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山田駅 (大阪府)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
万国博西口駅から転送)
山田駅
やまだ
Yamada
地図
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目
北緯34度48分16.03秒 東経135度30分56.40秒 / 北緯34.8044528度 東経135.5156667度 / 34.8044528; 135.5156667座標: 北緯34度48分16.03秒 東経135度30分56.40秒 / 北緯34.8044528度 東経135.5156667度 / 34.8044528; 135.5156667
所属事業者 阪急電鉄駅詳細
大阪モノレール駅詳細
開業年月日 1973年昭和48年)11月23日
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山田駅
配線図

南千里

STRg STRf
PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
STR STR
STRgq KRZhl KRZhr PSTR(R)q PSTR(R)q STRgq
2
STRfq KRZhl KRZhr PSTR(L)q PSTR(L)q STRfq
1
STRg STRf

北千里↓ / 千里中央
万博記念公園


※阪急電鉄山田駅は
号線表示なし

山田駅(やまだえき)は、大阪府吹田市山田西四丁目にある、阪急電鉄(阪急)・大阪モノレールである。駅番号は阪急がHK-94。大阪モノレールが16

概要

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阪急千里線大阪モノレール本線の2路線の接続駅。

1970年開催の日本万国博覧会(大阪万博)の観客輸送用として開業した万国博西口駅が廃止となった後、至近距離に開業した駅で、阪急電鉄線内における駅としては比較的新しい部類に入る[注 1]。当記事では、万国博西口駅についても併せて述べる。

「山田」の発音に関して、阪急電鉄では頭高型、大阪モノレールでは平板型という違いが長年あったが、阪急電鉄でも自動放送では平板型を採用している。

歴史

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阪急電鉄

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阪急 山田駅
駅舎(2007年8月)
やまだ
Yamada
HK-93 南千里 (1.4 km)
(2.0 km) 北千里 HK-95
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目1番1号[5]
駅番号 HK94
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 千里線
キロ程 11.6 km(天神橋筋六丁目起点)
大阪梅田から14.7 km
駅構造 地上駅築堤上)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年次-
(通年平均)21,982人/日
-2023年-
開業年月日 1973年昭和48年)11月23日
テンプレートを表示

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[注 2]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。双方のホーム横に改札口がひとつずつで、互いのホームは階段で線路をくぐる形の通路で連絡している。

開業当初はバスロータリーに面した北千里行ホーム側にのみ出入口があり、現行のホーム連絡用地下道となっている部分に改札口が設けられていたが、駅に隣接して複合商業施設デュー阪急山田」が建設されるにあたって2002年から駅舎の改築工事を施工し、現行の東側出入り口が敷設され現行の形態となった。

北千里行ホーム側改札口は地平部より高い位置にある一方で、大阪梅田・天下茶屋方面行ホーム側の改札口は丘陵部の途中にあるためそのまま地平部となる。

2021年2月からは吹田市下水道デザイン蓋プロジェクトによるデザインマンホール[6]が東口を出てすぐのところに設置されている。

のりば

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号線 路線 方向 行先
1 千里線 上り 北千里行き
2 下り 大阪梅田天下茶屋京都河原町神戸三宮宝塚方面

※実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能では、北千里方面が1号線、淡路・天下茶屋方面が2号線と表示されている。

大阪モノレール

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大阪モノレール 山田駅
駅舎を北側から見る(2009年6月)
やまだ
Yamada
15 千里中央 (1.9 km)
(1.4 km) 万博記念公園 17
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目
駅番号  16 
所属事業者 大阪モノレール
所属路線 本線
キロ程 8.5 km(大阪空港起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
17,334人/日
-2022年-
開業年月日 1990年平成2年)6月1日
テンプレートを表示

島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホーム下に改札口がある。コンコースにはモノドリンク(ソファなどが清涼飲料水自動販売機と共に置かれている区画)があり、改札外には、かつては駅員が改札口に居たまま現金を受け取る直営・副業の売店があったが、現在は飲料を販売するタリーズの自動販売機がある。

なお、ホームの東寄りは屋根が低くなっている部分がある。これは開業当初、高圧送電線がすぐ上を通過しており、送電線を避けるために屋根を低くしたためである。後にデュー阪急山田の建設に伴い高圧送電線は少し東に移設され、送電線の高さも高くなったが、屋根は改築されずに現在に至っている。

のりば

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ホーム 路線 行先[7]
1 本線(一部は彩都線直通) 門真市方面
2 大阪空港方面

万国博西口駅

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万国博西口駅
ばんこくはくにしぐち
EXPO WEST GATE[注 3]
南千里 (2.2 km)
(0.8 km) 北千里
所属事業者 京阪神急行電鉄
所属路線 千里線
開業年月日 1969年昭和44年)11月10日
廃止年月日 1970年(昭和45年)9月14日
乗換 レインボーロープウェイ(西口駅)
万博モノレール(西口駅)
テンプレートを表示

1969年11月10日に南千里駅から2.2 kmの位置に、日本万国博覧会(大阪万博)観客輸送用の臨時駅として開業した[8]。相対式ホーム2面2線の形態で[8]、陸橋を介して会場西口と結ばれており[9]、西口からはレインボーロープウェイで万国博ホールにアクセスすることができた。万国博終了に伴い1970年9月14日に廃止。廃止後、跡地の一部は駐車場になっている。

2024年9月には跡地付近の東側の線路傍にホーム駅名標を再現した看板が設置され[10]、その後10月には2025年大阪・関西万博のPR横断幕を加える形で開幕日となる2025年4月13日までの設置延長が決定している[11]

利用状況

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阪急電鉄

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2023年(令和5年)度の1日あたりの通年平均乗降人員21,982人であり[阪急 1]、阪急電鉄全線では第34位である。

年次別利用状況

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各年次の乗降人員の推移は下表の通り。2015年までは平日限定、2016年以降は通年平均となっている。

年次別1日平均乗降人員
/ 年次 乗車人員 降車人員 乗降人員 順位 出典
平日限定 2012年(平成24年) 11,327 11,444 22,771 40位 [阪急 2]
2013年(平成25年) 11,390 11,565 22,955 40位 [阪急 3]
2014年(平成26年) 11,566 11,782 23,348 40位 [阪急 4]
2015年(平成27年) 12,065 12,370 24,435 39位 [阪急 5]
通年平均 2016年(平成28年) 11,568 11,997 23,565 38位 [阪急 6]
2017年(平成29年) - 23,293 39位 [阪急 7]
2018年(平成30年) 23,368 39位 [阪急 8]
2019年(令和元年) 23,858 39位 [阪急 9]
2020年(令和02年) 17,771 36位 [阪急 10]
2021年(令和03年) 18,369 35位 [阪急 11]
2022年(令和04年) 20,623 34位 [阪急 12]
2023年(令和05年) 21,982 34位 [阪急 1]

年度別利用状況

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各年度の利用状況は下表の通り。特定日の数値は大阪府統計年鑑、年間の数値は吹田市統計書による。

各年度利用状況[統計 1][統計 2]
年度 特定日 年間(単位:千人) 出典
乗車人員 降車人員 乗降人員 乗車人員 降車人員 大阪府 吹田市
1974年(昭和49年) 3,705 - - [大阪府 1] -
1975年(昭和50年) 3,463 [大阪府 2]
1976年(昭和51年) 4,404 [大阪府 3]
1977年(昭和52年) 5,330 [大阪府 4]
1978年(昭和53年) 5,581 [大阪府 5]
1979年(昭和54年) 6,097 [大阪府 6]
1980年(昭和55年) 7,307 [大阪府 7]
1981年(昭和56年) 8,120 [大阪府 8]
1982年(昭和57年) 8,424 8,377 16,801 [大阪府 9]
1983年(昭和58年) 8,619 8,358 16,977 [大阪府 10]
1984年(昭和59年) 8,845 9,433 18,278 [大阪府 11]
1985年(昭和60年) 8,730 8,745 17,475 [大阪府 12]
1986年(昭和61年) 9,753 11,545 21,298 [大阪府 13]
1987年(昭和62年) 9,895 9,681 19,576 [大阪府 14]
1988年(昭和63年) 9,547 11,344 20,891 [大阪府 15]
1989年(平成元年) - [大阪府 16]
1990年(平成02年) 9,369 9,337 18,706 [大阪府 17]
1991年(平成03年) - [大阪府 18]
1992年(平成04年) 8,634 10,464 19,098 [大阪府 19]
1993年(平成05年) - [大阪府 20]
1994年(平成06年) - [大阪府 21]
1995年(平成07年) 8,284 8,304 16,588 [大阪府 22]
1996年(平成08年) 8,774 9,381 18,155 [大阪府 23]
1997年(平成09年) 9,109 9,789 18,898 [大阪府 24]
1998年(平成10年) 9,080 9,971 19,051 3,526 3,783 [大阪府 25] [吹田市 1]
1999年(平成11年) - 3,437 3,689 [大阪府 26] [吹田市 1]
2000年(平成12年) 9,511 10,055 19,566 3,430 3,698 [大阪府 27] [吹田市 1]
2001年(平成13年) 9,134 9,728 18,862 3,586 3,952 [大阪府 28] [吹田市 1]
2002年(平成14年) 8,632 9,344 17,976 3,584 3,890 [大阪府 29] [吹田市 1]
2003年(平成15年) 8,779 9,471 18,250 3,537 3,875 [大阪府 30] [吹田市 2]
2004年(平成16年) 9,019 10,508 19,527 3,480 3,813 [大阪府 31] [吹田市 3]
2005年(平成17年) 10,081 10,901 20,982 3,623 4,171 [大阪府 32] [吹田市 4]
2006年(平成18年) 9,788 10,736 20,524 3,878 4,259 [大阪府 33] [吹田市 5]
2007年(平成19年) 10,210 11,177 21,387 3,941 4,246 [大阪府 34] [吹田市 6]
2008年(平成20年) 10,328 11,433 21,761 4,003 4,274 [大阪府 35] [吹田市 7]
2009年(平成21年) 9,992 11,158 21,150 4,021 4,397 [大阪府 36] [吹田市 8]
2010年(平成22年) 9,918 11,288 21,206 3,969 4,433 [大阪府 37] [吹田市 9]
2011年(平成23年) 10,049 11,427 21,476 4,016 4,502 [大阪府 38] [吹田市 10]
2012年(平成24年) 10,096 11,475 21,571 4,038 4,529 [大阪府 39] [吹田市 11]
2013年(平成25年) 9,745 11,332 21,077 4,091 4,561 [大阪府 40] [吹田市 12]
2014年(平成26年) 10,039 11,773 21,812 4,064 4,576 [大阪府 41] [吹田市 13]
2015年(平成27年) 10,723 12,786 23,509 4,194 4,753 [大阪府 42] [吹田市 14]
2016年(平成28年) 10,840 12,749 23,589 4,340 5,010 [大阪府 43] [吹田市 15]
2017年(平成29年) 10,574 12,530 23,104 4,441 5,108 [大阪府 44] [吹田市 16]
2018年(平成30年) 10,591 12,929 23,520 4,351 5,022 [大阪府 45] [吹田市 17]
2019年(令和元年) 12,833 13,415 26,248 4,403 5,187 [大阪府 46] [吹田市 18]
2020年(令和02年) 11,107 11,488 22,595 3,398 4,051 [大阪府 47] [吹田市 19]
2021年(令和03年) 11,326 11,696 23,022 3,418 4,110 [大阪府 48] [吹田市 20]
2022年(令和04年) 11,626 12,009 23,635 3,713 4,541 [大阪府 49] [吹田市 21]

大阪モノレール

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2022年(令和4年)次の1日平均乗降人員は17,334人である。大阪モノレールでは千里中央駅南茨木駅蛍池駅門真市駅万博記念公園駅に次いで6位。

各年度の利用状況は下表の通りである。

大阪モノレール・1日平均乗降人員[統計 1][統計 2]
年度/年次 各年次 各年度・年間(単位:千人) 各年度
乗車人員
順位 出典
乗車人員 降車人員 乗降人員 乗車人員 降車人員 大阪府 吹田市 モノレール
1991年(平成03年) 2,816 2,687 5,503 - - [大阪府 18] - -
1992年(平成04年) 2,958 2,823 5,781 [大阪府 19]
1993年(平成05年) 3,142 2,994 6,136 [大阪府 20]
1994年(平成06年) 3,151 3,045 6,196 [大阪府 21]
1995年(平成07年) 3,482 3,396 6,878 [大阪府 22]
1996年(平成08年) 3,603 3,530 7,133 [大阪府 23]
1997年(平成09年) 4,578 4,415 8,993 [大阪府 24]
1998年(平成10年) 4,874 4,694 9,568 1,785 1,717 [大阪府 25] [吹田市 1]
1999年(平成11年) 4,799 4,738 9,537 1,763 1,733 [大阪府 26] [吹田市 1]
2000年(平成12年) 4,827 4,765 9,592 1,747 1,725 [大阪府 27] [吹田市 1]
2001年(平成13年) 4,631 4,682 9,313 1,704 1,724 [大阪府 28] [吹田市 1]
2002年(平成14年) 4,584 4,692 9,276 1,676 1,715 [大阪府 29] [吹田市 1]
2003年(平成15年) 4,656 4,758 9,414 1,669 1,709 [大阪府 30] [吹田市 2]
2004年(平成16年) 5,179 5,174 10,353 1,864 1,866 [大阪府 31] [吹田市 3]
2005年(平成17年) 5,570 5,683 11,253 2,033 2,074 [大阪府 32] [吹田市 4]
2006年(平成18年) 5,769 5,883 11,652 2,106 2,147 [大阪府 33] [吹田市 5]
2007年(平成19年) 6,263 6,237 12,500 2,292 2,283 [大阪府 34] [吹田市 6]
2008年(平成20年) 6,519 6,481 13,000 2,386 2,372 [大阪府 35] [吹田市 7]
2009年(平成21年) 6,587 6,561 13,148 2,404 2,395 [大阪府 36] [吹田市 8]
2010年(平成22年) 6,772 6,760 13,532 2,472 2,467 [大阪府 37] [吹田市 9]
2011年(平成23年) 6,858 6,836 13,694 2,510 2,502 [大阪府 38] [吹田市 10]
2012年(平成24年) 7,001 6,969 13,970 2,542 2,527 [大阪府 39] [吹田市 11]
2013年(平成25年) 7,123 7,071 14,194 2,600 2,581 [大阪府 40] [吹田市 12]
2014年(平成26年) 7,397 7,243 14,640 2,700 2,644 7,391 5位 [大阪府 41] [吹田市 13] [モノレール 1]
2015年(平成27年) 8,031 7,916 15,947 2,931 2,889 8,481 6位 [大阪府 42] [吹田市 14] [モノレール 2]
2016年(平成28年) 9,178 8,985 18,163 3,350 3,280 9,078 6位 [大阪府 43] [吹田市 15] [モノレール 3]
2017年(平成29年) 9,168 8,877 18,045 3,347 3,240 9,210 6位 [大阪府 44] [吹田市 16] [モノレール 4]
2018年(平成30年) 9,398 9,039 18,437 3,430 3,299 9,488 6位 [大阪府 45] [吹田市 17] [モノレール 5]
2019年(令和元年) 9,857 9,449 19,306 3,598 3,449 9,683 6位 [大阪府 46] [吹田市 18] [モノレール 6]
2020年(令和02年) 7,555 7,300 14,855 2,758 2,664 7,271 5位 [大阪府 47] [吹田市 19] [モノレール 7]
2021年(令和03年) 7,838 7,609 15,447 2,861 2,777 7,933 5位 [大阪府 48] [吹田市 20] [モノレール 8]
2022年(令和04年) 8,805 8,529 17,334 3,214 3,113 9,049 6位 [大阪府 49] [吹田市 21] [モノレール 9]
2023年(令和05年) 9,483 6位 [モノレール 10]

駅周辺

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駅の西側を東西方向に大阪府道129号南千里茨木停車場線が走り、下記記載の阪急山田駅停留所はこの道路に接続している。この道路と中国自動車道大阪府道2号大阪中央環状線とが駅の北側で立体交差している。駅の北東方向には万博記念公園が広がる。山田地区(山田西、山田東、山田北、山田南、山田市場)の中でも西の端に位置しており、同地区内には当駅でなく万博記念公園駅(大阪モノレール本線)や千里丘駅岸辺駅JR京都線)を最寄り駅とする場所もある。

バス路線

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当駅を発着する路線バス阪急バスにより運行されている。停留所名は「阪急山田駅」。

のりば 路線 担当 行先 備考
1 千里ニュータウン線 千里 61系統:千里中央/千里営業所前 千里中央行きは阪急南千里駅・桃山台駅経由
各系統:千里中央 4・12・18・57の各系統。千里営業所前経由
2 吹田市内線 吹田 4系統JR吹田駅(南口) JR吹田駅(北口)経由
12系統:JR吹田駅(南口) JR岸辺駅(北口)経由
吹田市内線 千里 16系統:下山田 土休日1本のみ。山田樫切山は経由しない
18系統JR岸辺駅(北口)/下山田 一部便は下山田止まり。吹田営業所管轄便あり
3 メゾン千里丘線 茨木 57系統JR茨木駅

隣の駅

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阪急電鉄
千里線(全列車普通列車)
南千里駅 (HK-93) - 山田駅 (HK-94) - 北千里駅 (HK-95)
大阪モノレール
本線
千里中央駅 (15) - 山田駅 (16) - 万博記念公園駅 (17)

脚注

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記事本文

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 当駅以降に開業したのは洛西口駅摂津市駅西山天王山駅のみであり、このうち洛西口駅は物集女駅の廃止後に、同駅の至近距離に開業している点が山田駅と類似している。
  2. ^ 厳密にいうと、盛土部にホームがある。
  3. ^ 営業当時の写真に従う。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 生田誠『阪急京都線・千里線 街と駅の1世紀』彩流社〈懐かしい沿線写真で訪ねる〉、2013年、4-6・68-69頁頁。ISBN 978-4-7791-1726-8 
  2. ^ 草町, 義和. “阪急阪神、駅ナンバリングを導入へ…三宮駅は「神戸三宮」に改称”. レスポンス(Response.jp). 2013年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
  3. ^ 〜すべてのお客様に、よりわかりやすく〜「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) - 阪急阪神ホールディングス、2013年4月30日
  4. ^ 山田駅で「可動式ホーム柵」を使用開始します”. 大阪モノレール (2020年2月18日). 2021年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月5日閲覧。
  5. ^ 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、124頁。ISBN 4-89485-051-6 
  6. ^ 吹田市|デザインマンホール蓋について”. www.city.suita.osaka.jp. 2021年5月12日閲覧。
  7. ^ 山田駅情報”. 大阪モノレール. 2023年6月10日閲覧。
  8. ^ a b 阪急電鉄株式会社 編集『75年のあゆみ 記述編』1982年、74頁。 
  9. ^ 阪急電鉄株式会社 編集『75年のあゆみ 記述編』1982年、75頁。 
  10. ^ hankyu_exのツイート(1834064892879667614)
  11. ^ hankyu_exのツイート(1851927101764702277)

利用状況

[編集]
阪急電鉄
  1. ^ a b 駅別乗降人員
  2. ^ 阪急電鉄. “駅別乗降人員 2012年平均(平日)〔1月~12月〕”. 2014年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月3日閲覧。
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吹田市統計書

関連項目

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外部リンク

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