リアルタイム・シンガーソングライター
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『リアルタイム・シンガーソングライター』 | ||||
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高橋優 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2010年 - 2011年 日本 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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高橋優 アルバム 年表 | ||||
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『リアルタイム・シンガーソングライター』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「少年であれ」 - YouTube |
「リアルタイム・シンガーソングライター」は、高橋優のメジャー1枚目のアルバム。2011年4月20日にワーナーミュージックジャパンから発売された。
概要
[編集]高橋優のメジャー・デビュー後、初のフルアルバム。シングル3曲、配信限定シングル1曲を含めた全11曲を収録。初回限定盤にはNY路上ライブドキュメンタリー、MV集、インタビューを収録したDVDが同梱されている。
収録曲
[編集](全作詞・作曲:高橋優、編曲:浅田信一)
- 終焉のディープキス [3:01]
- 「始まり」ということに重点を置いて音作りをしている曲。「始まりなんだけど、タイトルは『終焉』というこのギャップも楽しんでほしい」と高橋は語っている。[1]
- 素晴らしき日常 [5:13]
- 福笑い [5:29]
- メロディ [5:51]
- 希望の歌 [3:47]
- 「希望は絶対にある」「絶対に時代は変わる」ということを強い気持ちで歌った曲。[1]
- 靴紐 [5:44]
- モチーフになるものは前々からあったものの、結論になかなか行き着かなかったという曲。「『靴紐』と『絆』をなぞらえて歌えないか」というテーマで書かれた。[1]
- サンドイッチ [3:44]
- 高橋が実際に日記に書いていた出来事を曲にしたもの。「辛かったことも苦しかったこともまとめて『思い出』っていえばおいしいかなという気持ちで作った。」と語っている。[1]
- ベストアルバム「高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』」に収録された。
- ほんとのきもち [4:55]
- 虹と記念日 [5:35]
- 現実という名の怪物と戦う者たち [4:17]
- 少年であれ [5:22]
- 配信限定シングル。CBC・TBS系『ホンネ日和』エンディングテーマ。
- 高橋自身、冒頭の歌詞のように「僕なんか生まれなきゃよかったの?」という風に思ったり、友人から言われたりする時期があり、「絶対にそんなことはない。今生きている意味が見つからないなら後付けでもいいじゃないか。」ということを、半分はそう思っている自分に向けて、もう半分はそう思っている誰かに向けて歌った曲。[1]
- ベストアルバム「高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』」に収録された。
初回限定盤DVD
[編集]- ニューヨーク路上ライブ・ドキュメンタリー
- MUSIC VIDEO集
- 素晴らしき日常
- ほんとのきもち
- 福笑い
- 現実という名の怪物と戦う者たち
- 少年であれ〜アルバムバージョン〜
- こどものうた(ボーナスMV)
- 駱駝 (ボーナスMV)
- スペシャルインタビュー