盛岡市子ども科学館
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盛岡市子ども科学館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 盛岡市子ども科学館 |
事業主体 | 盛岡市 |
管理運営 | 盛岡サイエンスグループ |
開館 | 1983年5月5日 |
位置 | 北緯39度41分39.0秒 東経141度7分46.9秒 / 北緯39.694167度 東経141.129694度座標: 北緯39度41分39.0秒 東経141度7分46.9秒 / 北緯39.694167度 東経141.129694度 |
最寄駅 | 盛岡駅 |
外部リンク | 盛岡市子ども科学館 |
プロジェクト:GLAM |
盛岡市子ども科学館(もりおかしこどもかがくかん)は岩手県盛岡市にある科学館である。博物館法の登録博物館[1]である。
沿革
[編集]- 1983年5月5日 - 開館。
- 2004年7月 - プラネタリウムをサイエンスドーム「宙〜そら〜」としてリニューアルオープン[2][3]。
- 2004年9月4日 - 通算入館者数300万人[4]。
- 2006年 - 体験型展示を取り入れた展示物「光のガーデン」「ボールコースターキャンパス」「風の体験」を導入[5]。
- 2011年 - 東日本大震災によりプラネタリウム設備が被害。
- 2013年7月 - プラネタリウムを五藤光学研究所の「VIRTUARIUM II」に更新[6]。
施設
[編集](この節の出典[7])
1階
[編集]- エントランス
- フーコーの振り子が設置されている。
- 第1展示室
- 遊びと工夫のひろば。ロボットのメカトロンがおり、ツミキやパズル、知恵の輪のコーナーがある。
- 第2展示室
- 原理をひもとく 発見の空間、人間の生活と科学技術
2階
[編集]- プラネタリウム室
- 第3展示室
- サイエンスショーが行われるサイエンスステージがある。
- 実験室
- 図書室
利用
[編集]- 休館日
- 月曜日、毎月最終火曜日、年末年始
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 文化庁博物館総合サイト
- ^ 『朝日新聞朝刊』2004年8月31日、31面。
- ^ 2004年度リニューアル博物館情報 2006, p. 10.
- ^ 『読売新聞朝刊』2004年9月5日、32面。
- ^ 2006年度リニューアル博物館情報 2008, p. 10.
- ^ 2013年度リニューアル博物館情報 2018, p. 10.
- ^ “施設案内-盛岡市子ども科学館”. 2020年8月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 丹青総合研究所・文化空間研究部「2004年度リニューアル博物館情報」『季刊ミュージアム・データ』第70巻、丹青総合研究所・文化空間研究部、2006年3月、7-11頁、NCID AN10287238。
- 丹青総合研究所・文化空間研究部「2006年度リニューアル博物館情報」『季刊ミュージアム・データ』第74巻、丹青総合研究所・文化空間研究部、2008年12月、7-13頁、NCID AN10287238。
- 丹青総合研究所・文化空間研究部「2013年度リニューアル博物館情報」『季刊ミュージアム・データ』第80巻、丹青総合研究所・文化空間研究部、2018年2月、8-16頁、NCID AN10287238。