大相撲令和6年11月場所
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大相撲令和6年11月場所 | |
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会場の福岡国際センター | |
基本情報 | |
会場 | 福岡国際センター |
番付発表 | 2024年10月28日 |
開催期間 | 2024年11月10日 - 11月24日(15日間) |
各段優勝・三賞 | |
幕内最高優勝 | () |
十両優勝 | () |
幕下優勝 | () |
三段目優勝 | () |
序二段優勝 | () |
序ノ口優勝 | () |
< 先場所 翌場所 > |
大相撲令和6年11月場所(おおずもうれいわ6ねん11がつばしょ)は、2024年(令和6年)11月10日から11月24日までの15日間、福岡県福岡市博多区の福岡国際センターで開催される大相撲本場所である[1]。
番付・星取表
[編集]※赤文字は優勝力士の成績。
幕内
[編集]東方 | 番付 | 西方 | ||||
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備考 | 成績 | 力士名 | 力士名 | 成績 | 備考 | |
照ノ富士 | 横綱 | |||||
琴櫻 | 大関 | 豊昇龍 | ||||
大関 | 大の里 | 新大関 | ||||
霧島 | 関脇 | 大栄翔 | 再関脇 | |||
再小結 | 若元春 | 小結 | 正代 | 再小結 | ||
王鵬 | 前頭1 | 平戸海 | ||||
若隆景 | 前頭2 | 宇良 | ||||
阿炎 | 前頭3 | 熱海富士 | ||||
美ノ海 | 前頭4 | 欧勝馬 | ||||
翔猿 | 前頭5 | 琴勝峰 | ||||
隆の勝 | 前頭6 | 錦木 | ||||
遠藤 | 前頭7 | 御嶽海 | ||||
狼雅 | 前頭8 | 豪ノ山 | ||||
翠富士 | 前頭9 | 髙安 | ||||
一山本 | 前頭10 | 宝富士 | ||||
玉鷲 | 前頭11 | 明生 | ||||
北勝富士 | 前頭12 | 佐田の海 | ||||
竜電 | 前頭13 | 湘南乃海 | ||||
再入幕 | 千代翔馬 | 前頭14 | 錦富士 | |||
阿武剋 | 前頭15 | 時疾風 | 再入幕 | |||
新入幕 | 獅司 | 前頭16 | 尊富士 | 再入幕 | ||
新入幕 | 朝紅龍 | 前頭17 | 武将山 |
十両
[編集]東方 | 番付 | 西方 | ||||
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備考 | 成績 | 力士名 | 力士名 | 成績 | 備考 | |
北の若 | 十両1 | 金峰山 | ||||
輝 | 十両2 | 伯桜鵬 | ||||
白熊 | 十両3 | 嘉陽 | ||||
玉正鳳 | 十両4 | 志摩ノ海 | ||||
島津海 | 十両5 | 友風 | ||||
東白龍 | 十両6 | 紫雷 | ||||
英乃海 | 十両7 | 剣翔 | ||||
水戸龍 | 十両8 | 白鷹山 | ||||
大奄美 | 十両9 | 大翔鵬 | ||||
阿武咲 | 十両10 | 藤青雲 | ||||
新十両 | 安青錦 | 十両11 | 千代丸 | 再十両 | ||
大青山 | 十両12 | 栃大海 | 再十両 | |||
新十両 | 若碇 | 十両13 | 琴栄峰 | 新十両 | ||
再十両 | 生田目 | 十両14 | 欧勝海 |
優勝争い
[編集]備考
[編集]- 2024年9月場所で妙義龍と貴景勝が引退したことにより、この場所で2010年7月場所以来となる「兵庫県出身の現役関取不在」という事態となった[2]。
- 11月2日、協会はこの場所の札止めを発表。これで2024年は年間6場所で札止めとなったが、年間6場所札止めは「若貴ブーム」に後押しされた1996年以来28年ぶり[3]。
- 今場所の番付で番付外から序ノ口に昇進(出世)した力士は、新序出世・再出世共に1人もおらず、ただ先場所幕下付出の三田が今場所初めて番付に載ったのみであった。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ [1]
- ^ 兵庫県出身の関取、ついにゼロ 元大関貴景勝、元関脇妙義龍が相次ぎ引退 14年ぶりの事態 神戸新聞NEXT 2024/10/28 22:00 (2024年10月29日閲覧)
- ^ 「若貴ブーム」以来28年ぶり年6場所全90日で「札止め」 日刊スポーツ 2024年11月3日8時31分 (2024年11月3日閲覧)