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福島県道30号本宮土湯温泉線

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本宮土湯温泉線から転送)
主要地方道
福島県道30号標識
福島県道30号 本宮土湯温泉線
主要地方道 本宮土湯温泉線
岳街道
ミドルライン
路線延長 26.6km
起点 本宮市本宮戸崎【北緯37度31分8.1秒 東経140度23分43.5秒 / 北緯37.518917度 東経140.395417度 / 37.518917; 140.395417 (県道30号起点)
主な
経由都市
大玉村二本松市福島市
終点 耶麻郡猪苗代町高森【北緯37度38分58.9秒 東経140度14分20.4秒 / 北緯37.649694度 東経140.239000度 / 37.649694; 140.239000 (県道30号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号標識 国道4号
国道459号標識 国道459号
国道115号標識 国道115号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
福島県道30号本宮土湯温泉線から福島盆地南西部の風景。野地温泉-国道115号交点の中間あたりから撮影。

福島県道30号本宮土湯温泉線(ふくしまけんどう30ごう もとみやつちゆおんせんせん)は、福島県本宮市から耶麻郡猪苗代町に至る県道主要地方道)である。

概要

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大玉村を通る一部分は岳街道、ミドルラインと呼ばれる。福島市から猪苗代町にかけては旧国道115号である。

路線データ

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  • 起点:本宮市本宮字舘町
  • 終点:耶麻郡猪苗代町高森(国道115号交点)
  • 総延長:26.644km
    • 実延長:17.121km[1]

歴史

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  • 1971年昭和46年)6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道本宮土湯温泉線の一部が主要地方道本宮土湯温泉線に指定され、福島県によって現行の県道路線に認定される[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道本宮土湯温泉線が本宮土湯温泉線として主要地方道に指定される[3]

路線状況

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重用路線

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道の駅

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冬期交通不能区間

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  • 福島市土湯温泉町鷲倉山地内(延長0.6km)[4]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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起点の戸崎ロータリー交差点
本宮市
大玉村
二本松市
福島市
猪苗代町
  • 国道115号(国道459号重用区間)土湯バイパス(若宮字朴木平)
  • 国道115号(福島県道70号福島吾妻裏磐梯線 裏磐梯方面重用区間)(若宮字朴木平 終点)

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ 道路現況(主要地方道) - 福島県土木部
  2. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 福島県の道路2018 - 福島県土木部

関連項目

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