コンテンツにスキップ

「古谷一行」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 下町ロケットの分割に伴うリンク修正 - log
191行目: 191行目:
* [[東京地検特捜部長・鬼島平八郎 “眠らぬ鬼”#テレビドラマ|検事・鬼島平八郎]](2010年10月 - 12月、朝日放送・テレビ朝日) - 山岳法徳 役
* [[東京地検特捜部長・鬼島平八郎 “眠らぬ鬼”#テレビドラマ|検事・鬼島平八郎]](2010年10月 - 12月、朝日放送・テレビ朝日) - 山岳法徳 役
* [[BOSS (テレビドラマ)#2ndシーズン|BOSS 2ndシーズン]] 「第4話 悲しみの復讐者」(2011年5月12日、フジテレビ) - 黒木泰平 役
* [[BOSS (テレビドラマ)#2ndシーズン|BOSS 2ndシーズン]] 「第4話 悲しみの復讐者」(2011年5月12日、フジテレビ) - 黒木泰平 役
* [[下町ロケット#WOWOW|下町ロケット]](2011年8月 - 9月、WOWOW) - 大場一義 役(特別出演)
* [[下町ロケット (WOWOWのテレビドラマ)|下町ロケット]](2011年8月 - 9月、WOWOW) - 大場一義 役(特別出演)
* [[水曜ミステリー9]](BSジャパン、テレビ東京)
* [[水曜ミステリー9]](BSジャパン、テレビ東京)
** [[沖縄リゾート コンシェルジュ具志堅陽子の名推理]](2012年7月25日) - 宮田賢一郎 役
** [[沖縄リゾート コンシェルジュ具志堅陽子の名推理]](2012年7月25日) - 宮田賢一郎 役

2020年1月18日 (土) 23:10時点における版

ふるや いっこう
古谷 一行
本名 古谷 一行(ふるや かずゆき)
生年月日 (1944-01-02) 1944年1月2日(80歳)
出生地 日本の旗 日本東京市浅草区
(出身は豊島区
身長 170 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画舞台テレビドラマ
活動期間 1967年 -
活動内容 1964年俳優座養成所入所(16期生)
1967年:俳優座入団
1969年:映画『新選組
1970年:『
1977年:『横溝正史シリーズ
1983年:『金曜日の妻たちへ
1986年:『混浴露天風呂連続殺人
1996年:『秀吉
配偶者 既婚(1973年 - )
著名な家族 降谷建志(長男)
MEGUMI(義娘〈長男の妻〉)
降谷凪(孫)
事務所 フロム・ファーストプロダクション
公式サイト プロフィール
主な作品
テレビドラマ
古谷一行の金田一耕助シリーズ
混浴露天風呂連続殺人
金曜日の妻たちへ
オレゴンから愛
木曜日の食卓
秀吉
失楽園
ひよっこ
 
受賞
京都市民映画祭テレビ部門男優賞
テンプレートを表示

古谷 一行(ふるや いっこう、1944年1月2日 - )は、日本俳優。本名:古谷 一行(ふるや かずゆき)。フロム・ファーストプロダクション所属。 東京都出身。東京都立板橋高等学校中央大学法学部卒。

来歴・人物

中央大学在学中に俳優座の研修生から俳優生活を開始。

1977年、『横溝正史シリーズ』などで金田一耕助役を一貫して演じ、当たり役となる。2019年12月21日には、加藤シゲアキが金田一耕助を演じる『悪魔の手毬歌』に磯川常次郎警部役で出演。新旧金田一役俳優の共演が実現することとなった[1]。磯川を演じることについて古谷は、「最初は戸惑いましたが、年を重ね、今の自分が金田一のバディである磯川警部を演じたらどうなるのか次第に興味が沸いて、ぜひやってみようかなと思いお受けしました」と話している。

1982年からの25年間、土曜ワイド劇場にて『混浴露天風呂連続殺人』シリーズの主役・左近太郎役を演じ、再び当たり役を得る(ゲスト出演した浅井理恵から不倫を暴露されるが、古谷が迅速に謝罪会見したこともあり、シリーズはそのまま継続された)。

長男はDragon Ashのボーカルを務める降谷建志。Dragon Ashのアルバム『Viva La Revolution』(1999年)のTVCFに古谷が出演したり、古谷が主演・プロデュースを務めた映画『手紙』(2003年作品)では父子共演を果たした。建志も既婚者であり、妻はタレントのMEGUMIである。

出演

テレビドラマ

映画

舞台

CM

音楽

シングル

  1. 燕の来る頃に(1976年、PANAM
    (c/w 風のあとを)
  2. さすらい人のように(1977年、PANAM)
    (c/w 絵描きの部屋)
  3. 三軒茶屋(1978年、PANAM)
    • 作詞:喜多條忠 / 作曲:東郷和声 / 編曲:国吉良一
    (c/w 青春のかげり)
  4. パープル・オニオン(1978年、PANAM)
    (c/w 思い出日和)
  5. 独り飲み(1979年、PANAM)
    • 作詞:喜多條忠 / 作曲:古谷一行 / 編曲:渡辺博也
    (c/w 会話がとだえて)
  6. あきらめの街(1980年9月5日、PANAM)
    • 作詞:喜多條忠 / 作曲:きくち寛 / 編曲:渡辺博也
    (c/w 夕空の汽笛)
  7. 17才の頃(1981年10月、VAPレコード
    (c/w 思えば遠くへ来たもんだ)
    • 「続・思えば遠くへ来たもんだ」(TBS系)主題歌
  8. 各駅停車(1982年4月、VAPレコード)
    (c/w 遠くへ行きたい)
  9. 街(1982年、VAPレコード)
    • 作詞:佐藤三樹夫 / 作曲:佐藤三樹夫 / 編曲:渡辺博也
    (c/w 風のかがやく日)
  10. 糸電話(1983年、VAPレコード)
    (c/w 見えない雨の降る街を)
  11. 地球最後の日(1998年8月26日、クラウンレコード)※デュエット:瀬川瑛子
    (c/w 地球最後の日(カラオケ))

オリジナル・アルバム

  1. 古谷一行ファースト・アルバム〜言い忘れたさよなら(1974年、PANAM)
  2. 蒼き星に向って…0:45(1978年、PANAM)
  3. 遊歩道〜古谷一行サードアルバム(1979年、PANAM)
  4. LIFE IS DANCE〜古谷一行アルバム4(1980年9月5日、PANAM)
  5. ITODENWA〜糸電話(1983年1月、VAPレコード)

ライブ・アルバム

  1. LIVE LOVE IKKO(1979年、PANAM)※演奏:ムーンライダーズ

脚注

関連項目

外部リンク