「古津駅」の版間の差分
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明= 東口駅舎(2004年7月) |
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|よみがな= ふるつ |
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2020年2月15日 (土) 04:23時点における版
古津駅 | |
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東口駅舎(2004年7月) | |
ふるつ Furutsu | |
◄矢代田 (3.1 km) (3.2 km) 新津► | |
所在地 | 新潟市秋葉区朝日[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 117.9 km(直江津起点) |
電報略号 | フツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1949年(昭和24年)5月28日[1]* |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
古津駅(ふるつえき)は、新潟県新潟市秋葉区朝日にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[1]。
歴史
- 1943年(昭和18年)9月28日:鉄道省(国有鉄道)の古津信号場として開設。
- 1949年(昭和24年)5月28日:駅に昇格し、古津駅開業[1]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2006年(平成18年)1月21日:ICカード「Suica」のサービスを開始。
- 2012年(平成24年)5月1日:名誉駅長を配置[2]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡している[1]。
新津駅が管理する無人駅となっているが、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本OBに名誉駅長を委嘱している[2]。簡易Suica改札機[1]が東口駅舎内、西口階段に入場用・出場用各1台設置されている。駅舎は1番線に面する東口側にのみ設けられており、自動券売機(簡易式1台。Suica、オレンジカード等は使用不可)、自動販売機、列車運行状況を知らせる電光掲示板、トイレなどがある。西口には駅舎はなく、ホーム上の待合室内に自動券売機(簡易式1台。Suica、オレンジカード等は使用不可)が設置されている。後に列車運行状況を知らせる電光掲示板が追加されて取り付けられた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 上り | 東三条方面 |
2 | 下り | 新津方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
「新潟市統計書」によると、2010年度(平成22年度)までの年間乗車人員の推移は以下のとおりである[3]。なお、新潟市合併前の2004年度(平成16年度)以前のデータは非公表となっている。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 年間乗車人員 (単位:千人) |
出典 |
2005年(平成17年) | 294 | [3] |
2006年(平成18年) | 312 | |
2007年(平成19年) | 329 | |
2008年(平成20年) | 333 | |
2009年(平成21年) | 352 | |
2010年(平成22年) | 363 |
無人駅については、発券データが正確に計上されないとして、2011年度(平成23年度)以降の乗車人員データが非公表となった。
駅周辺
駅周辺は住宅地となっている。駅東側はかつての中蒲原郡金津村の中心地にあたる。
東口
- 新潟県道167号古津停車場線
- 新潟県道320号新津小須戸線
- 新潟薬科大学(新津キャンパス)
- 新潟市立金津中学校
- 新潟市立金津小学校
- JA新津さつき 金津支所
- 花と遺跡のふるさと公園
- 正安寺
西口
バス路線
東口側の県道320号沿いに古津駅前バス停が設置されており(徒歩約5分)、新潟交通観光バスの路線バス「矢代田線」と秋葉区が運行するコミュニティバス「秋葉区区バス」が経由する。
区バスの両方面と新潟交通観光バスの新津中心部方面の停留所は古津駅前丁字路角近くに設置されているが、新潟交通観光バスの小須戸・白根方面の停留所は丁字路から約200m南西の古津交差点角に設置されているため、利用の際には注意が必要となる。
- 古津駅前(古津駅前丁字路角)
- 新津方面
- SW3・SW4 田家経由 新津駅
- 秋葉区バス 【循環】程島・田家・秋葉区役所経由 新津駅東口
- 小須戸方面
- 秋葉区バス 【循環】金津・矢代田駅前・天ヶ沢・小須戸出張所・うららこすど・秋葉区役所経由 新津駅西口
- 新津方面
- 古津駅前(古津交差点角)
- 小須戸・白根方面
- SW3 矢代田駅前・小須戸経由 白根・潟東営業所
- SW4 矢代田駅前・小須戸経由 白根
- 小須戸・白根方面
丁字路北側の朝日バス停はこれらの路線に加えて金津方面の路線(SW6)が経由する。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、25頁。
- ^ a b "「名誉駅長」の配置について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道 新潟支社. 27 April 2014. 2013年1月17日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2014年10月25日閲覧。
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: 不明な引数|deadlinkdate=
は無視されます。 (説明) - ^ a b “13 運輸・通信” (PDF). 平成23年度統計書. 新潟市 (2012年3月). 2019年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月25日閲覧。