敦賀インターチェンジ
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(敦賀ICから転送)
敦賀インターチェンジ | |
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下り線出口付近 | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 4 |
料金所番号 | 01-532 |
本線標識の表記 | 敦賀 |
起点からの距離 | 46.6 km(米原JCT起点) |
◄敦賀JCT (1.2 km) (11.3 km) 杉津PA► | |
接続する一般道 | 国道8号 |
供用開始日 | 1977年(昭和52年)12月8日[1][2] |
通行台数 | 9,447台/日(2020年度)[3] |
所在地 |
〒914-0014 福井県敦賀市井川17-8-1 |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
敦賀インターチェンジ(つるがインターチェンジ)は、福井県敦賀市井川にある[2]北陸自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]当ICの北方には、上り線が下り線をオーバークロスする部分があり[4]、杉津PAの付近も含め上り・下りの車線が逆転する[5]。また南方の敦賀JCTで舞鶴若狭自動車道と接続する。山間部にあるため、北隣の今庄ICとは約22km、南隣の木之本ICとは約24km離れている。
歴史
[編集]- 1977年(昭和52年)12月8日 - 北陸自動車道の当IC - 武生IC間の開通に伴い[1][6][7]、供用開始[1][2]。開通当初、当IC - 今庄IC間は暫定2車線での供用[7][8]。
- 1980年(昭和55年)
道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:8
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC•一般:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:5
- ETC専用:2
- 一般:3
周辺
[編集]- 敦賀きらめき温泉リラ・ポート
- ヤマトタカハシ 敦賀昆布館
- 日本海さかな街
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸新幹線・北陸本線・小浜線、ハピラインふくい線 敦賀駅 - 徒歩20分強
- 敦賀港
- 金ヶ崎緑地
- 敦賀赤レンガ倉庫
- 人道の港 敦賀ムゼウム
- 旧敦賀港駅舎(敦賀鉄道資料館)
バス停留所
[編集]敦賀バスストップ(敦賀BS)は、敦賀インター出入口の間に挟まれた場所にある北陸自動車道のバスストップ(停留所)である。
構造上、駐車場からは歩道のないランプウェイを歩く必要がある。一般道側に車寄せがある。バス停には簡単な待合室が設置されている。[要出典]
バス停の道路は許可を受けた車両(路線バス・NEXCO中日本の車両など)しか通行できないが、本線の冬用タイヤ・チェーン規制時には、チェックを受けた車両が本線に戻るときに通行する。[要出典]
停車するバス
[編集]- 北陸道特急バス(福井鉄道・京福バス・名鉄バス・JR東海バス)
- 福井 - 大阪線(京福バス・阪急観光バス)※運休中
- 福井 - 東京線「昼特急」(福井鉄道・京福バス)※運休中
- ドリーム福井号(福井鉄道・京福バス)※運休中
- 青春ドリーム福井号(JRバス関東)※運休中
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b c d 東名高速 2011, p. 39.
- ^ “令和3年坂井市統計年報 交通・通信” (PDF). 坂井市情報企画課. p. 104 (2022年6月8日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 38.
- ^ 佐滝 2016, p. 70-71.
- ^ a b 『福井を伝えて一世紀 福井新聞百年史』福井新聞社、2000年3月27日、714頁。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 佐滝 2016, p. 71.
- ^ 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、年表23頁。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
- 佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中央公論新社、2016年8月10日。ISBN 978-4-12-150559-0。