福島県道22号会津坂下会津高田線
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主要地方道 | |
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福島県道22号 会津坂下会津高田線 主要地方道 会津坂下会津高田線 | |
起点 | 河沼郡会津坂下町大道【北緯37度33分57.3秒 東経139度48分53.9秒 / 北緯37.565917度 東経139.814972度】 |
終点 | 大沼郡会津美里町【北緯37度28分10.1秒 東経139度50分30.4秒 / 北緯37.469472度 東経139.841778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道49号 国道401号 |
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福島県道22号会津坂下会津高田線(ふくしまけんどう22ごう あいづばんげあいづたかだせん)は、福島県河沼郡会津坂下町から大沼郡会津美里町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1971年6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道会津坂下停車場線の一部、河東会津坂下線の一部、会津坂下会津高田線が主要地方道会津坂下会津高田線に指定され、福島県によって現行の県道路線に認定される[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道会津坂下会津高田線が会津坂下会津高田線として主要地方道に指定される[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 福島県道33号会津坂下河東線(河沼郡会津坂下町市中三番甲 - 河沼郡会津坂下町古市乙)
道路施設
[編集]- 家東橋
- 会津美里町鶴野辺字家ノ東にて一級水系阿賀野川水系宮川支流の佐賀瀬川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、上り線側に幅員2.5mの歩道が設置されている。旧橋梁は1959年に建設され、幅員狭小で老朽化が進んでいたことから道路改良計画と佐賀瀬川の河川改修工事に併せ建設された。総工費は2億1310万円[3]。
- 阿久津橋
- 全長:41.0m
- 幅員:9.8m
- 竣工:1989年[4]
- 会津美里町鶴野辺字江向乙から字西河原甲に至り、一級水系阿賀野川水系宮川支流の赤沢川を渡る。
- 花川橋
- 会津美里町境野字境野から新道西・新道東に至り、一級水系阿賀野川水系赤沢川支流の準用河川花川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用され、上り線側に幅員2.5mの歩道が設置されている。道路拡幅に併せB活荷重に対応するために架け替えられた。総工費は5400万円[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 会津坂下町内
- 国道49号(起点・新富町交差点)
- 福島県道222号会津坂下停車場線(福島県道33号会津坂下河東線起点)(河沼郡会津坂下町市中三番甲)
- 福島県道21号喜多方会津坂下線(河沼郡河沼郡会津坂下町市中一番甲)
- 福島県道33号会津坂下河東線(河沼郡会津坂下町古市乙)
- 会津美里町内
- 福島県道221号新鶴停車場線(大沼郡会津美里町新屋敷柳台甲)
- 福島県道59号会津若松三島線(大沼郡会津美里町鶴野辺)
- 福島県道220号会津高田停車場線(大沼郡会津美里町柳台甲)
- 国道401号(終点)
脚注
[編集]- ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部
- ^ 令和3年度橋梁点検結果(地方公共団体) - 国土交通省
- ^ 福島県の橋梁 平成12年度版 (PDF) - 福島県土木部