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リアルタイム・シンガーソングライター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『リアルタイム・シンガーソングライター』
高橋優スタジオ・アルバム
リリース
録音 2010年 - 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
チャート最高順位
  • 週間8位オリコン
  • 登場回数18回(オリコン)
高橋優 アルバム 年表
僕らの平成ロックンロール
2009年
リアルタイム・シンガーソングライター
(2011年)
この声
2012年
『リアルタイム・シンガーソングライター』収録のシングル
  1. 素晴らしき日常
    リリース: 2010年7月21日
  2. ほんとのきもち
    リリース: 2010年11月10日
  3. 福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち
    リリース: 2011年2月23日
  4. 「少年であれ」
    リリース: 2011年4月3日
ミュージックビデオ
「少年であれ」 - YouTube
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リアルタイム・シンガーソングライター」は、高橋優のメジャー1枚目のアルバム2011年4月20日ワーナーミュージックジャパンから発売された。

概要

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高橋優のメジャー・デビュー後、初のフルアルバム。シングル3曲、配信限定シングル1曲を含めた全11曲を収録。初回限定盤にはNY路上ライブドキュメンタリー、MV集、インタビューを収録したDVDが同梱されている。

収録曲

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(全作詞・作曲:高橋優、編曲:浅田信一

  1. 終焉のディープキス [3:01]
    • 「始まり」ということに重点を置いて音作りをしている曲。「始まりなんだけど、タイトルは『終焉』というこのギャップも楽しんでほしい」と高橋は語っている。[1]
  2. 素晴らしき日常 [5:13]
  3. 福笑い [5:29]
  4. メロディ [5:51]
  5. 希望の歌 [3:47]
    • 「希望は絶対にある」「絶対に時代は変わる」ということを強い気持ちで歌った曲。[1]
  6. 靴紐 [5:44]
    • モチーフになるものは前々からあったものの、結論になかなか行き着かなかったという曲。「『靴紐』と『絆』をなぞらえて歌えないか」というテーマで書かれた。[1]
  7. サンドイッチ [3:44]
    • 高橋が実際に日記に書いていた出来事を曲にしたもの。「辛かったことも苦しかったこともまとめて『思い出』っていえばおいしいかなという気持ちで作った。」と語っている。[1]
    • ベストアルバム「高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』」に収録された。
  8. ほんとのきもち [4:55]
  9. 虹と記念日 [5:35]
    • テレビ大阪テレビ東京系『キレイの台所』エンディングテーマ。
    • 高橋の曲では珍しくダブルボーカルが使われている。「『虹』とか『記念日』とか、特別なものが聞いたときに少しでも情景として浮かんでほしい」という理由らしい。[1]
  10. 現実という名の怪物と戦う者たち [4:17]
  11. 少年であれ [5:22]
    • 配信限定シングル。CBC・TBS系『ホンネ日和』エンディングテーマ。
    • 高橋自身、冒頭の歌詞のように「僕なんか生まれなきゃよかったの?」という風に思ったり、友人から言われたりする時期があり、「絶対にそんなことはない。今生きている意味が見つからないなら後付けでもいいじゃないか。」ということを、半分はそう思っている自分に向けて、もう半分はそう思っている誰かに向けて歌った曲。[1]
    • ベストアルバム「高橋優 BEST 2009-2015 『笑う約束』」に収録された。

初回限定盤DVD

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  • ニューヨーク路上ライブ・ドキュメンタリー
  • MUSIC VIDEO集
    1. 素晴らしき日常
    2. ほんとのきもち
    3. 福笑い
    4. 現実という名の怪物と戦う者たち
    5. 少年であれ〜アルバムバージョン〜
    6. こどものうた(ボーナスMV)
    7. 駱駝 (ボーナスMV)
  • スペシャルインタビュー

脚注

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出典

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外部リンク

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