北海道社会事業協会富良野病院
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富良野協会病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人北海道社会事業協会富良野病院 |
英語名称 | FURANO KYOKAI HOSPITAL |
前身 | 北海道社会事業協会附属富良野病院 |
標榜診療科 | 内科、総合内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、乳腺外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、心臓血管外科、神経内科 |
許可病床数 |
255床 一般病床:195床 感染症病床:4床 療養病床:56床 |
開設者 | 北海道社会事業協会 |
管理者 | 吉田秀明(理事長) |
病院事業管理者 | 角谷 不二雄(院長) |
開設年月日 | 1940年 |
所在地 |
〒076-8765 |
位置 | 北緯43度20分52秒 東経142度23分33秒 / 北緯43.34778度 東経142.39250度座標: 北緯43度20分52秒 東経142度23分33秒 / 北緯43.34778度 東経142.39250度 |
二次医療圏 | 富良野 |
PJ 医療機関 |
北海道社会事業協会富良野病院(ほっかいどうしゃかいじぎょうきょうかいふらのびょういん)は、北海道富良野市にある病院。通称富良野協会病院。
沿革
[編集]- 1940年(昭和15年):「北海道社会事業協会附属富良野病院」開設[1]。
- 1952年(昭和27年):「北海道社会事業協会富良野病院」と改称[1]。
- 1957年(昭和32年):隔離伝染病棟診療開始[1]。
- 1964年(昭和39年):総合病院認可[1]。
- 1968年(昭和43年):増改築工事完成[1]。
- 1976年(昭和51年):検査・リハビリテーション部門増築[1]。
- 1999年(平成11年):伝染病床廃止[1]。
- 2000年(平成12年):訪問看護ステーション「なごみ」(2012年廃止)[2]、富良野市在宅介護支援センター「いちい」開設[1]。居宅介護支援事業所設置(2009年廃止)[1]。
- 2007年(平成19年):現在地に新築移転[1]。
機関指定
[編集]臨床研修指定病院(管理型) | 地域センター病院(富良野市・上富良野町・中富良野町・南富良野町・占冠村) |
地域周産期母子医療センター | 災害拠点病院 |
へき地医療拠点病院 | 救急指定病院(二次救急医療病院) |
労災指定病院 | DPC(診断群分類包括評価)対象病院 |
無料低額診療事業実施医療機関 |
診療科等
[編集]診療科
センター
- 相談センター
- 健診センター
- 人工透析センター
- リハビリテーションセンター
部門
- 薬剤科
- 診療放射線科
- 臨床検査科
- 臨床工学科
- 手術室
- 管理栄養係
- 事務部
- 地域医療連携室
施設認定
[編集]日本泌尿器科学会専門医教育施設・基幹教育施設 | 日本小児科学会専門医研修施設 |
日本整形外科学会専門医研修施設 | 日本眼科学会専門医研修施設 |
日本外科学会専門医修練関連施設 | 日本内科学会認定医制度教育関連施設 |
日本消化器病学会専門医制度認定施設 | 日本循環器学会専門医研修施設 |
日本周産期・新生児医学会専門医補完研修施設 | 日本高血圧学会専門医研修施設 |
認定臨床微生物検査技師制度協議会研修施設 | 薬学教育協議会薬学実務実習受入医療提供施設 |
アクセス・駐車場
[編集]富良野市地域福祉センター(富良野市社会福祉協議会)[3]、介護老人保健施設ふらのが隣接している[4]。
脚注
[編集]参考資料
[編集]- “施設パンフレット” (PDF). 富良野協会病院. 2017年2月6日閲覧。