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常廣羽也斗
広島東洋カープ #17
	対 U-18日本代表戦; （2023年8月28日東京ドーム）
基本情報
国籍	日本
出身地	大分県大分市
生年月日	2001年9月18日（23歳）
身長; 体重	180 cm; 77 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	2023年ドラフト1位
年俸	1600万円（2024年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	大分県立大分舞鶴高等学校; 青山学院大学; 広島東洋カープ (2024 - );
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常広羽也斗

常廣羽也斗（つねひろはやと、2001年 9月18日 - ）は、大分県大分市出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。広島東洋カープ所属。

経歴

プロ入り前

大分市立豊府小学校で3年生の時に野球を始める^[2]。大分市立南大分中学校在学時は硬式野球のクラブチームである大分シニアでプレーしていた^[2]。

大分県立大分舞鶴高等学校では1年秋からエースを務めた。3年夏は大分大会2回戦で三重総合高校に敗れた。3年間で甲子園大会出場はなかった^[3]。

東京六大学や東都リーグで野球を続けたいと考えていたが、実績不足からスポーツ推薦を得ることができなかったため、自ら大学に問い合わせて練習会に参加し、指定校推薦で青山学院大学へ進学^[4]。2年春からリーグ戦に登板し、3年秋には自己最速となる153km/hを計測した^[4]。4年春のリーグ戦ではチームとして33季ぶりとなる優勝を成し遂げた^[5]。また、同年6月に開催された第72回全日本大学野球選手権大会では明治大学との決勝で10奪三振を記録して完封勝利し優勝^[6]。最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を受賞した^[7]。7月には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出された^[8]。9月13日付でプロ志望届を提出した^[9]。

同年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープと東北楽天ゴールデンイーグルスの2球団から1位指名を受け、抽選の結果広島が交渉権を獲得した^[10]。11月24日、契約金1億円＋出来高払い5000万円、年俸1600万円で入団に合意した^[1]。背番号は17^[11]。同ドラフトでは、大学同期の下村海翔が阪神タイガースから1位指名、中島大輔が東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名されている^[12]。

広島時代

2024年はコンディション不良のため春季キャンプ終了後から三軍で調整^[13]。5月6日のウエスタン・リーグ対阪神タイガース戦で実戦初登板となる予定であったが、雨天中止となり、5月7日に実戦初登板^[13]。実戦初登板は井上広大に3点本塁打を打たれるなど、3回3失点の投球であったが、5奪三振で最速は149km/hを計測した^[14]。

選手としての特徴

最速155km/hの外角低めに伸びるストレートとフォークボールで、狙って三振が取れる^[1]^[11]。

詳細情報

背番号

17（2024年 - ）

代表歴

2023年第44回日米大学野球選手権大会日本代表

脚注

^ ^a ^b ^c 「【広島】ドラ1常広羽也斗、“満額”で仮契約「目標は新人王」「マウンドで“しゃ！”と言えるように」」『スポーツ報知』2023年11月24日。2024年3月27日閲覧。
^ ^a ^b 「常廣羽也斗」『週刊ベースボールONLINE』。2023年9月15日閲覧。
^ 「エースが躍動、三重総合が完封勝利夏の甲子園予選2019」『オー！エス！ OITA SPORTS』2019年7月16日。2023年9月15日閲覧。
^ ^a ^b 「野球 - 青山学院大・常廣羽也斗の「分岐点となった試合」ドラフト候補のスイッチが入った日」『4years.』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。
^ 「【大学野球】33季ぶりのリーグ制覇を決めた青学大安藤寧則監督の下、なぜ復活Vを果たせたのか | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2023年5月18日。2023年9月15日閲覧。
^ 「青学大が18年ぶり日本一プロ注目・常廣が10K完封…悲願達成の指揮官は歓喜の涙」『Full-Count』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。
^ 保坂恭子「【全日本大学選手権】青学大・常広羽也斗が最高殊勲選手賞＆最優秀投手賞首位打者は明大・飯森」『日刊スポーツ』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。
^ 「第44回日米大学野球選手権大会試合・大会詳細」『野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト』。2023年9月15日閲覧。
^ 保坂淑子「青学大・常広羽也斗＆下村海翔明大・上田希由翔法大・尾崎完太ら続々とプロ志望届を提出」『日刊スポーツ』2023年9月13日。2023年9月15日閲覧。
^ 「大分舞鶴高校出身の常廣投手ドラフト１位で広島が交渉権」『NHK』2023年10月26日。2023年10月27日閲覧。
^ ^a ^b 「【広島】ドラ1常広羽也斗、赤い17番はまだ見慣れず「重みのある番号。似合う選手に」」『日刊スポーツ』2023年12月13日。2024年3月27日閲覧。
^ 「【硬式野球部】プロ野球ドラフト会議で常廣羽也斗選手・下村海翔選手・中島大輔選手・卒業生の泉口友汰選手が指名されました」『青山学院大学』2023年10月27日。2024年6月17日閲覧。
^ ^a ^b 「広島・常広　仕切り直しで7日デビュー　6日雨天中止でスライド登板　「相手打者としっかり勝負」」『デイリースポーツ』2024年5月7日。2024年6月30日閲覧。
^ 「広島ドラ1・常広がウエスタン・阪神戦で実戦デビュー！　先発で3回3失点も5K　最速は149キロを計測」『デイリースポーツ』2024年5月7日。2024年6月30日閲覧。

外部リンク

個人年度別成績常廣羽也斗 - NPB.jp 日本野球機構
選手プロフィール - 広島東洋カープ公式サイト
選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
常廣羽也斗 (@tsune99999) - Instagram

[hochi20231124-1] 「【広島】ドラ1常広羽也斗、“満額”で仮契約「目標は新人王」「マウンドで“しゃ！”と言えるように」」『スポーツ報知』2023年11月24日。2024年3月27日閲覧。

[wbo_profile-2] 「常廣羽也斗」『週刊ベースボールONLINE』。2023年9月15日閲覧。

[3] 「エースが躍動、三重総合が完封勝利夏の甲子園予選2019」『オー！エス！ OITA SPORTS』2019年7月16日。2023年9月15日閲覧。

[4years20230611-4] 「野球 - 青山学院大・常廣羽也斗の「分岐点となった試合」ドラフト候補のスイッチが入った日」『4years.』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。

[5] 「【大学野球】33季ぶりのリーグ制覇を決めた青学大安藤寧則監督の下、なぜ復活Vを果たせたのか | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2023年5月18日。2023年9月15日閲覧。

[6] 「青学大が18年ぶり日本一プロ注目・常廣が10K完封…悲願達成の指揮官は歓喜の涙」『Full-Count』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。

[7] 保坂恭子「【全日本大学選手権】青学大・常広羽也斗が最高殊勲選手賞＆最優秀投手賞首位打者は明大・飯森」『日刊スポーツ』2023年6月11日。2023年9月15日閲覧。

[8] 「第44回日米大学野球選手権大会試合・大会詳細」『野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト』。2023年9月15日閲覧。

[9] 保坂淑子「青学大・常広羽也斗＆下村海翔明大・上田希由翔法大・尾崎完太ら続々とプロ志望届を提出」『日刊スポーツ』2023年9月13日。2023年9月15日閲覧。

[10] 「大分舞鶴高校出身の常廣投手ドラフト１位で広島が交渉権」『NHK』2023年10月26日。2023年10月27日閲覧。

[nikkansports20231213-11] 「【広島】ドラ1常広羽也斗、赤い17番はまだ見慣れず「重みのある番号。似合う選手に」」『日刊スポーツ』2023年12月13日。2024年3月27日閲覧。

[12] 「【硬式野球部】プロ野球ドラフト会議で常廣羽也斗選手・下村海翔選手・中島大輔選手・卒業生の泉口友汰選手が指名されました」『青山学院大学』2023年10月27日。2024年6月17日閲覧。

[daily20240507-13] 「広島・常広　仕切り直しで7日デビュー　6日雨天中止でスライド登板　「相手打者としっかり勝負」」『デイリースポーツ』2024年5月7日。2024年6月30日閲覧。

[14] 「広島ドラ1・常広がウエスタン・阪神戦で実戦デビュー！　先発で3回3失点も5K　最速は149キロを計測」『デイリースポーツ』2024年5月7日。2024年6月30日閲覧。

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[11]

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 [[大分県立大分舞鶴高等学校]]では1年秋からエースを務めた。3年夏は[[全国高等学校野球選手権大分大会|大分大会]]2回戦で[[大分県立三重総合高等学校|三重総合高校]]に敗れた。3年間で甲子園大会出場はなかった<ref>{{Cite web ja |title=エースが躍動、三重総合が完封勝利 夏の甲子園予選2019 |url=https://os-oita.com/special/koushien/1024.html |website=オー！エス！ OITA SPORTS |date=2019-07-16 |access-date=2023-09-15}}</ref>。
-東京六大学や東都リーグで野球を続けたいと考えていたが、実績不足からスポーツ推薦を得ることができなかったため、自ら大学に問い合わせて練習会に参加し、指定校推薦で[[青山学院大学]]へ進学<ref name="4years20230611">{{Cite web ja |title=野球 - 青山学院大・常廣羽也斗の「分岐点となった試合」 ドラフト候補のスイッチが入った日 |url=https://4years.asahi.com/article/14923581 |website=4years. |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15}}</ref>。2年春からリーグ戦に登板し、3年秋には自己最速となる153km/hを計測した{{R|4years20230611}}。4年春のリーグ戦ではチームとして33季ぶりとなる優勝を成し遂げた<ref>{{Cite web ja |title=【大学野球】33季ぶりのリーグ制覇を決めた青学大 安藤寧則監督の下、なぜ復活Vを果たせたのか {{!}} 野球コラム |url=https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20230518-10 |website=週刊ベースボールONLINE |date=2023-05-18 |access-date=2023-09-15}}</ref>。また、同年6月に開催された[[第72回全日本大学野球選手権大会]]では[[明治大学]]との決勝で10奪三振を記録して完封勝利し優勝<ref>{{Cite web ja |title=青学大が18年ぶり日本一 プロ注目・常廣が10K完封…悲願達成の指揮官は歓喜の涙 |url=https://full-count.jp/2023/06/11/post1394219/ |website=Full-Count |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15}}</ref>。最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を受賞した<ref>{{Cite web ja |title=【全日本大学選手権】青学大・常広羽也斗が最高殊勲選手賞＆最優秀投手賞 首位打者は明大・飯森 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306110001121.html |website=日刊スポーツ |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15 |author=保坂恭子}}</ref>。7月には[[日米大学野球選手権大会]]の日本代表に選出された<ref>{{Cite web ja |title=第44回 日米大学野球選手権大会 試合・大会詳細 |url=https://www.japan-baseball.jp/jp/team/univ/2023/univ_us_japan/overview.html |website=野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト |date= |access-date=2023-09-15}}</ref>。9月13日付で[[プロ志望届]]を提出した<ref>{{Cite web ja |title=青学大・常広羽也斗＆下村海翔 明大・上田希由翔 法大・尾崎完太ら続々とプロ志望届を提出 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202309130000953.html |website=日刊スポーツ |date=2023-09-13 |access-date=2023-09-15 |author=保坂淑子}}</ref>。野球部の同期には、[[下村海翔]]と[[中島大輔 (野球)|中島大輔]]がいる。
+東京六大学や東都リーグで野球を続けたいと考えていたが、実績不足からスポーツ推薦を得ることができなかったため、自ら大学に問い合わせて練習会に参加し、指定校推薦で[[青山学院大学]]へ進学<ref name="4years20230611">{{Cite web ja |title=野球 - 青山学院大・常廣羽也斗の「分岐点となった試合」 ドラフト候補のスイッチが入った日 |url=https://4years.asahi.com/article/14923581 |website=4years. |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15}}</ref>。2年春からリーグ戦に登板し、3年秋には自己最速となる153km/hを計測した{{R|4years20230611}}。4年春のリーグ戦ではチームとして33季ぶりとなる優勝を成し遂げた<ref>{{Cite web ja |title=【大学野球】33季ぶりのリーグ制覇を決めた青学大 安藤寧則監督の下、なぜ復活Vを果たせたのか {{!}} 野球コラム |url=https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20230518-10 |website=週刊ベースボールONLINE |date=2023-05-18 |access-date=2023-09-15}}</ref>。また、同年6月に開催された[[第72回全日本大学野球選手権大会]]では[[明治大学]]との決勝で10奪三振を記録して完封勝利し優勝<ref>{{Cite web ja |title=青学大が18年ぶり日本一 プロ注目・常廣が10K完封…悲願達成の指揮官は歓喜の涙 |url=https://full-count.jp/2023/06/11/post1394219/ |website=Full-Count |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15}}</ref>。最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を受賞した<ref>{{Cite web ja |title=【全日本大学選手権】青学大・常広羽也斗が最高殊勲選手賞＆最優秀投手賞 首位打者は明大・飯森 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306110001121.html |website=日刊スポーツ |date=2023-06-11 |access-date=2023-09-15 |author=保坂恭子}}</ref>。7月には[[日米大学野球選手権大会]]の日本代表に選出された<ref>{{Cite web ja |title=第44回 日米大学野球選手権大会 試合・大会詳細 |url=https://www.japan-baseball.jp/jp/team/univ/2023/univ_us_japan/overview.html |website=野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト |date= |access-date=2023-09-15}}</ref>。9月13日付で[[プロ志望届]]を提出した<ref>{{Cite web ja |title=青学大・常広羽也斗＆下村海翔 明大・上田希由翔 法大・尾崎完太ら続々とプロ志望届を提出 |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202309130000953.html |website=日刊スポーツ |date=2023-09-13 |access-date=2023-09-15 |author=保坂淑子}}</ref>。
 同年10月26日に行われた[[プロ野球ドラフト会議]]で[[広島東洋カープ]]と[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の2球団から1位指名を受け、抽選の結果広島が交渉権を獲得した<ref>{{Cite web ja |title=大分舞鶴高校出身の常廣投手 ドラフト１位で広島が交渉権 |website=NHK |url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20231026/5070017105.html |date=2023-10-26 |access-date=2023-10-27}}</ref>。11月24日、契約金1億円＋出来高払い5000万円、年俸1600万円で入団に合意した<ref name="hochi20231124">{{Cite web ja |url=https://hochi.news/articles/20231124-OHT1T51182.html?page=1 |title=【広島】ドラ1常広羽也斗、“満額”で仮契約「目標は新人王」「マウンドで“しゃ！”と言えるように」 |website=スポーツ報知 |date=2023-11-24 |accessdate=2024-03-27}}</ref>。背番号は'''17'''<ref name="nikkansports20231213">{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202312130000534.html |title=【広島】ドラ1常広羽也斗、赤い17番はまだ見慣れず「重みのある番号。似合う選手に」 |website=日刊スポーツ |date=2023-12-13 |accessdate=2024-03-27}}</ref>。同ドラフトでは、大学同期の[[下村海翔]]が[[阪神タイガース]]から1位指名、[[中島大輔 (野球)|中島大輔]]が[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]から6位指名されている<ref>{{Cite web ja |url=https://www.aoyama.ac.jp/sports_info/2023/news_20231026_01 |title=【硬式野球部】プロ野球ドラフト会議で常廣羽也斗選手・下村海翔選手・中島大輔選手・卒業生の泉口友汰選手が指名されました |website=青山学院大学 |date=2023-10-27 |accessdate=2024-06-17}}</ref>。
+=== 広島時代 ===
+{{By|2024年}}はコンディション不良のため[[キャンプ (日本プロ野球)|春季キャンプ]]終了後から三軍で調整<ref name=daily20240507>{{Cite web ja |date=2024-05-07 |title=広島・常広　仕切り直しで7日デビュー　6日雨天中止でスライド登板　「相手打者としっかり勝負」 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/05/07/0017623861.shtml |access-date=2024-06-30 |website=デイリースポーツ}}</ref>。5月6日の[[ウエスタン・リーグ]]対阪神タイガース戦で実戦初登板となる予定であったが、雨天中止となり、5月7日に実戦初登板{{R|daily20240507}}。実戦初登板は[[井上広大]]に3点本塁打を打たれるなど、3回3失点の投球であったが、5奪三振で最速は149km/hを計測した<ref>{{Cite web ja |date=2024-05-07 |title=広島ドラ1・常広がウエスタン・阪神戦で実戦デビュー！　先発で3回3失点も5K　最速は149キロを計測 |url=https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/05/07/0017625203.shtml |access-date=2024-06-30 |website=デイリースポーツ}}</ref>。
 == 選手としての特徴 ==

表話編歴野球日本代表 - 2023年日米大学野球選手権大会優勝
監督	30 大久保哲也
コーチ	31 鈴木英之 32 溝口智成 33 川村卓
投手	11 下村海翔 12 木村仁 14 細野晴希 15 村田賢一 16 常廣羽也斗 17 蒔田稔 18 草加勝 19 岩井俊介 21 武内夏暉 23 上田大河 29 古謝樹
捕手	20 宮崎恭輔 22 有馬諒 27 進藤勇也
内野手	3 廣瀬隆太 4 宮下朝陽 5 佐々木泰 6 宗山塁 7 熊田任洋 10 辻本倫太郎 25 上田希由翔
外野手	1 中島大輔 2 西川史礁 8 天井一輝 9 宮崎一樹 24 渡部聖弥

表話編歴広島東洋カープ - 2023年ドラフト指名選手
支配下選手	1位：常廣羽也斗 2位：高太一 3位：滝田一希 4位：仲田侑仁 5位：赤塚健利
育成選手	1位：杉田健 2位：佐藤啓介 3位：杉原望来