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利用者:Water & RAINBOW/下書き4-2.1 小柳ゆき オリジナル・アルバム

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各ゲート[編集]

1.User:Water & RAINBOW/下書き4-1 小柳ゆき シングル
1.User:Water & RAINBOW/下書き4-1.1 小柳ゆき シングル 2000年代
2.User:Water & RAINBOW/下書き4-1.2 小柳ゆき シングル 2010年代
3.User:Water & RAINBOW/下書き4-1.3 小柳ゆき シングル 2020年代
1.User:Water & RAINBOW/下書き4-2 小柳ゆき アルバム
2.User:Water & RAINBOW/下書き4-2.2 小柳ゆき ベスト・アルバム
3.User:Water & RAINBOW/下書き4-2.3 小柳ゆき ライブ・アルバム

小柳ゆき[編集]

Type[編集]

Type
小柳ゆきスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
小柳ゆき アルバム 年表
KOYANAGI the COVERS PRODUCT 2
2003年
Type
2003年
Acoustic Concert at Orchard Hall
2004年
『Type』収録のシングル
  1. Lovin' You
    リリース: 2002年10月17日
  2. ON THE RADIO
    リリース: 2003年3月5日
  3. 愛はかげろうのように
    リリース: 2004年1月28日
テンプレートを表示

Type」(タイプ)は、小柳ゆきの5枚目のオリジナル・アルバム2003年9月25日発売。発売元はワーナーミュージック・ジャパン

解説[編集]

オリジナル・アルバムとしては前作『buddy』以来 約1年1ヶ月振りとなる。

収録曲[編集]

  1. we're alright
    作詞:川村ヒロ/作曲:日高慶典
  2. Cross Colors -album version-
    作詞:小柳ゆき/作曲:原一博
    14thシングルのカップリング
  3. Just free
    作詞:川村ヒロ/作曲:日高慶典
  4. Soldier
    作詞:小柳ゆき/作曲:CARBONEJOEY
  5. Movin' out
    作詞:松井駿/作曲:山田直毅
  6. 作詞:小柳ゆき/作曲:山田直毅
  7. Lovin' you -album version-
    作詞:松井駿、MIZUE/作曲:渡辺未来
    花王「エッセンシャル・ダメージケア」CMソング
    13thシングルのアレンジ
  8. PAY LOVE
    作詞:小柳ゆき/作曲:CARBONEJOEY
  9. SUPER STAR
    作詞:小柳ゆき/作曲:渡辺未来
  10. ON THE RADIO (日本語ヴァージョン)
    作詞:MORODER GIORGIO/作曲:SUMMER DONNA
    14thシングル
  11. a start
    作詞:小柳ゆき/作曲:Gajin
  12. Lovin' you Jazzy version
    ボーナストラック。
  13. 愛はかげろうのように(I've Never Been To Me)
    スペシャルトラック。

外部リンク[編集]

作品紹介ページ

SUNRISE[編集]

SUNRISE
小柳ゆきスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル WMJ
チャート最高順位
小柳ゆき アルバム 年表
i'll be Travelin' Home
2004年
SUNRISE
2007年
The Best Now & Then 〜10th Anniversary〜
2010年
『SUNRISE』収録のシングル
  1. 最後に記憶を消して
    リリース: 2005年4月27日
  2. Fair Wind
    リリース: 2006年5月10日
  3. 誓い
    リリース: 2006年10月11日
  4. One in a million
    リリース: 2013年10月30日
テンプレートを表示

SUNRISE』(サンライズ)は、2007年3月21日発売の小柳ゆきの7枚目のオリジナルアルバム

解説[編集]

オリジナルアルバムとしては、前作『i'll be Travelin' Home』より約2年半振りとなる。

収録曲[編集]

  1. Sunrise
    作詞:小柳ゆき/作曲:AYA SUEKI
    NHKドラマ『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』主題歌
    小柳はこの楽曲について「自分が今、思うことを歌詞に表した楽曲で、書きたくとも書けずにいた曲であり、一人の歌手としてステップアップしていく上で重要な曲になると思います。」と語っている[1]
  2. La VITA
    作詞:H.U.B./作曲:小松清人
    テレビ東京水曜ミステリー9」エンディングテーマ
  3. GATE4
    作詞:小柳ゆき/作曲:AYA SUEKI
    19thシングルのカップリング
  4. Cpt. KIDD Intro
  5. Cpt.KIDD
    作詞・作曲:小柳ゆき
    自身としては初の作曲に挑戦した[2]
  6. GIRLS’FIGHTS
    作詞:小柳ゆき/作曲:papillon・RIA・森山フラミンゴ
  7. Not Satisfied
    作詞:青山 紳一郎/作曲:papillon・RIA・森山フラミンゴ
  8. Fair Wind
    作詞:Satomi/作曲・編曲:コモリタミノル
    19thシングル
    競艇CMソング(2006年)
  9. 最後に記憶を消して
    作詞:YOON SARA・鈴木しげき/作曲:MAD SOUL CHILD
    18thシングル
  10. Prelude to Suicide
    作詞:日比野則彦 作曲:日比野則彦
  11. 誓い < Gabber's hands up remix>
    20thシングルのリミックス
  12. Bossa With Me!
  13. Rock With Me!
    作詞:小柳ゆき/作曲:AYA SUEKI
    20thシングルのカップリング
  14. Mother Figure
    作詞:青山 紳一郎/作曲:papillon
  15. Ironic
    作詞:小柳ゆき 作曲:papillon
  16. One in a million
    作詞:藤林聖子 作曲:山路敦
    後に26thシングルとしてシングルカット
    競艇CMソング(2007年)
  17. 誓い
    作詞・作曲:大智
    20thシングル
    競艇CMソング(2006年)

脚注[編集]

外部リンク[編集]

作品紹介ページ

intimacy[編集]

intimacy
小柳ゆきEP
リリース
録音 2001年 - 2002年
ジャンル J-POP
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース ボーイズ・II・メン
小柳ゆき アルバム 年表
KOYANAGI THE BALLADS 1999-20012001年intimacy
2002年
buddy
2002年
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intimacy』(インティマシー)は小柳ゆきが『Yuki Koyanagi with Nathan Morris & Shawn Stockman of BOYZ II MEN』名義でリリースしたミニアルバム。

解説[編集]

アメリカのR&Bコーラスグループ、ボーイズIIメンネイザン・モリスショーン・ストックマン)とのコラボレートアルバムである。

本作について小柳は本作の発売に関して都内にて4月15日に行われた記者会見で「昔から歌が好きでずっと歌ってきました。それで、こんなすごい人たちと一緒に制作に取り組む事ができて、私にとって特別な思いのこもったアルバムになりました」と語っており、共に会見に臨んだネイザンも「このアルバムが完成されられたのは本当に嬉しく思う。最初は冗談半分な気持ちがあったが、ゆきと共に作っていくうちに彼女は本当に才能溢れる歌手なんだと思った」と語り、また、ショーン自身も「あの小柄な見た目からは考えられないほどの歌声の持ち主で驚いた」と小柳の歌唱力に関して称賛の声を上げている[1]

制作の経緯[編集]

日本のテレビ番組『ミュージックフェア』での共演がきっかけで本作の制作の話が持ち上がった[2]

本作のレコーディングは、東京フィラデルフィアの2ヶ所で行われており、2001年11月に、ショーンが来日、ヴォーカル入れに立ち合い、翌年3月上旬頃に小柳が今度はアメリカへ渡り、収録をするプロセスで進めてきた[2]

「自らでプロデュースしたり、作曲した分を渡して、ゆきが様々なものを加える形をとっていたが、その仕上がりの具合は想像以上に、新鮮さを感じることができた」とショーンは語っている[2]

また、Boyz II Menの二人はプロデュースだけに留まらず、コーラスやデュエットでも全面的に参加しており、これについて小柳は「ベストの状態で歌わせて貰い、それらに対して二人が色々と加えて貰ったおかげで、より広がりのある、とても良いものに仕上げる事が出来ました。」と述べている[2]

また、小柳は本作の制作によって、ボーカル面で彼らから多大な影響を受けた事も話しており、「本作の制作にあたって彼らの曲をたくさん聴くようになってから、そこでの歌い方やアドバイスを受け、それを多分に反映させたアルバムになりました。いろんな歌い方に挑戦してきたので、新しい自分を楽しんで頂けると思います。」と語った[2]

本作は全曲英語詞であり、アジア全域でのリリースもなされている。ネイザンは「心で音楽を感じるような人に本作を聴いてほしい。そして、日本の人だけでなく、他の国の人達にも是非とも聴いてみてもらいたい」と語った[2]

収録曲[編集]

全作曲:ネイザン・モリス、ショーン・ストックマン

  1. OVER THE PAIN
  2. Boyz Don't Cry
  3. I Don't Want To Think About It
  4. Keep On Loving Me
  5. Head Over Heels
  6. Been So Long
  7. To See You Again
  8. Just One More Time
  9. Home Again

脚注[編集]

外部リンク[編集]

作品紹介ページ

[1]