「能代駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2017年5月3日) |
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|よみがな = のしろ |
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2020年2月14日 (金) 23:49時点における版
能代駅 | |
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駅舎(2017年5月3日) | |
のしろ Noshiro | |
◄東能代 (3.9 km) (2.2 km) 向能代► | |
所在地 | 秋田県能代市元町[1]14-40 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 3.9 km(東能代起点) |
電報略号 | ノロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
430人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1908年(明治41年)7月1日[1] |
備考 |
直営駅(管理駅) * 1909年に能代町駅から改称[1]。 |
能代駅(のしろえき)は、秋田県能代市元町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[1]。
起点の東能代駅から来た列車は大半が当駅までの1区間で折り返す[1]。これは幹線である奥羽本線から能代市の代表駅である当駅を接続するためである。当駅以北は本数が大幅に少なくなる。
歴史
- 1908年(明治41年)
- 1909年(明治42年)11月1日:能代駅に改称[1]。
- 1970年(昭和45年)12月1日:みどりの窓口設置[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1992年(平成4年)10月27日:「びゅうプラザ能代」オープン。
- 2004年(平成16年)4月1日:改札・窓口営業時間を短縮し、駅員の当直を廃止。
- 2006年(平成18年)3月18日:「もしもし券売機Kaeruくん」稼働開始。みどりの窓口を廃止。
- 2008年(平成20年)10月11日・12日:能代駅開業100周年記念式典を開催、吹奏楽演奏・模型展示・パネル展示・ミニSL運転・記念列車運行(11日)など[3]。
- 2012年(平成24年)2月24日:「もしもし券売機Kaeruくん」に代わり指定席券売機設置。
- 2018年(平成30年)3月31日:この日をもって、「びゅうプラザ能代」閉店。これをもって、五能線の駅から「びゅうプラザ」営業駅がなくなった[注釈 1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。かつては2面3線で留置線もあったが、現在は旧3番線へのポイントは途切れている。互いのホームは跨線橋で連絡している。
直営駅(駅長・助役配置)である。管理駅として、向能代駅 - 岩館駅間の各駅を管理している。鉄筋駅舎の中には自動券売機・指定席券売機・キオスク[1]・待合室がある。なお、みどりの窓口は設置されていない。
バスケットボールの町らしく、ホームにバスケットゴールがある[1]。「リゾートしらかみ」(1号、3号のみ)の乗客は停車中にフリースローに挑戦でき、シュートが入ると記念品を貰える。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■五能線 | 下り | 深浦・鰺ケ沢方面[4] | |
2 | 上り | 東能代方面[4] | 当駅始発は1番線 |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は430人である。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,275 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 1,230 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 1,100 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 983 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 897 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 869 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 862 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 845 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 796 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 730 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 700 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 664 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 601 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 569 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 510 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 497 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 449 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 453 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 430 | [利用客数 19] |
駅周辺
|
|
|
バス路線
- 路線バス(秋北バス)能代駅前停留所
-
- 北に徒歩15分程度の場所に、能代バスステーション(能代BST)が開設されている。一部の路線は、能代駅前には停車せず、能代BSTから発車する便もある。
- 能代駅前停留所も、駅ロータリー内に停車する路線と手前の交差点近隣に停車する路線とがあり、また、能代駅前のバス乗り場としては、いわゆるバスターミナル形態にはなっていない。
- 東京方面の高速バス(ジュピター号)は、能代バスステーションからの乗車となり、能代駅での乗車はできない。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(能代駅):JR東日本