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亀井亜紀子 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
亀井あきこから転送)
亀井 亜紀子
かめい あきこ
2017年11月11日
生年月日 (1965-05-14) 1965年5月14日(59歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都目黒区
出身校 学習院大学法学部政治学科卒業
カールトン大学マスコミュニケーション学科卒業
前職 英語通訳
衆議院議員政策秘書
所属政党国民新党→)
無所属→)
みどりの風→)
民進党→)
旧立憲民主党→)
立憲民主党
称号 政治学士(学習院大学・1988年
マスコミュニケーション学士(カールトン大学・1992年
親族 岩倉具視(五世祖父)
亀井茲明(高祖父)
上杉茂憲(高祖父)
有馬頼萬(高祖父)
北白川宮能久親王(高祖父)
亀井茲常(曾祖父)
有馬頼寧(曾祖父)
亀井茲建(祖父)
亀井久興(父)
公式サイト 亀井あきこ 衆議院議員 島根一区

選挙区比例中国ブロック→)
島根1区
当選回数 3回
在任期間 2017年10月27日[1] - 2021年10月14日
2024年5月1日[2] - 現職

選挙区 島根県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2007年7月29日 - 2013年7月28日
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亀井 亜紀子(かめい あきこ、1965年昭和40年)5月14日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(3期)。立憲民主党島根県連代表[3]

参議院議員(1期)、国民新党政務調査会長(第4代)、みどりの風共同代表、同幹事長(初代)などを歴任した。

経歴

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生い立ち

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東京都目黒区出身[4]。本籍地は島根県津和野町である。

衆議院議員亀井久興の長女。父久興は旧津和野藩主家で華族伯爵家だった亀井家の第15代当主・亀井茲建の三男にあたる。また祖母・正子は有馬頼寧伯爵とその夫人貞子女王北白川宮能久親王第二王女)の間の四女であり、有馬頼寧の母・寛子明治維新元勲岩倉具視の娘である。したがって亜紀子は岩倉具視の来孫にあたる。岩倉具視の玄孫である加山雄三とは遠縁の親戚で、三いとこおじ(父・久興の三いとこで、高祖伯父・岩倉具定(具視の次男)の曾孫)にあたる。

学習院女子中・高等科を経て、1988年(昭和63年)に学習院大学法学部政治学科を卒業した後、カナダカールトン大学へ留学した。同大卒業後帰国し、英語通訳として東京ディズニーシーの建設などに携わった後[5]、父・亀井久興衆議院議員の秘書を務める[6]

自由民主党所属の衆議院議員・堀内詔子とは学習院女子中等科からの、元皇族の黒田清子の夫・黒田慶樹は学習院大学の同級生にあたる。

参議院議員に当選

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2007年7月の参議院選挙国民新党公認・民主党推薦・社会民主党県連支持で島根県選挙区より出馬し、自由民主党の現職・景山俊太郎を破り初当選。島根県は自民党の強固な地盤であり、その分厚い支持基盤を崩しての当選は大きく注目された。

2010年9月、菅改造内閣発足により、国民新党政調会長だった森田高総務大臣政務官に転じたため、後任の政調会長に就任した。

2012年3月30日、野田政権が進める、税と社会保障の一体改革を実現するための消費税増税法案の閣議決定は、2009年の民社国連立政権樹立時の連立協定に違反するとして反対し、連立政権からの離脱を党代表の亀井静香(静香は父の久興・亜紀子と同じ宇多源氏佐々木氏流とされる亀井氏の家系に属するため、亜紀子は静香とはかなり遠い血縁関係である[7])と二人で決定した。

2012年4月5日、連立政権離脱に反対する国民新党議員によって開かれた議員総会によって、連立離脱を主張していた代表の亀井静香とともに党の役職を解任された。ただし、亀井亜紀子は「招集権者ではない幹事長によって招集された議員総会であり、解任決議は無効」と主張した。

2012年4月6日、党本部で記者会見を開き、「いつまでもあの6人相手に争っているのはバカらしいと考えている。(静香氏から)『ゴミは捨てろ』と言われた」と述べ、国民新党を離党した[8]。これに伴い、政界を引退していた父・久興も国民新党の顧問を辞任し、亜紀子と共に離党した。以後は無所属として活動する。

2012年4月18日、公職選挙法違反(公務員の地位利用)の疑惑が指摘された国土交通大臣前田武志(当時)、度重なる国会答弁の不安定さを指摘された防衛大臣田中直紀(当時)に対する問責決議案の採決に際し、前田への問責決議案には棄権したが[9]、田中への問責決議案には賛成した[10]。いずれの決議案も賛成多数で可決されている。

2012年7月17日、民主党を離党した行田邦子谷岡郁子舟山康江参議院議員と共に、新会派「みどりの風」を結成することを発表した。「原発ゼロ社会」「反TPP」「本当の意味での一体改革」「国会改革」を進めていくとした[11]

2012年11月15日「みどりの風」は政党要件を満たし、同日に政治資金規正法上の政党として総務省に届け出、引き続き4人の共同代表制とした[12]

2012年12月26日、特別国会での首相指名選挙では所属するみどりの風は自主投票であったが、亀井は一回目の投票で亀井静香に、決選投票では白票を投じた[13]

2013年5月20日、同年夏執行予定の第23回参議院議員通常選挙に向けて再選を目指している亀井に対し、民主党は候補者を擁立せず支持することを正式に決定した[14]

2013年7月21日執行の第23回参議院議員通常選挙に、みどりの風公認で島根県選挙区から出馬するも、自民党の島田三郎に10万票近い大差を付けられ落選。

2016年5月11日、民進党島根県連が10日付での亀井の民進党入りおよび次期衆院選に島根1区もしくは島根2区からの擁立を検討していることを明らかにした[15]。同月23日、島根1区からの出馬を表明[16]、民進党の公認を得た[17]

立憲民主党

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2017年9月28日、民進党は希望の党への合流を決定[18]。消費税増税凍結や原発ゼロなどの政策が自らの主張に近いと感じた亀井は、同日、希望の党から立候補する意向を表明した[19]。9月29日、同党の小池百合子代表は、安保法制や憲法改正などで政策が一致しない公認希望者について「排除いたします」と明言した[20]。10月3日午前、新党「立憲民主党」が設立される[21]。同日午後、希望の党は衆院選の第1次公認192人を発表。ところがその中に亀井の名はなかった[22]。同日、亀井は「排除される理由が思い当たらない。小池さんが好きか嫌いかで判断している印象がある」と述べた[19]。10月4日、松江市で記者会見し、立憲民主党から出馬すると表明した[23]。10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙島根1区から立憲民主党公認で立候補し[24]、自由民主党の細田博之に敗れるも比例復活で初当選した[25][1]

2020年8月24日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で合流新党を結成することで合意した[26]。同年9月10日に行われた新「立憲民主党」の代表選挙では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[27]

2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で再び細田に敗れ、比例復活もできず落選した。この選挙では姓名の読みが同じ「亀井彰子」が同一選挙区で立候補したことが話題となった[28]

2024年1月11日、細田の死去に伴い、4月28日に投開票が行われる補欠選挙に立憲民主党公認で立候補することを表明[29]。16日の告示に伴い立候補を届け出た[30]。4月28日、投開票が行われ、2期目の当選を果たした[31]。同年5月1日付で当選が告示された[32]

同年10月15日、第50回衆議院議員総選挙が公示され、島根1区からは亀井、自民党現職の髙階恵美子、日本共産党新人の村穂江利子の計3人が立候補した[33]。10月17日に読売新聞が序盤情勢を発表し、「亀井と高階が横一線の戦い」と報じた[34]。10月21日、髙階の支援者を集めた集会が松江市で開かれ、石破茂首相の妻の佳子が講演した。講演終了後、自民党島根県連幹事長の園山繁県議は「少し残念に思うのは、島根県で立候補した6人のうち5人が女性であることだ」と発言した。園山の発言はその日のうちに共同通信によって報じられ、SNSで批判の声が相次いだ[35][36][37]。10月23日、しんぶん赤旗は、自民党が裏金問題で非公認となった候補の所属支部にそれぞれ2000万円を支給していたことをスクープした[38][39]。これらの報道により終盤情勢は一変した[39]。10月27日の投開票の結果、亀井が3期目の当選を果たした[33]。自民党は比例中国ブロックで5議席を獲得。単独1位~4位の候補者4人と、惜敗率97.808%の寺田稔が当選した。2番目の惜敗率(86.056%)だった髙階は議席を失った[40][41]

政策・主張

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憲法

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  • 憲法改正について、2017年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[42]。2021年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[43]
  • 改正すべき項目として「各都道府県から必ず1人は参議院議員を選出するよう明記する」「首相の解散権に制約を加える」と主張[44]
  • 憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のNHKのアンケートで「反対」と回答[45]
  • 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[46]

外交・安全保障

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  • 安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[42]
  • 「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2017年のアンケートで「反対」と回答[42]
  • 北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ」との問題提起に対し、2017年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[42]
  • 普天間基地辺野古移設問題について、2021年の毎日新聞社アンケートで「政府は埋め立てをいったん中断して、沖縄県と話し合うべきだ」と回答[46]
  • 徴用工訴訟などの歴史問題をめぐる日韓の関係悪化についてどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「政府の今の外交方針でよい」と回答[46]
  • 中国国内の少数民族や中国の民主派らが作るアジア自由民主連帯協議会の集会に2020年に参加する等、反中国共産党の姿勢を示している。
  • 2022年8月2日、亀井はtwitter上で、ロシアのウクライナ侵攻について、「地理的に離れた米国ウクライナ軍を増強し、欧州に戦争を持ち込んだという恨み節も現地で出ている」と投稿。亀井が公職復帰した2024年5月にはウクライナセルギー・コルスンスキー駐日大使が亀井の過去の投稿について「残念だ」「(ウクライナ支援を表明している)自分の党の公式見解とさえ矛盾している」と投稿した[47]。亀井はその後取材に対し、「一般的に戦争は外交の失敗で、もちろん侵略する方が悪いが、手前の外交の所でなんらかの兆候があったかもしれない。兆候を見逃してしまったかもしれない。それはNATOでありウクライナであり、どちらの失敗というつもりはない。外交でお互いに見誤った部分があるかもしれない。そういう意味での外交の失敗という意味だ」との自論を述べた[48]

竹島問題

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竹島は、一貫して日本の領土だという立場を表明している。2012年8月27日 決算委員会では、韓国政府が一方的に李承晩ライン日本海に設置したことで、事情を知らぬ日本の漁民が韓国側に不当な理由で拘束されることとなった。人質を取られた日本人は、韓国内に所持する日本の財産権の請求の放棄や在日韓国人の法的地位を認めざるをえなかった時代があるとして、政府に韓国に対する毅然とした対応を求めた。

島根県の竹島問題研究会に多くの有識者が関わっておりまして、その中に拓殖大学の下條正男教授がおられます。彼が色々な発表をしていますけれども、最近わかってきたこととして、なぜ居住に適さない竹島を韓国があの時期に不法占拠したのかということ、色々発表をされ始めました。それはサンフランシスコ講和条約が発効して日本が国際社会に復帰し、韓国に対して国交が正常化した時に、財産の請求がされないように何かしらの外交カードが必要だったということが背景にあるようです。

ですからまだ講和条約が発効していない、日本が物を言えない時に不法占拠をして、そして李承晩ラインを引いた。そしてこのラインの韓国側で漁業をしていた日本人を拿捕して、この数が2,791人おります。65年までの間に拿捕された人達です。この人達が長い人で3年ほど釜山近郊に抑留されていました。彼らを人質に、言葉は悪いですけれども人質に使うことによって、日本が韓国に持っていた財産権の請求の放棄、それから日本にいた 在日韓国人の法的地位を要求したんですね。こういうことがあるんです。

これは韓国側はあまり触れてほしくない歴史でして、こういったことをなるべく表に出したくない。それで竹島問題を持ち出すと従軍慰安婦の問題を持ち出してきて、人権、人権と言うわけですけれども、一方で日本側は、拿捕された漁業者の人権、これも求めておりませんので、解決済みのことを持ち出してくると両方が収拾付かなくなりますから、事実は事実として韓国側に主張し、毅然とした対応をお願いしたいと思います。

2012年8月27日 決算委員会質問議事録 [49]

ジェンダー

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  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[42]。2021年のアンケートでは「賛成」と回答[43]
  • 非嫡出児差別撤廃について反対している。そのため、(社民党が推進する)選択的夫婦別姓法案について、自身のホームページにおいて、「夫婦別姓そのものよりも、非嫡出子と嫡出子の相続権を同等にすることへの拒否反応です。世間で不倫がいけないとされるのは結婚制度があるからで、本妻の子も愛人の子も「子どもに罪はない」として同じ財産権を与えるなら、それは家族制度の崩壊につながると思います。現行法では結婚制度の中で生まれた本妻の子を愛人の子と区別することで家族が守られているのであり、ここが崩れれば、言葉は悪いですが「産んだ者勝ち」です。選択的夫婦別姓法案という名の不倫促進法案という印象です」と述べている。
  • 同性婚を可能とする法改正について、2021年の朝日新聞社のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[43]。同年のNHKのアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[45]。「同性婚を制度として認めるべきだと考るか」との同年の毎日新聞社のアンケートに対し選択肢以外の回答をした[46]
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「賛成」と回答[43]
  • クオータ制の導入について、2021年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[45]

その他

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  • 安倍内閣による森友学園問題加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価しない」と回答[42]
  • 森友学園への国有地売却をめぐる公文書改竄問題で、2021年5月6日、国は「赤木ファイル」の存在を初めて認めた[50]。しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した[51]9月の自民党総裁選挙で総裁に選出された岸田文雄も10月11日、衆議院本会議の代表質問で再調査の実施を否定した[52]。国の対応をどう考えるかとの同年の毎日新聞社のアンケートに対し「さらに調査や説明をすべきだ」と回答[46]
  • 原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のNHKのアンケートで「ゼロにすべき」と回答[45]
  • 外国人労働者の受け入れについて、2017年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[42]
  • 被選挙権を得られる年齢の引き下げについて、2017年のアンケートで「反対」と回答[42]
  • 特定秘密保護法は国民の知る権利報道の自由を制限するとして反対[53]
  • 2009年1月29日、自身のホームページ上で、ウィキペディアの自身の記事について事実と違うことが書かれているとして、当時の記述に対しての訂正を掲載している[54]

家族・親族

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父の亀井久興(中央)、謝長廷(右)と

亀井家

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島根県鹿足郡津和野町東京都

所属団体・議員連盟 

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脚注

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出典

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  1. ^ a b 平成29年(2017年)10月27日 中央選挙管理会告示第26号(平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ 令和6年(2024年)5月1日 島根県選挙管理委員会告示第34号(衆議院島根県第一区補欠選挙における当選人)
  3. ^ 立憲民主党 都道府県連一覧”. 立憲民主党. 2019年10月16日閲覧。
  4. ^ 亀井亜紀子 立憲民主党
  5. ^ “参院選2013 島根 候補者の横顔”. 産経新聞. (2013年7月6日). https://www.sankei.com/article/20130706-AEXFAZ5LLZO6FCFVXNN7MGODQI/ 2024年3月4日閲覧。 
  6. ^ “亀井亜紀子氏が衆院島根1区補選に立候補表明 立憲民主党島根県連代表”. 山陰中央新報. (2024年1月11日). https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/511394 2024年3月4日閲覧。 
  7. ^ 亀井静香の発言(2002年)早坂茂三との対談
  8. ^ “亀井亜紀子氏「静香氏は、ごみは捨てろと」”. 産経新聞. (2012年4月6日). https://web.archive.org/web/20120406135756/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120406/stt12040618110012-n1.htm 2012年4月9日閲覧。 
  9. ^ 参議院本会議投票結果・国土交通大臣前田武志君への問責決議案
  10. ^ 参議院本会議投票結果・防衛大臣田中直紀君に対する問責決議案
  11. ^ “反原発掲げ女性4人新会派「みどりの風」設立へ”. 読売新聞. (2012年7月17日). https://web.archive.org/web/20121130235300/http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120717-OYT1T01044.htm?from=rss&ref=ymed 2012年7月20日閲覧。 
  12. ^ その後衆議院議員選挙に伴う前衆議院議員の日本未来の党移籍、落選を経て政党要件を失ったが、2013年1月に新たに2人が参加し再び政党として登録された
  13. ^ 本会議投票結果|内閣総理大臣の指名 (PDF) - 参議院、2012年12月26日
  14. ^ “民主県連「小異捨て」、みどり亀井亜紀子氏支持”. 読売新聞. (2013年5月21日). https://web.archive.org/web/20130618022457/http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130521-OYT1T00148.htm 2013年5月23日閲覧。 
  15. ^ 亀井亜紀子氏、民進入り 島根での衆院選擁立調整 産経新聞 2016年5月11日
  16. ^ “亀井亜紀子氏が出馬表明 次期衆院選島根1区”. 産経新聞社. (2016年5月23日). https://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/160523/dly1605230033-s.html 2017年7月3日閲覧。 
  17. ^ “民進、次期衆院選で畑浩治氏(岩手2区)、亀井亜紀子氏(島根1区)ら公認”. 毎日新聞社. (2016年5月24日). https://www.sankei.com/article/20160524-SS6TPPLZDVIPTPL2UHJ4E532PA/ 2017年7月3日閲覧。 
  18. ^ “民進 事実上の新党合流を了承 両院総会で”. NHK. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170928110319/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160191000.html 2022年2月2日閲覧。 
  19. ^ a b 『朝日新聞』2017年10月4日付朝刊、1社会、31面、「希望公認、もらえぬとは 小池さんの好き嫌い・政党ファーストだ 衆院選【大阪】」。
  20. ^ 吉川慧 (2017年9月30日). “小池知事に「排除」を宣告された、民進党リベラル派の憂鬱”. ハフポスト. https://www.huffingtonpost.jp/entry/liberal_jp_5c5a5037e4b012928a300b53 2022年2月4日閲覧。 
  21. ^ “衆院選、3極走る 公示まで1週間”. 日本経済新聞. (2017年10月3日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21818450T01C17A0MM0000/ 2022年2月5日閲覧。 
  22. ^ “【衆院選】希望の党・第1次公認リスト(192人)(4/4ページ)”. 産経新聞. (2017年10月3日). https://www.sankei.com/article/20171003-NK7P4VUV5BN6FHCY22UVSGOJMY/4/ 2022年2月2日閲覧。 
  23. ^ “亀井亜紀子氏、立憲民主へ 希望の公認得られず”. 産経新聞. (2017年10月4日). https://www.sankei.com/politics/amp/171004/plt1710040089-a.html 2022年2月7日閲覧。 
  24. ^ “亀井亜紀子氏、立憲民主から【17衆院選】”. 時事通信. (2017年10月4日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100400427 2017年10月4日閲覧。 
  25. ^ 島根-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
  26. ^ 山下龍一、小林豪 (2020年8月24日). “立国の新党、無所属2グループも合流へ 150人前後に”. 朝日新聞. https://www.asahi.com/articles/ASN8S6TNFN8SUTFK00J.html 2021年11月9日閲覧。 
  27. ^ “【合流新党】立民・枝野代表推薦人名簿”. 産経新聞. (2020年9月7日). https://www.sankei.com/article/20200907-FZVL7WX7CBPEZAF3QMXBUHBOEI/ 2021年11月26日閲覧。 
  28. ^ 共同通信 (2021年10月19日). “2人の「かめいあきこ」 島根1区、案分票発生も | 共同通信”. 共同通信. 2021年11月3日閲覧。
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  30. ^ 衆議院島根1区補欠選挙、自民・錦織功政氏と立憲民主・亀井亜紀子氏の2人の争いに”. 読売新聞オンライン (2024年4月16日). 2024年4月16日閲覧。
  31. ^ “島根1区 立民 亀井亜紀子氏が当選 衆議院補欠選挙”. NHK. (2024年4月28日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240428/k10014435891000.html 2024年4月28日閲覧。 
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  33. ^ a b 衆議院選挙2024 島根(松江・浜田など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2024特設サイト. NHK. 2024年10月28日閲覧。
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  36. ^ 垣花昌弘 (2024年10月24日). “6人中5人女性候補は「少し残念」 自民党県連幹事長が集会で発言”. 朝日新聞. 2024年11月7日閲覧。
  37. ^ ファーストレディの前で「女性候補ばかりで残念」自民党島根県連幹事長の発言に「古代の価値観」批判殺到”. Smart FLASH (2024年10月22日). 2024年11月7日閲覧。
  38. ^ 矢野昌弘 (2024年10月23日). “裏金非公認に2000万円 公認と同額 自民本部が政党助成金”. しんぶん赤旗. 2024年10月24日閲覧。
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  49. ^ 2012年8月27日 2012年8月27日(月)決算委員会質問議事録亀井亜紀子公式サイト(2012年12月閲覧)
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  58. ^ 自転車活用推進研究会”. 2021年2月27日閲覧。
  59. ^ 所属議員のご紹介-会員

外部リンク

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党職
先代
(新設)
みどりの風幹事長
初代:2013年
次代
(解散)
先代
(結成)
みどりの風共同代表
谷岡郁子行田邦子舟山康江と共同
初代:2012年 - 2013年
次代
谷岡郁子
(共同代表制廃止)
先代
森田高
国民新党政務調査会長
第4代:2010年 - 2012年
次代
浜田和幸