三重急行自動車
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | MKB |
本社所在地 |
日本 〒515-0031 三重県松阪市大津町795-3[1] |
設立 | 1954年9月8日[1] |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 3190001010613 |
事業内容 |
一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 運行受託事業 |
代表者 | 代表取締役社長 神谷昭彦[1] |
資本金 | 5000万円[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 三重交通グループホールディングス |
外部リンク | http://miekyuko.sanco.co.jp/ |
三重急行自動車株式会社(みえきゅうこうじどうしゃ)とは、三重県松阪市大津町に本社を持つ一般乗合旅客自動車運送事業、及び一般貸切旅客自動車運送事業を営む三重交通グループホールディングス傘下のバス事業者である。
路線バスは松阪地区で1路線のみ運行。かつては名古屋 - 伊勢志摩を結ぶ急行バスや南紀特急バス(現在の松阪熊野線)の一部を担当していた。
沿革
[編集]- 1954年9月8日 : 会社を設立する。
- 1954年10月 : 乗合事業営業開始(名古屋 - 賢島間急行バス)。
- 1961年4月 : 近鉄特急接続宇治山田 - 賢島特急バス営業開始。
- 1964年11月 : 名四国道線営業開始(名古屋 - 四日市間急行バス)。
- 1965年6月 : 路線バス営業開始(宇治山田 - 賢島)。
- 1971年6月 : 宇治山田 - 賢島特急バス廃止。
- 1972年2月 : 名古屋 - 賢島間急行バス廃止。
- 1973年3月 : 名四国道線廃止。
- 1973年4月 : 定期観光バス(伊勢)運行開始。
- 1987年6月 : 定期観光バス(伊勢)廃止。
- 1987年6月 : 本社を松阪市へ移転。貸切営業所を本社営業所として集約。
- 1996年4月 : 南紀特急バス運行開始(三重交通と共同運行)。路線バス(鳥羽 - 賢島)廃止。
- 2016年4月1日 : IC乗車カード「emica」導入[3]。
- 2018年9月30日 : 南紀特急バス廃止。
- 2018年10月1日:大杉線の運行を開始(三重交通と共同)。
本社・営業所
[編集]車両
[編集]
- かつては、三重県内で唯一、エアロクィーンIIIを所有していた。
- 特急車は、2018年度の路線再編まで、三菱ふそう・エアロバス(KC-MS829M)が2台在籍していた(2204,2205)。
脚注
[編集]- ^ a b c d “会社情報”. 三重急行自動車. 2022年2月12日閲覧。
- ^ 『バスジャパン ニューハンドブックス35 三重交通』BJエディターズ発行(星雲社発売)、2001年12月、20 - 21頁。ISBN 4-7952-7800-8。
- ^ “三重交通バスICカード「emica」乗車券取扱約款”. 三重交通 (2016年4月1日). 2017年11月7日閲覧。
- ^ “三重急行 運輸安全マネジメント”. miekyuko.sanco.co.jp. 2019年9月11日閲覧。