東京都第29区
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東京都第29区 | |
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行政区域 |
荒川区、足立区(13区に属しない区域) (2024年1月1日現在) |
比例区 | 東京ブロック |
設置年 | 2022年 |
選出議員 | 岡本三成 |
有権者数 |
356,705人 1.591 倍(一票の格差・鳥取1区との比較) (総務省・2024年9月登録日) |
東京都第29区(とうきょうとだい29く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。2022年(令和4年)公職選挙法改正による区割りの変更で新設。
区域
[編集]2022年(令和4年)公職選挙法改正以降の区域は以下のとおりである[1][2][3]。本選挙区の設置前は荒川区が14区、足立区西部が12区と13区だった。
歴史
[編集]2022年に区割りの改正がされた際の新設区(第50回衆議院議員総選挙で初めて実施される)。
2024年の総選挙で初めて実施され、前回12区で当選した公明党・岡本三成が国替え。立憲民主党・木村剛司、国民民主党・樽井良和ら元職を制し再選を果たした。
小選挙区選出議員
[編集]選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 |
---|---|---|---|
第50回衆議院議員総選挙 | 2024年 | 岡本三成 | 公明党 |
選挙結果
[編集]時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:35万5382人 最終投票率:53.01% (全国投票率:53.85%(2.08%))
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 岡本三成 | 59 | 公明党 | 前 | 60,100票 | 33.22% | ―― | 自由民主党推薦 | |
木村剛司 | 53 | 立憲民主党 | 元 | 47,996票 | 26.53% | 79.86% | ○ | ||
樽井良和 | 57 | 国民民主党 | 元 | 31,367票 | 17.34% | 52.19% | ○ | ||
海老澤由紀 | 50 | 日本維新の会 | 新 | 24,107票 | 13.33% | 40.11% | ○ | ||
鈴木賢一 | 63 | 日本共産党 | 新 | 17,325票 | 9.58% | 28.83% |
脚注
[編集]- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第210回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法の一部を改正する法律 法律第八十九号(令四・一一・二八)”. 衆議院 (2022年11月28日). 2023年2月22日閲覧。住居表示などにより変更する可能性がある。
- ^ “東京都”. 総務省. 2023年1月9日閲覧。
- ^ “区割り変更地図_東京都足立区”. 総務省. 2022年12月2日閲覧。