コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

小松インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小松ICから転送)
小松インターチェンジ
小松インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 14
料金所番号 01-522
本線標識の表記 (上り線)国道8号標識 小松 粟津
(下り線)国道8号標識 小松 能美
起点からの距離 149.3 km(米原JCT起点)
安宅PA/SIC (4.6 km)
(6.1 km) 能美根上SIC
接続する一般道
石川県道25号標識
石川県道25号金沢美川小松線
供用開始日 1972年昭和47年)10月18日[1][2][3]
通行台数 6,305台/日(2021年)[4]
所在地 923-0004
石川県小松市長崎町[3]
北緯36度25分19.9秒 東経136度25分49.0秒 / 北緯36.422194度 東経136.430278度 / 36.422194; 136.430278座標: 北緯36度25分19.9秒 東経136度25分49.0秒 / 北緯36.422194度 東経136.430278度 / 36.422194; 136.430278
備考 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
テンプレートを表示

小松インターチェンジ(こまつインターチェンジ)は、石川県小松市長崎町にある[3]北陸自動車道インターチェンジである。

歴史

[編集]

道路

[編集]

料金所

[編集]
  • ブース数:6

入口

[編集]
  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

[編集]
  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

周辺

[編集]

小松バスストップ

[編集]

小松バスストップ(こまつバスストップ)は、IC内の入口・出口料金所の間に設置されている高速バス停留所2008年平成20年)までは松任海浜公園バスストップ同様、パークアンドライドが可能であったが、バス利用者のマナー低下に加え、バス非利用者による違法駐車も増大したことから、2009年(平成21年)以降、小松IC内の駐車場に一般車を駐車することはできなくなった。2016年(平成28年)現在もなお、当バス停利用者のための駐車場開放は解禁されていない。[要出典] 京都・大阪(北陸道グラン昼特急大阪号百万石ドリーム大阪号金沢 - 大阪線)・名古屋(北陸道特急バス)行きの高速バスが停車する。

[編集]
E8 北陸自動車道
(13)片山津IC - (13-1)安宅PA/スマートIC - (14)小松IC - (14-1)能美根上スマートIC - (15)美川IC

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。 
  2. ^ a b 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、154頁。 
  3. ^ a b c d e 東名高速 2011, p. 41.
  4. ^ 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、160頁。 
  5. ^ a b c 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、625頁。 
  6. ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
  7. ^ 『福井を伝えて一世紀 福井新聞百年史』福井新聞社、2000年3月27日、714頁。 
  8. ^ a b 東名高速 2011, p. 39.

参考文献

[編集]
  • 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

[編集]