「佐奈駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎、跨線橋、トイレ(2011年4月) |
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|よみがな = さな |
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|ローマ字 = Sana |
|ローマ字 = Sana |
2020年2月14日 (金) 23:14時点における版
佐奈駅 | |
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駅舎、跨線橋、トイレ(2011年4月) | |
さな Sana | |
◄相可 (3.2 km) (5.5 km) 栃原► | |
所在地 | 三重県多気郡多気町平谷986 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 49.6 km(亀山起点) |
電報略号 | サナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
43人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)3月20日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
佐奈駅(さなえき)は、三重県多気郡多気町平谷にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
歴史
- 1923年(大正12年)3月20日:紀勢東線の相可口駅(現在の多気駅)から栃原駅までの延伸に伴って開業。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。紀勢東線が紀勢本線の一部となり、当駅もその所属となる[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が承継[1]。
- 2000年(平成12年)2月:木造駅舎を撤去、新しい待合所が竣工する。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームを結ぶ跨線橋を備える。亀山方面のホームに接して待合所のみの駅舎が置かれている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■紀勢本線 | 上り | 松阪・名古屋方面[注釈 1] |
2 | 下り | 尾鷲・新宮方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 50 |
1999年 | 54 |
2000年 | 54 |
2001年 | 61 |
2002年 | 45 |
2003年 | 47 |
2004年 | 35 |
2005年 | 42 |
2006年 | 33 |
2007年 | 37 |
2008年 | 41 |
2009年 | 45 |
2010年 | 44 |
2011年 | 51 |
2012年 | 51 |
2013年 | 45 |
2014年 | 40 |
2015年 | 44 |
2016年 | 46 |
2017年 | 43 |
駅周辺
バス路線
- 三重交通佐奈バス停
- 54系統 松阪駅前(射和経由)
- 54系統 三瀬谷(射和経由)