上田多門
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2022年12月) |
人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1954年6月5日 日本・東京都 |
出身校 | 東京大学 |
学問 | |
研究分野 | 土木工学 |
研究機関 |
北海道大学 深圳大学 |
上田 多門(うえだ たもん、1954年6月5日 - )は、日本の土木工学者、北海道大学名誉教授、深圳大学特聘教授。土木学会第110代会長。専門はコンクリート工学。東京都出身。
アジア初の国際標準の制定や国際学会の設立を行い、その経験をもとにISOのコンクリート分野の国際標準活動にも関わり、コンクリート分野のISO専門委員会の議長を務める。
略歴
[編集]※出典[1]
- 1977年3月 - 東京大学工学部土木工学科卒業
- 1981年12月 - 東京大学工学部助手
- 1982年5月 - ワシントン大学工学部助手
- 1984年4月 - 東京大学講師
- 1986年4月 - 東京大学助教授
- 1987年4月 - アジア工科大学助教授
- 1991年4月 - 北海道大学工学部助教授
- 2004年4月 - 北海道大学大学院工学研究科教授
- 2019年10月 - 北海道大学名誉教授
- 2012年4月 - 土木学会国際センター初代センター長
- 2019年11月 - 深圳大学土木交通工学部特聘教授
- 2022年6月 - 土木学会第110代会長
脚注
[編集]- ^ “公益社団法人 土木学会 令和4年度会長紹介”. www.jsce.or.jp. 2022年12月7日閲覧。