上越科学館
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(新潟県立上越科学館から転送)
上越科学館 Joetsu Science Museum | |
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施設情報 | |
正式名称 | 上越科学館[1] |
前身 |
新潟県立上越科学館 (2006年4月 上越市へ移管) |
専門分野 | 地球科学・自然科学 |
来館者数 | 55,256人(2021年度)[2][注釈 1] |
事業主体 | 上越市 |
管理運営 |
指定管理者[3]: 新東産業株式会社 (東京都渋谷区)[4] |
年運営費 |
7773万5千円 (2021年度決算見込額)[2] |
延床面積 | 4,351m2 [4] |
開館 | 1984年10月1日[5] |
所在地 |
〒942-0063 日本 新潟県上越市下門前446番地2 |
位置 | 北緯37度09分13.4秒 東経138度15分08.0秒 / 北緯37.153722度 東経138.252222度座標: 北緯37度09分13.4秒 東経138度15分08.0秒 / 北緯37.153722度 東経138.252222度 |
アクセス |
直江津駅北口(直江津駅前バス停留所)から リージョンプラザ経由高田駅行き(富岡線)路線バス約20分 ほか[6] |
外部リンク | 上越科学館 |
プロジェクト:GLAM |
上越科学館(じょうえつかがくかん、英語: Joetsu Science Museum)は、新潟県上越市にある上越市立の科学館である。
概要
[編集]「人間の科学」と「雪の科学」をテーマに展示する科学館で、上越市のほぼ中央部に立地する。全長8メートルの恐竜ロボットが見どころであるほか、遊びながら学べる体験コーナーなどもある[7]。
1984年(昭和59年)10月1日、隣接地に所在するリージョンプラザ上越のオープンと同時に新潟県立上越科学館として開館した[5]。2006年(平成18年)4月1日[5]に新潟県から上越市に移管されるとともに改称され、現在は上越市が設置者である上越科学館となっている[6]。2018年(平成30年)4月1日に市の直営施設から指定管理施設に移行した[4]。
施設情報
[編集]- ※ 小学校入学前の未就学児は無料(保護者同伴が必要)。
- 個人料金
- 一般(高校生以上)620円、小学生・中学生 310円[注釈 3]、シニア(65歳以上)460円
- 団体料金[注釈 4]
- 一般(高校生以上)460円、小学生・中学生 230円
- 以上のほか、リージョンプラザ上越の施設との共通券利用による料金引き下げや上越市こどもの日パスポート[注釈 5]による無料取扱いなどがある。
- 年間パスポート(年間入館券)[9]
- 一般(高校生以上)1,550円、小学生・中学生 780円
- 有効期間は購入当日(発行日)から1年間。
立地
[編集]リージョンプラザ上越と同じ敷地にあり、連絡通路で繋がっている[6]。交通アクセスについては、リージョンプラザ上越#交通を参照。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 上越科学館条例第2条を参照。
- ^ a b c 「上越科学館」『令和4年度 第1回上越市社会教育委員・上越市立公民館運営審議会委員会議 会議資料』上越市、2022年4月、12頁 。
- ^ 上越市 令和5年度指定管理者制度導入施設一覧表
- ^ a b c 上越科学館の指定管理施設への移行について(上越市社会教育課 2018年3月12日)
- ^ a b c 「昭和最後の亥年・昭和 58年(1983)の出来事」(上越市公文書センター)
- ^ a b c “アクセス | 上越科学館|新潟県上越市の科学を「みて、ふれて、たしかめて」 体験しながら、楽しんでいただける施設です。”. jscience.jp. 2019年12月30日閲覧。
- ^ a b “上越科学館:北陸エリア | おでかけガイド:JRおでかけネット”. guide.jr-odekake.net. 2019年12月30日閲覧。
- ^ a b “入館料”. ご利用案内. 上越科学館. 2023年5月27日閲覧。
- ^ “年間パスポート”. 上越科学館. 2023年6月9日閲覧。