「川間駅」の版間の差分
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|画像説明 = 北口([[2013年]][[5月31日]]) |
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|よみがな = かわま |
|よみがな = かわま |
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|ローマ字 = Kawama |
|ローマ字 = Kawama |
2020年2月14日 (金) 23:25時点における版
川間駅 | |
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かわま Kawama | |
◄TD 12 南桜井 (2.3 km) (2.2 km) 七光台 TD 14► | |
所在地 | 千葉県野田市尾崎832 |
駅番号 | TD13 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 |
■野田線 (東武アーバンパークライン) |
キロ程 | 22.9 km(大宮起点) |
電報略号 | ワマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
17,286人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)10月1日 |
川間駅(かわまえき)は、千葉県野田市尾崎にある、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 13。千葉県の最北端に位置する駅である。
歴史
- 1930年(昭和5年)10月1日 - 開業。駅舎は野田町駅(現・野田市駅)の初代の駅舎を移築転用した[1]。
- 1970年(昭和45年) - 駅舎を改築[1]。
- 2009年(平成21年)3月23日 - 発車メロディ導入。
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南口 旧駅名看板(2007年3月29日)
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北口 旧駅名看板(2007年3月29日)
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南口 旧駅名看板(2012年8月16日)
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北口 旧駅名看板(2012年8月16日)
駅名の由来
江戸川と利根川の間に位置するところから、1889年(明治22年)に旧中里・東金野井・船形・尾崎の4ヵ村を合併したおりに東葛飾郡川間村と命名され、1957年(昭和32年)に野田市に編入された。駅ができたのは1930年(昭和5年)で、駅名は旧村名が生かされて命名されたとされる[2]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅の南北を連絡する地下道の中間から階段を上ったところに駅舎があり、駅舎からは船橋方面にホームが伸びる形態である。
開業当初は、改札内に汲み取り式トイレが設置されていたが、1993年頃より水洗式トイレになり、以降は改札外に設置されている。その後は2010年度にエレベーターと多機能トイレを設置し、駅構内のバリアフリー化が図られており、2015年度末には北口駅前広場の整備を計画している。
駅構内の店舗には改札外にミニストップ川間駅前店、日本海庄や川間店、歯科、ベーカリーカフェなどがある[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 東武アーバンパークライン | 下り | 野田市・柏・船橋方面 |
2 | 上り | 春日部・岩槻・大宮方面 |
-
駅構内(2019年5月18日)
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駅ホーム(2019年5月18日)
利用状況
2017年度の1日平均乗降人員は17,286人である[3]。
近年の1日乗降・乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[4] |
1日平均 乗車人員[5] |
---|---|---|
2001年(平成13年) | 10,292 | |
2002年(平成14年) | 10,074 | |
2003年(平成15年) | 19,677 | 9,845 |
2004年(平成16年) | 19,268 | 9,649 |
2005年(平成17年) | 19,106 | 9,570 |
2006年(平成18年) | 19,168 | 9,592 |
2007年(平成19年) | 19,084 | 9,599 |
2008年(平成20年) | 18,974 | 9,547 |
2009年(平成21年) | 18,504 | 9,289 |
2010年(平成22年) | 18,247 | 9,166 |
2011年(平成23年) | 18,058 | 9,028 |
2012年(平成24年) | 18,067 | 9,021 |
2013年(平成25年) | 17,982 | 8,985 |
2014年(平成26年) | 17,322 | 8,679 |
2015年(平成27年) | 17,310 | 8,685 |
2016年(平成28年) | 17,028 | 8,605 |
2017年(平成29年) | 17,286 |
駅周辺
駅周辺は東武鉄道の開発によるものも含めて住宅地が広がり、また関宿地区(旧東葛飾郡関宿町)方面への玄関口の一つでもある。北口駅前には千葉県道194号川間停車場線が走り、更に北側に国道16号、千葉県道17号結城野田線が走る。
北口
南口
バス路線
北口には野田市関宿地区・茨城県猿島郡境町方面への路線バスが[6]、南口には野田市コミュニティバス「まめバス」が発着する。
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
川間駅(北口) | 境車庫 - 関宿中央ターミナル - 川間駅線 | 東宝珠花・関宿中央ターミナル・境町 | 境車庫 | 朝日自動車(境営業所) | |
境町 - 県立博物館・関宿中央ターミナル - 川間駅線 | 東宝珠花・関宿中央ターミナル・県立関宿城博物館 | 境町 | |||
県立博物館 - 関宿中央ターミナル - 川間駅線 | 東宝珠花・関宿中央ターミナル | 千葉県立関宿城博物館 | |||
関宿はやま工業団地 - 関宿中央ターミナル - 川間駅線 | 関宿はやま工業団地 | ||||
関宿中央ターミナル - 東宝珠花 - 川間駅線 | 東宝珠花 | 関宿中央バスターミナル | |||
東宝珠花 - 川間駅線 | 東宝珠花 | ||||
川間駅(南口) | 2 北ルート(七光台経由) | 北コミセン入口・七光台・いちいのホール | 関宿中央ターミナル | まめバス | |
3 北ルート(イオンタウン経由) | 北コミセン入口・イオンタウン・いちいのホール | ||||
4 新北ルート | 須賀神社入口・関宿総合公園・下総利根大橋入口 | いちいのホール | |||
イオンタウン・清水公園駅東口 | 野田市役所 | ||||
5 北ルート清水 | 総合公園・清水公園駅・欅のホール・愛宕駅 | ||||
イオンタウン野田七光台 | |||||
6 北ルート堤台 | 七光台駅・桜の里2丁目・堤台向山・欅のホール・愛宕駅 | 野田市役所 | |||
7 中ルート | イオンタウン | 堆肥センター入口 | |||
欅のホール・愛宕駅・市役所・ゆめあぐり野田 |
隣の駅
- 東武鉄道
- 東武アーバンパークライン
- ■特急「アーバンパークライナー」停車駅
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 日本の都道府県の東西南北端の駅の一覧
- 千倉駅(千葉県最南端の駅)
- 海鹿島駅(千葉県最東端の駅)
- 浜金谷駅(千葉県最西端の駅)