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愛の死線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
愛の死線
ジャンル テレビドラマ
脚本 石松愛弘
演出 野末和夫
出演者 北大路欣也
島田陽子
ほか
音楽 高橋五郎
言語 日本の旗日本語
製作
制作 日本テレビ
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1978年4月11日〜同年7月18日
放送時間火曜日22:00〜22:54
放送枠火曜劇場
放送分54分
回数15回
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愛の死線』(あいのしせん)は、1978年4月11日から同年7月18日まで日本テレビ系の「火曜劇場」(毎週火曜22:00 - 22:54)で放映されたテレビドラマ。全15回。

概要

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古山康夫は、父が韓国人、母が日本人。周囲の白い眼と貧困の中でそれまで生きて来た。一方、清沢信子は女子大学卒のOLで、恵まれた家庭の元でそれまで何不自由なく育ってきた。ある日の夜、信子が暴漢に襲われそうになったところを康夫に救われる。これが二人の出会いだった[1][2][3]

ソウル特別市済州島など韓国国内でもロケを行った[1][2]

キャスト

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スタッフ

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  • 脚本:石松愛弘、多勢尚一郎
  • 演出:野末和夫
  • 音楽:高橋五郎
  • カバー題字:矢萩春恵

脚注

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  1. ^ a b 京都新聞 1978年4月11日付朝刊 本作の紹介記事より。
  2. ^ a b 読売新聞 1978年4月11日付朝刊 本作の紹介記事より。
  3. ^ 『社報復刻版』北日本放送、1983年9月20日、555頁。NDLJP:12275415/288 
日本テレビ 火曜劇場
前番組 番組名 次番組
いのちの絶唱
(1978.1.17 - 4.4)
愛の死線
(1978.4.11 - 7.18)
白足袋の女
(1978.7.25 - 10.10)