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堀内詔子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
堀内 詔子
ほりうち のりこ
内閣広報室より公表された肖像
生年月日 (1965-10-28) 1965年10月28日(59歳)
出生地 日本の旗 日本 山梨県東八代郡石和町
(現 山梨県笛吹市
出身校 学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学
学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了
学習院大学文学部卒業
前職 美術館館長
所属政党 自由民主党岸田派→無派閥)
称号 文学修士(学習院大学・1990年)
配偶者 堀内光一郎
親族 五世祖父・大久保利通(内務卿)
五世祖父・林友幸(貴族院議員)
五世祖父・三島通庸(栃木県令)
高祖父・牧野伸顕(内大臣)
高祖父・鍋島直明(貴族院議員)
高祖父・田島竹之助(貴族院議員)
高祖叔父・大久保利和(貴族院議員)
高祖叔父・大久保利武(貴族院議員)
高祖叔父・三島彌太郎(貴族院議員)
高祖叔父・伊集院彦吉外務大臣
高祖叔父・日野資秀(貴族院議員)
高祖叔父・日高栄三郎(貴族院議員)
曽祖父・林博太郎(貴族院議員)
曽祖叔父・吉田茂(内閣総理大臣)
曽祖叔父・秋月種英(貴族院議員)
曽祖叔父・古屋専蔵(衆議院議員)
族伯祖父・麻生太賀吉(衆議院議員)
大叔父・宮原旭(貴族院議員)
大叔父・井上勝英(貴族院議員)
大叔父・鹿園直治(貴族院議員)
再従伯父・麻生太郎(内閣総理大臣)
再従伯父・武見敬三厚生労働大臣
義曽祖父・堀内良平(衆議院議員)
義祖父・堀内一雄(衆議院議員)
義父・堀内光雄(通商産業大臣)
公式サイト 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト 山梨2区 衆議院議員

内閣 第1次岸田内閣
第2次岸田内閣
在任期間 2021年10月4日 - 2022年3月31日

選挙区比例南関東ブロック→)
山梨2区
当選回数 5回
在任期間 2012年12月21日[1] - 現職
テンプレートを表示

堀内 詔子(ほりうち のりこ、1965年昭和40年〉10月28日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(5期)、同党副幹事長。

東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣ワクチン接種推進担当大臣[2]第1次岸田内閣第2次岸田内閣)、環境副大臣内閣府副大臣菅義偉内閣)、厚生労働大臣政務官第3次安倍第2次改造内閣)を歴任した。旧姓は小林である。

来歴

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山梨県笛吹市石和町出身(現住所は富士吉田市新西原[3][4]学習院幼稚園初等科女子中・高等科を経て、1988年3月学習院大学文学部卒業[5]。直後に小学校の先輩であった堀内光一郎と結婚[6]1990年学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程を修了し文学修士。

1993年同博士後期課程単位取得し満期退学[5]

2006年4月、「フジヤマミュージアム」館長に就任(2016年8月5日まで)。

2012年11月、自民党山梨県第二選挙区支部長に就任。同年12月の第46回衆議院議員総選挙山梨2区から自由民主党公認で出馬。

無所属で元自民党の長崎幸太郎に7,123票差で敗れたが比例南関東ブロックで復活し初当選。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に山梨2区で出馬。長崎に再び敗れるも比例復活で再選。

2016年8月5日第3次安倍第2次改造内閣で、厚生労働大臣政務官働き方改革子育て支援、社会福祉などの担当[7])に就任[8]

2017年10月の第48回衆議院議員総選挙に山梨2区から自民党推薦の無所属として出馬し、小選挙区初当選となる3選。その後、自民党の追加公認を受ける[9]

2018年予算委員会理事、自由民主党党総務に就任。

2020年9月18日菅義偉内閣で、環境副大臣内閣府副大臣に就任。

2021年10月4日第1次岸田内閣で、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣ワクチン接種推進担当大臣として初入閣。

同年10月31日第48回衆議院議員総選挙で山梨2区に自民党公認、公明党推薦候補として出馬。同区では18年ぶりの保守統一候補として10万9000票(得票率68%)を獲得し小選挙区で4選。なお、NHKによる衆議院選挙速報2021では(出口調査によって)20時の放送開始と同時に、他候補者に先駆けて最初に当選確実が発表された。総選挙後の11月10日に発足した第2次岸田内閣でも閣僚に再任。

2022年3月31日東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣の設置期限が切れ、閣僚の枠が1減したことに伴い両大臣職を退任した。これに伴い、五輪担当大臣の後任は末松信介文部科学大臣、ワクチン担当大臣の後任は松野博一官房長官がそれぞれ兼務した。

同年8月31日、自由民主党副幹事長に就任。

2024年9月12日、自民党総裁選挙が告示され、旧岸田派からは林芳正上川陽子の2人が立候補した。堀内は上川の推薦人に名を連ねた[10]。投票日前日の9月26日22時半頃、産経新聞は、麻生太郎が1回目の投票から高市早苗を支援するよう自派閥の議員に指示を出したとスクープした[11]。9月27日朝、岸田文雄首相は高市が決選投票に残る可能性が高いと踏み、「決選は高市氏以外。党員票が多い方に投じてほしい」と旧岸田派のメンバーに一気に指示を下ろした[12]。高市は1回目の議員投票で、報道各社の事前調査での30~40票を大きく上回る72票を獲得した[13]。党員数と合わせた得票数は1位だったが、決選投票で石破茂に敗れた。堀内は1回目の投票では上川に投じ[14]、決選投票では石破に投じた[14]

2024年10月の第50回衆議院議員総選挙に山梨2区から出馬し、5選[15]

エピソード

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  • 政治家となった経緯は、義父である堀内光雄(元通産大臣)の落選・引退後、後継者がなかなか決まらず、業を煮やした女性幹部らが「もう男なんかに任せてはおけない」と、郵政選挙で獅子奮迅の活躍をした詔子を口説いたことから始まった。その後、地元・山梨県を駆け回って「のりこ会」という女性後援会を作った行動力が、地元民を瞠目させて白羽の矢がたった[16]
  • 2014年、難病のシャルコー・マリー・トゥース病の難病指定のために呼びかけを行い、PTAや自治会、市町村への持ち込みやFacebookの呼びかけで83,459名分の署名を集め[17]田村憲久厚生労働大臣(当時)に提出、結果指定難病となった(第一次実施分、番号10)[18]。きっかけは地元・富士吉田市の祭において、同病に苦しむ娘を持つ母親からの要望を受けてのものだという[18]
  • 2018年自由民主党総裁選挙の際は、安倍晋三候補の推薦人並びに届出人(甘利明と共同)を務め、[19][20]2020年の総裁選時は岸田文雄候補の推薦人、2021年には岸田文雄候補の推薦人並びに届出人(鈴木俊一と共同)を務めた[21]。2021年総裁選で岸田文雄が新総裁に選ばれた際には、加藤鮎子加藤紘一 元・宏池会会長の娘)と共に付添人として岸田の両隣りに座り、旧宏池会の領袖二人の後継者が岸田を囲む形となった。
  • 父の小林喬が明仁上皇と、自身が秋篠宮文仁親王と学習院で同窓であった[22]ことなどを背景に、かつて皇太子徳仁親王(現在の今上天皇)のお妃(=皇太子妃)候補として名前が挙がることがあった[23][24][25][26][27]。また、長男も秋篠宮の長女・小室眞子と同窓であり[24]、三世代にわたり皇族の同級生となっている。
  • 自民党が2017年分から発表している党員獲得数ランキングでは、2017年の獲得数が2位[35]、2018年、2019年は2年連続で1位[36][37]、2020年、2021年、2022年は同じく3年連続で2位[38][39][40]となっており、6年連続で上位者となっている。
  • 初当選から衆議院厚生労働委員会に所属し、厚生労働大臣政務官となったが、義父である堀内光雄が初めて大臣職に就いたのが労働大臣であり、公共職業安定所の通称を「ハローワーク」に決めたという縁がある[41]
  • 初の選挙前に、公認調整に際して自民党内で世襲候補の規制をした方がいい、という話が上がった際は、当時の自民党幹部に対し「自民党が世襲を規制するなら私は離婚してでも代議士を目指します」と答えたという。TBSスペシャルコメンテーターの星浩はこのエピソードを引用し「相当に決断力の強い人というか、意志の強い人だということだと思う」、とコメントしている[42]
  • 立憲民主党所属の衆議院議員・亀井亜紀子とは幼稚園からの、明仁上皇の長女・黒田清子の夫である黒田慶樹とは学習院初等科からの同級生にあたる。
  • 支援組織「ふれあいのり子会」(会長・白壁賢一県議)という草の根的な選挙活動を目的としたグループが発足した[43]
  • 東京ローンテニスクラブ会員[44]
  • 学芸員の資格をとるために根津公一が館長を務める根津美術館で実習を行った際、彼の思い切った決断を見たことがきっかけで、迷うときは「私も甲州人。いざという時は思い切って」と語っている[45]

政策・主張

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政治資金

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  • 2014年の政治資金収支報告書に6万円の香典代が記載されていた。堀内の事務所は「本人が私費で払ったものを事務処理で誤って記載してしまった」として訂正した[49]
  • 2019年の政治資金収支報告書には、靖国神社に1万2000円の支払いが記載され、政治資金ではなく、私費で払うべきものだとの批判が出た[49][50]

家族・親族

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系譜

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  • 生家の小林家は江戸時代より苗字帯刀を許されていた山梨県東八代郡石和町の大地主であった。『石和町史』によれば、「湊屋」の屋号で繰綿・煙草荷継を営んでおり、その領地は約80 (約80万㎡)に及んだという。明治時代に入ってからは当主の小林伝右衛門が創設した石和銀行を営んでいた。現在、小林家の跡地は小林中により笛吹市に寄付され、小林公園[51][52]となっている。
    • 文化 10年12月に湊屋伝右衛門他9名が取り交わした『議定書之事』によれば、湊屋は竜王に代表される惣西煙草・操綿を請け負っていた[53]
  • 祖父の小林中は有野村(現:南アルプス市)の旧家・矢崎家[54]に生まれ、母の実家の小林家で養子となった。矢崎家は、青木氏の一門[55]武田信玄の時代に信州から有野村へ移り住み、代々又右衛門を名乗り同村の名主を務めた[54]寛文年間の当主・矢崎又右衛門秀長は私財をなげうって山梨県韮崎市南アルプス市にある徳島堰を完成させたが当時の代官に補償の約束を反故にされ、困窮甚だしかったという。現存する同家の住居は江戸時代前期の物で、甲府盆地西部では最古であり、南アルプス市指定文化財に登録されている[56]
  • 六世祖父に当たる横田春松(大岡忠恕の岳父)は武田の五名臣横田高松の名跡を継ぐ旗本だが、高松自身は実子がいなかった為、血脈としては同じく五名臣の原虎胤の系譜となっている。旗本としての横田氏の初代に当たる横田尹松の正室は武田四天王山県昌景の娘に当たり、このように奇しくも堀内は祖母の実家・大岡家から武田二十四将の血脈を継ぐ。
    • 山県昌景の末裔とされる思想家・山県大弐は、堀内の八世祖父に当たる大岡忠光に一時期仕えていた縁から、大弐を祀る山県神社甲斐市)境内の二の鳥居前にある灯篭は昭和12年に堀内の祖母で大岡家の出である慶子により寄進された[57]
  • 堀内の父方の五世祖父にあたる戸田忠至の孫の鹿園実博が母方の曽祖父である林博太郎の次男の博仲を養子に迎えており、奇縁にも父方と母方は鹿園家を介して親戚関係にある。

<堀内家系図>

 
 
 
 
 
 
 
 
 
小林中
 
小林喬
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内詔子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
林博太郎
 
林友春
 
絢子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内基光
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
辻政信
 
英子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内光一郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内良平
 
 
 
堀内一雄
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内光雄
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しげ
 
 
 
初子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内藤右衛門
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内義男
 
 
 
 
 
 
 
 
 
きう
 
 
堀内喜太郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内正夫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内宗平
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内宗孝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
堀内伝重
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
内藤政養
 
房子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<松濤幼稚園関係者系図>

大久保利通
 
 
牧野伸顕
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秋月種英
 
利武子伸通
 
牧野純子林博太郎雪子
 
吉田茂
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
武見太郎
 
英子伸和林貞子
 
林友春健一麻生和子
 
麻生太賀吉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
武見敬三楢原茂子小林絢子三井富美子麻生太郎寛仁親王妃信子
 
 
 
 
堀内光一郎
 
堀内詔子大林和子
 
大林剛郎
 
 
 
 
 
堀内基光

親族

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所属団体・議員連盟

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騒動

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2018年1月28日の衆議院予算委員会において、与えられた質問時間を1分ほど残したまま質問を切り上げようとした。野党から野次が飛んだため、慌てて「まだまだ質問はあるが逆に時間を超えてしまうという思いから削除していた。女性活躍元年と称される時代も来ると大きな期待を抱きながら、これからも仕事をさせていただきます。お時間がきたようです」と述べて時間を使い切った。

質問直後、野党からは批判の声が相次ぎ、立憲民主党辻元清美は「どんなすごい質問が出るかと期待していたががっかりした。台本がある学芸会のようだった。予算委は『これから頑張ります』とかの決意表明や自己アピールの場ではない」、日本共産党小池晃も「国会の最大の任務は行政監視だ。与党の時間を増やすのは意味がないとはっきりした。余らせるぐらいなら野党の時間を増やしてほしい。(時間を)残して、しかられるなんて、子供じゃあるまいし、みっともない」と批判した。一方、自民党の金田勝年は「持ち時間の中で要領よくやる。ちょうどうまい時間で終わったという状況だったと思う」と擁護している[74]

選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
比当 第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 47 比例南関東山梨2区 自由民主党 5万5012票 35.81% 22 2/4 3/6
比当 第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 49 比例南関東(山梨2区) 自由民主党 6万8109票 40.59% 22 2/3 6/8
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 51 山梨2区 無所属 7万532票 40.12% 1 1/5 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 56 山梨2区 自由民主党 10万9036票 67.93% 1 1/3 /
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 59 山梨2区 自由民主党 9万9080票 73.58% 1 1/2 /

脚注

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注釈
  1. ^ 伊達家に関し、宗村の血脈は土井利徳→大岡家に連なるものであるが、宗村の父である伊達吉村の血脈も稲葉正益→大岡家へと繋がっており、伊達吉村は堀内にとり二重の九世祖父に該当する。
  2. ^ 冷泉為村の娘が舟橋則賢に嫁いでいることから、そちらで数えると同時に7世祖父にも該当する。
出典
  1. ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ ワクチン接種で協力確認 歯科医師会長と堀内担当相”. 産経ニュース (2021年11月24日). 2021年11月24日閲覧。
  3. ^ 自由民主党山梨県支部連合会 政治資金収支報告書(平成30年分定期公表)” (PDF). 山梨県選挙管理委員会 (2019年11月29日). 2019年12月2日閲覧。
  4. ^ プロフィール - 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト” (2024年10月28日). 2024年11月4日閲覧。
  5. ^ a b プロフィール - 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト” (2024年10月28日). 2024年11月4日閲覧。
  6. ^ a b c d 父のため「あずさ通勤」:家族たちの長い夏(1)”. web.archive.org (2013年11月10日). 2024年11月4日閲覧。
  7. ^ 堀内のり子活動通信 2016年09月
  8. ^ 副大臣:20人交代 閣議決定”. 毎日新聞. 2024年11月4日閲覧。
  9. ^ 日本放送協会. “2017衆院選 | 衆議院選挙 | 選挙データベース | NHK選挙WEB”. www.nhk.or.jp. 2024年11月4日閲覧。
  10. ^ 上川陽子氏の推薦人一覧 自民党総裁選2024”. 日本経済新聞 (2024年9月12日). 2024年9月30日閲覧。
  11. ^ <独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から”. 産経新聞 (2024年9月26日). 2024年9月30日閲覧。
  12. ^ 『中日新聞』2024年9月28日付朝刊、11版、1面、「結局派閥 再生遠く 岸田首相が指示『決選は高市氏以外に』」。
  13. ^ 遠藤修平、園部仁史、高橋祐貴 (2024年9月27日). “麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏”. 毎日新聞. 2024年10月1日閲覧。
  14. ^ a b 自民党の総裁選 県関係の自民党国会議員は誰に投票? 石破新総裁に野党は? 山梨(2/3ページ)”. テレビ山梨 (2024年9月27日). 2024年10月11日閲覧。
  15. ^ 山梨2区で自民党の堀内詔子氏が当選”. 読売新聞オンライン (2024年10月27日). 2024年11月4日閲覧。
  16. ^ リベラルタイム3月号P44
  17. ^ 堀内のり子 (2015年11月2日). “8万3千人の署名を集め難病指定を実現!!”. 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト. 2021年6月11日閲覧。
  18. ^ a b 堀内のり子 (2014年11月22日). “シャルコー・マリー・トゥース病が難病に指定されたことの報告”. 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト. 2021年6月11日閲覧。
  19. ^ 自民党総裁選推薦人一覧”. 日本経済新聞 (2018年9月7日). 2021年9月17日閲覧。
  20. ^ 安倍vs石破!推薦人に見る両陣営の思惑と“3日間自粛”の波紋【自民党総裁選】”. FNNプライムオンライン. 2021年9月30日閲覧。
  21. ^ 岸田氏推薦人名簿”. 日本経済新聞 (2021年9月17日). 2021年9月17日閲覧。
  22. ^ 堀内 詔子 (2022). “101人の輝ける日本人 秋篠宮”. 文藝春秋 第101巻第1号: 335. 
  23. ^ 雅子さまとまさかの面会も…天皇陛下のお妃候補たちはいま”. 女性自身. 2020年1月22日閲覧。
  24. ^ a b c d e 佳子内親王殿下の花婿候補に富士急ハイランドの御曹司銀行員が浮上”. NEWS ポスト Seven. 2020年1月22日閲覧。
  25. ^ 小田桐誠『消えたお妃候補たちはいま』、ベスト新書(ベストセラーズ)
  26. ^ a b 堀内詔子・ワクチン担当相は仕事ができない…それでも官僚に嫌われないヘンな理由”. デイリー新潮. 2023年3月28日閲覧。
  27. ^ “いよいよ本番浩宮さま「お妃」選びの有望リスト 学習院か聖心か 民間か旧華族かの論議の中で”. FRIDAY 1985年12月6日号. (1985). 
  28. ^ 次は佳子さま 水面下で囁かれる「お婿さん情報」の暗雲”. デイリー新潮. 2021年10月10日閲覧。
  29. ^ a b c 佳子さま、「富士急行」御曹司と熱烈交際中?”. デイリー新潮. 2021年10月10日閲覧。
  30. ^ 「佳子さま」ご交際相手の名門・堀内家 地位を失いかねない500億円監査請求”. デイリー新潮. 2021年10月10日閲覧。
  31. ^ a b c 小佐野景寿 (2017). “地方の名門企業77”. 週刊東洋経済 2017年10月28日号: 47. 
  32. ^ a b c 八幡, 和郎、八幡和郎.『家系図でわかる日本の上流階級 この国を動かす「名家」「名門」のすべて』清談社Publico、東京、2022年。ISBN 978-4-909979-31-5OCLC 1317669972https://www.worldcat.org/oclc/1317669972 
  33. ^ 『閨閥―特権階級の盛衰の系譜』角川文庫、2002年3月1日。 
  34. ^ 八幡和郎 (2023). “皇族の「お相手」はこう探せ”. 週刊新潮: 42. 
  35. ^ 自民党:党員獲得、下位10人公表 ノルマ、2割が未達”. 毎日新聞. 2020年4月10日閲覧。
  36. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月23日). “党員獲得数1位は堀内氏 自民が国会議員ランキング”. 産経ニュース. 2020年4月10日閲覧。
  37. ^ 自民、党員獲得ベスト10発表、トップ”. 日本経済新聞 電子版. 2020年4月10日閲覧。
  38. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月23日). “自民 党員獲得ベスト10発表 トップは二階幹事長”. 産経ニュース. 2020年4月10日閲覧。
  39. ^ 党員獲得1位は青山繁晴氏 自民党がベスト10公表”. 日本経済新聞 (2022年5月31日). 2022年6月1日閲覧。
  40. ^ 自民党員獲得数、首位は青山繁晴氏 3位に高市早苗氏 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年5月17日閲覧。
  41. ^ 週刊社会保障
  42. ^ 【解説】コロナ担当3大臣総入れ替えのワケ 新大臣の人物像は?(TBS系(JNN))”. Yahoo!ニュース. 2021年10月10日閲覧。
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外部リンク

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公職
先代
丸川珠代
日本の旗 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣
第8・9代:2021年 - 2022年
次代
末松信介
先代
河野太郎
日本の旗 ワクチン接種推進担当大臣
第2・3代:2021年 - 2022年
次代
松野博一
先代
佐藤ゆかり
石原宏高
日本の旗 環境副大臣
笹川博義と共同

2020年 - 2021年
次代
大岡敏孝
務台俊介
先代
大塚拓
平将明
宮下一郎
寺田稔
亀岡偉民
松本洋平
御法川信英
石原宏高
山本朋広
日本の旗 内閣府副大臣
赤沢亮正
藤井比早之
三ッ林裕巳
田野瀬太道丹羽秀樹
長坂康正
江島潔
中山泰秀
岩井茂樹渡辺猛之と共同

2020年 - 2021年
次代
大野敬太郎
黄川田仁志
赤池誠章
小林史明
池田佳隆
山本博司
細田健一
石井正弘
渡辺猛之
務台俊介
鬼木誠
先代
三ッ林裕巳
太田房江
日本の旗 厚生労働大臣政務官
馬場成志と共同

2016年 - 2017年
次代
田畑裕明
大沼瑞穂