HOME (Mr.Childrenのアルバム)
『HOME』 | ||||
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Mr.Children の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
allmusic link | ||||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988061862217 (TFCC-86221) | ||||
『HOME』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「彩り」 - YouTube 「箒星」 - YouTube 「フェイク」 - YouTube 「しるし」 - YouTube |
映像外部リンク | |
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ライブ映像 | |
「彩り」 (2007) | |
「ポケットカスタネット」 (2017) | |
「フェイク」 (2022) | |
「しるし」 (2019) |
『HOME』(ホーム)は、日本のバンド・Mr.Childrenの13枚目のオリジナルアルバム。2007年3月14日にトイズファクトリーより発売された[3]。
背景とリリース
[編集]初回限定盤と通常盤の2形態で発売。初回限定盤にはDVDが付属している。また、アリーナツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007』特別先行予約の案内が封入されていた。
前作『I ♥ U』より約1年半ぶりのオリジナルアルバム。当初アルバムタイトルの候補として『HOME MADE』や『HOME GROUND』があったが[4]、イメージを限定させたくないということで『HOME』になった[5]。桜井和寿は「すごく当たり前な、でも、自分の土台になっている日常、日々の仕事や雑事や環境も含めての『HOME』を歌っています」と語っている[6]。キャッチコピーは“僕がいる。ありがとう。”で、コピーライターの前田知巳によるものである[7]。
本作について桜井は「Mr.Childrenとして、どうロックであるべきかとか、どういうふうに他と差別化をしてみせるか、または、Bank Bandと比べてどうかとかっていうのも関係なくやれている。ともかく、『いい音楽を作れている』ことが大切で、メンバー一人一人も、『そのための一部になっている』ことをそれぞれの喜びに感じていると思う。」[8]「誰かにとってこのアルバムの中の曲がいい歌であれば、それでいい」[9]と述べている。また、「ここまで歌が聴こえてくるアルバムは、1~3枚目ぐらいからなかったような気がしていて。〈中略〉僕らがデビュー当時に、まず何をやっていこうかって考えたときに『まず歌を聴いてもらいたい』ってよくインタビューで答えてたと思うんですけど、それが一番ベーシックな、Mr.Childrenの『HOME』のような気がして。」とも語っている[4]。
桜井はこのアルバムに関して、気付けば「自分の家族のことを書いていることも多かった」とコメントしている[10]。
2006年の1月頭に桜井からデモ音源が持ち込まれ、4月に追加で新曲、既に存在していた未発表曲、ベーシックトラックなどの多くの楽曲が持ち込まれたという[11]。2006年の3月下旬には、年初のデモ音源からレコーディングが行われた[11]。
また、2006年頭に桜井によって持ち込まれたデモ音源の中に「HIKARI」という楽曲が収録されており、同年の3月下旬にレコーディングが行われたものの、構成が大きく変わり最終的に2曲に分裂、そのうちの1曲が一時は「箒星」のカップリング曲の候補にも挙がったが、お蔵入りとなった[11]。
アートディレクターは森本千絵。ジャケットや歌詞カードはメンバーのカットを除きハワイで撮影が行われ、登場しているのは全て本物の家族である[12]。
本作の発表と同時に、アリーナツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007』の開催も発表され[13]、発売日には8月4日から2001年以来となるスタジアムツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』の開催が発表された[14]。
チャート成績
[編集]オリコンチャートで10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』から4作連続通算10作目の初登場1位を獲得、同時にシングルとアルバムの総売上枚数が5000万枚を突破し、B'zが『B'z The Best "Pleasure"』で達成して以来史上2組目の記録になった[15]。
『Mr.Children 1992-1995』以来約5年8か月ぶり、オリジナルアルバムでは4thアルバム『Atomic Heart』以来約12年半ぶり通算3作目の2週連続1位となり[16]、発売から4週目で累計売上が100万枚を突破[17]。アルバム通算では11作目のミリオンセラーとなり、DREAMS COME TRUEの10作を抜いて歴代単独2位、現役アーティストとしては最多となる6作連続のミリオンセラーを達成した。初週69.3万枚、累計売上は120.7万枚。
6thアルバム『BOLERO』以来10年ぶりに上半期アルバムチャート1位を記録、年間アルバムチャートではデビュー15年にして初めて1位を獲得した[2]。
収録内容
[編集]全作詞・作曲: 桜井和寿、全編曲: 小林武史 & Mr.Children、弦編曲: 小林武史 & 四家卯大、管編曲: 小林武史 & 山本拓夫。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「叫び 祈り」 | |
2. | 「Wake me up!」 | |
3. | 「彩り」 | |
4. | 「箒星」 | |
5. | 「Another Story」 | |
6. | 「PIANO MAN」 | |
7. | 「もっと」 | |
8. | 「やわらかい風」 | |
9. | 「フェイク」 | |
10. | 「ポケット カスタネット」 | |
11. | 「SUNRISE」 | |
12. | 「しるし」 | |
13. | 「通り雨」 | |
14. | 「あんまり覚えてないや」 | |
合計時間: |
# | タイトル | 監督 |
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1. | 「DOCUMENTARY」 | 谷聰志 |
楽曲解説
[編集]- 叫び 祈り
- Wake me up!
- 彩り
- オリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410」CMソング[21][22]。
- 桜井曰く「このアルバムをいちばん象徴している曲」[23]。本アルバムの方向性について、小林武史からの「世界の広いところに目を向けてみてどうか」「たとえばアフリカだったり……」という提案に対し、漠然と「もっと身近なことだったり、逆にもっとぼんやりと、ただ当たり前にあるものをもっと見たい」と思った桜井が、その翌日に書き上げた曲[24]。トイレで思い浮かんだという[25]。田原健一も「このアルバムの最初の道筋をつくってくれた曲」と語る[26]とおり、この曲が出来たのをきっかけに次々と他の曲が生まれた[27]。
- アレンジは槇原敬之の楽曲をTHE BLUE HEARTSが演奏するイメージだという[28]。
- 2006年7月に行われた野外音楽イベント『ap bank fes '06』で、当時未発表ながらも初披露され、同パンフレットに歌詞も掲載された。レコーディングでも会場のつま恋で歌うことをイメージしていたという[29]。
- 後に発売されたベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』にも収録された。
- ミュージック・ビデオが制作され、先述のベスト・アルバムの初回限定盤に収録されている。監督は森本千絵で、アルバムのジャケットと連動したものになっている[12]。
- 箒星
- 28thシングル表題曲。
- Another Story
- PIANO MAN
- もっと
- アメリカ同時多発テロ事件がきっかけで制作された曲で、10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』のレコーディング時から存在していたという[32]。
- 当時から歌詞の入ったベーシックトラックが存在していた[11]。
- 桜井曰く「(歌詞の)『悲しみの場所』はグラウンドゼロのことだったり、『世界は誰にでも門を開いて』る、でも『請求書と一緒に』というのは資本主義のことだったりとか。だから、あまりにも自分の中でそのイメージが強すぎたので、発表する気にならなかったし、でも今、そういうきっかけで書いたことを忘れて聴くと、あ、すごくいい曲じゃん、って思えた。」とのこと[32]。
- やわらかい風
- 元々は「箒星」のカップリング曲候補として制作されていた曲[33]。
- 曲が出来た時から「やわらかい風が吹いたら」というフレーズがメロディと一緒に浮かんだという[34]。
- 桜井は「いいメロディをもったとてもカジュアルな曲だと思います」とコメントしている[34]。
- アルバム発売直後は一切ライブで披露されず、2012年 - 2013年のツアー『Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour』(アリーナ公演のみ)で初披露された。
- フェイク
- 30thシングル表題曲。
- 表記は無いが、シングル音源には収録されていた曲終了後のインストゥルメンタルはカットされている。
- 後に発売されたベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』にもこのバージョンで収録された。
- ポケット カスタネット
- SUNRISE
- 仮タイトルは「DRIVE」[36]。
- 前曲同様、「少年から大人になっていく、その必然を歌っているのかもしれない」と桜井は語っている[30]。
- Salyuがコーラスで参加している。
- 2014年に開催されたファンクラブ限定ツアー『Mr.Children FATHER & MOTHER 21周年ファンクラブツアー』の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」アンケートでは21位に選ばれた[37]。
- アルバム発売直後は一切ライブで披露されず、『Mr.Children / Split The Difference』『ap bank fes '11 Fund for Japan』でのみ披露されていた。2019年のドームツアー『Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY』でツアー初披露された。
- しるし
- 29thシングル表題曲。
- 通り雨
- 11thアルバム『シフクノオト』のレコーディング時には存在していた曲[38]。
- 桜井曰く、日常の些細な天気の変化でも気持ちをリセットしたり考え方を変えたり出来るということを伝えたかったとのこと[38]。
- Salyuがコーラスで参加している。
- アルバム発売直後は一切ライブで披露されず、『ap bank fes '07』でのみ披露されていた。2016年のホールツアー『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』でツアー初披露された。
- あんまり覚えてないや
初回限定盤付属DVD
[編集]- DOCUMENTARY
- 桜井のインタビューを軸に、2006年に行われたthe pillowsとの対バン形式のライブツアー『Mr.Children & the pillows new big bang tour ~This is Hybrid Innocent~』より「ストレンジ カメレオン」「箒星」「フェイク」「しるし」、野外音楽イベント『ap bank fes '06』より「彩り」のライブ映像がそれぞれ一部収録されている。
参加ミュージシャン
[編集]- Mr.Children
- 小林武史:Keyboards
- 吉田誠:Computer Programing
- 安達練:Computer Programing
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テレビ出演
[編集]『僕らの音楽』では桜井が作詞家の阿木燿子と対談した[39]。
番組名 | 日付 | 放送局 | 演奏曲 |
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Music Lovers[40] | 2007年3月11日 | 日本テレビ | Tomorrow never knows しるし フェイク 彩り |
ミュージックステーション[41] | 2007年3月16日 | テレビ朝日 | 彩り |
僕らの音楽[42] | 2007年3月23日 | フジテレビ | Mirror しるし 彩り |
春うた2007[43] | 2007年3月30日 | NHK | しるし 彩り |
ライブ映像作品
[編集]曲名 | 作品名 |
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Wake me up! | Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field- |
彩り | HOME[注 1][注 2] |
Mr.Children HOME TOUR 2007[注 3] | |
Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field- | |
ap bank fes '09 | |
Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY IN TOKYO DOME | |
MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 | |
Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス[注 2][注 4] | |
箒星 | →「箒星#ライブ映像作品」を参照
|
Another Story | Mr.Children HOME TOUR 2007 |
PIANO MAN | Mr.Children HOME TOUR 2007 |
Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く | |
もっと | Mr.Children HOME TOUR 2007 |
Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field- | |
ap bank fes '11 Fund for Japan[注 5] | |
やわらかい風 | Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour |
フェイク | →「フェイク#ライブ映像作品」を参照
|
ポケット カスタネット | Mr.Children HOME TOUR 2007 |
Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field- | |
Mr.Children Tour 2011 SENSE | |
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 | |
SUNRISE | Mr.Children / Split The Difference |
Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY | |
しるし | →「しるし#ライブ映像作品」を参照
|
あんまり覚えてないや | Mr.Children HOME TOUR 2007 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “HOME | Mr.Children”. ORICON NEWS. 2020年4月19日閲覧。
- ^ a b “第40回オリコン年間ランキング2007発表 シングル年間1位「千の風になって」”. ORICON NEWS (2007年12月18日). 2021年5月22日閲覧。
- ^ “[Mr.Children] アルバム&全国ツアーの全貌判明”. 音楽ナタリー (2007年2月1日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ a b 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2007年3月号、38頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、34頁
- ^ 『papyrus』幻冬舎、2007年4月号、31頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、114頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、37頁
- ^ 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング、2007年3月号、41頁
- ^ 『Mr.Children 道標の歌』水鈴社、2020年11月20日
- ^ a b c d e f g h 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年
- ^ a b 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2007年4月号、57頁
- ^ “ミスチル、ニューアルバム完成!”. ORICON NEWS (2007年1月5日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “[Mr.Children] B-SIDEアルバム&スタジアムツアー”. 音楽ナタリー (2007年3月14日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “ミスチル、シングル&アルバム総売上枚数5,000万枚突破!”. ORICON NEWS (2007年3月19日). 2020年9月19日閲覧。
- ^ “ミスチル“今年初のミリオン”射程圏内”. ORICON NEWS (2007年3月27日). 2020年9月19日閲覧。
- ^ “ミスチル強し!今年初の“ミリオンセールス”誕生!”. ORICON NEWS (2007年4月10日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ a b c 『CDでーた』角川マガジンズ、2007年4月号、20頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、45頁
- ^ a b c d 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2007年4月号、51頁
- ^ “[Mr.Children] 宮崎あおい出演CMに「彩り」起用”. 音楽ナタリー (2007年4月12日). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “オリンパス ニュースリリース: デジタル一眼レフカメラの新製品「E-410」のテレビCMを4月20日よりオンエア”. ニュースリリース. オリンパス (2007年4月18日). 2022年2月21日閲覧。
- ^ 『CDでーた』角川マガジンズ、2007年4月号、22頁
- ^ 『SWITCH』スイッチ・パブリッシング、2007年1月号、36頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、29頁
- ^ 『CDでーた』角川マガジンズ、2007年4月号、18頁
- ^ 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2007年3月号、35頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、46頁
- ^ 『別冊カドカワ 総力特集 ap bank fes '18』KADOKAWA、2018年、169頁
- ^ a b 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、48頁
- ^ a b 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、47頁
- ^ a b c 『WHAT's IN?』ソニー・マガジンズ、2007年4月号、50頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、161頁
- ^ a b 『CDでーた』角川マガジンズ、2007年4月号、21頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、31頁
- ^ 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、160頁
- ^ 映画『Mr.Children REFLECTION』パンフレット、2015年、30頁
- ^ a b 『別冊カドカワ Mr.Children』KADOKAWA、2007年、43頁
- ^ “僕らの音楽”. フジテレビ. 2020年12月18日閲覧。
- ^ “[Mr.Children] 「Music Lovers」で絢香とトーク”. 音楽ナタリー (2007年3月6日). 2020年12月19日閲覧。
- ^ “[Mr.Children] Mステでマル秘デビュー映像OA”. 音楽ナタリー (2007年3月12日). 2020年12月18日閲覧。
- ^ “僕らの音楽”. フジテレビ. 2020年12月19日閲覧。
- ^ “春うた2007~出会い・別れ・旅立ちの歌~ | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル”. NHK. 2020年12月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- インタビュー
- ミュージック・ビデオ
- ライブ映像
- Mr.Children「彩り」Mr.Children "HOME" TOUR 2007 - YouTube
- Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 「ポケットカスタネット」(29m43s〜) - YouTube
- Mr.Children「フェイク」from 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス - 2022.6.19 YANMAR STADIUM NAGAI - - YouTube
- Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸 In TAIPEI 「しるし」(1h15m13s〜) - YouTube
- 歌詞