「相可駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
→関連項目: cat |
|||
7行目: | 7行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎(2009年2月2日) |
|画像説明 = 駅舎(2009年2月2日) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = おうか |
|よみがな = おうか |
||
|ローマ字 = Ōka |
|ローマ字 = Ōka |
2020年2月14日 (金) 23:14時点における版
相可駅 | |
---|---|
駅舎(2009年2月2日) | |
おうか Ōka | |
◄多気 (3.9 km) (3.2 km) 佐奈► | |
所在地 | 三重県多気郡多気町相可1146 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 46.4 km(亀山起点) |
電報略号 | オウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
228人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)3月20日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
相可駅(おうかえき)は、三重県多気郡多気町相可にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
多気駅より多気町の中心に近く、櫛田川を挟んだ松阪市射和町の玄関口でもある。
歴史
- 1923年(大正12年)3月20日:紀勢東線の相可口駅(現在の多気駅)から栃原駅までの延伸に伴い開業。
- 1959年(昭和34年)7月15日:三木里駅 - 新鹿駅間の開通に伴う線路名称改定により紀勢本線所属となる[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人駅となる[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道に承継[1]。
- 2005年(平成17年)4月10日:この日をもって交換設備を撤去、翌日より交換不能駅(列車の行き違いのできない駅)となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の西側にホームが設置されている。簡易な構造の駅舎がホームに接して設けられている。
2005年4月10日までは相対式ホーム2面2線を有する構造で、西側のホームが1番線、東側のホームが2番線とされ、それぞれ亀山方面、新宮方面の列車が発着していた。東側の線路が撤去された後も2番線のホーム自体は撤去されておらず、駅の佐奈方に設置された跨線橋も駅の東西を結ぶ自由通路として利用されている。
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 256 |
1999年 | 242 |
2000年 | 228 |
2001年 | 234 |
2002年 | 218 |
2003年 | 226 |
2004年 | 220 |
2005年 | 239 |
2006年 | 241 |
2007年 | 249 |
2008年 | 264 |
2009年 | 256 |
2010年 | 242 |
2011年 | 222 |
2012年 | 226 |
2013年 | 227 |
2014年 | 213 |
2015年 | 211 |
2016年 | 235 |
2017年 | 228 |
駅周辺
- 相可上神社
- 多気町役場
- 多気町松阪市学校組合立多気中学校
- 多気郵便局
- 多気クリスタルタウン
- 多気工業団地
- シャープ多気工場
- 三重県立相可高等学校
- 伊勢参宮街道
- 万協フィギュア博物館
バス路線
- 三重交通
- 「相鹿上神社」停留所
- 54系統・55系統 松阪駅前(射和経由)
- 54系統 三瀬谷(射和経由)
- 55系統 シャープ正門前
- 「相可一区」停留所
- 52系統 松阪駅前
- 52系統 松阪駅前(工業団地経由)
- 52系統 大石
- 「相鹿上神社」停留所
- 多気町町営バス
- 幹線バス:下河田、多気駅、波多瀬公民館、大石
- 予約運行型小型バス(でん多)
- 1系統(西相鹿瀬線) 多気駅
- 2系統(西池上・下佐奈線) 多気駅
- 3系統(上佐奈線) 長谷公民館
- 4系統(五桂・井戸谷線) 多気町役場