「南千住駅」の版間の差分
m →乗り入れ路線 タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 左からJR東日本、東京メトロ、つくばエクスプレスの出入口が並ぶ(東京メトロは中央の車線の奥の方にある)(2005年8月28日) |
|画像説明 = 左からJR東日本、東京メトロ、つくばエクスプレスの出入口が並ぶ(東京メトロは中央の車線の奥の方にある)(2005年8月28日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = みなみせんじゅ |
|よみがな = みなみせんじゅ |
||
|ローマ字 = Minami-Senju |
|ローマ字 = Minami-Senju |
2020年2月14日 (金) 22:33時点における版
南千住駅 | |
---|---|
左からJR東日本、東京メトロ、つくばエクスプレスの出入口が並ぶ(東京メトロは中央の車線の奥の方にある)(2005年8月28日) | |
みなみせんじゅ Minami-Senju | |
所在地 | 東京都荒川区南千住四丁目 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細) 首都圏新都市鉄道(駅詳細) |
南千住駅(みなみせんじゅえき)は、東京都荒川区南千住四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・首都圏新都市鉄道の駅である。荒川区最東端の駅。
概要
当駅はJR常磐線の駅では荒川区の北部に位置し、台東区東浅草の最寄り駅である。
乗り入れ路線
JR東日本の常磐線・東京メトロの日比谷線・首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレスの3社の路線の駅がそれぞれあり、接続駅となっている。JR東日本の駅には「JJ 04」、東京メトロの駅には「H 20[注釈 1]」、つくばエクスプレスの駅には「04」の駅番号が付与されている。
JRの駅には常磐線快速電車および中距離電車のみが停車し、東京メトロ千代田線に直通している常磐線各駅停車は当駅を経由しない。常磐線各駅停車のみが停車する綾瀬・亀有方面へ向かう場合には、北隣の北千住駅で各駅停車に乗り換えが可能である[注釈 2]。かつては、中距離電車の当駅停車は日中のみだったが、2004年3月13日のダイヤ改正で終日停車するようになった。かつて設定されていた通勤快速や2005年7月9日より設定された特別快速は、当駅を通過する。またJRの駅は、特定都区市内制度における「東京都区内」に属している。
JRの駅からは、貨物駅である日本貨物鉄道(JR貨物)隅田川駅へと通じる常磐線支線(隅田川貨物線)が分岐しており、貨物列車のみが使用する。つくばエクスプレスの工事のため使用を休止していた時期があり、その後改築されて使用が再開された。
当駅におけるJR常磐線の運行形態
- 上り(日暮里・上野・東京・新橋・品川方面)
- 日中は概ね1時間に6本の快速電車が停車する。(上野行5本、品川行1本)[1]
- 下り(松戸・我孫子・取手・土浦・水戸 / 成田方面)
- 日中は概ね1時間に6本の快速電車(取手行・水戸方面行の各2本、土浦行・成田行の各1本)が停車する。[1]
歴史
- 1896年(明治29年)12月25日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化、官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足。
- 1961年(昭和36年)3月28日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線の駅が開業。
- 1971年(昭和46年)4月20日:緩行線(各駅停車)が営団地下鉄千代田線と相互直通運転を開始したことに伴い、国鉄の駅は快速停車駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日:普通列車(中距離電車)が日中(9 - 16時台)停車となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)8月24日:首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅が開業。
- 2007年(平成19年)3月18日:東京メトロ・首都圏新都市鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
- 2011年(平成23年)8月31日:この日をもってみどりの窓口が営業を終了。
- 2020年(令和2年)2月7日:日比谷線ホームで発車メロディの使用を開始[2]。
お召し列車の運行
天皇が茨城県方面での公務があり、つくばエクスプレスに乗車する場合は、起点である秋葉原駅ではなく、当駅を利用する場合がある。過去に2回運行された。
- 2008年(平成20年)11月12日 - 明仁天皇・美智子皇后夫妻とスペイン国王フアン・カルロス1世・ソフィア夫妻が、当駅で下車(往路は常磐線を利用した)。
- 2010年(平成22年)8月2日 - 明仁天皇・美智子皇后夫妻が、復路に当駅を利用(往路〈8月1日〉は秋葉原駅より乗車)。
駅構造
3社の駅はそれぞれ別々の建物であるため、各線相互の乗り換えの際には改札を出て道路を渡る必要がある。
JR東日本の駅舎は、つくばエクスプレスの建設工事に伴い2005年に建て替えられ、バリアフリー対応となった。また、東京メトロの駅舎も同年バリアフリー対応と内・外装の改修を目的としてリニューアルされている。なお、つくばエクスプレスの駅舎は当初からバリアフリー対応がなされている。
JR東日本
JR 南千住駅 | |
---|---|
みなみせんじゅ Minami-Senju | |
所在地 | 東京都荒川区南千住四丁目5-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ナン |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
17,220人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1896年(明治29年)12月25日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
■■常磐線(快速) (正式には常磐線) |
駅番号 | JJ04 |
キロ程 |
3.4km(日暮里起点) 上野から5.6 km |
◄JJ 03 三河島 (2.2 km) (1.8 km) 北千住 JJ 05► | |
所属路線 | 常磐線(貨物支線・隅田川貨物線) |
キロ程 | 5.7 km(三河島起点) |
◄隅田川 (2.3 km) | |
備考 |
業務委託駅 東京都区内駅 |
島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームは2階にある。出口は南側の1か所のみで、日比谷線の駅の北口に近い。
地元住民から北口の設置の要望があるが、JR東日本は「出口を増設するほどに利用者が達していない」として自らが出資するには難色を示し、「地元(荒川区)が開設費用を負担するか、利用者が社内基準に達すれば、設置を検討する」としている。
JR東日本ステーションサービスによる業務委託駅で、指定席券売機・自動改札機が設置されている。2011年8月31日まではみどりの窓口が設置されていた。2015年3月1日より、始発から午前7時までの早朝の時間帯は、遠隔対応(インターホン対応は新松戸駅が行う)のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみが稼働する。改札外にKIOSK NEWDAYS が、ホーム上に待合室がある。
カーブ上にホームが設けられているため、乗り降りの際は足元に注意する必要がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 常磐線(快速)・成田線 | 下り | 松戸・取手・土浦・水戸・成田方面 | 常磐線(各駅停車)は北千住駅で乗り換え |
2 | 常磐線(快速) | 上り | 日暮里・上野・東京・品川方面 (上野東京ライン) |
東京駅から 東海道線へ直通(品川駅まで) |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
上野方面から進入する下り「スーパーひたち」。上野方面へは駅を出てすぐに急なカーブがある(2007年11月3日)。
-
ホーム(2008年5月7日)
-
JR改札口(2016年5月)
東京メトロ
東京メトロ 南千住駅 | |
---|---|
みなみせんじゅ Minami-senju | |
◄H 19 三ノ輪 (0.8 km) (2.1 km) 北千住 H 21► | |
所在地 | 東京都荒川区南千住四丁目3-1 |
駅番号 | H20[3][注釈 1] |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ●[3]日比谷線 |
キロ程 | 2.1 km(北千住起点) |
電報略号 | ナセ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
31,398人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1961年(昭和36年)3月28日 |
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。ホームは3階。出口は三ノ輪駅寄り(南口)と北千住駅寄り(北口)の2か所で、北口がJRの駅入口に近い。
エレベーターは北口側に設置されている。ただし、改札階から2番線(北千住方面)ホームへエレベーターで行く場合は、2階でエレベーターを乗り継ぐ必要がある。
駅北側に千住検車区が近接しており、ラッシュ時を中心に当駅始終着列車が設定されている。また、当駅で乗務員の交代が行われることがある。
当駅は、「北千住駅務管区 南千住地域」として近隣の駅を管理している[4]。
のりば
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 日比谷線 | 上野・銀座・中目黒方面 | |
2 | 北千住・南栗橋方面 | 北千住駅から 東武線へ直通 ( 日光線 南栗橋駅まで直通) |
-
JR南千住駅方面改札口(2016年5月)
-
日比谷線ホーム(2016年5月)
-
駅舎(北口)(2018年12月31日)
発車メロディ
2020年2月7日よりスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[2]。
曲は1番線が「桜の川堤」、2番線が「プリズム」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[2]。
首都圏新都市鉄道
首都圏新都市鉄道 南千住駅 | |
---|---|
みなみせんじゅ Minami-Senju | |
◄03 浅草 (2.5 km) (1.9 km) 北千住 05► | |
所在地 | 東京都荒川区南千住四丁目4-1 |
駅番号 | 04 |
所属事業者 | 首都圏新都市鉄道 |
所属路線 | つくばエクスプレス |
キロ程 | 5.6 km(秋葉原起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,650人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 2005年(平成17年)8月24日 |
相対式ホーム2面2線を有する地下駅。ホームドアシステムなどの安全設備が導入されている。1階地上部(JR常磐線の高架下で、駅舎の反対側)にコンコースがあり、ホームは地下2階にある。出入口と改札は1か所。開業当初は改札横に売店があったが、その後閉店し、自動販売機が設置された。開削工法で設置された駅であり、工事の際は設置位置の上にある常磐線南千住駅全体を仮線に移す工事が行われた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | つくばエクスプレス | 下り | つくば方面 |
2 | 上り | 秋葉原方面 |
-
改札口(2008年2月7日)
-
ホーム(2008年1月6日)
連絡運輸について
JR東日本・東京メトロ・首都圏新都市鉄道のいずれも南千住駅の名称を用いるが、当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線開業に際して日本国有鉄道(国鉄)との連絡業務を行わなかったため、長らく同じ駅名でも乗換駅として案内されないという状態になっていた。つくばエクスプレスでは開業前にはJR・東京メトロへの乗り換えが可能な案内を行っていたが、隣の北千住駅での乗り換えの方が至便であることや、同線とJR・東京メトロとの定期券での連絡運輸を設定していなかったことから、開業後も連絡運輸については従前のままである。ただし、3社ともに乗り換えの車内アナウンスは流れている。なお、2010年3月13日よりJR東日本とつくばエクスプレスとの間で定期券に限り当駅での連絡運輸を開始している。
利用状況
2016年度の3社の合計乗降人員は約7万人である。東京23区内で3社が連絡する乗換駅としては最も少ない値であるが、駅周辺の開発により、近年は増加傾向が続いている。
- JR東日本 - 2018年度の1日平均乗車人員は17,220人である[利用客数 1]。
- 東京メトロ - 2018年度の1日平均乗降人員は31,398人である[利用客数 2]。
- 東京メトロ全130駅中110位。日比谷線の駅では最も乗降人員が少ない。
- 首都圏新都市鉄道 - 2018年度の1日平均乗車人員は5,650人である[利用客数 3]。
- つくばエクスプレス線の快速停車駅では最も乗車人員が少ない。
年度別1日平均乗降人員
近年の1日平均乗降人員は下表の通りである(東京メトロのみ)。
年度 | 営団 / 東京メトロ | |
---|---|---|
1日平均 乗降人員 |
増加率 | |
2000年(平成12年) | 15,968 | |
2001年(平成13年) | 16,656 | 4.3% |
2002年(平成14年) | 17,387 | 4.4% |
2003年(平成15年) | 17,794 | 2.3% |
2004年(平成16年) | 19,251 | 8.2% |
2005年(平成17年) | 20,357 | 5.7% |
2006年(平成18年) | 20,841 | 2.4% |
2007年(平成19年) | 22,161 | 6.3% |
2008年(平成20年) | 23,306 | 5.2% |
2009年(平成21年) | 23,951 | 2.8% |
2010年(平成22年) | 24,642 | 2.9% |
2011年(平成23年) | 24,941 | 1.2% |
2012年(平成24年) | 26,346 | 5.6% |
2013年(平成25年) | 27,173 | 3.1% |
2014年(平成26年) | 27,571 | 1.5% |
2015年(平成27年) | 28,375 | 2.9% |
2016年(平成28年) | 29,220 | 3.0% |
2017年(平成29年) | 30,040 | 2.8% |
2018年(平成30年) | 31,398 | 4.5% |
年度別1日平均乗車人員(1890年代 - 1930年代)
各年度の1日平均乗車人員は下表の通りである。
年度 | 日本鉄道 / 国鉄 |
出典 |
---|---|---|
1896年(明治29年) | [備考 1]15 | [東京府統計 1] |
1897年(明治30年) | 41 | [東京府統計 2] |
1898年(明治31年) | 353 | [東京府統計 3] |
1899年(明治32年) | 392 | [東京府統計 4] |
1900年(明治33年) | 449 | [東京府統計 5] |
1901年(明治34年) | 431 | [東京府統計 6] |
1902年(明治35年) | 390 | [東京府統計 7] |
1903年(明治36年) | 336 | [東京府統計 8] |
1904年(明治37年) | 312 | [東京府統計 9] |
1905年(明治38年) | 308 | [東京府統計 10] |
1907年(明治40年) | 389 | [東京府統計 11] |
1908年(明治41年) | 364 | [東京府統計 12] |
1909年(明治42年) | 507 | [東京府統計 13] |
1911年(明治44年) | 757 | [東京府統計 14] |
1912年(大正元年) | 824 | [東京府統計 15] |
1913年(大正 | 2年)766 | [東京府統計 16] |
1914年(大正 | 3年)799 | [東京府統計 17] |
1915年(大正 | 4年)838 | [東京府統計 18] |
1916年(大正 | 5年)948 | [東京府統計 19] |
1919年(大正 | 8年)1,521 | [東京府統計 20] |
1920年(大正 | 9年)1,762 | [東京府統計 21] |
1922年(大正11年) | 2,185 | [東京府統計 22] |
1923年(大正12年) | 2,218 | [東京府統計 23] |
1924年(大正13年) | 2,765 | [東京府統計 24] |
1925年(大正14年) | 2,852 | [東京府統計 25] |
1926年(昭和元年) | 2,880 | [東京府統計 26] |
1927年(昭和 | 2年)2,955 | [東京府統計 27] |
1928年(昭和 | 3年)3,171 | [東京府統計 28] |
1929年(昭和 | 4年)3,060 | [東京府統計 29] |
1930年(昭和 | 5年)2,853 | [東京府統計 30] |
1931年(昭和 | 6年)2,689 | [東京府統計 31] |
1932年(昭和 | 7年)2,554 | [東京府統計 32] |
1933年(昭和 | 8年)2,619 | [東京府統計 33] |
1934年(昭和 | 9年)2,653 | [東京府統計 34] |
1935年(昭和10年) | 2,775 | [東京府統計 35] |
年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
各社の1日平均乗車人員の推移は下表の通りである。
年度 | 国鉄 / JR東日本 |
営団 | 出典 |
---|---|---|---|
1953年(昭和28年) | 12,562 | 未 開 業 |
[東京都統計 1] |
1954年(昭和29年) | 13,168 | [東京都統計 2] | |
1955年(昭和30年) | 13,571 | [東京都統計 3] | |
1956年(昭和31年) | 15,251 | [東京都統計 4] | |
1957年(昭和32年) | 15,455 | [東京都統計 5] | |
1958年(昭和33年) | 15,844 | [東京都統計 6] | |
1959年(昭和34年) | 16,668 | [東京都統計 7] | |
1960年(昭和35年) | 17,690 | [備考 2]4,306 | [東京都統計 8] |
1961年(昭和36年) | 16,612 | 2,424 | [東京都統計 9] |
1962年(昭和37年) | 16,781 | 4,512 | [東京都統計 10] |
1963年(昭和38年) | 17,014 | 5,843 | [東京都統計 11] |
1964年(昭和39年) | 17,355 | 7,043 | [東京都統計 12] |
1965年(昭和40年) | 17,947 | 8,095 | [東京都統計 13] |
1966年(昭和41年) | 18,606 | 7,929 | [東京都統計 14] |
1967年(昭和42年) | 19,208 | 8,967 | [東京都統計 15] |
1968年(昭和43年) | 19,036 | 9,397 | [東京都統計 16] |
1969年(昭和44年) | 16,486 | 10,250 | [東京都統計 17] |
1970年(昭和45年) | 15,740 | 10,962 | [東京都統計 18] |
1971年(昭和46年) | 13,727 | 12,022 | [東京都統計 19] |
1972年(昭和47年) | 12,671 | 12,189 | [東京都統計 20] |
1973年(昭和48年) | 12,605 | 12,052 | [東京都統計 21] |
1974年(昭和49年) | 12,633 | 11,619 | [東京都統計 22] |
1975年(昭和50年) | 12,686 | 10,525 | [東京都統計 23] |
1976年(昭和51年) | 13,096 | 10,742 | [東京都統計 24] |
1977年(昭和52年) | 13,315 | 10,808 | [東京都統計 25] |
1978年(昭和53年) | 13,118 | 10,959 | [東京都統計 26] |
1979年(昭和54年) | 12,410 | 11,552 | [東京都統計 27] |
1980年(昭和55年) | 11,715 | 11,466 | [東京都統計 28] |
1981年(昭和56年) | 11,471 | 11,562 | [東京都統計 29] |
1982年(昭和57年) | 11,493 | 11,312 | [東京都統計 30] |
1983年(昭和58年) | 11,191 | 11,344 | [東京都統計 31] |
1984年(昭和59年) | 11,181 | 10,071 | [東京都統計 32] |
1985年(昭和60年) | 11,230 | 9,956 | [東京都統計 33] |
1986年(昭和61年) | 10,729 | 9,800 | [東京都統計 34] |
1987年(昭和62年) | 10,404 | 9,760 | [東京都統計 35] |
1988年(昭和63年) | 11,044 | 9,918 | [東京都統計 36] |
1989年(平成元年) | 11,164 | 10,055 | [東京都統計 37] |
1990年(平成 | 2年)11,290 | 9,825 | [東京都統計 38] |
1991年(平成 | 3年)11,462 | 9,423 | [東京都統計 39] |
1992年(平成 | 4年)11,290 | 9,178 | [東京都統計 40] |
1993年(平成 | 5年)11,419 | 9,077 | [東京都統計 41] |
1994年(平成 | 6年)11,715 | 8,890 | [東京都統計 42] |
1995年(平成 | 7年)12,036 | 8,560 | [東京都統計 43] |
1996年(平成 | 8年)12,282 | 8,244 | [東京都統計 44] |
1997年(平成 | 9年)11,992 | 8,036 | [東京都統計 45] |
1998年(平成10年) | 11,778 | 7,858 | [東京都統計 46] |
1999年(平成11年) | 11,724 | 7,743 | [東京都統計 47] |
2000年(平成12年) | [JR 1]11,852 | 8,241 | [東京都統計 48] |
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
年度 | JR東日本 | 営団 / 東京メトロ |
首都圏 新都市鉄道 |
出典 |
---|---|---|---|---|
2001年(平成13年) | [JR 2]11,985 | 8,553 | 未 開 業 |
[東京都統計 49] |
2002年(平成14年) | [JR 3]12,253 | 8,753 | [東京都統計 50] | |
2003年(平成15年) | [JR 4]12,474 | 9,003 | [東京都統計 51] | |
2004年(平成16年) | [JR 5]13,283 | 9,611 | [東京都統計 52] | |
2005年(平成17年) | [JR 6]13,806 | 9,986 | 2,508 | [東京都統計 53] |
2006年(平成18年) | [JR 7]13,953 | 10,266 | 3,108 | [東京都統計 54] |
2007年(平成19年) | [JR 8]14,034 | 11,074 | 3,451 | [東京都統計 55] |
2008年(平成20年) | [JR 9]14,266 | 11,518 | 3,679 | [東京都統計 56] |
2009年(平成21年) | [JR 10]14,597 | 11,899 | 3,828 | [東京都統計 57] |
2010年(平成22年) | [JR 11]15,021 | 12,216 | 4,002 | [東京都統計 58] |
2011年(平成23年) | [JR 12]15,305 | 12,377 | 4,135 | [東京都統計 59] |
2012年(平成24年) | [JR 13]15,731 | 13,052 | 4,409 | [東京都統計 60] |
2013年(平成25年) | [JR 14]15,990 | 13,468 | 4,635 | [東京都統計 61] |
2014年(平成26年) | [JR 15]15,902 | 13,660 | 4,670 | [東京都統計 62] |
2015年(平成27年) | [JR 16]16,508 | 14,027 | 4,855 | [東京都統計 63] |
2016年(平成28年) | [JR 17]16,751 | 14,397 | 4,989 | [東京都統計 64] |
2017年(平成29年) | [JR 18]16,990 | 14,756 | 5,159 | [東京都統計 65] |
2018年(平成30年) | [JR 19]17,220 | 5,650 |
- 備考
駅周辺
旧日光街道(国道4号)が当駅の西側を通っている。また、隅田川が近く江戸四宿として栄えた千住宿は当駅の付近と北千住駅の付近を総称して指しており、この辺りは小千住・千住南組といっていた。また、江戸時代の刑場である小塚原刑場、橋本左内や鼠小僧次郎吉などの墓のある回向院は当駅の近くにある。
JR駅に隣接して荒川区立南千住第二中学校がある。その他、東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパスおよび東京都立荒川工業高等学校の最寄り駅でもある。JR貨物の隅田川駅、日比谷線の車両基地である千住検車区も当駅の東側にある。また、日比谷線の駅南東部には都営バス南千住営業所があり、同営業所は都電南千住電車営業所の跡地となる。
2008年6月下旬には、JR駅舎前東側にマクドナルドや三徳が入居する平屋建ての商業施設がオープンした。このほか、東口側の複合商業施設としてはBiVi南千住、リブレ京成を核テナントとするLaLaテラス 南千住、23区初のロイヤルホームセンターが立地する。
松尾芭蕉が1689年、千住の地から奥の細道の旅に出立したことに因み、駅前広場に銅像が建立されている。
バス路線
南千住駅東口(駅東口交通広場)
都営バス、荒川区コミュニティバス「汐入さくら」、京成バス 北千住線が停車する。一部系統は隅田川貨物駅前(南千住車庫バス停から約200m南)も利用可能。
- 一般路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 |
---|---|---|---|---|
2 | 錦40 | 南千住汐入・白髭橋・墨田区曳舟文化センター前・とうきょうスカイツリー駅・押上 | 錦糸町駅 | ■都営 |
3 | 上46 | 汐入公園・都立産業技術高専荒川キャンパス前・隅田川貨物駅前・浅草公園六区・浅草寿町・上野駅前 | 上野松坂屋 |
- 荒川区コミュニティバス、京成バス北千住線
系統 | 運行曜日 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 |
---|---|---|---|---|
南千03 コミュニティバス汐入さくら | 平土休 | ドナウ通り・フロンティアシティ・汐入公園前・南千住清掃車車庫 | 南千住駅西口 | ■京成 |
北千01 | 平日 | フロンティアシティ・柳原病院(東京未来大学)・京成関屋 | 北千住駅東口(電大口) | |
北千02 | 平土休 | フロンティアシティ・京成関屋 | ||
南千03 京成バス北千住線 | 土 休 1本のみ | ドナウ通り・さくら保育園・東京リバーサイド病院 | フロンティアシティ |
南千住車庫
都営バスが停車する。
系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 |
---|---|---|---|
東42乙 | 清川・桜橋中学校・東武浅草駅 | 浅草雷門 | ■都営 |
東42甲 | 清川二丁目・今戸・東武浅草駅・蔵前駅・浅草橋駅・室町三丁目・日本橋三越・日本橋 | 東京駅八重洲口 | |
清川二丁目・今戸・東武浅草駅・蔵前駅・浅草橋駅 | 東神田 | ||
上46 | 清川二丁目・浅草公園六区・浅草寿町・上野駅 | 上野松坂屋 |
南千住駅西口
都営バスと、荒川区コミュニティバス「汐入さくら」と「さくら」が停車する。
系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 |
---|---|---|---|
東42甲 | 清川二丁目・今戸・東武浅草駅・蔵前駅・浅草橋駅・室町三丁目・日本橋三越・日本橋 | 東京駅八重洲口 | ■都営 |
清川二丁目・今戸・東武浅草駅・蔵前駅・浅草橋駅 | 東神田 | ||
南千03(汐入さくら) | 南千住三丁目・汐入公園前・フロンティアシティ・ドナウ通り | 南千住駅東口 | ■京成 |
南千01(さくら) | 南千住図書館(荒川ふるさと文化館)・アクロシティ・町屋駅・荒川中央通り・
荒川区役所・荒川総合スポーツセンター |
南千住駅西口 (環環) | |
南千02(さくら)荒川区役所 系由 | 荒川総合スポーツセンター・荒川区役所・荒川中央通り(南千02系統は通過)・町屋駅・
アクロシティ・南千住図書館(荒川ふるさと文化館) | ||
南千02-1(さくら)土曜・休日のみ運行
ゆいの森あらかわ アクロス荒川系由 |
荒川総合スポーツセンター・ゆいの森あらかわ・アクロス荒川・町屋駅・アクロシティ・南千住図書館(荒川ふるさと文化館) |
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 常磐線(快速)
- 常磐線貨物支線(隅田川貨物線)
- 隅田川駅 - 南千住駅
- 東京地下鉄(東京メトロ)
- 日比谷線
- 三ノ輪駅 (H 19) - 南千住駅 (H 20) - 北千住駅 (H 21)
- 首都圏新都市鉄道
- つくばエクスプレス
- ■快速・■通勤快速・■区間快速・■普通
- 浅草駅 (03) - 南千住駅 (04) - 北千住駅 (05)
- ■快速・■通勤快速・■区間快速・■普通
脚注
記事本文
注釈
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR・私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- JR・私鉄・地下鉄の統計データ
- 東京府統計書
- 東京都統計年鑑
- ^ 昭和28年 (PDF) - 13ページ
- ^ 昭和29年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和30年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和31年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和32年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和33年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和34年
- ^ 昭和35年
- ^ 昭和36年
- ^ 昭和37年
- ^ 昭和38年
- ^ 昭和39年
- ^ 昭和40年
- ^ 昭和41年
- ^ 昭和42年
- ^ 昭和43年
- ^ 昭和44年
- ^ 昭和45年
- ^ 昭和46年
- ^ 昭和47年
- ^ 昭和48年
- ^ 昭和49年
- ^ 昭和50年
- ^ 昭和51年
- ^ 昭和52年
- ^ 昭和53年
- ^ 昭和54年
- ^ 昭和55年
- ^ 昭和56年
- ^ 昭和57年
- ^ 昭和58年
- ^ 昭和59年
- ^ 昭和60年
- ^ 昭和61年
- ^ 昭和62年
- ^ 昭和63年
- ^ 平成元年
- ^ 平成2年
- ^ 平成3年
- ^ 平成4年
- ^ 平成5年
- ^ 平成6年
- ^ 平成7年
- ^ 平成8年
- ^ 平成9年
- ^ 平成10年 (PDF)
- ^ 平成11年 (PDF)
- ^ 平成12年
- ^ 平成13年
- ^ 平成14年
- ^ 平成15年
- ^ 平成16年
- ^ 平成17年
- ^ 平成18年
- ^ 平成19年
- ^ 平成20年
- ^ 平成21年
- ^ 平成22年
- ^ 平成23年
- ^ 平成24年
- ^ 平成25年
- ^ 平成26年
- ^ 平成27年
- ^ 平成28年
- ^ 平成29年
関連項目
外部リンク