「川中島駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2009年6月) |
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|よみがな = かわなかじま |
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2020年2月15日 (土) 04:21時点における版
川中島駅 | |
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駅舎(2009年6月) | |
かわなかじま Kawanakajima | |
◄今井 (2.2 km) (2.1 km) 安茂里► | |
所在地 | 長野県長野市川中島町上氷鉋[1]1371 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本)[1] 日本貨物鉄道(JR貨物)[1] |
所属路線 |
■信越本線 (■篠ノ井線・■しなの鉄道線直通含む) |
キロ程 | 4.3 km(篠ノ井起点) |
電報略号 | ワナ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,600人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)7月20日[1] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] 標高:362.4m |
川中島駅(かわなかじまえき)は、長野県長野市川中島町上氷鉋(かみひがの)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)信越本線の駅である[1]。
歴史
- 1911年(明治44年)5月1日:国鉄信越線の犀川信号所開設[1]。
- 1917年(大正6年)
- 1984年(昭和59年)1月15日:専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる[2]。
- 1997年(平成9年)3月22日:貨物列車の設定が廃止。
- 2009年(平成21年)7月23日:ホームに待合室設置。
- 2018年(平成30年)4月1日:改札 - 跨線橋間と跨線橋 - ホーム間にそれぞれエレベーター設置。改札内に多目的トイレ設置。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。ホームと駅舎は跨線橋で連絡している。北陸新幹線が駅舎の上の高架線を通っている[1]。新幹線の建設に伴い駅舎が建て替えられた[1]。
長野駅管理の業務委託駅で、長鉄開発が駅業務を受託しており、みどりの窓口が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■篠ノ井線 | 上り | 篠ノ井・松本・上諏訪方面[3] |
■しなの鉄道線 | 軽井沢方面[4] | ||
2 | ■信越本線 | 下り | 長野・直江津方面[3] |
貨物取扱
現在JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅であり、貨物列車の発着は無い。貨物設備は無く、専用線も当駅には接続していない。
1997年までは、専用線発着車扱貨物を取扱っていた。駅からは、西側にあった秩父セメント川中島サービスステーションへ至る専用線が分岐し、セメント輸送が行われていた。鉄道輸送終了後もセメント貯蔵サイロは使用されていたが、2008年に更地化され、現在は住宅が建っている[1]。また、国鉄分割民営化前までは、旧駅舎の南側に貨物ホームが存在した。その後、この場所には住宅と新幹線の高架橋および新幹線へのレール授受施設があり、そこへ側線が伸びている[1]。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,600人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,625 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 1,622 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 1,595 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 1,557 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 1,537 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 1,516 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 1,507 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 1,503 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 1,494 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 1,449 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 1,468 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 1,481 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 1,465 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 1,509 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 1,498 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 1,585 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 1,596 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 1,559 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 1,600 | [利用客数 1] |
駅周辺
バス路線
駅前ロータリーに長野市乗合タクシーの「川中島駅」停留所がある。駅から東へ1km行くとアルピコ交通「川中島駅入口」停留所がある。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■信越本線・■篠ノ井線・■しなの鉄道線(篠ノ井線・しなの鉄道線は篠ノ井駅 - 当駅間JR信越本線)
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月26日閲覧。