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「Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)」の版間の差分

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:[[Wikipedia:特筆性]]のほうで、この概念そのものの呼び方も含めた文書名の議論が行われているので、そっちが片付いてからのほうがいいと思います。--[[利用者:Ks aka 98|Ks aka 98]]([[利用者‐会話:Ks aka 98|会話]]) 2013年7月1日 (月) 03:47 (UTC)
:[[Wikipedia:特筆性]]のほうで、この概念そのものの呼び方も含めた文書名の議論が行われているので、そっちが片付いてからのほうがいいと思います。--[[利用者:Ks aka 98|Ks aka 98]]([[利用者‐会話:Ks aka 98|会話]]) 2013年7月1日 (月) 03:47 (UTC)

== テンプレート変更の提案 ==

現在、この草案には{{tl|proposed}}が貼られていますが、まだ、正式採用するよう提案できる水準には達していないと思います。そこで、テンプレートを{{tl|draft proposal}}に変更し、正式採用するよう提案できる水準には達した時点で{{tl|proposed}}に戻すことを提案します。[[利用者:デイナイスホテル東京|デイナイスホテル東京]]([[利用者‐会話:デイナイスホテル東京|会話]]) 2013年12月20日 (金) 13:17 (UTC)

2013年12月20日 (金) 13:17時点における版

ウィキペディアは人名録ではありません。自己を宣伝する場所でもありません。

それにもかかわらず、自己顕示のためあるいは自分を宣伝するために、自らを記事にすることが多々見られます。このようなスパムは百科事典をつくるというウィキペディアの目標に全くそぐうものではありませんし、公益に反します。

とはいえ、それほど顕著ではないが無視すべきでもないボーダーライン上の人物の場合、客観的で明確な基準がないと、執筆時においてまた削除の審議において、判断結果がまちまちになる恐れがあります。

そこで、人物に関する著名性のガイドラインの確立と周知のため、叩き台とすべく英語版の著名性 (人物)(en:Notability (people))の最新版(17:11, 28 December 2007 UTC)を翻訳いたしました。--Consequence 2007年12月30日 (日) 05:47 (UTC)[返信]

スポーツ選手の項目について

翻訳お疲れ様でした。Consequenceさんの努力に感謝と敬意を表したいと思います。

さて本文中における「スポーツ選手」の項において意味のよく分からない語が使用されているので説明を頂きたいと思います。

>アマチュアスポーツで高いレベルで競っている(公にされた二次的情報源といった一般的な基準に適う)選手やコーチ

とありますがここでいう「アマチュアスポーツ」とはどのような意味であり、どのようなものを指して用いられているのでしょうか。ご説明をいただければありがたいと思います。ではでは。--جبل فوجي 2008年1月2日 (水) 02:10 (UTC)[返信]

「アマチュアスポーツ」とは、職業的でないスポーツ、報酬を得る目的でないスポーツ、あるいは趣味として行なうスポーツを指します。「高いレベルで競われるアマチュアスポーツ」とは具体的に、オリンピック、社会人野球といった、もはや趣味で行なうようなスポーツではないものを指します。--Consequence 2008年1月2日 (水) 02:24 (UTC)[返信]
早速のご解答に感謝申し上げます。仮に上記のような定義として本文中で「アマチュアスポーツ」という言葉を用いるのであればその断りを入れておく必要があると考えます。
さてConsequenceさんのご解答には一点だけ問題となる点が存在します。「報酬を得る目的でない」という表現を用いていますが「報酬を得る目的でない」という表現はどのような理解の仕方をされるものでしょうか?例えばスポーツ選手であるがことを理由として何らかの金銭的授受が行われている可能性があるものについて過去において単に「アマチュア」である事を主たる理由として削除依頼に出された項目に以下のようなものが存在します。
例えば高校野球選手の場合、学校から受けられる経済的見返りを基準として進学する学校を選択している人物が存在している可能性を完全に否定できないとおもうのですが、このあたりについてはどのように定義付けされますか?--جبل فوجي 2008年1月2日 (水) 02:43 (UTC)[返信]
アドバイスありがとうございます。
さて、本項目は「スポーツ選手が『著名』といえる場合」の一つの基準です。アマチュアの場合の基準が置かれているのは、スポーツ選手の中にはアマチュアの選手も含まれるという程度の意味しかありません。アマチュアに関する厳密な定義は他の項目の領分ではないかと考えます。
上記の削除について具体的には知らないのですが、高校野球のような「高いレベルで競われるアマチュアスポーツ」の場合、著名である可能性は高いと考えます。しかし、「一つ以上基準を満たすからといって、テーマが収録されるべきことを保証するものでもありません」から、高校野球の選手だった一事をもって、削除が不適切になるわけではないと考えます。--Consequence 2008年1月2日 (水) 02:59 (UTC)[返信]
先ずこの点に関する私の問題意識を利用者:جبل فوجي/Notabilityのスポーツ項目に「アマチュア」という語を含めるのは妥当かにまとめてみましたので、ご参照いただければありがたく思います。一応ご覧になることを前提として基本的な態度の表明をしますが、私は著名性について「アマチュア」「アマチュアスポーツ」という言葉を用いる事に非常に懐疑的です。状態として対極に存在する「プロ」「プロフェッショナル」という言葉も用いる必要性は低いと考えています。
スポーツ選手の著名性については「プロフェッショナル」「アマチュア」という言葉を基準に説明が試みられています。「アマチュア」という言葉を用いて「著名性」の説明を試みるのであればここで「アマチュア」ないしは「アマチュアスポーツ」という語の定義を放棄してはいけません。なぜならここで断わって用いる「アマチュア」ないしは「アマチュアスポーツ」はWikipedia:著名性 (人物)における独自の基準となる可能性が高いからです。
一例を挙げます。例えばConsequenceさんが前出の議論で挙げられた「「アマチュアスポーツ」とは、職業的でないスポーツ、報酬を得る目的でないスポーツ、あるいは趣味として行なうスポーツを指します。」という仮の定義ですが、これは決して普遍的な定義ではありません。恐らくこれに対して相当の議論の余地が存在するでしょう。これは決してConsequenceさんの議論が間違っているということを意味しません。ここでも拙Userページのサブページ議論を参照なさった事を前提に議論しますが一昔前ならともかくとして現状において「アマチュア」ないしは「アマチュアスポーツ」というものを普遍的に説明する事は非常に難しいのです。私が「アマチュア」「アマチュアスポーツ」「プロ」「プロフェッショナル」という言葉を用いて著名性の説明を試みるのに懐疑的な理由はここに存在します。
方法としては確かにもうひとつ存在します。Consequenceさんの仰るようにここでの議論を完全に放棄する事です。スポーツ項目における著名性を他のページに丸投げしてしまう方法です。私は後者のほうがいいのではないかと考えます。--جبل فوجي 2008年1月2日 (水) 04:08 (UTC)[返信]
非常に興味深く拝読させていただきました。問題意識も概ね理解しました。そこで、次のような基準は如何でしょうか?
  • スポーツを行なうことで経済的見返り、その他の便益を受けている選手やそのコーチ
  • 高いレベルで競われる国内・国際規模のスポーツ競技の(公にされた二次的情報源といった一般的な基準に適う)選手やそのコーチ
ところで、わたしはスポーツには非常に疎いのですが、個人としては、浅田真央選手、ハンカチ王子には著名性があるが、亀田和毅さんには著名性はなく、また、ハンカチ王子の著名性は必ずしも長期的なものではないのではないかと考えています。--Consequence 2008年1月2日 (水) 13:10 (UTC)[返信]
「長期的な『著名性』を満たせるという議論は興味深く思えます。これを加えて上記提案内容にする事に賛意を示します。尚これらを補足する目的でPortal:スポーツWikipedia:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝においてスポーツ選手の著名性について議論させていただく事をご理解頂きたいと思います。--جبل فوجي 2008年1月2日 (水) 13:34 (UTC)[返信]
賛意の表明ありがとうございます。5日から1週間の間に大きな異論が出ないようなら、草案の該当箇所を上の通りに書き換える予定でいます。もっとも、書き換え後も変更やそのための議論は可能です。なお、著名性の長期性の要件性等については、Wikipedia:著名性#著名性は一時的なものではないをご覧下さい。--Consequence 2008年1月2日 (水) 15:02 (UTC)[返信]
該当箇所を書き換えました。--Consequence 2008年1月7日 (月) 12:40 (UTC)[返信]

四国アイランドリーグにに所属していた選手の項目が多いのですが、基準を作られたほうがいいのでは?--アイランドリーガー

ウィキペディアンに関する記事の項目の削除の提案について

翻訳に「ウィキペディアンに関する記事」の項目が存在していますが、これは、英語版ウィキペディアにウィキペディアン個人に関する独立した記事が多数存在しているためです。一方、日本語版ウィキペディアにはそのような種類の記事は特に存在していません。このような項目はあまり意味がなく誤解を招く恐れもあり、削除した方が良いと考えます。--Consequence 2008年1月2日 (水) 11:32 (UTC)[返信]

一人知っています。猫が好き♪=Nekosuki600さん。Nekosuki600さんは、ウィキペディアの外での著名性も考慮されてだから、ちょっと違うかな。--背番号9 2008年1月8日 (火) 08:38 (UTC)[返信]
珍しい例を教えてくださりありがとうございます。全くないわけではないのですね。ですが、やはり目について多いと言うこともなく、わざわざ項目をたてて注意を促すこともないように感じています。--Consequence 2008年1月8日 (火) 12:47 (UTC)[返信]
そですね♪目立ってきたらで充分ですよね。ついでに見つけたので、ご参考までに。Category:ウィキペディアの関係者--背番号9 2008年1月9日 (水) 00:44 (UTC)[返信]
カテゴリを教えてくださりありがとうございます。こういう人々なら著名性は問題にならなくてよいのですけどね。とりあえず賛意を得られましたので、5日から1週間の間に大きな異論が出ないようなら、草案の該当箇所を削除します。--Consequence 2008年1月9日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
該当項目を削除しました。--Consequence 2008年1月14日 (月) 02:00 (UTC)[返信]
日本語版ウィキペディアの多大なる貢献者でありWikipedia:スチュワードも経験された元管理者Suisui氏の記事が削除された例Wikipedia:削除依頼/今泉誠を挙げておきます。--Consequence 2008年2月9日 (土) 20:24 (UTC)[返信]

「外交官」を他の中央省庁の官僚に広げる可能性について

1つ質問があるのですが、日本語版は日本語の持つ性格上、Wikipedia:日本中心にならないようにがあるにも関わらず日本という国家とその周辺に関して取り上げられる割合が高くなるのはある意味において止むを得ないところです。

日本の政治構造はしばしば「官僚主導」などとマスコミで批判されるように、官僚が国家の政策過程において大きな役割を示す場面がしばしば見られるわけですが、外交官(外務官僚)以外の官僚、例えば財務官僚とか、防衛官僚などの記事についても、外交官を含めた「官僚」という枠の中で何らかの著名性の規定を設けたほうが宜しいのではないかと思われるのですが。--水野白楓 2008年1月2日 (水) 17:40 (UTC)[返信]

ご意見下さりありがとうございます。
提案を採り入れると、次のように書き換えることが出来ると思います。この書換えは、それほど不自然ではないように思えます。
  • 外交官その他の官僚
    • 外交上の重要な出来事に意味ある形で関わった外交官が、信頼できる二次情報源の中で取り上げられている場合
    • 単に大使、事務次官幕僚長であるということは、その官僚としてのキャリアは別にし他の理由で著名であるかも知れませんが、その一事をもって著名性が保証されるわけではありません。
    • 多くの場合官僚は、個々の新聞報道を受けることなく重要な外交上の問題や政策上の問題に関わっているものです。このことは、そのようなかたちの関わりが著名性を付与するものではないことを意味するものではありません。
しかし、官僚の項目はもとより外交官の項目も必要ないという考え方もあります。わたし自身翻訳時に「外交官」の項目があることを奇異に感じました。
そもそも日本の官僚は、良くも悪くも目立たないことを美徳としている節があり、「著名な官僚」というのはありそうですが、それほど例はないように思います。目立ちたがる政治家とは対照的です。もしあるとするならば、不祥事を起こしたか事件に巻き込まれた官僚でしょう。
また、事務次官や認証官クラスになると公人ですので他の公務員とは区別されますが、そのような重要なポストに就いていることが著名性の存在を肯定するわけではありません(とはいえ、歴代の事務次官のリストに挙げられることや独立の記事が立てられても誤りであるとは感じません)。
他には、裁判官をどう扱うのかも問題です。最高裁の判事と長官や高裁長官は事務次官並みかそれ以上ですが、だからといって著名ではありません。彼らも官僚同様目立たないことを善としているところがあります。しかし、判事補であっても寺西裁判官は非常に著名であると言えます。
公務員は政治家を除き、著名性の一般基準に委ねるのもひとつの方法だと考えます。--Consequence 2008年1月2日 (水) 19:14 (UTC)[返信]
公務員の著名性ですが、一応、課長級以上は幹部職員として公表されている(総務省の例)ので、公人として扱いうる領域です。幹部職員だから著名として項目を立てていいという話をしているのではないですが。また、著名な官僚について「それほど例はない」としていますが、政策を扱う専門領域の中ではそれぞれの官僚は著名であるし、課長級以上はマスメディアに出る機会も多く、単著を出す例もあります。ウィキペディアではまだ項目が作られていない例をあえて挙げますが、総務省の谷脇康彦課長などは通信業界では名が通っているキーパーソンでしょう。この場合、著名性は単に官僚だからということではなく政策上の問題への関わりゆえですが、そういう存在自体について極めてネガティブに書かれているので、気になります。裁判官ですが、最高裁判事などは、法学の領域では十分に著名な場合がほとんどでしょうし、判例を通して著名になるケースも多いので、Consequenceさんの判断基準については多いに疑問があります。Consequenceさんは、彼らが実際に著名かどうか、というよりは、規範的な判断として著名でない、と述べているように見えますし、個々の領域に詳しくない人を基準としているようにも見えます。--崎山伸夫 2008年2月25日 (月) 16:37 (UTC)[返信]

議員以外としての何かしらの活動がない地方議会の議員について

Wikipedia:削除依頼/伊達忠応を見てもらえれば解ると思うのですが、地方議会の議員(一応、彼/彼女らも公務員ですし、政治家だと思っている人もいます)の場合、議員以外としての何かしらの活動がない場合には削除すべきであるという合意が出来ています。そのあたりもどこかに触れてもらえればなぁと思います。--Kodai99 2008年1月3日 (木) 02:30 (UTC)[返信]

確認いたしました。まずご理解いただきたいのは、「一つ以上基準を満たすからといって、対象者が収録されるべきことを保証するもので」はないという点です。
つまり、各レベルの議会の議員は、選挙を通じて選び出され、代表者として活動し、大きな影響を与えることから一般的に著名性が「推定」されますが、具体的に検討した結果、著名性がないと判断されることもあるということです。
伊達忠応元議員のケースでも、道議会議員だったことから著名性を「推定」した上で、具体的にその活動や不祥事の程度を検討しその著名性を判断するという手順を踏んでいるように思います。
そのようなわけで、あえて「議員以外としての何かしらの活動がない地方議会の議員に著名性はない」ということを銘記する必要は乏しいのではないかと考えます。--Consequence 2008年1月3日 (木) 03:24 (UTC)[返信]
第1パラグラフについては同意します。そもそも記事を書くか書かないかについては、執筆者の自由ですから、そこまでは立ち入れないでしょうし、本当に必要な人であれば、黙っていても書かれるものであると思います。
第2,3パラグラフについてですが、ワタシは地方議会の議員に著名性はないと思っています(だからといって、その地方にとって重要ではないという意味ではないのですが)。そして、先の削除審議においてのコミュニティの合意は、「地方議会の議員は基本的に作成すべきではない」となっています。ですので、コミュニティの合意として、そのような合意があるよというもの(本文に書くのではなく、脚注などにあればよいと個人的に思っています)があってもいいのではないかと思うのです。
むしろ、公務員一般の掲載範囲について、議論をすべきではないかと思っています。前節の外交官や事務次官はわかるにしても、hogehoge自衛隊の○○駐屯地の××連隊の長とか、ほにゃらら県のちょめちょめ課の長とかいったものまで掲載に足るものなのでしょうか?一律に一般職は認めないよとなると難しい(事務次官は一応一般職ですし…。)でしょうし、逆に特別職ならなんでもOKというのも百科事典としてどうなのかなと思いますし。--Kodai99 2008年1月3日 (木) 09:48 (UTC)[返信]
日本語版ウィキペのコミュニティで形成されている通念は、このようなものということでしょうか。
  • 議員
 ○国会議員、×都道府県会議員、×市町村会議員、×立候補者
  • 地方公共団体の長
 ○知事、×市町村長、×立候補者
  • 公務員
 ○事務次官・幕僚長、×その他の公務員、○(議員資格のない)大臣・長官、○副大臣(昔の政務次官)、○最高裁判所裁判官・高等裁判所長官、×その他の裁判官
裁判官は特別職ですから、一般職か特別職といった区別は、ウィキペの「公務員」の著名性の判断基準には適切ではないと思います。
意見を採り入れて書き直すと次のようになりますが、いかがでしょうか。
  • 政治家
    • 国際レベルの行政機関や国内レベルの行政機関を掌握している政治家、国家レベルの立法機関の議員あるいは議員だった者
    • 広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者
    • 候補者は、その政治的なキャリアやその他の理由で著名であるかも知れませんが、その一事をもって著名性が保証されるわけではありません。
以上、よろしくお願いします。--Consequence 2008年1月3日 (木) 10:17 (UTC)[返信]
政治家の1つ目については、わかりにくい表現だと思います。
すっきりと、「国家レベル以上の行政機関の長、或いは立法機関の議員又はかつて議員だった者」ぐらいでいいのかもしれません。ついでに脚注で、「Wikipedeia日本語版においては、地方議会の議員については基本的に書かないとの合意があります。詳しくはWikipedia:削除依頼/伊達忠応の議論を見てください」などのように書いてあると良いのではないかと思います。
3つ目については「候補者については、立候補したことで著名になっているかもしれませんが、それだけでは著名性が保証されるわけではありません。」ぐらいがわかりやすいのかなと思います。
あまりくどくどしく書いても読まない人は読まないでしょうしねぇ。--Kodai99 2008年1月4日 (金) 12:17 (UTC)[返信]
アドバイスありがとうございます。ご提案を採り入れ、次のように書き換えました。
  • 政治家
    • 国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者
    • 広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者
    • 候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって著名性が保証されるわけではありません。
脚注:jawpにおいては、地方議会の議員には原則著名性は認められないと考えられています。詳しくはWikipedia:削除依頼/伊達忠応の議論をご覧下さい。
5日から1週間の間に大きな異論が出ないようなら、草案の該当箇所を上の通りに書き換える予定でいます。--Consequence 2008年1月4日 (金) 13:15 (UTC)[返信]
お手数をおかけしました。Consequenceさんの書き換え案に大賛成させていただきます。--Kodai99 2008年1月5日 (土) 01:31 (UTC)[返信]
該当箇所を書き換えました。--Consequence 2008年1月10日 (木) 11:04 (UTC)[返信]
拝読させていただきました。官僚についてですが、戦前の場合ですと府県知事も官僚の範疇に含まれ、更に貴族院勅撰議員も退官した高級官僚から選ばれた人も多いために、果たして戦前と戦後で同じ基準でいいのかという問題点は残ると思います(それを言ったらキリがないのかも知れませんが)。私は基準をシンプルにするために戦前の勅任官級以上を基準にするのが、一番良いと考えます。--水野白楓 2008年1月30日 (水) 12:05 (UTC)[返信]
お忙しい中、コメント下さりありがとうございます。再度基準を練った上で提案しようと考えています。--Consequence 2008年1月30日 (水) 15:59 (UTC)[返信]
単純に勅任官級とすると、中央省庁の局長級は認めるということになろうかと思いますが、そのような理解でよろしいのでしょうか。個人的には中央省庁の局長まで記載可能とするのにはあまり賛成できないのですが…。もっとも個別記事にできるのは選挙に出馬したり、或いは国際的な組織に転出したりしなければ検証可能性から見て難しいとは思いますが。--Kodai99 2008年2月10日 (日) 01:08 (UTC)[返信]
確かに指摘はごもっともです。ただ、戦前・戦後を通じて単純明快に線引きを引こうとした場合には、私は戦前期には政治的にも重要な役割を担う場合があった中央官庁の局長級の容認は致し方ないと考えました。--水野白楓 2008年2月11日 (月) 03:41 (UTC)[返信]
行政という視点から見ると、戦前と戦後ではだいぶ違うのではないでしょうか。むしろ「戦前については勅任官級以上、戦後においては事務次官以上」といったようにラインを変えても良いのではないかと思います。
もう一つ、ここでの制限は何処までお考えでしょうか?個別記事でしょうか?それとも標準名前空間でしょうか?また、制限した範囲内において記載された場合、ケースB-2を適用して削除する方向なのでしょうか?それとも単純に編集対応なのでしょうか?--Kodai99 2008年2月11日 (月) 06:57 (UTC)[返信]

官僚の話が出ていたのでちょっと書いておきます。孤立しているページで、昨年の秋から気になっていたものに椎谷正があります。同時期におそらくは可変IPの同一人物により、官僚項目が濫造されたのですが、「官房総務審議官」というのは、どのあたりに位置する職なのでしょうか。--Lonicera 2008年2月10日 (日) 16:01 (UTC)[返信]

たぶんその項目は、天下りネタとして書かれているのではないですかね?経歴の最後の会社は勤労者財産形成貯蓄制度#住宅資金の融資を個々の勤労者に対して直接行う会社[1](シェアのほとんどを占める)。この人の項目があることの是非はよく分からないところですが、どちらかというと天下ってきた法人や企業についての記述がない(詳しいひとがいれば独立項目として記述できるものが多いはず)のが問題のような気がします。審議官については、この場合は局長級のようですね。--崎山伸夫 2008年2月25日 (月) 16:58 (UTC)[返信]


異議

地方議員の方でも、国会に働きかけたり、或いは署名活動等で地域に大きく貢献したり、はたまた近隣都市の議員と連帯して地域の発展に努められた方も沢山いらっしゃいます。逆に単に国会議員の職を持つのみで、地域に何ら貢献しない方も居ます。一概に地方議員は含まないとするのは不適切ではないかと思います。--Yuuki4046 2008年2月5日 (火) 22:42 (UTC)節を新設の上、インテンドを変更しました。--Kodai99 2008年2月10日 (日) 01:08 (UTC)[返信]

(コメント)この節のタイトルをよく読んでください。他に特筆すべき事由がある地方議員まで記事を認めないとはしていません。例えば、山口武平は単なる茨城県議会議員ですが、茨城県の自民党のドンでもあり、保守王国と言われる茨城県の自民党を引っ張ってきた人物で本もあります。そのような人物まで記事とするなと言っているわけではないのです。--Kodai99 2008年2月10日 (日) 01:08 (UTC)[返信]
節が出来たので私もコメント。削除依頼の中で地方議員の記事は大量のスタブになる虞があるとして、スタブ記事は削除すべきというかつての方向は理解できたのですが、どうもそれが著名・特筆性がないと作成禁止というほうに特段の議論もなく変わってしまったのが腑に落ちません。スタブ削除→新人議員削除→ほとんどの県会議員は全削除、と実質的にミートパペットのような一部の人達によって変化させられているのが現状でしょう。県会議員であることで十分に著名・特筆に値し(ご存知の通り、英語版でも州議員は作成が認められている)、全都道府県議員の記事作成も可能と考えるKnuaですが、十分な議論が行われぬままガイドライン化が提案される暁には反対をしますのでよろしくお願いしますね。--Knua 2008年2月10日 (日) 02:50 (UTC)[返信]
誰が誰のミートパペットだと仰っているのか理解できないし非常に不愉快です。証拠も無くそのような発言をするのは厳に慎まれた方がよろしいかと。
また、よく「英語版では」とか「○○語版では」との発言を見かけますが(Knuaさんがという意味ではないですよ。念のため)、だから何なのかと。ここはあくまで日本語版であり、他言語版のことなど知ったことありません。
都道府県議会議員と市町村議会議員の差は何なのでしょうか?当選するのが難しいからですか?有権者の数が大きいからですか?いずれもナンセンスです。下手をすると区議会議員の方が投票数は多いでしょう。
最低限の記事の質というものを考えた時、国会議員ならいざ知らず、都道府県議会議員の場合、方針を満たす記事を作成することは非常に難しいと考えます。そのあたりを何の手当ても無く反対されるのは、これまでの削除議論を無視した暴論でしかありません。代案をお示しください。--Kodai99 2008年2月10日 (日) 13:17 (UTC)お名前を間違えていたようです。失礼しました。--Kodai99 2008年2月15日 (金) 23:52 (UTC)[返信]
ほぅ、最低限の記事の質というのはWikipedia:スタブ以上のものかどうかでしょう。別に都道府県議員でも区議会議員でも変わりはないですね。私が言いたいのは県議会議員としての活動記事に特筆性がないと議論された形跡がないということ。経歴しかないようなスタブ記事の乱造を抑制するための削除が、いつのまにかそれを著名性の先例として全ての地方議員が削除対象だという誤った認識がなされているということ。その宣言をしたのはWikipedia:削除依頼/伊達忠応でのLoniceraさんの個人的な考えのみ(Wikipedia:削除依頼/小島進)なわけですが、それが正式な削除の方針かのように広く認識されていることを懸念しているのです。
不祥事を載せるだけの告発記事、KIDが乱造する地元議員記事、WP:SOHのような宣伝のための記事作成。このような削除に傾きやすい(私も削除で良いと思う)ものが、あたかも全地方議員が特筆性なしとする前例と誤って認識されているのではないのでしょうか。あくまで、先例とされた不文律の再考です。
ところで、満たすべきとする方針とは何でしょうか。著名性についての再考を促しているのですから、Wikipedia:著名性のことではなければいいのですが。--Knua 2008年2月10日 (日) 14:41 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除依頼/伊達忠応で地方議員削除のコンセンサスの証拠として挙げられたものを分類してみましょう。
不祥事・犯罪
乱造記事
WP:SOHの宣伝
その他
なんともまぁ…。世論の誘導は恐ろしい。勝手に名前を出しましたご容赦を。
代案です。先例を再考し、「本当に地方議会議員は著名性がないのか議論をつくすべき」です。--Knua 2008年2月10日 (日) 15:14 (UTC)--追記Knua 2008年2月10日 (日) 15:25 (UTC)[返信]

(インデント戻す)で、証拠も無くミートパペットとしたことに対して謝罪はないのでしょうか。謝罪が無いまま議論をするほどワタシは大きな心を持っていませんので。--Kodai99 2008年2月11日 (月) 02:36 (UTC)[返信]

誰も貴方に言った覚えはありませんよ。同調して削除の為の削除をしているほど投稿数はないでしょう。別に議論相手は貴方ではないので放棄をするならそれでも結構。--Knua 2008年2月11日 (月) 03:30 (UTC)[返信]
そうですか、ではご自由に。--Kodai99 2008年2月11日 (月) 06:57 (UTC)[返信]

西口克己さんのように、著書多数(『廓』は新潮文庫にも収録されました)とか、蜷川虎三府政を与党として支えたとか、それくらいの業績があれば、地方議員の記事としてもいいのでしょう。そのあたりがひとつの判断材料にはなりませんか。 --ねこぱんだ 2008年2月11日 (月) 15:23 (UTC)[返信]

それは議員以外の活動による、と削除依頼の場では認識されているようですが。2者は相当に業績のある方かとは思います。私の異議というものは、一般の地方議員というものを低価値なものとし、著書を一冊出すことが県会議員を何期も務めた人よりも著名性がアリとするルールに疑問なのです。スタブ記事が量産されたり、中傷記事が出てきたり、はたまた宣伝が…、と問題記事が多くなりがちな分野なのかもしれませんが、それらの記事は「ケース E: 百科事典的でない記事」で対処すれば良い話。どうも、問題記事を楽に対処するための著名性 (かつては/non-notable) という言葉が一人歩きし、無害な記事までも削除範囲に入れてしまっているのではないかと懸念しているのです。ようは、誰が「地方政界の実力者」でなければ著名でないと決めたの???ってことです。--Knua 2008年2月11日 (月) 16:03 (UTC)[返信]
何期も務めた地方議員は、県レベルだけでなく市レベルであっても、「地方政界の実力者」の類型に該当するのではないでしょうか。しかし、一期の新人で他にとりたてて実績のない議員の著名性は、地元の学校の校長先生のそれ未満なのではないでしょうか。--Consequence 2008年2月13日 (水) 21:07 (UTC)[返信]
うーん、議員の著名性というのは世の中ではそんなもんなんでしょうかね…。私が田舎者すぎるだけなんでしょうか。一期の新人議員は校長先生未満。ちよっと違和感が無くは無いけど、スタブ乱造防止のための作成基準としてなら悪く無いラインかもしれませんが。もっともこういう基準は、ウィキプロジェクトでの合意で通常は決めてたと思うんですけどね。--Knua 2008年2月14日 (木) 15:51 (UTC)[返信]
どうでもいいことかもしれませんがこの基準は、政治家分野の詳しい方とのとの対論によるものらしいですよ(利用者‐会話:モトカル/過去ログ2#特筆性 (人物)の草案に関する事実誤認について)。政治家分野についてほとんど関わりの無いKodai99氏とConsequence氏が形成したコミュニティーの基準ってなんなんですかね。それが事実上のガイドラインだなんて呆れてものも言えませんね。--Knua 2008年3月9日 (日) 09:38 (UTC)[返信]
Knua様の上のご発言は誤解によるものと思われます。議員に関する議論を再度確認いただければ、Kodai99氏と私でコミュニティーの基準を形成するようなことはしていないことがわかるはずです。--Consequence 2008年4月15日 (火) 01:09 (UTC)[返信]

細分化と拡大の提案

一口に自治体といっても、基礎自治体(日本なら市区町村)と広域自治体(日本なら都道府県)では重みが違います。都道府県議会議員選挙であれば少なくとも選挙区ごとの情勢報道があり、それだけでも特筆性の要件を満たしているでしょう。連邦制国家の連邦構成州議会ともなればなおさらです。首長選挙も報道によりトレースされています。また落選候補者でも、当選可能性のあったケースと単なる泡沫のケースがあります。従いまして

  • 議員

 ○国会議員、○広域自治体議員、×基礎自治体議員、○議席を持つ政党の公認・推薦・支持を得た広域自治体議会以上の落選候補者、×その他の落選候補者

  • 地方政府の長

 ○広域自治体首長、○基礎自治体首長、○議席を持つ政党の公認・推薦・支持を得た落選候補者、×その他の落選候補者

程度のラインでよろしいかと思います。--Extrahitz 2011年11月6日 (日) 16:05 (UTC)[返信]

都道府県議会議員でも、無投票で当選が決まる場合もあります。議員としての活動実績(何委員会に所属したとかだけではなく)が第三者出典により十分書けるかというと疑わしいものがあります。大きな会派に所属している場合、ある業績について個々の議員が果たした役割がそれほど報道されるものでもありません。Wikipedia:削除依頼/柿沢未途のように不祥事糾弾目的の記事作成がされる場合もあります。Wikipedia:削除依頼/政治家記事20090210などもご覧になっていただけないでしょうか。ここで基準を緩めようと合意がなされても、これまでの削除依頼の前例などから判断すると、そのように緩和する方向にはあまり行かないように思います。国政選挙立候補者についても過去に共産党議員などで削除となっているケースがあります。またこのケースでは最終的に存続となりましたが、Wikipedia:削除依頼/牧島かれんもご覧ください。十分な内容を伴わない記事が濫造されるようですと、コミュニティによるその分野記事への目が厳しくなり却ってハードルが高くなることもあります。--Tiyoringo 2011年11月6日 (日) 16:27 (UTC)[返信]

Wikipedia英語版には『National, State, Provincial legislator』が特筆性を示すものとして明記されているが、日本語版は『国会議員以上』と改変・限定されている問題

Wikipedia英語版では以下のことが書かれています。 1.Politicians and judges who have held international, national or sub-national (statewide/provincewide) office, and members or former members of a national, state or provincial legislature. This will also apply to those who have been elected but not yet sworn into such offices. 2.Major local political figures who have received significant press coverage. 3.Just being an elected local official, or an unelected candidate for political office, does not guarantee notability, although such people can still be notable if they meet the primary notability criterion of "significant coverage in reliable sources that are independent of the subject of the article".上記の1では、state or provincial legislature の下りで、provincialは広域行政自治体の意味ですので英語版からは日本の県議会員は該当することになります。日本語のWikipedia:特筆性 (人物)#政治家で地方と言っているのは、上記英文項目3のlocal officialの下りと思いますが、1と合わせて考えるとこれは県より格下の市町村レベルということでしょう。以上より、県議会議員をwikipediaに掲載することはwikiの英語本文に合致するものと考えます。つまり、英文からは「国家レベル、または准国家レベルである州や県の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者」の日本語訳が正しく、現在の日本語版である「国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者」は不適切です。よって、

  • 議員
 〇国会議員、〇都道府県会議員、×市町村会議員、×立候補者 が正しいと考えます。--オレンジロード236会話2012年3月20日 (火) 05:30 (UTC)[返信]

政治家についての特筆姓の基準は英語版をもとにしたのではなく、過去に行われた多くの削除依頼での議論の積み重ねなどを考慮したものと思います。第三者的な報道がほとんどされることのない都道府県議会議員については選挙公報を超えるような百科事典的な記事になるケースは稀であるように思います。山口武平のように特筆すべき事柄が書ける議員ならともかく、一律に都道府県議会議員ならOKとするべきではないでしょう。--Tiyoringo会話2012年3月20日 (火) 06:04 (UTC)[返信]

英語版は、気をつけていてもUSPOVなのでしょうね。米国の州議会議員と、例えば日本の県議会議員を到底同列にはみなせないけど、国別に基準を分けられないので機械的に同一視したのではないかという気がします。--崎山伸夫会話2012年3月20日 (火) 06:30 (UTC)[返信]

コメントをありがとうございます。USPOVで米国の行政機構は、広域の順にNation(国)☞State(州)☞County(郡)☞City(市)であり、日本の行政機構は、国☞県☞市町村 ですから、やはり県はwikipedia英語版の凡例におけるProvincialの範疇であると思います。日本での都道府県会議員は所属市町村をまとめる広域行政の要であり、実際に都道府県会議員の影響力は非常に大きく、些末な対象?として軽視するべきでないと考えます。--オレンジロード236会話2012年3月20日 (火) 13:31 (UTC)[返信]

いえ、Wikipedia英語版の方針自体が、非英語圏からみると地域中立的であることに失敗しているということです。日本語版の方針もまた現実には地域中立的とはいえないでしょう。それでですね、単純な階層構造の問題ではなく、"United States"(州の連合)であるアメリカ合衆国における州の憲法上の位置づけと、日本国憲法における「地方公共団体」の軽さは全く別物だといえ、地方自治法によって地方自治体が出来ること、及び実際に行っていることは米国の州に比べるとはるかに限定されます。従って米国の州議会議員がそのこと自体によって特筆性を英語版Wikipediaで仮定されることをもって、日本の都道府県会議員がそのこと自体によって特筆性を日本語版Wikipediaで仮定されるとすることは無理があると思いますよ。--崎山伸夫会話2012年3月21日 (水) 02:33 (UTC)[返信]
コメントをありがとうございます。単純に考えて、Wikipedia英語版では、『National(国), State(州), Provincial legislator(郡・県)』はOKだが、日本語版は『National legislator』のみに限定というのは利用者の利便性やwikiの目指す社会貢献の面でデメリットの方が大きいと思います。現状で、県議会議員であるということだけで、削除依頼、削除が次々になされています。Wikipedia:削除依頼/臼井正人Wikipedia:削除依頼/前田宏三Wikipedia:削除依頼/一瀬明宏Wikipedia:削除依頼/高倉栄Wikipedia:削除依頼/森祐喜Wikipedia:削除依頼/伊達忠応Wikipedia:削除依頼/柿本元気Wikipedia:削除依頼/川上哲也関連ページWikipedia:削除依頼/宮崎県議会議員Wikipedia:削除依頼/青森県議会議員Wikipedia:削除依頼/埼玉県議会議員など多数あります(以上、削除の事例は『ぱごたん』さんのWikipedia投稿より抜粋)。ガイドラインの変遷については、Wikipedia:特筆性 (人物)で、初版では英語版からの翻訳として、『国際レベルの行政機関や国内レベルの行政機関あるいは州や地方レベルの行政機関を掌握している政治家、国家レベルの立法機関あるいは州・地方レベルの立法機関の議員あるいは議員だった者』とありました。これが、2008年1月10日 (木) 11:04 (UTC)の編集によって、『国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者』と変更されています。Wikipedia:削除依頼/伊達忠応(以上、日本語版ガイドラインの改変の経緯は『むじんくん』さんのWikipedia投稿より抜粋)。ここで、最初の英語版をもとにした最初の日本語版の運用から、現行の国政レベル以上と改変されたことについて、現在はwikipedia使用をやめていると明記されているConsequenceさんによる変更がなされています。以上より、英語版では当初からNational(国), State(州), Provincial(郡・県)のlegislator の特筆性は認めているのですが、日本語版は途中から後二者を省略した理由に関して、『著名性』というあいまいな基準しかありません。このため、宮崎県会議員を削除した際のディスカッションのコメントのように、『議員としては著名性はないが芸能活動を考慮すれば、、』などという県会議員の本分から外れたとんちんかんな議論が展開されてしまっています。--オレンジロード236会話2012年3月21日 (水) 15:34 (UTC)[返信]
一点だけ、そもそものところを確認させていただきますと、Wikipedia:特筆性 (人物)は、ページの冒頭に「この文書はウィキペディア日本語版の方針またはガイドラインの草案です。現時点ではまだ拘束力はありません。」とありますとおり、草案段階(で放置されている)の文書であり、この基準に合致しないページは削除されるべきであるとの方針が明確に決定されたわけではなりません。当記事の存続をご希望でしたら、Wikipedia:削除依頼/玉田輝義において、当記事が存続すべき理由について第三者による言及を伴った形で実質的に主張なされば、賛同者が現れるかも知れません。--むじんくん会話) 2012年3月21日 (水) 07:11 (UTC) (次のコメントが突然私への御礼で始まることになってしまっていますので、文脈を明らかにするためにノート:玉田輝義より私の発言を転記しました。--むじんくん会話2012年3月22日 (木) 01:39 (UTC)[返信]
むじんくん、ありがとうございます。ただ私が昨日立項して削除要求を迅速に求めている方々の文章をみると、「ガイドラインの改訂?」に沿って県会議員=地方議員=著名でない=無名=削除対象という短絡的な思考で意思決定をされているようです。悪貨は良貨を駆逐するのたとえ通り、これまでの県議会議員の削除のような形になることでしょう。各県の県議会議員の削除のページを見ましたが、「県議会議員の知名度はないが、芸能人であることの著名性を考慮して」という言葉には脱力です。--オレンジロード236会話2012年3月21日 (水) 07:40 (UTC)[返信]

本題ではありませんが、この話題に関して、他者の他ページでの発言をコピペしてぶら下げるという行為が行われたため、削除依頼に出しました。他にも、以前につけられた見出しの改竄が行われたため、戻しています。なお、これらの行為を行った利用者:オレンジロード236会話 / 投稿記録 / 記録の自身でつけた見出しや発言の、他者のコメントがついた後での変更などについては、現時点では戻していません。--崎山伸夫会話2012年3月21日 (水) 17:03 (UTC)[返信]

この章を含む大見出し「議員以外としての何かしらの活動がない地方議会の議員」が全体を表していないので、「議員以外としての何かしらの活動がない地方議会の議員」を「地方議会の議員について」と変更しましたが、すぐに崎山伸夫さんが元に戻されて編集合戦になってしまっているようです。崎山さんの冷静な対応を求めます。また、崎山伸夫ご指摘のあった件で、本文中に(以上、削除の事例は『ぱごたん』さんのWikipedia投稿より抜粋)と、(以上、日本語版ガイドラインの改変の経緯は『むじんくん』さんのWikipedia投稿より抜粋)の文章を追加しました。--オレンジロード236会話2012年3月21日 (水) 17:40 (UTC)[返信]
利用者:オレンジロード236会話 / 投稿記録 / 記録さんは、方針熟読期間として1週間のブロックとなりました。--むじんくん会話2012年3月22日 (木) 01:39 (UTC)[返信]

地方議員のページを認めるべき

「議員以外としての何かしらの活動がない場合には削除すべきであるという合意が出来ています。」ということですが、私は賛成できません。

合意ができたとする根拠は何でしょうか? どこかに結論と議論の要約が記載されるべきと考えます。長い議論の記録を見せられても後のWikipedia参入者には分かりません。

私としては、明確にその正当性が示されない限り「議員以外としての何かしらの活動がない場合には削除すべき」はWikipediaのためにもならないと思います。 地方議員であることをもってだけでWikipediaの記事の記載を認めるべきだと思います。そのほうがWikipediaがもっと社会に貢献できると思います。

また、国会議員は単純に認められるとするとなにか中央集権的思考が強すぎるように思えます。

それでは項目数がWikipediaの現在のリソース上多すぎるというのであれば、地方議員と他の職業、例えば、芸能人、学者、作家とかと比べた上でのバランスの取れた具体的量的制限(例えばですが、各職業ごとに3,000とか、2,000とか--どの職業も同じにする必要は必ずしもないが)をかける客観的な基準を示す必要があると考えます。  現在、芸能人は何件、学者は何件、作家は何件(重複する場合もあるでしょう)とカウントすることはできないでしょうか? その上で、Wikipediaのリソース上、バランスを取れた制限をかけるべきかと思います。

その上で、他の職業についても制限を設けた上で、もし議員に上限を設けるとると、たとえば、「議員候補」であることだけをもって作成をみとめることは現在のWikipediaのリソース上避けるとか、 「一期を超えて」勤めなかった議員については「削除要求」に対して1ヶ月間反対がなければ現在のWikipediaのリソース上「削除」してよいぐらいの運用にできないでしょうか(そうゆう運用が現実的に可能であればですが)?この程度のゆるい線引きではいけないのでしょうか?

なお、わたくは特定の地方議員との関係はありませんし、また、そのためにこの意見表明を行っているわけではありません。念のため申し上げておきます。--Kanehiro会話2012年10月9日 (火) 08:02 (UTC)[返信]

政治家の特質性として本文に書かれているいくつかの基準について、その正当性がある程度説明されるべきであると考えます。単に、「こうします」では必ず議論を呼びます。 具体的に一つ申し上げます「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」にははなはだ疑問があります。 政治家に政治家以外での側面での特質すべき内容を求めるというのはおかしな話です。政治家として特質すべき内容があれば十分なはずです。 議員には一般庶民も含まれており(特に地方では)、そのような人たちの参加こそ重要なはずです。 さらに、政治家としての特質、職責についていえば、議員がその職責を果たしているか否かを判定するのはWikipediaの役割ではないと考えます。それを判断するのは議会選挙です。 したがって、Wikipediaでは議会選挙での結果を踏まえて篩をかけるのが合理的で、それ以外に、Wikipediaがその職責の良否を判定するのにはやはり賛成できません。そこで、やはり、もっと議会選挙の結果を踏まえた基準(先に示した基準)などが合理的であると考えます。--Kanehiro会話2012年10月9日 (火) 08:44 (UTC)[返信]

研究者の著名性について

英語版には著名性(学者)があります。これを訳していないのは、現在、著名性(人物)への統合が提案されているからです。

そのような事情とは別に、大した研究成果もないにもかかわらず、大学の教員であるというだけで、酷い場合には著名な先生の弟子であったり同期だということだけで、単独の記事がたてられているように見受けられるものが多々あります。 そのような記事には(IPアドレスから察し)おそらく本人がたてたものも含まれますが、第三者がたてたものであっても、略歴、本務校、役職、著書等が記されているだけで、全く事典的ではありません(プロフィール・データベースとでも誤解しているのでしょうか)。

英語版では次のような基準やテストが用いられています。

基準

  1. 独立した情報源からその専門分野の重要な専門家であると目されていること
  2. 同じ専門分野の独立した学者から重要人物であると目されていること
  3. 重要かつよく知られている学術書を著わしていること。学術書は、教科書や講座の基準となっている場合、複数の独立した著作のテーマの場合、学術書の中で他の著者から広く引用されている場合、重要あるいはよく知られているといえるでしょう。
  4. 著作全集が、重要でよく知られていること
  5. 重要で新しい概念や理論を生み出したこと。それらが、信頼できる情報源の基準に適った複数の独立した些末ではないレビューや研究論文のテーマとなっている場合に限ります。
  6. 著名な賞を受賞したこと。あるいは、よくノミネートされていること

テスト

  • 平均的な大学教授以上であること

少なくとも上のような基準やテストをクリアした学者にのみ著名性を認めるべきではないでしょうか。--Consequence 2008年1月8日 (火) 13:38 (UTC)[返信]

訳し漏れがあったので書き直しました。また、既に英語版のガイドラインになっているので、先走ってはいますが、著名性(人物)へ統合しました。--Consequence 2008年1月8日 (火) 16:25 (UTC)[返信]
基準は「どれかひとつがあてはまる」ということですよね?全てを満たすことを基準にしてしまうと、学者・研究者についてほとんど書けなくなるように思います。--崎山伸夫 2008年2月25日 (月) 17:02 (UTC)[返信]
「著名人の知人であるだけ」の例として具体例を挙げるのは、あまりにも失礼でしょう。また、具体例の選択も失当で、Consequence氏は法学分野についてこの問題を扱うに相応しくない。自らの訳した基準すら守れないのであれば、ただちにこの議題を終了すべきです。--以上の署名のないコメントは、121.94.0.136会話/Whois)さんが 2008年2月26日 (火) 17:37(UTC) に投稿したものです(Consequenceによる付記)。
121.94.0.136さま、東京から投稿してくださりありがとうございます。
まず、ウィキペディアのルール(署名や投票のルールも含む)について十分理解した上で批判いただけないでしょうか。
さて、「有効ではない一般的基準」の中の「著名人の知人であるだけ」の例に挙げた二者についてですが、わたしは、二者のうち一方は知っていますがもう一方は知りません。両名の記事の内容はエライ先生の弟子であるとか、同窓にエライ先生がいるといったことしか書かれていないため、記事からその著名性を読み取ることができません。それらは「著名人の知人であるだけの誰か」の記事にとどまっています。
ウィキペディアでは、記事の中でその著名性・特筆性(百科事典の記事に値すること)を明らかにする必要があるのです。たとえば、「なんとかという有力説を唱え、その分野に多大な影響を及ぼした」とか「定番テキストを著わし、法学生や実務家の間で広く支持されている」といった具合にです。両者の記事はそのような記述がなく特記事項として人間関係に終始していることから、「著名人の知人であるだけ」の例に挙げたのです。おわかり頂けましたでしょうか。
ところで、可能ならば特筆すべき点を書き加える等プロジェクトにご協力下さい。--Consequence 2008年2月27日 (水) 10:28 (UTC)[返信]

ポルノ俳優の著名性について

英語版には、ポルノ俳優の著名性の基準まで設けられています。これを日本語版に列挙していないのは、日本における「性行為非公然原則」を考慮したからです。ポルノは社会の表から隠されることから、ポルノ俳優が著名になることは考えにくいためです。

とはいえ、ポルノがこの世に存在しないわけではありませんし、百科事典をつくるという目的をもったウィキペディアにその基準は不可欠なのかも知れません。

英語版では次のような基準が設けられています。

ポルノ俳優

  • ポルノ映画の賞や映画の賞のカテゴリに挙げられている賞や、ペントハウスプレイボーイプレイガールといった主要ポルノ雑誌のよく知られた賞を受賞したか、有力候補としてノミネートされたこと
  • ポルノグラフィーにおいて流行をもたらしたとか、偶像視されているとか、革新的であるとか、大きなインパクトを与えたといったように個々のポルノグラフィーのジャンルにユニークな貢献をしたこと
  • 主流のメディアに幾度か特集されたこと

リストに加えるべきとの意見表明があった場合、5日から1週間の間に大きな異論が出なければ、草案に追加します。もっとも、追加後も変更等のための議論は可能です。

わたしの個人的な意見ですが、宗教指導者や軍人、犯罪者、経営者、教育者といった社会的・公益的影響の強い人物、その他棋士・ポーカープレイヤー等注目に値する人物の類型に個別的基準が設けられていないにもかかわらず、ポルノ俳優についてわざわざ基準を設けるといったことは、バランスを欠いていると言わざるを得ないのではないでしょうか。

ポルノ俳優の掲載基準については、一般基準かせいぜい「芸能人」の項目の基準で十分と考えます。--Consequence 2008年1月12日 (土) 22:21 (UTC)[返信]

ここを読んで、Consequenceさんが、そもそもWIkipediaの方針について理解しているのか、疑問に思いました。Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていませんもあり、「性行為非公然原則」なるものは方針としては考慮する必要がないのではないかと考えますし、また「ポルノは社会の表から隠されることから、ポルノ俳優が著名になることは考えにくい」というのは単なるPOVだと考えます。また、方針をどう書くかとは別に、日本ではAV女優から、その経歴を公表しつつ地上波テレビのタレントになった例や、両方の活動を平行した例もありますし、週刊誌、月刊誌の記事や広告まで含めれば、著名となっているケースは比較的多いと考えます。また、一般の芸能人からAV女優に転身する例も多くあります。また、AV男優はAV女優と異なり長期間現役を勤めているケースがそれなりにあり、彼らはサブカルチャーの中では著名となっています。英語版での基準の背景ですが、おそらくは「素人物1作から数作に出て消え、後から話題になることもあまりない」というクラスを排除するためのものでしょうね。とくに女優について、淘汰や新陳代謝が激しい、という事情があります(これは日本にしろ英米にしろあまり変わらない)から、それで独自基準は検討に値するのかもしれません。執筆者を中心にウィキプロジェクトを設置してガイドライン整備していただくのが望ましいのかな、と思いました。--崎山伸夫 2008年2月25日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは未成年者を保護するための検閲をしていませんを踏まえた上でコメント致しますが、現状のwiki日本語版の掲載基準としては、単に数個のDVDに出演している、単に数冊の写真集を出している、などというだけで、特筆性を満たす(?)と、結果的に解釈せざるえない掲載が多いように思います。ポルノ俳優については、営業活動=メディアへの掲載ですので、逆説的に言ってしまえば、メディアに掲載されないポルノ俳優は存在しません。この点についてポルノ俳優を「一般芸能人」~「人物」の特筆性の項目と一緒に運営管理するのは難があるのではないでしょうか?熱狂的なファンを持つ・・・というハードルも設けられていますが、この点を客観的にクリアする言及が為されているポルノ俳優の掲載も、殆ど無いように思います。なお、”では個別に削除依頼を出せば良い”と言う非現実的な反論はご容赦ください。--メルビル 2010年4月30日 (金) 21:13 (UTC)[返信]

評論があってこその著名性、特筆性ではないでしょうか。明確な評論、明確な批評がないところの作品は、残念ながら特筆性の基準をみたしたとはいえないと思います(プライベートビデオ扱い)。むしろこのさい問題とすべきはWikipediaへの掲載可能性ではなく、ポルノ批評のあまりの少なさだと思いますが、どうか。しらんけど。--大和屋敷 2010年4月30日 (金) 21:25 (UTC)[返信]
大和屋敷さま。早朝のコメントありがとうございます。英語版での基準は、この点に関して、一定のハードルを設けたものと私は思いました。実のところ日本のポルノ俳優に関しては、一般芸能人に転進して成功した数少ないケース飯島愛などや、よほどファンが多いケースに限るべきではないでしょうか?[Category:日本のAV女優]に登録されているポルノ俳優の人数は、200人×13ページで、2600名前後ほどの記載があるようです。ポルノ批評については、私もあまり興味が無いのですが、そういった専門誌もあるのではないでしょうか?ただ、評価するというより宣伝に終始している感じですが・・・。私が常々感じているのは、文化的~政治的~経済的な活動をしている人物と比較して、ポルノ俳優が営業活動=メディアへの掲載であるために、極めてwikiへの掲載の難易度に差があることです。ポルノ俳優の掲載を全面的に否定するわけではありませんが、wikiは芸能人名鑑やエロ百科事典ではない以上、ポルノ俳優については現状よりハードルの引き上げが為されたらな~と思ったりするわけです。平成14年からとしても単純計算で毎年300人を超えるポルノ俳優のページが記載されるということですがら・・・--メルビル 2010年4月30日 (金) 21:47 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

方針名を「特筆性 (人物)」へ変更する提案

現在、ガイドライン(草案)「Wikipedia‐ノート:著名性#方針名を「特筆性」へ変更する提案」にて、方針名を「著名性」から「特筆性」に変更する提案がなされています。既に定着しつつある「著名性」という語をわざわざ別の語に変更する理由は次のようなものです。

  • Wikipediaに記載すべき「有名な話し」とは、三大基準(WP:V・WP:NOR・WP:NPOV)を満たした「著明(著しく明らか)」なものであり、一般に使われる「世間で良く知られている」ということをさしているわけではありません。
  • Wikipediaは百科事典である特性上、単に「有名」であるというだけでは収録されず、特筆に値するものでなければなりませんが、これまで「著名」という語が「有名」と混同されたり誤解されたりする問題がありました。
  • 商品の詳細やインディーズバンド、同人サークル等の「広告・宣伝」と、真に記事にするべき事柄とを区別するにあたり、「特筆に値するのか」という言い方をすることで線引きが容易になり、また、議論の中心も明確になる利点があります。
  • 著名性の項目の内容は、「特筆に値する」場合の客観的証拠や基準を提供するものとなっています。
  • 「著名性」の元の語である“notability”は“note”+“ability”であり、「特筆性」という語は、より字義に適うものです。

方針名を変更することで多少の混乱や誤解を招き面倒をおかけすることになりますが、皆様のご理解とご協力を賜いますよう何とぞお願い申し上げます。--Consequence 2008年1月30日 (水) 10:34 (UTC)[返信]

Consequenceさんに関するコメント依頼を提出しました

Wikipedia:コメント依頼/Consequenceを提出しました。--崎山伸夫 2008年3月1日 (土) 16:52 (UTC)[返信]

ポルノ俳優の基準を設けるかどうかについての改めての検討

#ポルノ俳優の著名性についてでは、Consequenceさんの主観で切り捨てられているものですが、要・不要については改めての検討が必要だと考えます。成案があるわけではないのですが、とりあえず

といったあたりが問題か、と思っています。また、Category:日本のポルノ出演者をみて気づいたのですが、日活ロマンポルノピンク映画は、アダルトビデオの場合とは、かなり異なる基準で考える必要がありそうです(宣伝的な要素はもうないし、一般映画との重なりが多いジャンルなので、なるべく救っていける基準にするのがいいと思う)。その一方で、Category:アダルトゲーム声優に載っているものは、現時点ではnotableとはいえないのではないか、というのが少なからず含まれているので、ある程度の基準をつくったほうがいいように見えます。--崎山伸夫 2008年3月7日 (金) 18:58 (UTC)[返信]

このあたりは参照すべき二次資料の有無を判断基準にしてはどうでしょうか。たとえばAというポルノ俳優がいたとして、それが確認できるのが出演作品と関連広告しか無い、という状況では検証可能性として乏しい。一方でポルノ関連を扱った「信頼性の高い」評論や論文、旬報など(あるんかいな?)にすでに採録されているような俳優であれば検証可能性を満たしており単独記事を作成するに値する、などと言えそうです。--隠者 2008年3月8日 (土) 01:02 (UTC)[返信]
個人的には、ポルノ俳優が「ある作品に出演している」だけでは検証可能性を満たしていないと考えます。隠者さんが仰っているとおり、出演作品及びその広告(促販のパンフレットの類を想定しています)を除いた何かしらに掲載されていればそれなりに検証可能性を満たしていると考えます。もっともそちらの方面の雑誌関係には疎いのでそのような雑誌があるのかどうかすらわかりませんが…。--Kodai99 2008年3月9日 (日) 01:28 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

テレビディレクターに関する特筆性・著名性

たまたま見つけた今滝陽介という記事、更に関連項目に名前が挙がっていた川田忠仁という記事ですが、特筆性がある人物なのか疑問です。資料を探しても見つからず、Google検索ではどちらも100件にも届きません。芸能人という訳でもなく、テレビ局で働くサラリーマンに過ぎないと思うのですが、こうした記事に関しての特筆すべき事項って何ですか?関わった番組の知名度?数?まだ全て把握はしていませんが、Category:テレビディレクターにある記事の精査が必要ではないでしょうか。--FOXi/Talk/Log 2008年4月21日 (月) 06:42 (UTC)[返信]

Wikipedia:井戸端/subj/テレビ局の制作スタッフなどの記事は不適当では?なりで議論済みですね。必要とあらばWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 放送局で提案してみてください。--Knua 2008年4月21日 (月) 13:21 (UTC)[返信]
育つのを待つって事で放置みたいですね。プロジェクトの方でも特に問題になってないようですし、タッチしない事にします。--FOXi/Talk/Log 2008年4月21日 (月) 15:35 (UTC)[返信]

サッカー選手の記事作成基準について

このたび、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト サッカー選手#サッカー選手の記事作成基準についてにてサッカー選手の記事作成基準を議論しています。特筆性にも関連するものですので、こちらにも報告いたします。--Ziman-JAPAN 2009年3月15日 (日) 00:25 (UTC)[返信]

議論を進め、Wikipedia:ウィキプロジェクト サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準という案を作成しました。--Ziman-JAPAN 2009年4月9日 (木) 22:55 (UTC)[返信]

AV女優・アイドル等の記事作成基準について

AV女優・アイドル等の記事作成基準について、どのように考えればよいか、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。(ここで質問させていただいてよかったでしょうか?他により適切な場所があるようでしたら、ご教示下さい)

Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人の基準はかなり厳しく書いてありますが、実際にはかなり無名に近い人の記事も立てられているのが実情だと思います。そういうあまり有名でない(と私が思う)AV女優たちの記事は、特筆性がない項目の記事であり、削除されても仕方がないものなのでしょうか?それとも、AV女優等については、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人とは少し異なった基準が適用されており、記事が存在することになんら問題がないのでしょうか?

実は、もし基準未満であれば削除してしまいたい記事があるのですが、その記事が基準未満とされると、理論上は、相当数の他の記事も同様に削除すべきという結論になるはずなので、どのような場所・手順で削除の議論を提起すべきか、ちょっと悩んでいます。既に少し揉めてしまっている記事なので、できるだけ多くの方の意見を伺った上で、できるだけ明確な結論を出して、後で問題が再燃しないようにしたいです。なにとぞよろしくご指導のほどお願い申し上げます。--Dwy

まず、現在のWikipedia:特筆性 (人物)の内容は削除の基準として採用されていません。その上で記事作成の目安を求めるのであれば、その分野に詳しい人が集まるWikipedia:ウィキプロジェクト 性で提案してみてはいかがでしょうか。--Knua 2009年3月19日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。Wikipedia:特筆性 (人物)がまだ草案に過ぎないことは、すっかり見落としていました。その意味ではWikipedia:特筆性もいまだに草案ですから、Wikipedia:削除の方針ケース E: 百科事典的でない記事にある「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」について、詳細な判断基準は(正式なものは)どこにも存在しないということでしょうか?
私としては、「記事作成の目安を求める」というより、ある特定の記事の削除について、他の記事とのバランスもしっかり考慮した上で結論を出してくれるフォーラムを求めているというところです。つまり、後で記事の復活を図る人が「他の記事に比べても充分特筆性がある」と主張したときに、「その点は既に考慮済みで、バランスが気になるなら他の記事を削除してください」のような反論ができるようにしておきたいと思ったわけです。(現状を考えると、少し高望みをしすぎているのかもしれません)--Dwy 2009年3月20日 (金) 10:37 (UTC)[返信]
報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。--メルビル 2011年4月15日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

「ローカルネタ・ローカル人物の「特筆性」って?

たまたま二つの記事で特筆性が貼られていることが気になりました。その二つとは中洲産業大学加藤淳也 (歌手)です。

前者はアングラ時代のタモリの芸風を語る上でのキャラクターについて、後者は福岡中心のローカルラジオ番組で司会を務めるくらいの人ですから、それなりの特筆性はあると思います。

なぜタグを貼ったのか理由がわからないのですが、ノート欄で議論する自信がないこと、過去にノート欄でタグの必要性も議論されていないことがあります。

私が想像する理由は「ローカル・アングラ」→「知名度がない」→「マニアック」→「重要度がない」になっているのではないかということなのです。

このまま行くと、ローカルタレントの記事など、殆どタグべたべた状態になってしまうのではないかと危惧しています。ローカルタレントで重要な存在だがあまり出典がない人物がある場合など、ガチガチにすると不自然にならないかと思うのです。たとえばRKBラジオでは重要な役を占めているが出典が不完全という人であべやすみ仲谷一志長谷川友子鬼橋美智子などは放送エリアの福岡県では有名な人ですが、記事の文章としてはボリュームが出ないと思うのです。

ここで議論するのがふさわしいかわからないのですが、特筆性タグの正しい使い方の議論は何らかの基準があるべきとは思います。--220.63.218.40 2009年6月16日 (火) 22:29 (UTC)[返信]

  • こんにちは。Wikipediaで記事を書き起こすさいに重要なものの1つは検証可能性です。読者や他の投稿者のなかには「このWikipedia記事はいくらなんでも百科事典のとりあげるテーマとしてふさわしくなさ過ぎるだろう」と考える方がいらっしゃった場合には、記事として成立することを証拠立てるために「そのテーマについて'取るに足らない'ような状態」ではない有意な言及がなされた信頼できる情報源が必要となります。Wikipedia:特筆性についてもご参考ください。--大和屋敷 2009年6月16日 (火) 23:47 (UTC)[返信]
ご丁寧にありがとうございます。ただ、タグを貼る人が「どこがどう悪い」ということを明示しなければどんな記事でもわけわからなくなるんですよね。ラジオ中心の芸能人は公式サイトがない人も多く、「取るに足らないかどうか」も恣意的になる可能性だってあります。それと中洲産業大学とバカ田大学なんてレベルで考えるなら同レベルでしょう。極端な話、有名でない芸人やギャグは削除前提なのでしょうか?せめて当該記事のノート欄を使って意見を表明してもらいたいのですが、どのタグもただはるだけなので本文の訂正のしようもないのです。Wikipedia:特筆性の文章は読めば読むほど現実離れにみえたりします。上記のどれにしても「放送の内容」「ローカル芸人の人となり」で記事を書いていて、なおかつ加藤淳也は出典もそれなりにあります。放送内容や芸風なんて、メディアで表現しただけでも十分な内容と思いますが…--220.63.218.40 2009年6月17日 (水) 00:31 (UTC)[返信]
加藤淳也 (歌手)の項を拝見しましたが、この人物の特筆性は明らかにされていないと感じました。ラジオ局などでご勤務されているある人物ではないでしょうか?ローカル芸人であっても本人と独立した情報源から些細ではない扱いの言及があれば問題ない訳と思います。--メルビル会話2012年10月23日 (火) 06:55 (UTC)[返信]

女性姉妹アナウンサーの父親外交官について

ちょっと、私はどう対応してよいか、さっぱりわからないので、ちょっとご質問したいと思います。

秋元義孝という外交官の記事が作成なされたのですが、プロジェクト本文も読んだのですが、特筆性を満たしていないような気がいたします。おそらく、秋元優里フジテレビアナウンサー、秋元玲奈テレビ東京アナウンサーの父親であることで執筆されたと考えられますが、記事作成基準を満たすものなのか、お尋ねしたいと思います。

特筆性と異なる部分になってしまうかもしれませんが、ついでに見解を伺いたいのですが、私はテレビ東京のアナウンサー関連については、ある程度わかるのですが、一部週刊誌での記載は見たことがありますが、おそらく娘達の方から、積極的に父親の名前や、外交官であることは公表していないように思います。『A×A OFFICIAL BOOK 相内優香×秋元玲奈』内においても、姉妹が海外居住経験がある旨しか、記述されていなかったように記憶します(間違っていたら申し訳ありません)。とすれば、姉妹のページに、父親の実名、職業をどこまで記述をしても構わないのか、あるいは記述を控えるべきなのか、お尋ねしたいと思います。

よろしくお願いします。--Cbrhorse 2009年11月12日 (木) 11:28 (UTC)[返信]

記事に書いてあることが本当であれば、アフリカ審議官、つまり局長級の審議官ということになりますので、特筆性に問題のない重要人物といっていいと思います。記事化は差し支えないでしょう。公表うんぬんについては、扱いはどうなんでしょうね。--Su-no-G 2009年11月12日 (木) 15:41 (UTC)[返信]
◆記事内容が事実ならば特筆性は問題ないと判断します。親子関係については、それぞれの人物の記事として、そのような親或いは娘がいるということが重要なことであるとは思えないので、親側、娘側のどちらかが積極的に公開しているであろうと判断できる信頼できる情報源があれば記載してもいいのではないでしょうか。一方、そうでないのであれば、Wikipedia:存命人物の伝記#当人はプライバシー尊重を望んでいると推定するにしたがって、編集除去すべきです。--iwaim 2009年11月12日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
秋元審議官自身に関しては言えば、今後の外務省の人事動向次第では重要国への駐箚特命全権大使に発令される可能性もあり、日本外交の重要人物になることもあり得ますので、記事の特筆性については問題ないと思います。しかしながら本人が公表していない家族関係についての記述は必要かどうかについては正直言って首を傾げたくなるところはあります(秋元優里嬢のニュースジャパン起用関連の週刊誌記事では父親のことについて触れているのはありましたが)。小和田恒氏(元外務省事務次官)と長女:雅子さん(元外務省職員)の関係のように世間一般に公知されているのならともかく、このケースはどれにも当てはまらないと思いますので、iwaimさんご指摘のような対応が現時点ではベターかと私は思います。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2009年11月12日 (木) 16:30 (UTC)[返信]

お三方、迅速なご意見ありがとうございます。秋元審議官は日本外交の重要人物である、あるいは今後さらになりうるということで、記事作成自体に関しては問題がないということですね。

iwaimさん、Geogieさんのお二人のご意見より、親子関係の記述は、執筆者が父親もしくは、姉妹が、積極的に親子関係の公開を行っている出典提示がない限りは記述しないという方向でとりあえず対処したいと思います。--Cbrhorse 2009年11月13日 (金) 09:11 (UTC)[返信]

とりあえず、対処いたしました。外交官秋元義孝については、完全にサブスタブ状態になってしまいましたが、今後の記事発展を願うところです。--Cbrhorse 2009年11月13日 (金) 09:35 (UTC)[返信]

上場企業の役員に関する特筆性について

最近上場企業の役員の記事に関する特筆性が問題になるケースが増えているようなので、ここで一度問題を整理しておきたいと思います。先行する具体的な議論としてはWikipedia:削除依頼/田中重穂が審議中ですが、広い意味ではWikipedia:削除依頼/逮捕者の実名が記載された記事あたりも、記事の対象人物の著名性が争点の一つとなっているため、一応考慮に入れておくべきかと思います。

個人的にはWikipedia:削除依頼/田中重穂でも書いた通り、「東証一部上場企業の社長」レベルであればそれ単体で特筆性を認めてもいいのではないかと思っていますが、それ以上の具体的な実績が必要という意見の方も少なくないようです。果たしてどのあたりで線引きすべきか、まずは他の方の意見を伺いたいところです。--Butanekotomato 2010年4月7日 (水) 09:38 (UTC)[返信]

コメント 「東証一部上場企業の社長」レベルであれば、その人物が特筆性をもつ可能性が高いとはいえると判断します。しかし、それだけで「特筆性がある」と確定することはできないと考えます。例えば、「東証一部上場企業の社長」だとしても、(有罪判決の確定や有罪判決ではなく逮捕歴を基準にするのもあれだが) 逮捕歴などを含む経歴のみしか記載することがなかった人物がいたとすれば、それは百科事典に項目を用意するものではないでしょう。ウィキペディア日本語版は人名録ではないのだから。やはり、何らかの業績などは必要であると考えます。
要するに、私は、社長に就任したことのみで百科事典の単独の項目として存在することに、百科事典としては意味はないと考えているということです。記録みたいなものであればその企業のところに書けばいいじゃないですか。--iwaim 2010年4月7日 (水) 14:20 (UTC)[返信]

各分野のスポーツ選手の特筆性について

Wikipedia:特筆性 (人物)は草案でしかなく拘束力はないとのことは理解した上でお聞きします。Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手を見ると、2行目のアマチュア選手に関する 高いレベルで競われる国内・国際規模のスポーツ競技の(公にされた二次的情報源といった一般的な基準に適う)選手やそのコーチ というのはそれなりの基準にもなっていると思いますが、1行目を見ると スポーツを行なうことで経済的見返りその他の便益を受けている選手やそのコーチ となっており、プロ選手の肩書がありさえすれば誰でも特筆性があることになってしまい、何の制限も加えられていない状態ではないかと思います。しかし例えば、Wikipedia:ウィキプロジェクト サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準のような内規があって、Wikipedia:削除依頼/特筆性に欠けるサッカー選手記事のような記事削除が成立すれば、削除されるような記事の新規投稿が減るだろうと思いますし、投稿があってからの対応にも何かと無駄がなくなると思います。現時点ではサッカー選手以外のスポーツ選手に、記事作成基準についての決まりは特にないのでしょうか。ありましたら教えてください。

以下は少し場違いな話題かもしれませんが、現在、俺自身が{{特筆性}}を張りっぱなしにしてある項目が3つあり、それはドローレス・ビダル(世界ランカー経験があるものの戦績が不透明なプロボクサー)、ソルデティグレ・ヨースケ(戴冠歴のない引退したキックボクサー)、三上恭佑(デビュー戦を終えたばかりのプロレスラー)ですが、これらについて個人的には特筆性があるようには感じられません。それでも、それぞれの分野で特筆性がそれなりに定められていれば、それをクリアしている選手に口を挟むつもりもないですが、格闘技関係はWikipedia:ウィキプロジェクト プロレスラー以外はボクサーとか格闘家のプロジェクトではなく、Wikipedia:ウィキプロジェクト ボクシングWikipedia:ウィキプロジェクト キックボクシングWikipedia:ウィキプロジェクト 総合格闘技というような競技に関する名称でもあり、あまり活動が活発でもなさそうで、ノートページに訪問者があっても反応している様子が見られません。それでスポーツ全般について、こちらで質問いたしました。主にプロスポーツ選手の特筆性をどう考えれば良いかについて、ご意見を伺えればと思います。--小内山晶 2010年7月8日 (木) 14:47 (UTC)[返信]

付記; あまり参考にはならないかもしれませんが、英語版ではen:Wikipedia:Notability (sports)en:Wikipedia:WikiProject Martial arts/Notability#Martial artists ( - en:Wikipedia:WikiProject Mixed martial arts/MMA notability#Fighters) などを参照すれば各競技や格闘技における特筆性と記事作成の基準が窺い知れるようになっていると思います。--小内山晶 2010年7月9日 (金) 03:15 (UTC)・節へのリンクに変更--小内山晶 2010年7月9日 (金) 10:25 (UTC)[返信]

サッカーと野球は執筆者が多いから色々と決まりがありますがそれ以外のスポーツではいい加減みたいですね。--素手 2010年7月9日 (金) 05:00 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝のほうも見てみたら、他にWikipedia:ウィキプロジェクト フィギュアスケート#人物記事作成の目安がありましたが、各プロジェクト等でしばしば話題にはなるものの、結論が出ないままになっていることが多そうです。あまり楽しい話題ではないし、意見もまとまりにくいですが、話題に上るだけでも意味はあると思います。格闘技関係では英語版の Wikipedia:WikiProject Martial arts に当たるものがなく、下位プロジェクトが細分化している割には各プロジェクトの参加者がかなり重複していて、さらに活動中の人は限られ、それぞれのプロジェクトに話を持ち込んでも特定の人が割を食うだけで結局決まらない気がするから、相談先にも困るというのが現状です。何か月か前に立て続けにシュートボクサーの即時削除を2、3件見かけましたが、そういう時もこれといった基準がないと慌てて救出すべきなのか下手に手を出さなくていいのか判断に困ることがあります。
俺が特筆性や記事の作成基準をある程度定めてほしいと望むのは、ボーダーラインの選手を無理に篩い落とすためでも掬い上げるためでもなく、多くの人が客観的に納得できる普通の基準があるべきと考えるからで、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝のほうで見かけた話し合いとは少し違いますが、それなりの手間暇をかけて定めた作成基準は削除議論の際にもひとつの判断材料(それだけでは不完全な)にはなるべきものと思っています。ただ、Wikipedia:特筆性 (人物) にしても上に挙げた英語版のどの文書にしても拘束力があるわけではないので(実際には英語版の上記文書は削除の指針の役割をしっかり果たしてもいますが)、まずはラフな話し合いをしてもらえればそれでいいとも思っています。プロジェクト(競技)によっては人気(ひとけ)がないのがいかんともしがたいところですが、スポーツ全体の傾向の中で各分野の基準がおのずと定まっていくようなことがあれば何よりです。--小内山晶 2010年7月9日 (金) 08:52 (UTC)[返信]
挙げられていたWikipedia:ウィキプロジェクト サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準Wikipedia:ウィキプロジェクト フィギュアスケート#人物記事作成の目安が参考になるように思います。
  1. ワールドカップ、世界選手権やオリンピックなど著名な国際大会に出場した。
  2. 各国のその競技において第一人者である。
  3. ジュニアの世界大会で優勝および準じる顕著な活躍を見せた。
  4. ジュニア選手の場合、シニアで活動を続けない選手がいるため、各国の最高レベルの選手権で優勝した以外のジュニア選手は作成しない。
  5. 各国の最高レベルの全国リーグに属したことがある。
  6. 上記以外に各競技において特筆すべき活躍を見せた。執筆者が特筆性を判断可能にするように求められる。
  7. 上記までの選手が残した顕著な活躍に関して、指導実績を残した指導者。ただし実績を残した選手が1人に限られる場合はその選手の記事内で述べることが求められる。執筆者が特筆性を判断可能にするように求められる。
  8. 各競技の各国連盟で重要な役職を務めた。執筆者が特筆性を判断可能にするように求められる。
2つを参考にすると大きな区分ではこのような感じになるかと思いますが、いかがでしょうか。小内山晶さんのご指摘の3つの例の場合ですと、5.に応じて執筆者が明らかにしてくださっていると判断しやすいように思います。その他存命人物の場合は、存命人物の伝記を参考にして検証可能性を十分に満たした状態の執筆が求められると思いますので、そのあたりが参考になるのではないでしょうか。--Degueulasse 2010年7月10日 (土) 02:52 (UTC)[返信]
Degueulasseさん、きれいに整理してくださってありがとうございます。これが参考になる分野は多いと思います。ただ、競技によってアマチュアとプロの区分がやや異なり、纏めていただいたものをボクシングや格闘技に照らし合わせてみると直接的にはアマチュア選手に該当する条項がほとんどなので、この範疇のプロ選手についてはもう少し詰める必要がありそうです。他言語版と比べると日本語版では五輪出場選手などの項目がまだまだ少なく、アマチュアボクシングやアマチュアレスリングの選手の項目が作成される機会は非常に少ないので、アマチュア選手の特筆性についてはあまり気にしたこともありませんが(むしろアマチュア選手に関してはJOCや各競技連盟の周辺でさえ情報が薄過ぎて、他言語版での日本人選手の名前の誤植――例えば英語版ならen:Atsumobu Ogata(緒方厚信・カヌー選手)、en:Hideo Shigashiyama(東山日出夫・同じくカヌー選手)など。平仮名や片仮名かラテン文字表記で書かれた資料をずっと探していますが見つかりません――を訂正しようがないなど、別の問題の存在が気になります)、プロ選手については、特に現役の選手はデビューさえすれば大抵は関係団体やコミッションからプロフィールや戦績に関する資料が公表されるので、検証可能性は問題にされないことが多く、極端に言えばこれを基に全ての現役選手の項目を作成することさえできるかもしれません。要するにほとんど全ての現役プロ選手はそのデビューから(たとえチケット払いなどではあっても)何らかの対価を得ているのであり(つまり広義には スポーツを行なうことで経済的見返りその他の便益を受けている を満たしている)、検証可能性も満たすわけです。それから、検証可能性との関係によるものか、Wikipediaは広告収入のある媒体でないにも関わらず、世間的な広告宣伝効果がそのまま選手項目に現れているように見えますし、少し前の代の選手だとネット上のデータが格段に減るため、現代POVにも陥っているように感じています。複合的な意味でのあらゆるばらつきを解消するような基準ができれば理想的です(が、とりあえずは昨日までなかったものを作ってもらいたいという申し出なので、手始めとしては「あってもなくても変わらない程度の基準」でも無いよりはましだと思います)。--小内山晶 2010年7月10日 (土) 09:08 (UTC)[返信]
気になりましたのでコメントさせていただきたいと思いますが、当方は格闘技系についてはほとんど分かりませんので不備や間違いがありましても大目に見ていただけましたら幸いです。まず、小内山晶さんが削除依頼を複数提出されておられるボクシングにおいてですが上記でDegueulasseさんが挙げられている内1と2についてはオリンピック出場などボクシングでもある程度適用できるかと思います。3、4については高校などのアマチュアボクシングというのを想定するとすれば世界とまではなりませんがインターハイや国体などでの優勝などが想定されるかもしれませんね。代表を挙げれば他にもおられそうですが2006年に初版が作成された当時日本ランキング2位、世界ランキング16位であった粟生隆寛さんの例になるのではないでしょうか?この方はプロ転向時にも新聞で取り上げられていたように記憶しています。こういった点について正確な出典があれば特筆性などは満たせるのではないかなと思います。5についてはプロボクサーであればほとんどの選手が該当してしまうと思いますのでボクシングには当てはまらないかと思います。6についてですが、特筆すべき活躍を見せたという部分がとりあえずこの項にて触れさせていただきましたが、この新人王決定戦などにおいては優勝することによって日本ランキング入りするようですね。この件では当方は一番判断に迷った部分で結局コメントのみとしましたが、この扱いを特別な活躍とするべきかという問題がありそうな気がします。7、8においてはジムの会長やトレーナーとして著名な選手を育てた方、協会の理事などを務めた方がそれに当てはまるかと思います。あと上記に当てはまらなさそうな例として、タイトルなどは奪取はしていないが人気のあるといった意味で著名なボクサーなどがいらっしゃると思います。代表的な例を挙げるのは大変失礼かもしれませんがヅラで有名となった小口雅之さんの例があるかと思います。これについては信頼できる出典などを集められるかどうかが判断材料になりそうな気がしますね。とりあえず他の分野についてもある程度その競技に精通しておられる方がいらっしゃるかと思いますのでDegueulasseさんがまとめてくださった分を参考に小内山晶さんがおっしゃるとおりその競技に精通しておられる方を募って各競技で個別に作っていくという形が良いかと考えます。--もものかんづめ 2010年7月19日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
もものかんづめさん、ありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。(ここでは主題から逸れたところでこだわってすみませんでした。)ボクサーに関する今回の削除依頼(Wikipedia:削除依頼/本田正Wikipedia:削除依頼/渥美博文Wikipedia:削除依頼/ドローレス・ビダル)に先行するものとして、約4か月前に提出して一部が未決となっているWikipedia:削除依頼/利用者:Sakamoto121氏作成の格闘家記事群があります。こちらのケースは総合格闘家についてのもので、特筆性以前にスパム的な作成経緯が気にかかっての依頼でしたが、依頼を取り下げようにもいまだに特に出典もなく、存続が決定した後にも変化がなかったりしたら非常に遺憾に思いますとの心配が解消されません。こうした未決案件を抱えたままで今回は躊躇もありましたが、真偽不明の情報に満ちた項目がさらに比重を増していくことを危惧し、3件の依頼を提出しました。その際、特筆性のラインは不明確なままでしたので、日本語版の公式な方針であるWikipedia:検証可能性を満たさないものという表現を使いました。
本田正さんに関しては当時の専門誌で手元にあるものを調べ、2誌でお名前を見つけましたが、これは両専門誌が定期的に出している選手名鑑に当たるものから得られる情報の域を出るものではありませんでした。また、渥美博文さんに関しては所属ジムの公式サイトにある戦績表がベースになっているようですが、こうした単一サイトの戦績表だけに頼っていると、サッカーや野球などの選手で最近(日本語版に限らず)よく見る光景ですが、ウェブ上の名鑑のようなサイトからbot作業で情報を移し入れるやり方で割と見境なく新規記事を濫造する傾向が更に進むような気がします。
小口雅之さんのように知名度があって参照する利用者もそれなりにいる項目だと、おかしな記述があっても放置されずに適宜解消されるでしょうし、現役選手ということで記述内容の検証も比較的容易だろうと思います。(スポーツ紙のことは知りませんが一般紙に掲載された情報なら縮刷版で確認できますし。)他に特別な例としては亡くなった選手・日本以外で活躍する日本人の選手(ボクシングでは選手の意向に関わらず、日本以外でしか活動できない階級が存在した)の扱いなどでしょうか。ボクサーの特筆性はエンターテインメント性にはほとんど左右されない気がしますが、一方のプロレスラーなどは戦績不問で特筆性が認められるケースがかなりありそうです。団体における役割とか話題性とかいったことも基準になりうるかもしれません。
それから、日本語版ではどの競技でも指導者はアマチュア選手同様に非常に記事の数が少ないですが、選手の特筆性に疑問がある場合には、まずは関係する指導者や団体の中での記述にとどめる、なければそちらを作成するというやり方のほうが記事として発展性が見込めるのではないかと思いました。--小内山晶 2010年7月19日 (月) 16:31 (UTC)[返信]
上の基準は大まかなことを規定したつもりですので、適切に改善してください。各競技について私も調べてみてはいたのですが、どの程度に基準を置くべきかわからず延び延びにしていました。小内山晶さんすみません・・; ボクシングを例に取るとWBA・WBCの世界ランキング入りしているような選手は問題がなく、日本ランキングの中でどれくらいから作成するか、という点が基準になると思います。インターハイや国体少年の優勝者はまだアマチュア選手ですし、高校球児を考えてみるとそれだけでは作成しないほうがいいかもしれません。
現代POVの問題はどの分野でも抱えるであろう課題ですので、過去と整合して詰めていければとても素晴らしいことだと思います。
今年の4月末にあるプロシュートボクサーの記事に検証可能性と特筆性テンプレートを貼ったことがあるのですが、現在は改善された状態には思えないのですが剥がされています。この分野に同様の記事が多く、団体・選手個人ともに世界や日本基準の明確な順位などがなく、規定が困難な分野のように思います。プロ=作成可能では少し基準が低いように思います。業績が百科事典的に記載するほどのものを残していない個人については作成しないに求めていいと思いますし、その場合どうしても触れるべき理由を有する場合は、所属団体か重要な試合の記事の中でまず述べてみていただくように規定してもよいかと思います。--Degueulasse 2010年7月20日 (火) 05:37 (UTC)[返信]
Degueulasseさんのおっしゃる中で世界ランキング入りしているような選手は問題がなく については、出典が示されていれば確かに無問題と考えることもできますが、それがなければ世界ランカーであったという事実そのものの検証は難しく、例えば東洋タイトルを獲っているから(その上部組織の)WBCの世界ランキングで15位以内に入ったはずだとか世界ランカーに勝利したからとか、間接的で確実とは言えない検証はできますが、他の選手の成績との兼ね合いで月々変わることや試合結果のランキングへの反映が遅れるケースが結構多いことから、特に最近の選手でないと資料が見つかりにくいです。一試合だけランクインして情報が残されないまま消えていく選手もいますし、出典皆無の選手には特筆性を認めるわけにいきません。しかし世界ランカーであったこと自体は検証できなくても、それに準ずる実績が具体的に検証されていればそれでよしと考えれば良さそうですね。ドローレス・ビダルという元世界20位の選手の項目に削除依頼を出していますが(「世界ランカー」は世界挑戦権が認められる15位以内の選手を指すことが多いので、この人をランカーとして扱うべきかどうかは微妙)、ドローレス・ビダルという名前自体、亀田さんとの一試合で使われただけのようで、外部リンクのboxrec.comを見てもドローレス・オソリオとなっており、その戦績を管轄コミッションがどの程度管理できていたかも不明で、来日の際に日本ボクシングコミッションが発表した勝敗戦績(その内訳もその後の戦績も不明)と2ラウンドKO負けの一試合分の結果のみを以て、個人的には単独項目としての特筆性を認めるべきではないと考えました。
ボクシングのアマチュア選手については、例えば粟生隆寛さんは史上初のアマ高校6冠を達成し、その3人目が井岡一翔さんですが、このあたりはアマチュア戦績だけでも特筆性が問題視されることはないと思います。プロへの転向が決まってしまうとアマでの判定が相当厳しくなるような噂も考慮して、高校(4、)5冠を達成した選手で出典が明記されていれば、個人的には特筆性ありと認めることができそうです。
それから、各競技でプロフェッショナルであることの意味合いに差がありそうですが、プロボクサーはアマキャリアの有無に関係なくプロテストに合格することでライセンスを取得でき(アマ経験によって受験内容やライセンス種別で優遇を受けることはある)、プロレスラーには入門テストはあってもライセンスというものが存在しないので、プロ選手の肩書自体は他競技の選手と較べ、かなり軽いと思います。団体・選手個人ともに世界や日本基準の明確な順位などがなく はDegueulasseさんのおっしゃる通りで、タイトル獲得が特筆性の基準の一つになりそうですが、それのない選手には何らかの選別が必須でしょう。プロ格闘技のうちボクシングだけは(特に日本では)ランキングなどの序列が極めてきっちり管理されているせいか、ボクサー記事は現状でもある程度選別されている印象です。特筆性を顧みない傾向が強いと感じるのは他の格闘技で、これまで作成された選手は無条件で受け入れられているように見えますが、実際にタイトル以外で選手を「格付け」するようなものがないため、タイトル獲得の経歴がない選手を扱う膨大な量の記事に対して一々特筆性を警告することを考えるとちょっと途方に暮れますし、{{特筆性}}を剥がされても、現在のWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手スポーツを行なうことで経済的見返りその他の便益を受けている選手 という条項がある限りは、全てのプロ選手にこれを援用されてしまいます。とりあえず疑問を感じたら一体どこから持ってきた情報なのかと出典を求めていくのが良さそうですが、現状ではこのページの1行目に記されているウィキペディアは人名録ではありません。自己を宣伝する場所でもありません というのも単なるキレイごとに思えます。--小内山晶 2010年7月20日 (火) 15:39 (UTC)[返信]
そうです。検証可能性は満たされている前提と捉えてくださいますとうれしいです。なるほど、チャンピオンに挑戦できる世界ランカーが15位以内ならば、そこを特筆性の基本線にしてよいと思います。日本ランキングはどのような扱いになっていますか?こちらもチャンピオンに挑戦できる、または何か基準になるラインはあるのでしょうか。
史上初のアマ高校6冠、このような特別な業績は特筆性ありでしょうね。「それだけでは作成しない」というのは例えば、インターハイで一度優勝したことのみをもって特筆性があるとする、ということです。他のプロ格闘技についてですが、ウィキペディアは人名録ではないですし、百科事典で取り扱わせていただくだけの業績が無い人物は載せるべきではないですよね。--Degueulasse 2010年7月20日 (火) 16:09 (UTC)[返信]
すみません。出典が皆無という記事を見慣れ過ぎているために、ついついあれこれ考え過ぎてしまいます。日本ランクは各階級12位まで月毎にランキングが発表され、チャンピオンに挑戦できるのはその全選手で、現在だと最強後楽園に優勝すると優先的に挑戦できます。もものかんづめさんがおっしゃっていたように新人王になると原則として自動的に日本ランク12位に入ります。--小内山晶 2010年7月20日 (火) 16:30 (UTC)[返信]
ボクシングにつきましては小内山晶さんやDegueulasseさんの提案やコメントなどでかなり作成基準の方向性が見えてきたような気がします。格闘技系にかなり精通していると思われますお二人のほうで上記の方向性で基準となりそうな項目をWikipedia:ウィキプロジェクト サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準のようにWikipedia:ウィキプロジェクト ボクシングの方で作成案として提案してみるというのも1つの方法かもしれません。その上でこのプロジェクトに参加表明している方で現在も活動しておられる方にも会話などで連絡を取り参加していただくことで議論が活性化し作成することが出来るかもしれませんね。あまり役立たないかもしれませんが今後も当方で気づいた点などがありましたらコメントなどをさせていただきたいと思います。--もものかんづめ 2010年7月21日 (水) 08:01 (UTC)[返信]
「各分野のスポーツ選手の特筆性について」という主題からは逸らしてしまいましたが、おかげさまでボクシングに関してはそうですね。Degueulasseさんにも、もものかんづめさんにも、これまで具体的で的を射たお話を熱心にしていただけたおかげで話がずいぶん進みました。一言くれた素手さんにも、声をかけてもらえてよかったです。このセクションは格闘技に限らず各分野について今後も気軽にコメントを寄せていただくことにして、ボクシングに関してはプロジェクトやその参加者のほうに折を見て何らかの形で声をかけてみます。他の格闘技は前途多難ですが、何か基準になりそうなものがありましたら教えてください。世界でも日本でも団体がごちゃごちゃしていてよくわからないのです。
あとはen:Wikipedia:Notability (sports)のようなものをまとめようという議論がWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝#スポーツ関係者記事の作成基準掲示についてであったので、こういうものが出来上がると他競技の基準の有無やそれぞれの内容を把握しやすいですね。個人的には基準の選定は必ずしもその分野に詳しい人間だけでやるのが良いとは考えていなくて、各競技の話し合いの場や編集の場が適度に取っ付きやすく敷居の低いものであることを望んでいます。--小内山晶 2010年7月21日 (水) 11:20 (UTC)[返信]
ボクシングのプロジェクトに提出する作成案をまとめていたところ、女子ボクシングの存在を完璧に忘れていたことに気づきました。これについてはほとんど何も知りません(関心も全くありません)。日本の(男子と同じ)コミッションでは2008年2月に女子初のプロテスト、東洋の女子ランキングが出来たのが2009年2月(日本はまだ)で、世界・東洋のタイトルそのものの評価が安定しているとはまだとても言えず、ランキングの管理などもどうなっているかよく調べてみないとわかりませんが、男子と同じ扱いでいいのでしょうか。女子に適当な基準が思い当たる方がいらっしゃったら教えてください。明日か明後日あたりにはWikipedia:ウィキプロジェクト ボクシングにも声をかけたいと思っており(その時点では完成度の高いものはできなくても良いと考えているので、不明なところはそちらで相談することにしますが)、ボクシング単独の話題はなるべくそちらへ移していくようにしますので、お願いします。--小内山晶 2010年7月22日 (木) 15:01 (UTC)[返信]
報告 ボクシングについては作成案(仮)をWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ボクシングに提出しました。その際、このセクションでの議論にボクシング向けの調整を加えてみました。さしあたってこの件に関しましては、ご助言等ありがとうございました。--小内山晶 2010年7月23日 (金) 22:18 (UTC)[返信]
報告 もうひとつ報告です。俺自身もプロレスラーなどは戦績不問で特筆性が認められるケースがかなりありそうです と書いていたのですが、en:Wikipedia:Notability (sports)#Generally acceptable standardsでは、プロレスラーについてはen:Wikipedia:Notability (people)#Entertainersを参照するようにと書かれており、非常に納得させられました。たぶん日本語版の実情にも即していると思いますし、これをそのまま持ってきても逸脱しているから削除を検討しなければ、というような例もあまり出ず、プロレスラー関係の執筆者にも理解してもらいやすいのではないかと思いました。どなたかに動いてもらえると助かりますが、特に動きが見られない場合には、ボクシング・キック・総合に続いて、順を追って検討を呼びかけていきたいと思っています。--小内山晶 2010年7月24日 (土) 04:44 (UTC)[返信]
小内山晶さんお疲れ様です。en:Wikipedia:Notability (people)#Entertainersは実情に即していて、大いに参考になりそうですね。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝にも多くの利用者がおられますので、呼び掛けをしてくださいましたら全般的な意見が集まるように思います。--Degueulasse 2010年7月24日 (土) 05:17 (UTC)[返信]
そうですね。ありがとうございます。スポーツ人物伝のほうでもen:Wikipedia:Notability (sports) などについて注意を喚起していますので、自分のキャパを超えない範囲で様子を見たいと思います。--小内山晶 2010年7月24日 (土) 06:48 (UTC)[返信]
(インデント戻します)編集が競合しました; そのままで進めさせてください。小内山晶さんと同じところを見ていたみたいです。この項目はスポーツ選手の基本的な規定のみにして、英語版にあるen:Wikipedia:Notability (sports)のようにWikipedia:特筆性 (スポーツ)に任せたほうがよいのではないか考えています。あちらでは例えば野球ですと、国内トップリーグで最低でも1試合以上出場、マイナーリーグの選手は特筆性がない、特筆性を証明するためには信頼できる情報源にいくつか重要な取り上げ方がされていなければならない、などと規定されています。
こちらのWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手では参考にしつつ、前のものを絞って、他の特筆性などで使用されている用語を使い規定すればいいのではないかと考えているのですがいかがでしょうか。ボクシングのようなランキングがあるものについて考えますと、世界タイトル戦に出場した・各国の第一人者である、のような表現にて示しています。5.で1-4.までに当てはまらないようなプロスポーツ・格闘技について触れてみていますがいかがでしょうか。あと私は痛い印象があるものはほとんど観ませんので疎いです、ごめんなさい。。--Degueulasse 2010年7月21日 (水) 12:45 (UTC)[返信]
  1. ワールドカップ、世界選手権、オリンピック、世界タイトル戦など著名なシニア国際大会に出場した。
  2. 各国のそのスポーツにおいて最上級のリーグに属し、最低1試合以上出場したことがある。
  3. 各国のそのスポーツにおいて第一人者である。
  4. ジュニアの世界大会で優勝および準じる顕著な業績を残した。但し、シニアで活動を続けない選手がいるため、各国の最高レベルの選手権で優勝した以外のジュニア選手は作成しない。
  5. 上記以外に各スポーツにおいて顕著な業績を残した。信頼できる情報源に複数の有意な言及があることを示さなければならない。
  6. 上記までの選手が残した顕著な業績に関して指導実績を残した指導者。実績を残した選手が1人に限られる場合はその選手の記事内で述べることが求められる。各競技の各国連盟で重要な役職を務めた。信頼できる情報源に複数の有意な言及があることを示さなければならない。--Degueulasse 2010年7月21日 (水) 12:45 (UTC)[返信]
en:Wikipedia:Notability (sports)はあまり関心がない分野にも目が行き届く良ページですね。格闘技関連ではその下位にen:Wikipedia:WikiProject Martial arts/Notability#Martial artistsen:Wikipedia:WikiProject Mixed martial arts/MMA notability#Fightersがあるように、Wikipedia:Notability (sports) に記載がない競技でも別途プロジェクトページなどで基準が設定されている可能性があります。Wikipedia:Notability (sports) はそのまま日本語版でも使えそうでしょうか。分野によっては調整が必要かもしれませんが、叩き台には十分なりそうに思えますね。--小内山晶 2010年7月21日 (水) 13:23 (UTC)[返信]
そうですね、日本ではあまり見かけないクリケットやゲーリックゲームなどの規定がなされていて興味深いです。英語圏の国々で検討されたものでしっかりしていますが、日本語版のそのまま持ってくるのは難しそうですね。あとは・・訳が大変ですね。--Degueulasse 2010年7月21日 (水) 13:48 (UTC)[返信]
Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手に当たるもの自体が、Athletes のセクションから Wikipedia:Notability (sports) へのリンクになっていて、スポーツを行なうことで経済的見返りその他の便益を受けている選手 のような具体的な文言はすでに何も存在しなくなっていますね。Wikipedia:Notability (sports) は、特に大会などの固有名詞でリンクされていないものがあると訳しにくそうですね。英語版で内部リンク→インターウィキで日本語版へリンクと辿らないと俺などには不慣れな分野は分からなそうです。--小内山晶 2010年7月21日 (水) 14:42 (UTC)[返信]

2010.8 ~

英語版でだいぶ以前に定められていた内容でしたため現在の状況に近いものとして全面的に改めました。Portal:スポーツ/翻訳依頼に英語版の翻訳を提出しておきます。たとえばゴルフでいうと日本ゴルフツアーについては何も書かれておりません。ツアートーナメントで最低1勝あげた選手は問題なく特筆性を満たすと思いますが個人的には次年度のシード権を確保した選手は特筆性を満たすと判断してもよいのではと思います。個別競技についていろいろ思いはありますがガイドラインが翻訳されてからそちらで意見を述べていこうと思っています。--Tiyoringo 2010年8月14日 (土) 14:21 (UTC)[返信]

ありがとうございました。このセクションでDegueulasseさんがまとめてくださったものとも相通ずるように見え、志の高いガイドラインと言えそうです。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝#スポーツ関係者記事の作成基準掲示についてでMe2heroさんも触れられていますが、特筆性・著名性の基準(作成基準)=削除の基準とは考えないのであれば、個人的には理想的なものとして強く支持します。(公式な方針にする際に、もしも作成基準に満たないものは削除という強制力を持たせるのであれば、緩和を希望する声が出そうな気はします。)現状のWikipedia:特筆性Wikipedia:特筆性 (人物) に、Wikipedia:特筆性/改善案「収録項目の基準」Wikipedia:特筆性 (スポーツ) が合わさって、各分野の足並みが揃っていくことを切望します。--小内山晶 2010年8月15日 (日) 11:03 (UTC)[返信]
コメント直近の修正[[2]]についてですが、年齢別で区切るよりも、個人競技なら個人で可、団体競技ならチームで可とするほうがわかりやすくないかなと思いました。--Ks aka 98 2010年8月21日 (土) 18:00 (UTC)[返信]
コメント例えばWikipedia:ウィキプロジェクト_フィギュアスケートのジュニア作成基準では「世界ジュニアフィギュアスケート選手権3位以上」、「ジュニア全国選手権最高クラスで優勝」となっていますがWikipedia:特筆性_(人物)では「ジュニアレベルでの世界選手権などで優勝した選手」、「年齢別全国選手権優勝では特筆性無し」と異なる基準になってます。プロジェクトの方が基準が甘いというのは問題では?--66.78.105.2 2010年8月22日 (日) 06:27 (UTC)[返信]

(インデント戻す)上のIP氏はブロックされましたが、俺も最近似たような疑問を抱いていました。特筆性の関連文書―― Wikipedia:特筆性Wikipedia:特筆性 (人物)Wikipedia:特筆性 (組織)Wikipedia:特筆性 (書籍)Wikipedia:特筆性 (ウェブ)Wikipedia:特筆性 (フィクション)(いずれも日本語版では草案)、Wikipedia:特筆性 (音楽)(日本語版ではこれのみガイドライン)、Wikipedia:特筆性 (スポーツ)(未翻訳)――は、いずれも強制力を伴う公式方針ではありませんが、プロジェクトのルールはさらに弱いですか? かなりローカルカラーの強いものになる場合もあるのでしょうか? 少なくとも俺がWikipedia:ウィキプロジェクト ボクシングWikipedia:ウィキプロジェクト 総合格闘技Wikipedia:ウィキプロジェクト プロレスラーに記事の作成基準策定について呼びかけてみた感触では、プロジェクト内部ではあまり厳格なルールが好まれない様子です。それと、最近気になっているのがジュニア選手の扱いです。高校野球の選手などもこれと同様に考えることもできます。Wikipedia:ウィキプロジェクト フィギュアスケート#児童こども・若年選手の保護は英語版にはない日本語版独自のローカルルールのようですが、個人的には他の競技でもジュニア選手が存在する場合は積極的に採り入れたい優れた条項だと思います。音楽分野で言えば井上苑子さんなどは(プライバシー権を危機にさらさない内容を維持することは大事ですが)保護の対象とはならないのでしょうから例外はありますが、若年層の扱いは慎重に考えるべきものと思います。--小内山晶 2010年8月22日 (日) 09:53 (UTC)[返信]

ウィキプロジェクト_フィギュアスケートでは「ジュニア全国選手権最高クラスで優勝」と言う基準はありません。フィギュアスケートで「クラス」とは、シニア・ジュニア・ノービスといった、多くの場合年齢区分を伴うものです。なので『最高クラス』とはシニア、まれに国によっては年齢無差別(またはそれに近い)最高級クラスを意味します。この点はWikipedia:特筆性_(人物)での「年齢別全国選手権優勝では特筆性無し」と基準が同じになります。世界レベルでのジュニア戦績については、フィギュアスケートの場合世界的な格付け基準にジュニアクラスの成績もシニアと同列(シーズンベストスコアランキング)又はある程度の割引をされて(世界ランクキング計算上のポイント)並べられてしまうために、ジュニアでの世界トップクラスの成績は作成基準内にするという議論に至ったもの、と捉えています。直近のフィギュアスケートでの基準作りに関わりました。66.78.105.2さんはプロキシ経由の違反投稿なのでブロックされたようですが、ノートから誤認が広まると面倒ですので間違いの指摘と基準の理由までコメントします。--219.54.243.105amI 2010年8月22日 (日) 09:58 (UTC)[返信]
>小山内晶氏 それ以外にも日本語版ウィキプロジェクト_フィギュアスケートと英語版Wikipedia:WikiProject Figure Skatingとは基準は明確に異なります。各言語プロジェクトは独立関係にありますので、wiki全体での基準でなく各プロジェクトとでの判断になる場合全て「ローカルルール」ということになります。また、児童子供保護については、日本語版で若い選手の青田刈り的記事の作成→削除が多いためあえて書いたものです。英語版では別の形・上のレベルで、確か14歳未満か以下の人物伝は作成しない、と言うようなルールがあったかと思います。--219.54.243.105amI 2010年8月22日 (日) 10:49 (UTC)[返信]
とてもよい感じにまとめてくださったTiyoringoさんありがとうございます。ゴルフは、日本ゴルフツアー機構#シード枠・ツアー出場できる優先順位 13.前年度ツアー賞金ランキング70位以内の者に当たるものでしょうか。あまり下位になると書くことが少なくなるかもしれないので、10.の「前年度の当該ツアートーナメントで、成績上位10位以内の者」ぐらいならやや厳しすぎますでしょうか?何かの大会で10位以内に入ったことがある人物ということなのですが、陸上競技と比較させていただいてみて、国内の各マラソン大会の10位以内と同水準くらい新聞記事内での成績紹介の扱いになるかなと考えました。
高校生レベル以下の競技大会で活躍した選手は各競技大会・各年度の競技大会の記事の中で述べる(単独立項せずに、そのような場合は統合するかもしくは最悪削除)程度に設定されるのがよいのではないでしょうか。高校生以下もしくは高いレベルでの競技成績を残していない人物の記事がインターネットの検索上位に挙がる状況は望まれることではないだろうと考えています。--Degueulasse 2010年8月22日 (日) 10:30 (UTC)[返信]
219.54.243.105amIさん、情報ありがとうございます。フィギュアスケートの場合はランキング算出上、シニア選手の序列にジュニア選手も絡んでくるのですね。日本語版のフィギュアスケート関連人物の作成基準には甘さは感じませんし、ローカルルールではあっても国際的な基準として秀逸だと思っています。似たような疑問を抱いていたと書いたのは、特筆性関連のガイドライン、草案、各プロジェクト内の記事作成基準がどういう関係にあり、それぞれがどの程度守られうるものなのかという点です。主に自分が関わっている分野についてですが、策定の最初の段階として基準が甘くなることは仕方のない面もありますが、強制力を持たせられないためにあまり策定意欲がわかなかったりすることもあるのかなと。
Degueulasseさんの「高校生レベル以下」というような括り方は分かりやすいですね。全面的に賛同します。以前、Degueulasseさんがまとめてくださった中の4.ジュニアの世界大会で優勝および準じる顕著な業績を残した。但し、シニアで活動を続けない選手がいるため、各国の最高レベルの選手権で優勝した以外のジュニア選手は作成しない。 という条項をWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ボクシング/ボクサー記事の作成基準‎#ボクサー記事の作成基準(仮案)でボクシング仕様にアレンジする際にも、Wikipedia:ウィキプロジェクト フィギュアスケート#児童こども・若年選手の保護を参照させてもらっています。仮案段階ということもあり完全に便乗している形ですが。--小内山晶 2010年8月22日 (日) 11:34 (UTC)[返信]
>小内山晶さん「ローカルルールではあっても国際的な基準として」 Wikipedia:特筆性 (人物)には各言語ローカルルールはないと思います。これに対し、具体的に各ジャンル・スポーツの場合各競技では、各言語版ごとに各ジャンル・競技のプロジェクトで目安を考えることになるわけですので、言語版ごとで独立したローカルルール(英語版も英語版内にしか合意・効力のないローカルルール)になります、という意味です。(投稿が重く、勝手ながら節を設けました。)--219.54.243.105amI 2010年8月22日 (日) 15:29 (UTC)[返信]
俺が「ローカルルール」と言ったのはWikipedia:ウィキプロジェクト フィギュアスケート#人物記事作成の目安のことで、「ローカルルールではあっても国際的な基準として秀逸」というのは、日本語版の中で考えられたものだけれども自国本位に陥っていない点で素晴らしいということを伝えたかったのですが、言い方が悪かったようで失礼しました。--小内山晶 2010年8月22日 (日) 16:56 (UTC)[返信]
いえ、認識にズレがあるかも?と思い述べたまでで、失礼とかそういったことは全く感じません。フィギュアスケート関係の編集一般でJPOVが忌まれていますので、確かに自国本位な発想になることはあまり無いように思います。--219.54.243.105amI 2010年8月23日 (月) 15:14 (UTC)[返信]
ありがとうございます。記事内容などの面でもフィギュアスケート関連のものは見習うべき点が多いです。--小内山晶 2010年8月23日 (月) 16:06 (UTC)[返信]
ありがたくご理解いただいておりますプロジェクト:フィギュアスケート#人物記事作成の目安に基づいて、該当人物伝の削除依頼を提出しました。議論参加いただけましたら幸いです。--219.54.243.105amI 2010年10月2日 (土) 14:51 (UTC)[返信]


プロジェクトの方が基準が甘いというのは問題では?という疑問についてですが全般的な特筆性としては各競技に共通してこれならばクリアするであろう基準というものが先にあり、さらに個別競技での基準が加味されるのが適当と考えています。基準に含まれないものが特筆性がないとは限りません。逆にある競技でジュニアの国際大会に出場した選手には特筆性があると判断できる場合、それが全ての競技に当てはまるものではないでしょう。サッカー選手でいえば日本語版でもJFL以上は特筆性があると判断しているようですし、英語版でも次のリーグに所属する(した)選手には特筆性があるとしてトップリーグ以外を含んだ規定はあります。団体競技についてのKs aka 98さんのコメントは具体的には意図を把握しかねる部分もありますが例えば日本の社会人アメリカンフットボールリーグを考えた場合、日本のトップリーグではあるもののクォーターバックなどボールを扱うポジションと異なりオフェンシブラインマンは取り上げられることも少なく日本一になったチームだからといってそのメンバー全てが特筆性があるとは言い難い点を加筆した方が良いとは思っています。団体競技の場合には特筆すべき対象はチームであって所属メンバー全てではないといった記述を書き加えるのがよろしいでしょうか。--Tiyoringo 2010年11月14日 (日) 11:30 (UTC)[返信]

宣伝目的の防止に内容が偏っていませんでしょうか?

Wikipedia:削除依頼/ある人物20100911-1の件でやってきました。ざっと草案に目を通したのですが、無名な人が自分を宣伝するために使われるのを防止する内容に偏っていませんでしょうか?特筆性のある一般人に対する配慮が足りないように思えます。現在の案で言えば、「基本的基準」かつ「付加的な基準」を満たすくらいが妥当に思えるのですが、いかがでしょうか?--野田オリックス 2010年9月13日 (月) 12:45 (UTC)[返信]

特筆性のある一般人に対する配慮が足りないように思えます》とはどういう意味でしょうか?
また、「一般人」と「一般人ではない人」の区別ってなんですか? --iwaim 2010年9月13日 (月) 15:56 (UTC)[返信]
野田オリックスさんではないのですが、おそらくはこういうことでしょう。現状の<特筆性>の項は、芸能人やスポーツ選手、メディア関係者など、報道や芸能界に関係する職業の方に、きわめて有利になっているということです。例えばアダルト女優とか声優、TVディレクターなどは、その職業活動そのものがメディア露出になりますので、単にその職業で働いていることをもって特筆性としている・・・と考えられても仕方が無い立件が多い一方で、それ以外の一般の職業の方がメディア露出することは中々難しい・・・その格差に配慮して欲しいということでしょう。かねてからこの類の疑問はいろいろな形で提示されていますけど・・・。--メルビル 2010年9月14日 (火) 01:39 (UTC)[返信]
おそらくはその逆で、野田オリックスさんはWikipedia:削除依頼/ある人物20100911-1からこちらへいらしたのですから、「自分を公表することを前提として商売している芸能人やスポーツ選手、アナウンサー、本の著者などと違う」「一般人」でも「外部から見て特筆性があったり出典があったりすれば誰についてでも立項して良いのか」ということをおっしゃりたいんだと思います。詳しくはご本人からご説明いただけるでしょうけど。--Rollin 2010年9月14日 (火) 02:04 (UTC)[返信]
私が言いたいことはほぼRollinさんが代弁していただいている内容です。仮に、雑誌のスナップ等でとある会社員が有名になり新聞記事になるくらい話題になったとしても、その人が芸能人や話題をネタにした個人事業主にでもならない限り、やはり一般人ですよね?Wikipedia:削除依頼/ある人物20100911-1の場合、現代における職業としては特筆性が見られると思いますが、漁業組合の一従業員であることには変わらないと思います。現在の草案は、このような人物に対する配慮が欠けているのではないでしょうか?--野田オリックス 2010年9月14日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
ドキュメンタリーやニュースで何度も取り上げられる人物を「一般人」と考えてしまうことに誤りがあるのではないでしょうか?Rollinさんが代弁なさっているとのことなのでRollinさんの発言から引用しますが、《「自分を公表することを前提として商売している芸能人やスポーツ選手、アナウンサー、本の著者などと違う」》というのはどこで判断すればいいのでしょうか?ドキュメンタリーで取り上げられることを選んだ人は「自分を公表することを前提」としているのでは?それで商売しているか否か、その人物の職種などは無関係だろうと判断しています。--iwaim 2010年9月14日 (火) 15:39 (UTC)[返信]
>ドキュメンタリーやニュースで何度も取り上げられる人物を「一般人」と考えてしまうことに誤りがあるのではないでしょうか?
そのような考えに対して疑問を持ったので提議した訳です。マスコミが一方的に騒げば、必ずしも自分個人を売り込む必要の無い職種の人の詳細についても、Wikipediaで詳細に個人情報を記載する必要があるのかという疑問です。
>(中略)本の著者などと違う」》というのはどこで判断すればいいのでしょうか?
それはまさに、草案で書かれている「付加的な基準」の方々だと思います。自分を売り込むことで、自分の利益・活動に直結する人か、政治家のような「公人」とされる人です。その人達に関しては、外部から見て特筆性があると判断すれば立項しても問題無いと思います。--野田オリックス 2010年9月15日 (水) 15:10 (UTC)[返信]
ええと、論点がわからなくなりました。《Wikipediaで詳細に個人情報を記載する必要があるのかという疑問です》ということですが、「記事作成は良いが、詳細は個人情報は抑制すべき」という立場で論じているのか、「記事を作成すべきではない」という立場で論じているのか、どちらでしょうか。ご存知かどうかわかんないですけど、「特筆性」というものはウィキペディア日本語版の専門用語であり、「ウィキペディア日本語版に記事として収録するか否か」ということを決めるためのものです。
《それはまさに、草案で書かれている「付加的な基準」の方々だと思います》というのは根本的に勘違いなさっています。そこに列挙しているのは一例に過ぎません。そこに列挙されているものに当てはまらないから記事を作成すべきではないという主張はありえません。--iwaim 2010年9月15日 (水) 15:25 (UTC)[返信]
私は「記事を作成すべきではない」という立場で論じています。Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに、
積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などの著名人を除き、本名(個人の実名)を含んでいたり、個人が特定できる記事は、削除の対象になります。
と書かれているように、いくら特筆性のある人物でメディアに取り上げられたとしても、上記の「除き」に該当しない人の記事は作成すべきでないと思います。であれば、Wikipedia:特筆性 (人物)の草案も、プライバシーへの配慮に関する内容があって然るべきではないでしょうか?私が言いたかった内容は特筆性の話というよりプライバシーの話だから意見が噛み合わないのかもしれませんね。ここで議論することがふさわしくなかったらすみません。--野田オリックス 2010年9月16日 (木) 15:40 (UTC)[返信]
立場については了解しました。まず、特に関連するのは「Wikipedia:特筆性 (人物)#ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物」になるでしょう。野田オリックスさんがこの問題提起を行ったきっかけになっている方についても、この観点からも判断すべきですし、もし「こういうケースは作成すべきではない」となり、それが一般化できるのであれば、そのセクションに追加するのもよいかとは思います。
ただ、率直にいって、野田オリックスさんはもうちょっと状況を把握し、もっと的確に述べれるようになってから提案してもらった方がいいんじゃないかなあ、と思います。『特筆性のない一般人』という表現はいろんな意味で間違っているし、今回の《Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに、
積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などの著名人を除き、本名(個人の実名)を含んでいたり、個人が特定できる記事は、削除の対象になります。
と書かれているように、いくら特筆性のある人物でメディアに取り上げられたとしても、上記の「除き」に該当しない人の記事は作成すべきでないと思います》についても、今回の人物は積極的に本名を用いている人だと推測できますので、この文脈でそれを出されても困りますよ。「著名人」とはどういうものなのかという定義次第になりますし、そこに挙がっている職種以外は著名人足り得ないというわけでもないし。たぶん「このような人物はウィキペディア日本語版に掲載すべきではないんだ」というような思いが野田オリックスさんの中に、ちゃんと言語化できない基準があるんだろうとは思うんですけども、それはちゃんと言語化してもらわないとガイドラインなどにすることは不可能ですよ。「検証可能性を満たすから」という理由であのような記事を作成してしまう方はもちろんですが、野田オリックスさんのように「こういう人物の記事は作成すべきではない」と考えている方も、百科事典に掲載するに値する人物はどのような方であるのかということを、今一度考えた方がいいんじゃなかろうかと思います。--iwaim 2010年9月16日 (木) 16:12 (UTC)[返信]

(インデント戻します)>今回の人物は積極的に本名を用いている人だと推測できますので
ここに認識の違いがあるのだと思います。今回の人物は、NHKのローカル番組で取り上げられたことがきっかけになって、youtube等で話題となり、その後に国内メディアや海外メディアが大きく話題にする形となっています。本件に限らず、一般人がテレビの取材を受けるときは本名を公開するようなケースは多々ある訳で、今回の人物に関しては、話題が大きくなりすぎたころには本名を隠すことが不可能だったという状況ではないでしょうか?また、今回の人物の場合、個人名義で写真集やDVDを出すなどの営業活動は行っていません。
積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などの著名人
というのは、職業上プライバシー等に関して自分で管理しなければならない部分もあり、このような人々の記事に関しては外部から見て特筆性があると判断する人が要れば立項されても全く構わないと思います。ですが、そうでない人に関しては、個人のプライバシーを尊重すべきでは無いでしょうか?--野田オリックス 2010年9月17日 (金) 16:41 (UTC)[返信]

まず、《積極的に実名を用いて活動している政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人などの著名人
というのは、職業上プライバシー等に関して自分で管理しなければならない部分もあり、このような人々の記事に関しては外部から見て特筆性があると判断する人が要れば立項されても全く構わないと思います。ですが、そうでない人に関しては、個人のプライバシーを尊重すべきでは無いでしょうか?》については職業で別けることは間違っていると私は判断しています。また「政治家・スポーツ選手・研究者・作家・芸術家・アーティスト・芸能人」の職種について、大半の方が積極的に実名を用いる可能性がある職種は「政治家」ぐらいではないでしょうか?作家や芸能人などは実名ではない名前で活動していることも多々あります。その時点で野田オリックスさんの主張には誤謬があります。
プライバシーとは何か、ということを考えてみてください。大きく別けて「干渉されない権利」と「自己の情報をコントロールする権利」があります。今回のきっかけになったであろう削除依頼の方を事例として考えてみましょう。該当人物は、野田オリックスさんが仰るように《今回の人物に関しては、話題が大きくなりすぎたころには本名を隠すことが不可能だったという状況ではないでしょうか?》ということは確かにそうかもしれません。その可能性は十分に考慮すべきでしょう。しかしながら、 http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/25/0003239060.shtml をみると、個人名を冠したDVDではないですが、DVDに出演する予定のようですね。それが実名であろう名前と共に報道されたことから推察されることは、該当人物は (もうある意味では諦めたからなのかも知れませんが) その名前を世間に知らしめる道を選んだということでしょう。たまたま世間に実名と思われる名前が知られてしまった該当人物が、マスメディアなどから干渉されることを避け、それ以降自分の名前を世間に出さないようにコントロールできたにもかかわらず、それを行わなかった。これでは、該当人物の名前は守るべきプライバシーでもないでしょうし、その活動についても守るべきプライバシーでもありません。
ただし、ここで例に挙げた該当人物は、少なくともその名前やDVD出演などの活動は尊重すべきプライバシーではないといえるかもしれませんが、「個人のプライバシー」の観点から「特筆性 (人物)」に加筆すべきことはあるかもしれませんね。--iwaim 2010年9月17日 (金) 19:30 (UTC)[返信]
報告 Wikipedia:削除依頼/ある人物20100911-1は存続となりました。が、Wikipedia:削除依頼/ある人物20100911-2は削除になっています。この両者の違いが特筆性の有無として判断されているようです。--Rollin 2010年9月20日 (月) 14:24 (UTC)[返信]

(インデント戻し)IPユーザーながら生意気にも議論に参加させていただきます。野田オリックスさんは大向美咲さん(削除依頼でも存続となりましたのであえて実名表記させていただきます)を「一般人」だという理由で「必ずしも自分個人を売り込む必要の無い職種の人の詳細についても、Wikipediaで詳細に個人情報を記載する必要があるのか」と主張されていますが、それならどうしてこの人物に関しては削除依頼を出さないのでしょうか。疑問に感じます。私の考えではこの人物ノートページでも一般人が「物を書き、社会運動をしている」というわけで、大向美咲さんと同類の人物としか思えません。事実、記事でも「一般人が政治活動をし、本を著し、ブログを開設しているだけ」のため「政治活動家」「作家」「ブロガー」の肩書き及び「Category:日本の作家」「Category:日本の右翼活動家 」「Category:インターネットの人物」が除去されています(ブロガーの肩書きとカテゴリを除去したのは私ですが「政治活動家」や「作家」を除去して「ブロガー」を除去しないのはWikipedia:中立的な観点に反しますし、肩書きを除去するなら対応するカテゴリも除去するのが筋というものです)。この人物こそ「一般人がテレビの取材を受けるときは本名を公開するようなケースは多々ある訳で、今回の人物に関しては、話題が大きくなりすぎたころには本名を隠すことが不可能だったという状況」だといえるのではないでしょうか? 私はこの人物こそ「記事を作成すべきではない」と思いますが、その点についての野田オリックスさんの考えを聞きたいと思います。--115.176.166.140 2010年10月2日 (土) 03:09 (UTC)[返信]

この人物の記事を荒らしたいだけなのか、この人物の記事が消されようとして腹を立てただけなのか知れませんが、生産性のない議論を各所にまき散らすのはやめてください。あなたの行為は迷惑です。--Nopira 2010年10月9日 (土) 15:48 (UTC)[返信]
私は「荒らしたい」のではなく、この一般人の記事を削除したいのです。それからNopiraさん、「迷惑です」等と人を誹謗中傷するのは止めてください。あなたの行為はWikipedia:個人攻撃をしないに反しています。--115.176.166.140 2010年10月10日 (日) 18:41 (UTC)[返信]
日本語圏の人物が写真入りでニューヨークタイムズに特集されることは限られたことだと思いますし、運動家として日本国外にも著名であることの証明と考えられます。WikipediaにはWikipedia:腕ずくで解決しようとしないのような方針もございまして、削除依頼で存続意見を挙げておられる方が多数おられるようです。総論である方針で検討する段階ではなく、個々の削除依頼にてご検討いただく内容であるとお見受けします。定められた場所にて他人の意見を善意に受け止め、合意に結びつくよう善処をお願い申し上げます。--Degueulasse 2010年10月11日 (月) 02:49 (UTC)[返信]

事故などによって、救助された方の特筆性について

コピアポ鉱山落盤事故なんですが、救助された33名の個人名称が記載されています。一旦削除の方針となり削除の議論はこちら編集削除されたのですが、その後多数のメディアに名称や顔が紹介されている、もはや人類共通の知的財産である、閉じ込められている間の役割分担に特筆性があるなどとして、果ては愛人騒動などの記載を含めて編集合戦になっているようです。中心となって救助活動をした人というなら特筆性もあるかなと思いますが、救助された人に特筆性があるのでしょうか?過去の御巣鷹山日航機事故などをみても、私としては特筆性無しだと思いますし、時期尚早という考えも持っています。如何なモンでしょうか?該当ページでの議論も長々と継続されていますが、特定のユーザーのみによる堂々巡りになっているようです。この場の皆様のご意見を聞かせてください。名前がマスコミで広く報道されていることをもって特筆性として良いのでしょうか?--メルビル 2010年10月23日 (土) 00:24 (UTC)[返信]

そうかとも思うのですが、ノートページでの議論でも、ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんが該当するかな~と思って提示させて頂いたのですが、議論が、救助者名がマスコミによって広く報道されていているので特筆性がある・・・という点で停止いるようなので、こちらに記載させて頂きました。--メルビル 2010年10月23日 (土) 01:04 (UTC)[返信]
その方は「特筆性」について誤解なさっているのでしょう。だからといって「特筆性」関連のノートに持ち込んでも無意味だと思います。で、きっと言いたいことは「百科事典に掲載する価値がある」ということなのだと容易に推測できるので、本当に百科事典に載せるべき内容なのかというあたりを検討すればいいだけです。なお《救助者名がマスコミによって広く報道されていているので特筆性がある》というのはある種の思考停止だと思います。--iwaim 2010年10月23日 (土) 02:40 (UTC)[返信]

「学者・研究者」の特筆性緩和の提案

たまたま最近目にするのが、人物一覧記事中における一学者・研究者の名前の熱心な除去や、大学教授についての多くの削除依頼です。もともと、このWikipedia:特筆性 (人物)の文は、利用者:Consequence会話 / 投稿記録 / 記録さんの「翻訳」によるものでしたが、実のところ、忠実な翻訳ではなかったのではないかという状況があります(今回の件とはあまり関係ありませんがWikipedia:コメント依頼/Consequenceも参照のこと)。また、当時はともかく、現在の英語版のen:Wikipedia:Notability (academics)は、日本語版と比較してかなり特筆性の条件が緩和されています。上位校のtenure のある教授などは、(信頼できる情報源の存在を前提として)特筆性がるとみなされうる基準となっています。また、各専門分野で権威ある学会誌の編集長も特筆性があるとみなされています。これに比べると、現行の日本語の草案は厳しすぎます。この草案は、草案にも関わらず公式方針やガイドラインのように振り回して削除依頼の根拠にされがちですので、緩和が必要だと思います。端的には、日本の旧帝大やそれらに匹敵するとみなされる私大の任期なし教授については特筆性があるとみなすべきだと思われます。また、専門分野で権威ある学会誌の編集長についても同様です。いかがどうでしょうか?文面はある程度コンセンサスを確認してから考えます。--崎山伸夫 2010年11月12日 (金) 19:14 (UTC)[返信]

「日本の旧帝大やそれらに匹敵するとみなされる私大の任期なし教授」には反対。Wikipediaは百科事典であって研究者データベースではないのだから、単に「○○大の教授」だけではなく、世間で特筆されているその人の業績を調べて書いてほしい。なお、英語版のen:Wikipedia:Notability (academics)で言っているのは「上記の9項目の基準を実際に当てはめると、上位校の教授であれば大体パスするくらいのレベルになっている」のようなことであって、「上位校の教授には特筆性が認めうる」とは言っていません。--Dwy 2010年11月13日 (土) 18:07 (UTC)[返信]
現状、それぞれの分野の専門分野の人が特筆性がないとしているのではなく、特筆性削除厨の草刈り場になっているとみなしたほうがいいでしょう。そもそも、Wikipediaで「世間で特筆されている」必要はなく、専門分野での特筆性でよいはずですよね(専門分野が擬似科学の中の人だったりという例外事象は除く)。また、Wikipediaではスタブ記事が許されているのだから、初版が立項されて数分のうちに特筆性削除依頼が行われる現状(これを観測したのは人物記事じゃないけど)は異常だと思うので、せめて機械的に緩和できるところはしたほうがいいと思うのです(特筆性については本項も親項もいまだ草案だけどね)。「研究者データベースではない」から、助教や任期つき講師を網羅する必要はないけど、「素人の俺が知らないから削除」というレベルの削除依頼を防ぐために、当分(数年)は緩くすべきではないかと思うのです。--崎山伸夫 2010年11月14日 (日) 15:03 (UTC)[返信]
どこで線引きして採録基準にするのか、っていうのは百科事典作成の本質的な部分でつねに悩ましいですね。たとえば「人名録」や「紳士録」のような書物からとにかく大学教授をピックアップしていってWikipediaページを作成していくような、修行僧のような趣味嗜好をお持ちの編集者がいたとしたら、著名・特筆性以前に著作権的に大丈夫なのか?という視点はありえると感じました。なにか「学会名簿のようなものから網羅的に起筆してゆく態度は著作権的に推奨できない(単なる丸写しならやめるべきだ)」的なセンテンスがあってもよいのかもしれないですね。--大和屋敷 2010年11月14日 (日) 15:44 (UTC)むろん、「学会の名簿などを左において、その人物の業績などをネットや他の文献などから蒐集してどんどん起筆してゆく」といった編集方針ならみなさん大歓迎なんじゃないだろうかという気もしますが--大和屋敷 2010年11月14日 (日) 15:49 (UTC)[返信]
一応はっきりさせておきますが、「世間で特筆されている」は、「それなりの扱い(分量)でそのことに言及した信頼できる2次資料が世間に存在する」の意味のつもりでした。「特筆性」を旗印にしている限りは「世間であまり知られていない(=その人のことを書いているちゃんとした資料が存在しないみたい)ようだから」と言っているはずで、「素人の俺が知らないから削除」はありえません。「素人の俺が知らないから削除」であれば、現状のままでも問題なく排除できます。--Dwy 2010年11月14日 (日) 17:32 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:大学#大学教員の特筆性についてで関連した議論がされているのでお知らせいたします。--Tiyoringo 2010年12月26日 (日) 13:35 (UTC)[返信]

有効ではない一般的基準について

”たとえば、アダルトビデオ産業はランキングに影響を及ぼそうと検索エンジンスパムを利用しています。”となっていますが、一般論としてこれを述べるに足る裏付けは存在するのでしょうか? そうでなければ、アダルトビデオ産業に対する中傷とも取られかねません。 --Ia yog 2010年12月23日 (木) 05:10 (UTC)[返信]

AV女優の特筆性について

2009年にDwyさんが問題提起なされているのを発見しましたが。現在プロジェクト‐ノート:性で議論を行っておりますので興味のある方はご参加ください。--Tiyoringo 2011年3月5日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

報告 議論を経てアダルト俳優の特筆性基準が制定されました。プロジェクト‐ノート:性#まとめをご覧下さい。議論に参加していただいた皆様ありがとうございました。--オクラ煎餅 2011年4月15日 (金) 01:10 (UTC)[返信]

芸能人の特筆性について

芸能人の特筆性において「多くのファンや非常に「熱狂的な」支持者を獲得していること」という項目がありますが、実績において特筆性に欠けると判断できる芸能関係者の記事は「熱狂的な支持者」による立項であることがありますので、「私が熱狂的な支持者です。ですから特筆性はあります」と解釈されないような文章に調整する方法はないでしょうか。具体的な数値を示せるかは別としてこの部分は「多くのファンを獲得していること」だけでも構わないような気がします。もしくは、文章の順番を入れ替えて「ファンや非常に熱狂的な支持者を多数獲得していること」。--Learning  Box  2011年8月19日 (金) 14:06 (UTC)[返信]

表現や語句をどうするかではなく、誤解を与えかねない文章自体を取り除くという選択肢もあるのではないかと思います。何を以てファン・支持者とするのか、どんな基準で、どこをどのように比較するのか、その判断は結局のところ経歴や実績が明記された出典に拠ることになりますので、「検証可能で信頼できる出典において、すでに特筆性が立証されている映画やテレビ番組、舞台公演、その他の作品における重要な役割が明記されていること」という一文で足りるはずです。余計な文章をあえて書き加えて混乱を招くのは得策ではありません。--An azalea 2011年8月20日 (土) 12:36 (UTC)[返信]
確かに、現状の一行目(「既に特筆性が立証できている作品等で重要な役割が明記されていること」)で語れているため、二行目(「多くのファンや熱狂的な支持者を獲得していること」)は除去してしまうという考えもありますね。その方向で他の方のコメントを待ってみます。--Learning  Box  2011年8月24日 (水) 06:08 (UTC)[返信]

(インデント戻し)芸能人の特筆性の条件の2番目「多くのファンや熱狂的な支持者を獲得していること」を除去する提案をします。除去編集となりますので、通常の合意期間の倍の2週間の猶予を設定します。また、不都合がある場合の記述の復帰については必ずしも制限するものではありませんが、合理的な理由提示と再度の議論をお願いします。--LearningBox 2011年11月15日 (火) 07:01 (UTC)[返信]

規定の期間を過ぎましたので、この文を除去いたします。--LearningBox 2011年12月4日 (日) 08:44 (UTC)[返信]

国政/地方の議員の特筆性の違い

上での議論でも同じ争点で話し合われていたようですが、結論どころか、何らかの方向性が示されているようにも思えませんでしたので、再び提議させていただきます。取り立てて全国的に有名でない国会議員の方は多くおられますが、現状の基準では、国会議員で有りさえすれば特筆性の存在が(基本的には)担保されています。翻って、地方議員、つまり県議会議員や市議会議員、町議会議員、村議会議員は何期務めようとも特筆性があるとはされません。国政と地方政治では有権者の数や政治的影響力に差異があるのですが、これらは定量的な違いであって定性的な違いではないはずです。具体的に現状では、仮に国政と地方に関わる無名な議員については、1期目の国会議員は特筆性があると推定され、10期目の県会議員は特筆性があるとは推定されないわけです。定量的な違いである限り、期数によって両者の違いは調整されるべきではないかと考えます。仮に国会議員県が1期目から特筆性の存在を認めるなら、県議会議員を3期とか5期も務められた方も特筆性の存在が認められてしかるべきではないでしょうか? 誤解がない様に書きますが、執筆活動やメディアにおける発言などで有名となった方の特筆性については別のことです。あくまでも「議員で有りさえすれば」という条件を争点にしています。--Shigeru23 2011年8月28日 (日) 03:57 (UTC)[返信]

「議員でありさえすれば」という条件であれば国会議員であれ地方議員であれ何期つとめようとも特筆性の根拠足り得ないと考えます。私はこの草案はWikipedia:特筆性(こちらもまだ草案ですが)を補完し、人物記事に適用させるとどのようになるかを示すためのものだと認識しておりますが、Wikipedia:特筆性には「もし対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されます。」とあります。国会議員であっても第三者の信頼できる情報源による有意な言及を全く見つけられなければ個別に特筆性なしと判断されるでしょうし、地方議員であっても個別に特筆性ありと判断されることもあるでしょう。
ただ、「取り立てて全国的に有名でない国会議員」でも地元紙で取り上げられることは多そうですし、地方議員では選挙結果くらいでしか載らない方も多そうです。その点で、国会議員であれば特筆性がありそうだと推定されると記載し、地方議員についてはそれだけでは特筆性がなさそうだと推定されると記載することは私の感覚からは違和感はありません。--あるふぁるふぁ 2011年8月30日 (火) 03:51 (UTC)[返信]
ご意見、ありがとうございます。1文目では『「議員でありさえすれば」という条件であれば国会議員であれ地方議員であれ何期つとめようとも特筆性の根拠足り得ないと考えます』とのことですので、現状の表ページでの記述、つまり『国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者』は無条件で特筆性があるとする記述には反対の立場という理解でよろしいのでしょうか? それとも末尾の『私の感覚からは違和感はありません』との書き込みによって、1文目に関わらず、現状の記述を追認なさっていて、国会議員でありさえすれば無条件で特筆性があるが、地方議員には無条件で特筆性を認めることはない……というお立場でしょうか? 念のため繰り返しますが、私はあくまでも「議員で有りさえすれば」という条件を争点にしており、他の要素、例えば、第三者による有意な言及やメディアでの発言、犯罪による悪名などで特筆性が担保されるような要素とは切り離して議論を進めるよう望んでいます。--Shigeru23 2011年9月5日 (月) 10:36 (UTC)[返信]
私の考えは「国会議員であれば(第三者による有意な言及を見つけることは容易であろうから)特筆性を満たす、地方議員については(必ずしもそうではないであろうから)それだけで特筆性を満たすとは言い難い」ですので、現状の記述に違和感はありません。繰り返しになりますがWikipedia:特筆性 (人物)は、Wikipedia:特筆性を人物記事に適用させるために個別・具体的な基準を示すもので、Wikipedia:特筆性を補完するもの、もっといえばその下位に位置付けられる文書だと私は考えています。ですので、Wikipedia:特筆性に「一般的な特筆性のガイドライン」として示されている「もし対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されます。」という特筆性に関するWikipediaの基本的な基準から切り離して議論を進めることはできないと思います。--あるふぁるふぁ 2011年9月5日 (月) 11:05 (UTC)[返信]
ありがとうございます。了解しました。本件に関する他の方の賛否をお待ちします。--Shigeru23 2011年9月7日 (水) 08:20 (UTC)[返信]

地方自治体の首長

政治家の節で、国家レベル以上の行政機関の長は特筆性があり、地方議会の議員であるというだけでは特筆性がないとされていますが、では地方自治体の首長はどう考えたらよろしいでしょうか。例えば都道府県知事ならそれだけで特筆性があるのか、それとも地方自治体の規模にかかわらず、複数の独立した情報源で取り上げられている必要があると考えるべきでしょうか。--立花左近 2012年1月30日 (月) 09:37 (UTC)[返信]

  • 複数の独立した信頼できる情報源で言及されているというのが立頁基準(特筆性基準)だと思います。地方議会の議員については、おそらくWikipedia編集者の経験上特筆性基準を満たす信頼できる情報源が探しにくかろう、と推測しているだけのことですので、非常に特筆性の高い地方議会の議員さんであればWikipedia立頁基準は満たすと考えます。--大和屋敷 2012年1月30日 (月) 14:23 (UTC)[返信]
都道府県知事であれば、概ね特筆性を満たすものと推測されます。ただ名前と在任期間など程度しか書けない場合には役に立たないスタブとしてあまり歓迎されないでしょう。概ね大和屋敷さんの言われているとおりで良いと思いますが、不祥事によってしか情報源が示せないようなケースは適切ではないでしょう。--Tiyoringo 2012年1月30日 (月) 14:54 (UTC)[返信]
ありがとうございます。では、少々具体的になりますが、ある村の歴代村長で、その村と周辺が合併してできた町の発行した『町史』には経歴や事績の詳細が載っているものの、その町の所属する『県史』など、他の情報源では言及されていない方々の場合はどう思われますでしょうか。--立花左近 2012年1月30日 (月) 15:07 (UTC)[返信]
町史に載っているなら県史に載ってなくてもいいんじゃないかな。当時の地方紙に多少は記事があるでしょうし。たぶん村長なら書ける、村議会議員なら難しい、という印象がもたれていると思うのですね。長ならなんとかなる、議員だと国会議員ならどうかなあ、くらい。時事的な話題として、何らかの形で記事に取り上げられたりする議員というのはいるでしょうから、そういう人は、村議会議員でも単独で記事を作るのは問題ない。具体的に、情報源が示せるのなら、それで特筆性を満たす。示せていない場合の目安として、どうするかというと、これはむしろ、記事を書こうとしている人に聞きたいのだけれど、村議会議員でも地域の新聞などで、だいたいみんな取り上げられてますよ、ということなら、まあ村議会議員なら書いてもいい、あとで出典は見つかるだろう、と言える。
それと、公職者である以上、一般の私人とか、特筆性が問題になるような存命人物とは異なり、不祥事を含めて経歴や職務を書くことで比較的問題は生じにくいですし、自治体の広報や選挙時の報道で簡単な経歴は公になっているはずで、その部分の事実関係については、いちおう信頼できるものと思われますから(タレントの公式サイトのプロフィールなどと比較して)、特筆性の文書が求める第三者的な情報源を確保できなくても、たとえば首長経験者は全部記事にしてしまうという考え方もあると思います。--Ks aka 98 2012年1月30日 (月) 17:16 (UTC)[返信]
なるほど、ありがとうございます。大前提として複数の独立した情報源で取り上げられている必要があるようなのでどうかなと思ったのですが、そこまで気にしなくてもいいのかもしれませんね。--立花左近 2012年1月30日 (月) 17:30 (UTC)[返信]

「ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物」について

ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物の項目は、以前の英語版(たとえば[3])の該当項目"People notable only for one event"を翻訳したもののようですが、前半部はよいとして、後半部にはいくつかの誤訳があります。より正確には、

信頼できる情報源の報道が時に広範で、人物の経歴を詳述していることもありますが、そのような人物に関する情報は、一般にその事件に関する記事に収められるべきです。ただし情報が非常に多いため記事が見苦しいものになっているか、または情報源が主にその人物に関して書かれ、事件については単に副次的に扱われている場合を除きます。その場合には、その人物に関する説明は、要約して事件の記事から分割すべきです。

のようになるべきところです。本来ならこの項目は現在の英語版を参照して改訂すべきところでしょうが、現在の英語版は日本語版の編集者・読者の多くにとってなじみの薄い人物を含む具体例を挙げた非常に異なったものになっており、そのままでは日本語版に移入しにくいため、とりあえず誤訳部分のみ訂正しようと思うのですがよろしいでしょうか。--Ryota7906会話2012年5月2日 (水) 22:35 (UTC)[返信]

賛成 賛成します。なお Coverage の訳についてはWikipedia:特筆性にて「言及」という訳がされていますので、訳語を合わせる意味ではそちらの方が良いように思います。--Kurz会話2012年5月4日 (金) 12:12 (UTC)[返信]
それではブロック明けで恐縮ですが、Kurzさんのご指摘も加味し、「報道」を「言及」に置き換えて本文を編集することにいたします。どうもありがとうございました。--Ryota7906会話2012年5月12日 (土) 00:34 (UTC)[返信]

上で「前半部はよいとして」と書いてしまいましたが、前半部も含め節全体をあらためて見直し、以下のように変更することを提案いたします。

  • 事件 → 出来事 (eventの訳語を節名に合わせる)
  • 信頼できる情報源が、個々の事件の背景事情の中でその人物を報道しているだけの場合、個々の人物紹介は是認されるものではないのかも知れません。
→ 信頼できる情報源が、ある出来事の背景説明の中でその人物に言及しているだけの場合、その人物の記事を立てることは不適切かも知れません。
(coverはKurzさんご指摘のポイントと同じです。separateは「別個の、独立した」ですが前文から分かると思うので省略。unwarrantedは、COBUILDという辞書のwarrantの項に"If something warrants a particular action, it makes the action seem necessary or appropriate for the circumstances."とあるところからこのようにしてみました)
  • その場合には、その人物に関する説明は、要約して事件の記事から分割すべきです。
→ その場合には、その人物について説明した部分をまとめ、出来事の記事から分割すべきです。
(表現にやや違和感を感じたので分かりやすくしてみた)

こんな感じでいかがでしょうか。--Ryota7906会話2012年6月15日 (金) 23:09 (UTC)[返信]

それでは本文を編集いたします。--Ryota7906会話2012年6月23日 (土) 23:56 (UTC)[返信]

本当に提案中ですか?

「この文書はウィキペディア日本語版の方針またはガイドラインとして提案中です」とされるのですが、提案やその議論が行われた形跡がノートに見られないのはどうしてでしょうか? --Shigeru23会話2012年7月21日 (土) 12:59 (UTC)[返信]

「ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物」について2

「人物が一つだけの出来事、たとえばそれほど有名でない特定の犯罪や選挙に立候補しているといった事に関係があるだけの場合、その人物に関する独立した記事を立てる必要があるのかよく考える必要があります。」(←明らかに「それほど有名でない特定の犯罪」は単なる例示なので、いかに有名な犯罪であっても適用される)「そのような人物に関する情報は、一般にその出来事に関する記事に収められるべきです。ただし情報が非常に多いため記事が見苦しいものになっているか、または情報源が主にその人物に関して書かれ、出来事については単に副次的に扱われている場合を除きます。」と、ありますが、これでは「アンネシュ・ベーリング・ブレイビクの項目が存在するのはノルウェー連続テロ事件の項目が見苦しいからである」といういささか常識はずれの(おそらくどの言語版でも行われていない)解釈が成立してしまいます。起こしたことの内容によって判断するべきだと考えます。--6144会話2012年12月18日 (火) 14:33 (UTC)[返信]

現在の記事「アンネシュ・ベーリング・ブレイビク」の内容が(全て百科事典に必要な記載であると仮定した場合)、記事「ノルウェー連続テロ事件」にそのまま記載されていたとき、その状態を『見苦しい』と表現するのは間違いではないでしょう。で、その状態を解決するための方法は2つあります。1つは「Wikipedia:ページの分割と統合」に従って人物記事(アンネシュ・ベーリング・ブレイビク)に分割する方法、そしてもう1つはアンネシュ・ベーリング・ブレイビクに関する記載を記事「ノルウェー連続テロ事件」からある程度削減する方法。そのうち、前者の対処が妥当であることを「特筆性 (人物)」で表明しておくことは有用であるとは考えています。『見苦しい』という表現を書き換えるという対応はありえるかもしれません。
6144さんの仰る《起こしたことの内容によって判断するべきだ》は、私が書いた後者『アンネシュ・ベーリング・ブレイビクに関する記載を記事「ノルウェー連続テロ事件」からある程度削減する方法』とほぼ同義なのかなあ、とは思いました。そのあたりは百科事典に不要な記述はそもそも記載すべきではないという立場で考えれば解決するだろうと考えるのですがどうでしょうか?(つまり、百科事典に記載する必要がある内容が多い場合はその人物は単独記事を作成するに値するだろうし、そうではなくて特定の事象に関連する人物の記述が百科事典として冗長すぎるのであれば編集除去で対応すればいいと思う)--iwaim会話2012年12月19日 (水) 02:26 (UTC)[返信]
おそらくこの節の文面は、翻訳当時の英語版のままで古く、現在の解釈を正しく反映していない。今の英語版の内容で解釈すれば、『アンネシュ・ベーリング・ブレイビクという人物はノルウェー連続テロ事件でのみ特筆性があるのだから、人物記事は作らずに事件記事の中で言及することを検討するべき。』ということを言っているはず。決して、アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが採録基準にないとか言っておらず、むしろ記事作成は可能だが、読者のために1つの記事であるほうが益があるかもしれないよ、ということを述べている節だと思う。『ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物=特筆性なし』という解釈は、そもそも誤っているのでしょう。今の文面では、どんなに特筆性ある出来事をひとつだけ起こした人物でも記事作成不可と読めるため、新しい解釈に修正するべきだと思います。--Knua会話2012年12月19日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。「見苦しいからやむを得ず分割」という表現に問題がある、または解釈が古いもしくは誤っている、という意見に同意します。--6144会話2012年12月27日 (木) 01:06 (UTC)[返信]

修正案

ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物の場合、その人物に関する独立した記事を立てるべきなのか考える必要があります。一般的には、独立した人物記事を立てるよりも、出来事の記事の中でその人物について言及したほうが適切かもしれません。ただし、出来事の記事が肥大化している場合や、信頼できる情報源が主にその人物に関して書かれ、出来事については単に副次的に扱われている場合には、その人物に関する独立した記事を立てるべきかもしれません。

先の議論を踏まえ、現在の文面を修正してみました。長々書かれた英語版を直接翻訳せず、エッセンスのみ取り入れました。ご意見お待ちしております。--Knua会話2013年2月23日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

同意いたします(確かにいかに特筆性のある人物であれ3行の記事をわざわざ分割する必要は薄いでしょう)。--6144会話2013年3月20日 (水) 08:32 (UTC)[返信]
議論は深まりませんでしたが、草案文章なので反対意見無しということで反映させました。異論などありましたら、この節でお願いいたします。--Knua会話2013年10月12日 (土) 14:26 (UTC)[返信]
ありがとうございました。--6144会話2013年11月22日 (金) 23:56 (UTC)[返信]

「特筆性の高い」という表現について

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優に「その他の分野で特筆性の高い活動をしている」という文章があり、「特筆性の高い」という表現が使われています。しかし、ここ以外のすべてについて、特筆性とは一定の基準を満たすか満たさないかで判断されるものとして扱われており、「高い・低い」という尺度で計測できるものとして扱っているのはこの場所だけです。他の関連ガイドライン(草案を含む)を見ても、特筆性を満たすかどうかの基準は定義されていても、その高低を計るような尺度は明示されていないようです。

ここでの「特筆性の高い」という表現には、何か特別の意味が込められているのでしょうか。もしそうならば、補足説明が必要です。もしそうでなければ、より意味の明確な表現への改訂を検討するべきと思います。いかがでしょうか。--Trca会話2013年7月1日 (月) 03:04 (UTC)[返信]

Wikipedia:特筆性のほうで、この概念そのものの呼び方も含めた文書名の議論が行われているので、そっちが片付いてからのほうがいいと思います。--Ks aka 98会話2013年7月1日 (月) 03:47 (UTC)[返信]

テンプレート変更の提案

現在、この草案には{{proposed}}が貼られていますが、まだ、正式採用するよう提案できる水準には達していないと思います。そこで、テンプレートを{{draft proposal}}に変更し、正式採用するよう提案できる水準には達した時点で{{proposed}}に戻すことを提案します。デイナイスホテル東京会話2013年12月20日 (金) 13:17 (UTC)[返信]