 17:53 (UTC)[返信]
返信 (Purple lightさん宛) 如何なる理由があるにせよ、「ハッタリを2回もかました」とは、余りも礼を欠く言葉遣いではないでしょうか。Wikipedia:礼儀を忘れないへのご配慮をお願いしたばかりにも関わらずです。事実、この様に言われ相当酷くショックを受けています。確かに私が認識不足のまま主張を行っていた部分はあり、それ故にご指摘により不適切・誤りであったと認め改めた次第です。不適切や過ちを認め改めた人に対して、「ハッタリを2回もかました」とは余りにも酷い非難のされ様ではないでしょうか。この様な言い様が認められるなら、一般的にも主張を改めた人に対して、改める前の主張に対して嘘つき呼ばわりする事出来る事がまかり通ってしまう事になってしまいます。不適切や過ちを認めた事に対しては、素直に認めた・適切に改めたなどとWikipedia:善意にとるべきではないでしょうか。Wikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:善意にとるは議論以前のWikipediaに参加する上での基本的行動原理です。どうか今後において、少なくともこの2点は留意して頂く様、お願い申し上げます。--えのきだたもつ会話2024年10月30日 (水) 09:13 (UTC)[返信]
コメント 2024年9月22日 (日) 16:38 (UTC) までの議論を踏まえ、賛成票を投じました。2024年10月6日 (日) 10:25 (UTC) にPurple lightさんから「賛成票を入れた方々」への言及があったため、まず少し説明いたします。
私は声優分野への関心が薄く、最終出演年の記載やその更新方法について特に強い意見は持っていません。ただ、私がウィキペディアの編集を始めたころから声優記事では最終出演年が都度更新されており、そのスタイルがえのきだたもつさんが述べられているように、現在も編集者間で共有されている (WP:EDITCONSENSUS) と理解していました。そのため、最終出演年の都度更新に伴う負担への懸念は感じつつも、当時の議論の流れから、さらに編集の手間を増やす形式に改定する必要性は低いと判断し、賛成票を投じました。ゲームに関しては、2024年9月11日 (水) 13:25 (UTC) の田村悠さんの発言、2024年9月17日 (火) 20:34 (UTC) のえのきだたもつさんの発言を踏まえ、実質的に提案から除外されたものと認識していました。これが賛成票を入れた理由です。
その後、2024年10月1日 (火) 17:22 (UTC) のねこざめさんのご指摘をきっかけに、検証可能性に関する議論が深まりました。ただ、田村悠さんが述べられているように、プロジェクト:声優における検証可能性の問題は将来的に解決しなければならない課題ではありますが、「本題とは異なる話題」であると私も考えています。議論の中で俳優記事が度々例に挙げられていますが、いずれも出典から出演の事実は確認できるものの、出演期間の詳細については検証可能性を満たせていないように思われます。そのため、最終出演年を都度更新するか否かにかかわらず、仮に作品の終了後にまとめて出演期間を記載する方法を取ったとしても、検証可能性の課題は依然として残るでしょう。現在、検証可能性やWP:TVWATCHが議論の中心にありますが、#アニメ作品の出演役名の検証方法についてで何らかの合意が形成されない限り、こちらの議論を進展させるのは難しいと感じています。
論点が複雑化していることに加え、議論を通じて提示された過去の議論を拝見するにつれ、プロジェクト:声優に対する理解が不足していたことにも気づかされました。そのため、いったん賛成票を撤回し、中立の立場とさせていただきます。私自身、この分野において貢献できる知見が限られているため、今後は可能な範囲で参加させていただければと思います。--みたら会話2024年10月28日 (月) 12:17 (UTC)[返信]

BanG Dream!ページの分割提案なしでの記事分割について

[編集]

本日、BanG_Dream!記事からリアルバンドであるMyGO!!!!!・Ave Mujicaの記載が分割提案無いままに分割・独立記事化されています。
過去に各バンドの個別記事化を行った際は、分割提案があった後にコメントや賛成意見を受け一定期間待ってから分割作業が行われていました。今回これらの手順を一切踏んでおらず、(記事分割が妥当かどうかは別にして)いったん記事分割を全て巻き戻すべきかと思うのですが、こういった場合の対処について知見のある方いましたらコメント頂けないでしょうか?--きりしまゆうき会話2024年8月18日 (日) 09:42 (UTC)[返信]

報告 本件、BanG_Dream!のノートにてコメントを頂き、削除依頼行いました。分割提案は必須ではないという事でしたが、履歴不継承を理由として単独記事は削除となりました。コメント等頂いた方々ありがとうございました。:--きりしまゆうき会話2024年9月1日 (日) 03:59 (UTC)[返信]

アニメ作品の出演役名の検証方法について

[編集]

プロジェクト‐ノート:声優#出演終了年の記載についてねこざめさんのコメントより、出演役名の検証方法について疑問が呈されており、田村悠さんが「本来この議題とは関係のない話なので「出典」について別に議題を立てた方がいいとは思う」と仰っている事もあり、こちらに別に議論を立てさせて頂きました。

田村悠さんの「何度か書いてきた通り「話数or放送日」がわからなければ検証の手間がかかる。書籍でいえば書名だけ記述されページ数が記述されていないに等しい状態だと指摘したかと思うのですが、それを気にしていないとは思っていませんでした。」とのご指摘ですが、自分が1クール約12話くらいなら調べるのが普通になっていましたので、全く気にしていない訳ではありませんが問題意識が低かった言われても致し方ないと思います。書籍のページ数が記述されていないのも同じ点についても、数百ページでページ数を示せていないのに比べれば、1クール約12話ならば12ページを捲るくらいと高を括っていたのかもしれません。言い訳になるかもしれませんが、時折初演日コメントすらなくされる投稿に対し、検証するには1クール約12話くらい調べられなければ埒が明かないのが多々あったとは言え、軽率でした。

田村悠さんは「私は最初からアニメであれゲームであれ主にエンディングで表示されるクレジットを基にした一次資料を認めて書いてきてますが、」とも仰って頂いていますし、ねこざめさんが「確認した記録をコメントアウトで記載するという手法も考えられないでしょうか。」と提案して頂いているのもあり、少し前より以下の様に確認した(その役名で初演した)話数をコメントで入れる事を行ってみていますが、如何でしょうか。

* [[らんま1/2 (2024)]](通行人<!--#1-->)<!-- 2024-10-06 -->
* [[シンカリオン チェンジ ザ ワールド]](変形音声<!--#2-->、経営者<!--#9-->、司会者<!--#25-->)<!-- 2024-04-14 -->

(それぞれの編集差分はこちら:特別:差分/102101232奥村翔):特別:差分/102103564宮園拓夢・3役名))

共通する話数を示して置けば、どの媒体でも検証出来ると思いますし、その役名で出演したかの検証は初演した話数だけで済むと思います。初演した話数だけにしたのは、普段の編集負荷増加を抑えたかったのと、(まだ言うかと思われるかもしれませんが)見た目のシンプルさを考慮しました。 上記例示の編集以降、今クール放送アニメの出演情報を加筆する際に続けていますが、それほど苦にはなっていません。 現在の運用・慣習であれば、役名の記載は5つ以下ですので、ソース上もそれ程煩雑にもならないと思います。

最終出演年が更新された場合は、以下の様にすれば良いかと思います。

(記入例)
* 作品名(2024年 - 2025年、役名<!--#1--><!--#15・2025-01-XX -->)<!-- 2024-10-XX -->
* 作品名(2024年 - 2025年<!--#15・2025-01-XX -->、役名<!--#1-->)<!-- 2024-10-XX -->
* 作品名(2024年 - 2025年、役名1<!--#1-->、役名2<!--#15・2025-01-XX -->)<!-- 2024-10-XX -->

--えのきだたもつ会話) 2024年10月8日 (火) 20:41 (UTC) 誤字修正--えのきだたもつ会話2024年10月8日 (火) 21:00 (UTC)[返信]

編集お疲れ様です。既に改善なされているため、ここで書くのも無駄かもしれませんが、全話自由に確認出来る状況にある人ばかりではないので、何話目かは大事だと思っています。出典としての本来の使い方とは違うとは思いますが声優となると、そのファンが「この作品にも出てたんだ」とその話だけ見たいなどという事もあるかと思いますので、話数があるとありがたいかと思います。ただ、あくまでも本来は出典を示しているので、話数は初回のみでよいかとおもいます。
ただ上記の観点、そして本来の出典の観点としてのどちらにおいても、ソースを見ればわかるという形ではなく普通にページを開けば見える状態がベターと考えています。ただどうすればいいのか今のところいいアイデアが無いです。
「変形音声[#2]、経営者[#9]」外に出し、の場合、見づらいでしょうか?採用したとして、カッコなりブラケットなりの中が話数であると注意書きを全声優記事に付加する必要はあるかもしれませんが。--田村悠会話2024年10月9日 (水) 14:31 (UTC)[返信]
エンディングクレジットにほとんど役名が表示されない昔のアニメ、ビデオソフト化されていない作品などについては昭和から平成初期にかけては声優事典でかなりの数が拾えるので、個々の作品や役につけなくとも「平成○年までの作品については」と出典の注意書きをすることで、その多くはフォローできるかと思います。この事典に掲載されないような役はそもそもが記載に値しない役と考えて除去してしまうのも有りかと思います。現状、一部のキャラにのみ出典として使われているのですが、たとえば梅津秀行#出演…1982年は「サイボットロボッチ」が当書籍を出典としている。これを無出典の怪物くんとレインボーマンなどを除去していき、一括して最初に注意書きしてしまえば出典が邪魔で見づらくなる事はない。そして無出典はそもそも残すべきではないので除去が正しい対応でありそれも問題ないと考えます。--田村悠会話2024年10月12日 (土) 18:54 (UTC)[返信]
コメント 先日書いた初出話数をコメントで記載することを続けていますが、私は苦にはなっていない事に変わりはありません。ここを見てか実際の私の編集を模してか分かりませんが、もう実践してくれている方がいて驚きました(差分)。この様な事もありますが、最低限コメントにて初出話を記載する事は、プロジェクトに反映することを提案したいと思います。
閲覧上はどうするかですが、検証可能性はソースを見ずとも通常の閲覧でも満たすべきものですので、仰る通り理想としては通常の出典の付け方と同じ様にした方が良いとは思います。見づらさを配慮して頂いていますが、私の懸念点もそこにあります。前段議論で挙げた昔行われていた「作品名(役名 #2,5,12、役名2 #8,9、…)」の様な書き方に比べれば、初出話だけですので見づらさは少ないとは思うのですが、閲覧オンリーの方々もいますので、その方々の感じ方も気になるところです。参考になるかどうか分かりませんが、項目ごとに出典が付いているのをアニメ記事で見かけましたので参照してみてください→(ブルーロック#スタッフ精霊幻想記#スタッフ)。表形式ですが、これが声優記事の役名ごとに同じ様に出典が付けられたのを想像すると、理想なのは分かりますが、正直ちょっとと思わないでもないです。
想像だけで言っていても始まりませんので、実際の実現方法についても検討して行きたいと思います。以下に先日例示した分に加え、最近編集した中で複数年複数期のを追加して、出典を付けてみました。
(記入例)
* [[らんま1/2 (2024)]](通行人<ref>第1話初出</ref>)<!-- 2024-10-06 -->
* [[シンカリオン チェンジ ザ ワールド]](変形音声<ref>第2話初出</ref>、経営者<ref>第9話初出</ref>、司会者<ref>第25話初出</ref>)<!-- 2024-04-14 -->
* [[ありふれた職業で世界最強]](2022年 - 2024年<ref>第3期第1話初出</ref>、賊B<ref>第2期第8話初出</ref>、帝国兵<ref>第3期第1話初出</ref>) - 2シリーズ{{Ras|(略)}}

(表示)

話数だと分かる様な出典の書き方にしてみました。これだけですと、思っていた程ではないと思いますが、これがずーっと続くとなるとどうかというのは色々な方から意見を聞きたいところです。ソース上の見た目以外ですが、このまま増えていくとなると、上記例だけでこれだけの数の出典先表示があるので、出典節が凄い事にはなりそうです。それについてはどうでしょうか。
上記記入例の様に、個別に記載していくのは手間が掛かると思いますので、例えば{{ep|初出話数|s=期数}}の様な形式のテンプレートを作成しておき、{{ep|8|s=2}}と記載すると「<ref>第2期第8話初出</ref>」と同様になる様にしておけば、入力の手間もソース上の煩雑さも軽減出来るかとおもいます。複数期でない場合は期数を省略出来るようにしておけば広く使えると思います。以下に例示します。ただ、私はテンプレートには詳しくないので、テンプレート作成にはどなたかの協力が必要になるかとは思います。
(記入例)
* [[らんま1/2 (2024)]](通行人{{ep|1}})<!-- 2024-10-06 -->
* [[シンカリオン チェンジ ザ ワールド]](変形音声{{ep|2}}、経営者{{ep|9}}、司会者{{ep|25}})<!-- 2024-04-14 -->
* [[ありふれた職業で世界最強]](2022年 - 2024年{{ep|1|s=3}}、賊B{{ep|8|s=2}}、帝国兵{{ep|1|s=3}}) - 2シリーズ{{Ras|(略)}}
以上を踏まえまして、コメント記載で良しとするのか、やはり出典を付けた方が良いとするのか、ご意見を頂ければと思います。
昔の作品に記述については、検証し切れなかったり余力がなかったりして、私は関与出来ていません。修正してくださっている方は見かけます。声優事典については、一時期出典に使われていましたが、網羅や更新の度合いなどから使われていかなくなった記憶があります。検証方法を論じている本話題でこんな事を言うのも何ですが、既存の記述については、ある程度信頼するしかない面もあるとも思います。正しいかもしれない記述をばっさり除去するのは、編集合戦など争いが発生する可能性も否定出来ず、正直なところ私は怖くてできません。アニメ作品ではありませんが、記述の除去整理については、前段議論に書きました「プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ7#ナレーション節の記載基準(容量削減)について」「プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ7#ドラマCD節の記載基準について」を提議し合意後に実行開始しています(過剰記載のある記事の修正を進めて行きたいのですが、何せ余力がありません)。整理をするとしたら、争いにならない様に同様に事前に基準を合意の上で行った方が良いとは思います。とはいえ、掲題の今後の運用について議論するのが手一杯なので、それに絞らせて頂ければと思います。--えのきだたもつ会話2024年10月16日 (水) 04:22 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 第1話初出
  2. ^ 第2話初出
  3. ^ 第9話初出
  4. ^ 第25話初出
  5. ^ 第3期第1話初出
  6. ^ 第2期第8話初出
  7. ^ 第3期第1話初出
--えのきだたもつ会話2024年10月16日 (水) 05:02 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。過去作品について今回は話題としない事については了承です。一応、昔のアニメ二ついてですが、その回に登場しようがしまいがエンディングクレジットのキャストをほぼ固定で表示しているケースもあり、エンディングクレジットでは検証しきれないケース多数です。作品によってはそのキャラが初登場した場面に声優名が表示されるケースもあり、この場合エンディングを見てもわからないため、こういうケースであれば2次資料によらない場合、特記が必要になるかとは思います。
本ノートの過去ログを眺めると似たような話題が繰り返されている印象で、決めるのは難しそうですが、そのまま放置すると時間が経てば経つほどに修正が困難になっていくので、クレジットによる出典の付け方はどうにかしたいところです。一応、過去ログで関係がありそうな話題。プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ3#クレジットを基にキャストを追加する際のガイドライン制定提案プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ3#話数表記について。長い議論なのでまだすべては読めていないのですが、後者についてはコメントも集まらず何も決まらないまま終わってしまっている。
出典は別に脚注に記述する必要はないとはいえ、先の過去ログでは「シャープ表記は突き放した表現の仕方」的な事も書かれていて判断に難しい。ただ、脚注、出典が異常に増加するのは人気声優などでは出演作品も多いので問題視はされそうですね。例に出して頂いたブルーロックであれば、特に気になりませんでした。作品からスタッフの場合、あれよりも一気に増加する可能性がほぼ無いという点も大きく、声優から作品、役名となると数が膨大にふくれあがっていく。
私の意見としてはやはり最低限の記述で済む、その表記の意味を記述した上での「井桁 + 話数」が良いかと思うのですが、編集する側と見る側の両方の意見を待とうと思います。この件については出典さえ明確に示されれば特に強く意見したいところはありません。ソースを見なくてもわかる形が理想ですが、そこに強いこだわりがあるわけでもありません。--田村悠会話2024年10月16日 (水) 15:01 (UTC)[返信]
コメント 編集業務、そして長期にわたる議論、大変お疲れ様です。まず私の立場ですが、私も田村悠さんやねこざめさんのように現行の「出演役名の検証方法」について違和感がありました。議論を起こしていただきありがとうございます。えのきだたもつさんの都度の誠実なご対応にも敬意を表します。前置きが長くなりすみません。付和雷同と映るかもしれませんが、私も話数の出典をベースとした明記がベターかと考えます。
以前に、中島智彦さんのページを閲覧している際に、TVアニメ節にあった「パンチライン」の出演記載に違和感を感じ、全話クレジットを見直した上で「未参加」でしたので、記載を除去したことがあります。元あった記載は出演情報について出典やコメントアウトの記載もなかったため、12話分を見直し確認しました。議論中のフォーマットになれば、このような誤記載を未然に防げる可能性が高くなり、再検証の工数も削減できるかなと考えます。
次に、えのきだたもつさんにご提示いただいているフォーマットについて。私はあまり普段から「アニメ出演クレジット」を触らないので、「見る側」として書かせていただきます。例に示していただいた「ブルーロック」や「精霊幻想記」のスタッフ部分も拝見しましたが、概ねご提示されたフォーマットにて、視認性の悪さは現行のものと大きく差異は感じられないように思います。あくまで主観ですが。
編集視点としては、すでにお二方が挙げられている通り、出典節の肥大化が気になるところです。その点に関しては、私も何か案をご提示できる状態ではないです。引き続き思案してみます。あとは、えのきだたもつさんも触れられておりますが、編集上の「入力の手間およびソース上の煩雑さ」についてでしょうか。プラスして、「入力の手間」と類似しますが「作業負担度合い」でしょうか。TVアニメ放映初回時には十数名近いキャストさんのページを連続して編集することになると思いますので、その点、実際に頻繁に作業される方々の作業感が気になります。一応、みなさんの議論は都度眺めていて全て読んだ上でのコメントのつもりですが、如何せん複雑化しているのと、あまり議論慣れしていないため、浅慮なところがありましたらすみません。その際は、ご指摘ください。--Ujauja43会話2024年10月16日 (水) 18:13 (UTC)[返信]
コメント 出典で話数を記載するのは賛成ですが、「初出」というワードが気になります。出典として用いるなら「より」とかの方が汎用性が高いのでは、と。仮にですが、29話で「女生徒役」で出演している声優がいたとして、「29話初出」と記載したとします。ですが、編集者が見逃しているだけで20話にも女生徒役で出演していた場合、それは虚偽ということになります。もちろん間違いは気付いた人が直せばいいだけですが、「より」だったらそれは別に29話を出典としている、というだけの表記ですから、初出が20話だとしても間違っているわけではないですよね。個人的にはそういう運用に幅がある、余裕がある形式の方が楽かなぁと思います。--アテラストーリ会話2024年10月17日 (木) 06:01 (UTC)[返信]
コメント @Ujauja43さん、コメントありがとうございます。前段議論を含め、議論参加者が固まっていた感がありますので、歓迎します。十分に的確で分かりやすい整理されたコメントですので、その点はお気になさらず。出来れば引き続きご意見を賜れればと思います。また、勿体ないお言葉ありがとうございます。労が報われ大変嬉しかったです。「パンチライン」の件では、先述で私が高を括っていたと書いた事を、実際に苦労された事を聞き申し訳ない気持ちで一杯であると共に、実体験の貴重なご意見をお聞き出来て有難かったです。
コメント 出典(注釈)が連続する見にくさについては、それ程感じないという意見が多かったので、あまり気にしなくて良いかもしれませんし、出典を付ける事の方が重要ですので寧ろ望ましい事でしょう。出演情報で出典が狭い範囲に多く付けられている例として、先日たまたま見ていた悠木碧#テレビアニメがありました。人気声優で重要な役が多いという事もあり役名出典が狭い範囲に多く付けられていますが、現行でもこの状況ですので、その点からもあまり気にする必要はないと思いました。これらもあり、私としては、役名脇に話数表記よりは、出典形式の方が良いと思います。
出典節が肥大化する懸念ですが、テンプレートを仮仮作成して、同じ話数の出典がまとまる様にしてみましたので、以下に例示します。1クールで全12・13話のアニメが多いのもあり、将来的にも結構な重複がまとまるかと思います。いかがでしょうか。仮仮作成したテンプレートは、例示の為に既存のテンプレートを手当たり次第に見て、そこから使えそうな記述を流用して、とりあえず表示出来る様にしたもので、ソースも整理されていなく汚いのでその点はご容赦願います。本作成の際は、どなたかテンプレートに詳しい方のご協力を是非お願いしたいと思います。
(記入例)※仮作成テンプレートを本作成テンプレートでの記述イメージに変更しています。下記表示では仮作成テンプレートを使用しています。
* [[作品1]](役名1{{ep|1}}、役名2{{ep|2}})
* [[作品2]](役名3{{ep|1}}、役名4{{ep|2}}、役名5{{ep|3}})
* [[作品3]](役名6{{ep|2}}、役名7{{ep|3}})

(表示)

「入力の手間」などですが、前述通り今クールから現在の初出話をコメントするのを実践しており、Ujauja43さんの仰っている初回時の多数のキャスト追加も経験していますが、それ程の負担には感じていませんし、テンプレートにした場合も変わりないと思います。私はですが、編集前にその日に編集する予定の雛形を用意しておき(さらに雛形の雛形となる1週間分の雛形を用意しています)、役名を入力するだけで加筆出来る様にしています。負担減や効率化もですが、作品名や初演日コメントなどの誤記を防ぐ目的もあります。現在今クールから追加で行っている初出話コメントでもその雛形にその週の話数を入れるのが加っているだけですし、テンプレートにしたとしても現在の初出話コメントがテンプレートに変わるだけなので、負担増はそれ程ないと思いますし、あったとしても今までなかった役名ごとの検証を可能にする為ですので、必要な負担かと思います。
「初出」としたのは、同一役名で複数話出演の場合は、初出話だけ示せば検証可能なのと、どの話でも可能として編集者ごとに異なると却って混乱を招きかねず、統一した方が良いと考えたからです。時系列順に並べるための助けとなる様に既に記載が行われている初演日コメントは、その作品への初出であるので、その意味でも既存の概念に倣った形になり、受け入れやすいと思います。また初出話は、ある好きなキャラがどの話から出演しているかなど、情報としても有用かと思います。

脚注

  1. ^ a b 第1話初出
  2. ^ a b c 第2話初出
  3. ^ a b 第3話初出
--えのきだたもつ会話2024年10月22日 (火) 23:55 (UTC)[返信]
  • コメント 出典の書き方ですが、私は「プロジェクト:声優」独自のものではなく、普通の汎用的な出典の書き方に準じたほうが良いと思います。たとえばネット配信を参照したのであれば、{{Cite_video}}を参考にして、動画のタイトルや形態、アクセス日などをきちんと書いたほうが良いのではないでしょうか。あまりないとは思いますが、その後の配信や円盤化のさいに、なんらかの事情(病気やケガ、出産や育児、不祥事など)で本放送時とは声優が変更されるということもあると思いますので。--ねこざめ会話2024年10月23日 (水) 13:52 (UTC)[返信]
  • コメント ねこざめさんのご意見に同意いたします。{{Cite AV media}}も活用可能と思います。WP:TVWATCHに該当する情報源ではなく、検証可能な情報源に基づく記述であることを明示する書き方が、編集合戦などの問題を考慮するのであればより重要なのではないでしょうか。出典節の肥大化については、百科事典の記事として適切な記述の肥大化によるのであれば、例えば薬師丸ひろ子の出演作品一覧のように、他の分野の記事と同様ページの分割により出演節などを独立記事とすればよろしいのではないかと思います。--Purple light会話2024年10月24日 (木) 19:35 (UTC)[返信]
  • コメント 話数を出典で明記する提案に同意します。出典の書き方に関しては専用テンプレートを作成して用いるのか、<ref></ref>を用いるのか個人的には迷うところですが、いずれにしても配信作品を参照にする際は「(配信サービスと作品名および参照話数)、(閲覧日)。」という通常の書き方が見やすくて良さそうです。--月茶会話2024年10月26日 (土) 08:05 (UTC)[返信]
  • コメント 「見る側」からの意見となりますが、配信サイトは契約期間が終了すると作品が削除されるケースがあり、アーカイブも残せないため、検証可能な情報源として扱えるかやや疑問です。参照した配信サイトやアクセス日を記載しておくことには意義があると思いますが、配信が終了してクレジットを確認できなくなった場合、その出典は事実確認の機能を欠く情報源となる可能性があるのではないでしょうか。
テンプレートで話数を示す案については、悪くないと思います。可能な限り二次資料を優先し、補えない部分は公式サイトやBlu-ray/DVDのクレジットで補完できれば理想的ですが、限界もあるかと感じます。--みたら会話2024年10月29日 (火) 17:46 (UTC)[返信]
配信は私も気になっていて、私は出典には使えないと判断しているのですが、Wikipedia:井戸端/subj/オンデマンド配信は有効な出典かWikipedia:井戸端/subj/WP:TVWATCHについてWikipedia:井戸端/subj/TVerなどの動画を出典として良いかなどを見ると、日本語版WikipediaはどうにもOKと考える人が多数のように見えます。
出典に使いたい人が多いので、どうしてもそういう甘い判断になるのではないでしょうかね?この意識を変えるのはかなり困難かと思いますので、私は「配信については出典に使えるのかどうか知りません」と逃げておきました。出来る限り使わない方がいいという程度でとどめるのが限度かなと。そうしておかないと、国会図書館だって未来永劫存在することが保証されているわけじゃない、だとか実際にそういうろくでもない反論がきてぐだぐだになるケースを過去に見ています。この辺りWikipedia:井戸端/subj/DVDや映画パンフレットは検証可能性を満たさない情報源か、これもかなり揉めています。
下らない事で揉めるぐらいであれば、とりあえず配信も出典としては認められるという形で話を進めた方がよいだろうと考えています。--田村悠会話2024年10月29日 (火) 19:16 (UTC)[返信]
  • コメント 仰る通り配信サイトについては契約期間やアクセス数からのラインナップ整理などの関係で永久ではありませが、BD/DVDの固定媒体発売までの繋ぎやBD/DVDで検証出来ない人の為の検証手段としては使いたいところでもあります。{{Cite web}}などで参照されるインターネットサイトも公開停止などでリンク切れはありますが、こちらはWayback Machineが使えますので同じにはならないとも思います。声優の出演情報については、一次資料ですら揃えるのが難しいところもあり、厳密にし過ぎると検証手段がなくなってしまいますので、ある程度は認めていかないと話が進まなくなってしまうと思います。検証可能性の原則は文献へのアクセスの容易さは問われないとは言え、より多くの方が検証出来る手段は認めていきたいとろです。今回の初出話の提示も、共通する話数を示して置いて、どの媒体でも検証出来る様にしておきたい、というのもあります。揉めるで思い出しましたが、BD/DVDでも完全予約限定だと、あとで購入して検証が出来ないじゃないか、という様な話がどこかあったのを思い出しました。まぁ、これも「下らない事で揉める」に入るかもしれません。
  • コメント 複数の方から寄せられた{{Cite video}}を使用するなどして情報を追加するご意見ですが、出典節の肥大化や@Ujauja43さんが仰っている編集上の「入力の手間およびソース上の煩雑さ」「作業負担度合い」の懸念があります。
出典節の肥大化を抑える手段として、私が上記で試作・例示したテンプレートにより同じ初出話をまとめる事ですが、これは情報を初出話(第〇期の付記も含む)に限定する事により実現しているので、タイトルや配信サイト・アクセス日が追加を加えると実現が困難になり、出典節の肥大化を抑える事が出来ません。記事を分割するにしても、記事本体の記述の肥大化ならば考えられなくはないですが、出典節の肥大化だと、まず出典の整理を求められるでしょう。過去に「エラー: #time の呼び出しが多すぎます。」エラー回避や将来の為の出典数削減・整理・統合を行った事(差分)がありますが、提示案による出典節肥大化には同じ手段は使えないでしょう。また、声優記事では花澤香菜の作品の様に声優以外の音楽活動で分割される例はありますが、出演作品自体で分割された事は記憶になく、記事本体の記述の肥大化であってもノート:花澤香菜#分割提案:花澤香菜の出演作品の様に相当ハードルは高いです。
作品名については、行頭に作品名リンクがあるので省略出来ると思いますし、閲覧日についても検証可能とするだけであれば{{Twitter status2}}ではなく{{Twitter status}}の様に省略しても良いと思います。
「入力の手間」「作業負担度合い」については飛躍的に負担が増大するかと思います。Ujauja43さんは「TVアニメ放映初回時には十数名近いキャストさんのページを連続して編集することになる」点を懸念されていましたが、初回以降においても、1クール50作品を超える作品(今の秋クールは特に多く80作品以上)が放送されている状況では、1つの付記増加が何十倍もの負担増加になります。現在、先行して行っている最初の方の例示にもある初出話をコメントで挿入する仮運用は、議論中であり特に告知やお願いをしている訳ではありませんが、私の編集を倣ってか早々に最初に私以外に実践して頂いた方(差分1)が現れて以降も、次々と実践して頂いている方が現れている(差分2差分3)ことからも、導入・実践しやすい・継続的運用が出来る事がある意味実証されたと言えるとも思います。シンプルさや分かりやすさ故もあるでしょうし、これはテンプレートにしても変わりないと思います。
「ソース上の煩雑さ」ついては、煩雑になる事により実情報の役名が埋もれてしまい、見落としや誤記などが起こりやすくなる事が懸念されます。
以上の点からも、最新の例示である同一初出話をまとめる機能を付記したテンプレートを使用する案を改めて推したいと思います。理想的とは言えないかもしれませんが、閲覧・編集の両面から現実的・継続的運用の点から話を進めて行きたいところで、現状の出演役名が検証出来ない不備を少しでも改善して、検証出来る状況に出来ればと思います。--えのきだたもつ会話2024年10月30日 (水) 08:35 (UTC)[返信]
  • 返信 ( 田村悠さん宛) 井戸端の議論を拝見しましたが、{{TVWATCH}}における「公式なネット配信」に関する記載を見落としていたようです。{{Cite_video}}や{{Cite AV media}}を使う場合、配信終了に伴う出典の差し替え作業に懸念もありますが、WP:TVWATCHの解消につながり、現状では情報源を明確にするメリットの方が大きいのかなと感じています。
  • 返信 (えのきだたもつさん宛) 配信サイトやアクセス日について、初演日コメントのようにコメントアウト形式で記載することは難しいでしょうか?「ソース上の煩雑さ」はあるかと思いますが、WP:TVWATCHが改善されれば議論が少し進展するように思います。--みたら会話2024年10月30日 (水) 10:16 (UTC)[返信]
コメント 別にテンプレート形式にこだわらずに、べた書きでもいいのではないでしょうか。たとえば、<ref>配信サービス名.作品名.参照話数(サブタイトル).閲覧日</ref>みたいな感じで。話数しか書かないと、出演作品が数百にのぼる場合、どの作品の出典なのか訳がわからなくなりそうです。--ねこざめ会話2024年10月30日 (水) 15:44 (UTC)[返信]
コメント 諸般の事情によりコメントが遅くなり申し訳ありません。べた書きは、声優記事の出演情報の様に頻繁に更新が必要で、それが多数の利用者によって行われる場合は、表記の統一が取れずぐちゃぐちゃになる怖れがあります。一般的な記事の説明文で主執筆者がいて書き切る場合はべた書きでも良いかもしれませんが、頻度と不特定多数である事を考えれば、テンプレートを使用しての統一表記は必要かと思います。
今回の初出話を脚注ツールチップで表示する点については、「脚注」の中でも「シリーズ一覧」に近い役割をイメージしています(参考事例として悠木碧#脚注をご覧ください)。シリーズ一覧は、シリーズまとめを施行した結果、生じた情報不足を補うため為に、議論を経て各作品の「 - 〇シリーズ」直後に{{Ras}}を用いて、シリーズ(複数期)作品のどの期に出演したかを脚注で表示する様にしたものです。「シリーズ一覧(悠木碧#シリーズ一覧)」では、どの作品かの表記はありませんので、これと同じだと思います。各作品の出演役名で初出話が表示されれば検証は可能かと思います。
出演作品が数百にのぼる場合も考えるのであれば、尚更先述した「出典節が肥大化する懸念」が出てきます。その為に、テンプレートを用いて同じ話数の出典がまとまる様にした場合を例示しました。これを以て出典節の肥大化を防ぐ手段としたい次第です。
配信サイトやアクセス日について、コメント形式であれ記載するのであれば、普通に記載して脚注ツールチップで表示した方が情報が提示出来て良いと思います。声優分野でなく一般的なWikipediaでの検証可能性を考えると記載した方が良いかとは思います。しかし、記載するとなると、前記予防策は用いる事は出来ず出典節の肥大化は避けられないですし、先述の「入力の手間」「作業負担度合い」については飛躍的に負担が増大する問題があります。この相反する問題をどうするかは悩みどころです。
私としては、一般記事の説明文とは異なり、頻繁に更新が必要な声優記事の出演情報特有の事情をご理解賜りたいと思います。こういった言い方は不適切かもしれませんが、各役名に何の手掛かりもなかった今までと比べると、「初出話」が提示出来るだけでも改善になっていると思いますし、コメントでの初出話の記載も告知がなくとも一般化し軌道に乗っている感じです。これを先述の例示のテンプレートを用いて、通常の閲覧でも脚注で表示出来る様にすれば検証の助けとなると思います。--えのきだたもつ会話2024年11月13日 (水) 07:41 (UTC)[返信]
私は、えのきだたもつさんの案に賛成しておきます。そして動画配信についてですが、書籍と違って動画は基本「何」で見ても同じなので、特定のどの動画で確認したかは関係なく、一般的な動画と違っていつ確認したかはあまり重要な情報ではないと思っています。たとえば、漫画の場合、雑誌掲載、単行本、文庫コミック、完全版と仮に内容が同じだとしても、その情報が確認出来るページ数は違うので、どの書籍なのかは重要ですが、アニメは何で見ても同じでエンディングのキャスト情報で確認するなら単純に「何話目」という情報だけの方が紛らわしさがない。特定の動画サービスの名が入ると、それでしか確認出来ないのかとなってしまう。かといって全ての動画サービスの名を羅列するのも意味が無い。サービスごとにもしも声が違うなどそういう特殊な事情があれば、それはその時に特記すればいいことで、全てに必要だとは思いません。
アニメではなくコンピュータゲームになりますが、同じゲームが複数のハードで発売されるのは今では当たり前ですが、ゲーム自体を出典として書く場合にプレイしたハード(確認したハード)まで書くでしょうか?ハード毎に些細な違いはあってもその情報を同じく確認出来るなら書かないでしょう、それと同じ考えです。--田村悠会話2024年11月26日 (火) 14:26 (UTC)[返信]
コメント 配信サイトやURL、アクセス日を記載しない場合、出典というより注釈に近い位置付けとなるかもしれません。しかし、初出話の記載があれば出演役名や出演期間を検証する際に役立つことは確かでしょう。検証可能性の観点では意見が分かれるかもしれませんが、私は仮作成されたテンプレートの導入には賛成です。
一方、配信サイトやURL、アクセス日を記載する場合、配信終了などに伴い膨大な量の出典差し替え作業が発生することが予想されます。その作業量を考慮すると、実際に対応にあたる方々の負担が懸念されます。私は声優記事の編集に関わることが少ないため、実際に作業にあたることが多い方々の意見をもっと聞いてみたいです。--みたら会話2024年12月10日 (火) 17:06 (UTC)[返信]
私としましては、ねこざめさんと同様に既存のテンプレートで必須とされているものと同程度の情報が明記されるべきと考えておりますので、テンプレートの有無によらず配信サイトを出典とする場合は月茶さんがご提示の内容に加えて配信URLも付記することが妥当かと現時点で私は考えております。テンプレートについては必須とは思っておりませんが、既存のテンプレートを援用する、あるいは参考に新規に作成することで覚える手間は省けるかなとは思っております。えのきだたもつさんのご意見についてはまたもご意見を述べたい箇所が数多くありますが、ひとまず数か所に留めることといたします。ご提示のノート:花澤香菜#分割提案:花澤香菜の出演作品を確認させていただきましたが、「出典節を分割することは相当ハードルが高い」というご意見の根拠として妥当とは私には思えませんでしたので、百科事典の記事として適切な記述の肥大化によるのであれば、他の分野の記事と同様ページの分割により出演節などを独立記事とすればよい、という意見を変更する必要はないと考えております。プロジェクトの取り決めだけで「Wikipedia:検証可能性」の運用ルールや解釈を変更することはできないと考えておりますので、一般記事の説明文と別途のWikipedia:検証可能性の運用ルールや解釈が必要というご意見にも同意できません。「「各役名に何の手掛かりもなかった今までと比べると」と述べられておりますが、現状のプロジェクト:声優#出演節の記載例に示されている出典の例から比較して「改善になっている」とするご見解は、単に私の認識不足かもしれませんが、私にはよく理解できませんでした。--Purple light会話2024年11月18日 (月) 17:31 (UTC)[返信]