土底浜駅
| 土底浜駅 | |
|---|---|
 下り線待合室（2021年9月） | |
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どそこはま Dosokohama | |
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◄犀潟 (2.3 km) (1.8 km) 潟町► | |
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| 新潟県上越市大潟区土底浜字蜘ケ池道西1803[1] | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■信越本線 |
| キロ程 | 9.4 km（直江津起点） |
| 電報略号 | ソコ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
192人/日（降車客含まず） -2010年- |
| 開業年月日 | 1960年（昭和35年）3月15日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
土底浜駅（どそこはまえき）は、新潟県上越市大潟区土底浜字蜘ケ池道西にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）信越本線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1956年（昭和31年）12月15日：仮乗降場として新設[3]。
- 1960年（昭和35年）3月15日：日本国有鉄道の駅として開業[1][2][4]。気動車の旅客のみ取扱う無人駅[5]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 2015年（平成27年）3月14日：直江津駅のえちごトキめき鉄道への移管に伴い、地区管理駅を長岡駅に変更。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を持つ地上駅[1]。跨線橋や構内踏切等は駅構内に設置されておらず、長岡寄りにある公道の踏切による連絡となる[1]。
長岡駅管理の無人駅である。両方面ホーム待合室内には乗車駅証明書発行機が1台ずつ設置されている[1]。
のりば
[編集]| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■信越本線 | 下り | 柏崎・長岡方面 |
| 2 | 上り | 直江津方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
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下り線待合室内（2021年9月） -
上り線待合室（2021年9月） -
ホーム（2021年9月）
利用状況
[編集]1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2003年（平成15年） | 205 | |
| 2004年（平成16年） | 192 | |
| 2005年（平成17年） | 189 | |
| 2006年（平成18年） | 191 | |
| 2007年（平成19年） | 190 | [6] |
| 2008年（平成20年） | 199 | |
| 2009年（平成21年） | 191 | |
| 2010年（平成22年） | 192 | |
駅周辺
[編集]- 上越市立大潟町小学校
- 上越市 大潟区総合事務所（旧・：大潟町役場）
- 信越丸大食品
- JAえちご上越 大潟支店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、22頁。
- ^ a b c 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、583頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『土底浜駅に仮の乗降場』昭和31年12月10日読売新聞新潟読売
- ^ 「日本国有鉄道公示第81号」『官報』1960年3月8日。
- ^ 「通報 ●信越本線土底浜駅の設置について（営業局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1960年3月8日、2面。
- ^ “13.運輸・通信” (PDF). 上越市統計要覧（平成25年版）. 上越市. p. 1. 2019年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月2日閲覧。
関連項目
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外部リンク
[編集]- 駅の情報（土底浜駅）：JR東日本
