「逢隈駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
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|画像説明 = 駅前ロータリー |
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|よみがな = おおくま |
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2020年2月15日 (土) 02:05時点における版
逢隈駅 | |
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駅前ロータリー | |
おおくま Ōkuma | |
◄亘理 (3.2 km) (5.3 km) 岩沼► | |
宮城県亘理郡亘理町逢隈下郡字椿山[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■常磐線 |
キロ程 | 337.8 km(日暮里起点) |
電報略号 | オオ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)8月2日[2] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有)[1] |
逢隈駅(おおくまえき)は、宮城県亘理郡亘理町逢隈下郡(おおくましもごおり)字椿山(つばきやま)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である[1]。駅名は旧逢隈村(おおくまむら)に由来する。
概要
当駅は亘理町の北部に位置し阿武隈川・三十三間堂官衙遺跡の最寄り駅である。
当駅における運行形態
- 上り(亘理・山下・相馬・原ノ町・浪江方面)
- 日中は概ね1時間に1-2本の普通列車(原ノ町行)が停車する。一部列車は山下行、新地行と原ノ町以南の浪江行も設定されている[3]。
- 下り(岩沼・名取・仙台方面)
歴史
- 1960年(昭和35年)10月1日:日本国有鉄道の逢隈信号場として開設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)8月2日:駅に昇格、逢隈駅開業[2]。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。
- 2011年(平成23年)9月26日:岩沼駅信号設備火災に伴い、構内の信号設備が使えないため、当駅 - 岩沼駅間で当駅を出入口とするスタフ閉塞式を施行。運転要員が臨時配置された。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅である[1]。簡易自動券売機および簡易Suica改札機を備えた無人駅である[1](ホームに入る踏切の手前にプレハブの建物があり、管理駅の岩沼駅から駅員が派遣されることもある)。駅前広場に待合所が設置されている[1]。
当駅は線形改良で出来た駅でもあり、下り線は右手に折れて本線に戻るが、用地はそのまま直線になっており、これが旧線である。岩沼方から来る新線はこの駅では上り線となって、本線になる。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■常磐線 | 上り | 原ノ町方面 |
2 | 下り | 岩沼・仙台方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
駅入口
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ホーム
駅周辺
- 亘理町役場逢隈支所
- 亘理逢隈郵便局
- 三十三間堂官衙遺跡
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(逢隈駅):JR東日本