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2016年6月8日 (水) 02:29時点における版
高木 陽介 たかぎ ようすけ | |
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生年月日 | 1959年12月16日(65歳) |
出生地 | 日本 東京都大田区 |
出身校 | 創価大学法学部法学科 |
前職 | 毎日新聞社記者 |
所属政党 |
(公明党→) (公明新党→) (新進党→) (新党平和→) 公明党 |
称号 | 法学士 |
公式サイト | 衆議院議員 高木陽介 オフィシャルサイト |
選挙区 | 比例東京ブロック |
当選回数 | 7回 |
在任期間 |
1993年 - 1996年 2000年 - 現職 |
高木 陽介(たかぎ ようすけ、1959年12月16日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(7期)、経済産業副大臣兼内閣府副大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣・第3次安倍改造内閣)、公明党幹事長代理、公明党広報委員長。
経歴
- 1959年12月16日 - 東京都大田区に生まれる。
- 創価高等学校卒業。
- 1984年
- 1993年7月18日 - 第40回衆議院議員総選挙に公明党から旧東京11区にて立候補し当選。
- 1996年10月20日 - 第41回衆議院議員総選挙に新進党から東京24区にて立候補し落選。
- 1998年11月 - 新党平和を経て公明党再結成に参加。
- 2000年6月25日 - 第42回衆議院議員総選挙で比例東京ブロックにて再選。
- 2002年9月30日 - 小泉改造内閣で国土交通大臣政務官に就任。
- 2003年11月9日 - 第43回衆議院議員総選挙で3選。
- 2005年9月11日 - 第44回衆議院議員総選挙で4選。
- 2009年8月30日 - 第45回衆議院議員総選挙で5選。
- 2012年12月16日 - 第46回衆議院議員総選挙で6選。
- 2013年10月15日 - 衆議院総務委員長に就任。
- 2014年9月4日 - 第2次安倍改造内閣で経済産業副大臣兼内閣府副大臣に就任。
- 2014年12月14日 - 第47回衆議院議員総選挙で7選。
- 2014年12月25日 - 第3次安倍内閣で経済産業副大臣兼内閣府副大臣に再任。
- 2015年10月9日 - 第3次安倍改造内閣で経済産業副大臣兼内閣府副大臣に就任。
現在の役職
内閣
公明党
過去の役職
衆議院
内閣
公明党
- 広報委員長
- 選挙対策委員長
政策
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成[1]。
- 日本国憲法第9条の改正に肯定的なスタンスをとる。イラク戦争の際の自衛隊派遣についても正しかった、と述べている[2]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成。[3]
人物
- 妻は大学の同期生[4]。
- 特技は柔道(柔道一直線に憧れ、中学2年から大学2年まで続け、高校2年生で二段を取得)。得意技は背負い投げ一本。高校時代は東京都大会でベスト16まで進んだこともある。
- 座右の銘は「奔馳不息(ほんちふそく)」(どのような状況でも前向きに走り続ける)[4]
- 趣味は将棋、写真[4]。
- 読書は歴史小説をよく読む[4]。
- 道路特定財源を資金源とする道路運送経営研究会から献金を受けている[5]。同研究会は道路特定財源の一般財源化に反対している。
- 新聞記者出身であることからメディア対応にたけており、公明党の若手の論客として『ビートたけしのTVタックル』『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』『みのもんたの朝ズバッ!』など多数のテレビ番組に出演した。
- それまで半ばタブーであった党と創価学会との関係については何ら否定すべきものはないとオープンな立場を取っている。また自身が学会員であることも公言している。
所属議員連盟
- 医療現場の危機打開と再建をめざす議員連盟
- 環境・省エネ住宅政策を推進する議員連盟
- 国連・安保理改革推進議員連盟
- 死刑廃止を推進する議員連盟
- 日韓議員連盟
- 遊技業進振興議員連盟
脚注
関連項目
外部リンク
- 高木陽介 オフィシャルサイト - 公式サイト
公職 | ||
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先代 松島みどり 赤羽一嘉 |
経済産業副大臣 山際大志郎と共同 2014年 - |
次代 現職 |
先代 木村隆秀 田中和徳・木村仁 |
国土交通大臣政務官 菅義偉・森下博之と共同 →岩城光英・鶴保庸介と共同 2002年 - 2003年 |
次代 鶴保庸介 佐藤茂樹・斉藤滋宣 |
議会 | ||
先代 北側一雄 |
衆議院総務委員長 2013年 - 2014年 |
次代 桝屋敬悟 |