谷本龍哉
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谷本 龍哉 たにもと たつや | |
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内閣府副大臣就任に際し公表された公式肖像写真 | |
生年月日 | 1966年10月26日(58歳) |
出生地 | 和歌山県和歌山市 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 | 和歌山県議会議員 |
所属政党 | 自由民主党 |
称号 | 法学士 |
選挙区 | 和歌山1区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2000年 - 2009年 |
選挙区 | 和歌山市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1999年 - 2000年 |
谷本 龍哉(たにもと たつや、1966年10月26日 - )は、日本の実業家、政治家。エアアジア・ジャパン代表取締役会長。衆議院議員(3期)を務めた。
略歴
[編集]和歌山市出身。智辯学園和歌山中学・高等学校を卒業後、東京大学法学部に入学。在学時代から飲食業界にかかわり、大学卒業後28歳までバーテンダーをしながら店舗企画の仕事に従事。
1995年 二階俊博秘書。和歌山県議会議員を経て、2000年に衆議院議員に初当選する。
2003年衆議院議員2期目当選。同年、第40代自由民主党青年局長に就任。
2006年9月発足の安倍内閣で、内閣府大臣政務官(沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化対策、男女共同参画、食品安全行政関係等の施策及び情報通信技術政策などの担当[1][2])に任命された。
2009年の第45回衆議院議員総選挙にて落選後、引退を表明。同年10月1日付けで「ミス・ユニバース・ジャパン」を主催するアイビージージャパン社長に就任。3年間、イベントの立て直しと全国展開に尽力。
2009年より日本 キューバ・シガー教育協会(現 一般社団法人 キューバ・シガー教育協会)会長に就任。
2011年より、だいこくパートナーズ合同会社の代表社員として、中小企業再生や事業コンサルティングに取り組む。
2014年、エアアジア・ジャパン株式会社取締役、及びオクターヴ・ジャパン株式会社シニアアドバイザーに就任。
2015年、事業構想大学院大学客員教授に就任し、電力自由化の研究会を担当している。
2017年12月、エアアジア・ジャパン代表取締役会長に就任[3]。
政策・主張
[編集]年金未納
[編集]- 2004年の政治家の年金未納問題で、1991年から1994年までの期間に国民年金保険料の未納が23か月分あったことを自ら公表した[5]。
脚注
[編集]- ^ 第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
- ^ 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
- ^ エアアジア・ジャパン、会長に谷本氏 井手会長は安全統括担当に - 日本経済新聞 2017年12月11日
- ^ “幸せのかたちは、国が決めるのか 夫婦別姓について”. 和歌山新報. (2004年3月23日) 2014年5月1日閲覧。
- ^ “谷本議員は23か月未納 HPで公表”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年5月17日) 2014年5月1日閲覧。
公職 | ||
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先代 木村勉 山本明彦 中川義雄 |
内閣府副大臣 増原義剛 宮澤洋一と共同 2008年 - 2009年 |
次代 大島敦 古川元久 大塚耕平 |
先代 山谷えり子 平井卓也 |
内閣府大臣政務官 岡下信子 田村耕太郎と共同 2006年 - 2007年 |
次代 戸井田徹 加藤勝信 西村明宏 |
党職 | ||
先代 金子恭之 |
自由民主党青年局長 2005年 - 2006年 |
次代 萩生田光一 |