「端野駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) H26-30の乗車人員平均を追記 |
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|画像説明= 駅舎(2018年7月) |
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|ローマ字= Tanno |
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2020年2月15日 (土) 04:25時点における版
端野駅 | |
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駅舎(2018年7月) | |
たんの Tanno | |
◄A62 愛し野 (1.4 km) (7.3 km) 緋牛内 A64► | |
所在地 | 北海道北見市端野町端野 |
駅番号 | ○A63 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 187.3 km(新旭川起点) |
電報略号 | タノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1912年(大正元年)10月5日 |
備考 | 無人駅 |
端野駅(たんのえき)は、北海道北見市端野町端野にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。駅番号はA63。電報略号はタノ。
歴史
- 1912年(大正元年)
- 1933年(昭和8年):駅舎改築。
- 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体である日本国有鉄道に移管。
- 1961年(昭和36年)4月1日:新旭川駅 - 網走駅間を石北本線に改称[1]。同線所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[1]。
- 1991年(平成3年)2月:駅舎改築。
- 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。
駅名の由来
所在地名(旧町名より)。アイヌ語の「ヌプケシ(nup-kes)」(野・の末端)あるいは「ヌプホンケシ(nup-hon-kes)」(野・の腹・の末端)の意訳と考えられる[2]。
駅構造
2面2線の相対式ホームを持つ地上駅。ホーム同士の連絡は、構内踏切で行う。
北見駅管理の無人駅。自動券売機設置なし。きたみ市商工会(旧端野町商工会)の物産センターを併設する複合駅舎であるが、通常は駅舎隣りに新築された建物で営業を行う。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■石北本線 | 上り | 北見・遠軽方面 |
2 | 下り | 網走・知床斜里方面 |
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待合室(2018年7月)
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ホーム(2018年7月)
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構内踏切(2018年7月)
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駅名標(2018年7月)
利用状況
- 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は44.2人[3]。
- 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は42.4人[4]。
- 2014年(平成26年)- 2018年(平成30年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は38.2人[5]。
駅周辺
旧端野町の中心駅。駅は国道39号と北海道道1024号川向端野線に挟まれた場所に位置するが、駅舎は道道側にある。
- 北見警察署端野駐在所
- 北見市役所端野総合支所(旧・端野町役場)
- 端野郵便局
- 北見信用金庫端野支店
- きたみらい農業協同組合(JAきたみらい)端野支所
- 北海道北見バス「端野郵便局」停留所[6]
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 28号・釧網本線/石北本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月31日、22-23頁。
- ^ “アイヌ語地名リスト セッ~ツキガ P71”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月19日閲覧。
- ^ "石北線(新旭川・網走間)" (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (Press release). 北海道旅客鉄道. 8 December 2017. 2017年12月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2017年12月10日閲覧。
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- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 4 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “路線図 美幌・津別線(美幌・津別方面行)”. 北海道北見バス. 2019年6月24日閲覧。