「2010年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」の版間の差分
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|打順a10=|守備a10=[投]|選手a10=前田健太 |
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|チームb=パシフィック |
|チームb=パシフィック |
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|打順b1=1|守備b1=[遊]|選手b1=川 |
|打順b1=1|守備b1=[遊]|選手b1=川﨑宗則 |
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|打順b2=2|守備b2=[二]|選手b2=井口資仁 |
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|打順b3=3|守備b3=[三]|選手b3=中島裕之 |
|打順b3=3|守備b3=[三]|選手b3=中島裕之 |
2020年6月16日 (火) 12:41時点における版
2010年のオールスターゲームでは、2010年7月に福岡Yahoo! JAPANドームとHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われた、同年度の日本プロ野球オールスターゲームの詳細について述べる。
2010年のオールスター | |
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概要
2008年から引き続きマツダの特別協賛を受け、「マツダオールスターゲーム2010」として開催される。なお、このオールスターゲームはセントラル・リーグおよびパシフィック・リーグの対抗形式としては通算第60回目である(1950年は両リーグの発足直後のためオールスターゲームは施行されず、第1回開催は1951年である)。
第60回目の開催を記念して、マツダの協力の下、マツダ プレマシー プラスワン ドリームと銘打ち、ファン投票、選手間投票、監督推薦のいずれからも選ばれなかった選手を対象にインターネットでのファン投票を実施し、最多得票数の選手を選出した。その結果、出場選手は例年の28人より1人多い29人となった。
日程
第1戦
7月23日、福岡Yahoo! JAPANドームにて開催(18時26分開始)。パ・リーグがホームチーム扱いとなる。
- 始球式は2010 NPB12球団ジュニアトーナメント・ソフトバンクジュニアチームに出場予定の小学生が務めた。
第2戦
7月24日、新潟県立鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)にて開催(18時09分開始)。セ・リーグがホームチーム扱いとなる。
出場者
この節の加筆が望まれています。 |
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
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監督 | 原辰徳 | 巨人 | 監督 | 梨田昌孝 | 日本ハム | ||
コーチ | 落合博満 | 中日 | コーチ | ブラウン | 楽天 | ||
小川淳司 | ヤクルト | 秋山幸二 | ソフトバンク | ||||
先発投手 | 前田健太 ※ | 広島 | 初 | 先発投手 | 杉内俊哉 | ソフトバンク | 5 |
中継投手 | 越智大祐 | 巨人 | 初 | 中継投手 | ファルケンボーグ | ソフトバンク | 2 |
抑え投手 | 藤川球児 | 阪神 | 6 | 抑え投手 | 馬原孝浩 | ソフトバンク | 3 |
投手 | 久保裕也 | 巨人 | 初 | 投手 | ダルビッシュ有 ※ | 日本ハム | 4 |
東野峻 | 巨人 | 初 | 永井怜 | 楽天 | 初 | ||
内海哲也 | 巨人 | 3 | 川岸強 | 楽天 | 初 | ||
岩瀬仁紀 | 中日 | 7 | 和田毅 | ソフトバンク | 3 | ||
吉見一起 | 中日 | 3 (1) | 涌井秀章 | 西武 | 4 | ||
浅尾拓也 | 中日 | 初 | シコースキー | 西武 | 2 | ||
林昌勇 | ヤクルト | 2 | 小林宏 | ロッテ | 5 | ||
久保康友 | 阪神 | 初 | 木佐貫洋 | オリックス | 2 | ||
山口俊 | 横浜 | 初 | 平野佳寿 | オリックス | 2 | ||
捕手 | 城島健司 | 阪神 | 10 (1) | 捕手 | 里崎智也 | ロッテ | 5 |
阿部慎之助 ※ | 巨人 | 7 | 嶋基宏 ※ | 楽天 | 2 | ||
相川亮二 | ヤクルト | 3 | |||||
一塁手 | 3 | 一塁手 | 金泰均 ※ | ロッテ | 初 | ||
ブランコ ※ | 中日 | 2 | |||||
二塁手 | 東出輝裕 | 広島 | 4 | 二塁手 | 井口資仁 | ロッテ | 6 |
井端弘和 ※ | 中日 | 7 | 片岡易之 ※ | 西武 | 2 | ||
三塁手 | 小笠原道大 ※ | 巨人 | 11 | 三塁手 | 3 | ||
遊撃手 | 坂本勇人 ※ | 巨人 | 3 | 遊撃手 | 川﨑宗則 | ソフトバンク | 7 |
中島裕之 ※ | 西武 | 6 | |||||
内野手 | 森野将彦 | 中日 | 2 | 内野手 | 西岡剛 | ロッテ | 5 |
平野恵一 | 阪神 | 2 | 小谷野栄一 | 日本ハム | 初 | ||
ブラゼル ◇ | 阪神 | 初 | 田中賢介 ◇ | 日本ハム | 2 | ||
外野手 | 青木宣親 ※ | ヤクルト | 6 | 外野手 | 稲葉篤紀 ※ | 日本ハム | 6 |
松本哲也 | 巨人 | 初 | T-岡田 | オリックス | 初 | ||
ラミレス ※ | 巨人 | 6 | 多村仁志 | ソフトバンク | 初 | ||
和田一浩 ※ | 中日 | 5 | 鉄平 ※ | 楽天 | 2 | ||
マートン | 阪神 | 初 | 糸井嘉男 ※ | 日本ハム | 2 | ||
廣瀬純 | 広島 | 初 | |||||
指名打者 | 二岡智宏 | 日本ハム | 7 | ||||
山﨑武司 ※ | 楽天 | 5 |
- 太字はファン投票による選抜、※印は選手間投票による選抜、◇は「マツダ・プレマシー プラスワンドリーム」投票による選抜、他は監督選抜。
- 数字は出場回数。カッコ内数字は上記回数中事故のため不出場の回数。
- ^ 右尺骨茎状突起骨折のため出場辞退、代わりに廣瀬が選出。
- ^ 右肘後方骨棘および遊離体障害のため出場辞退、代わりに小谷野が選出。
試合結果
この節の加筆が望まれています。 |
第1戦
セ4 - 1パ
セントラル | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パシフィック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
勝利投手:前田健(広島)、敗戦投手:和田(ソフトバンク)、セーブ:藤川球(阪神)
- バッテリー
- セ:○前田健(広島)、内海(巨人)、久保裕(巨人)、山口(横浜)、越智(巨人)、岩瀬(中日)、S藤川球(阪神) - 阿部(巨人)、城島(阪神)
- パ:●和田(ソフトバンク)、ダルビッシュ(日本ハム)、木佐貫(オリックス)、小林宏(ロッテ)、ファルケンボーグ(ソフトバンク)、馬原(ソフトバンク) - 嶋(楽天)、里崎(ロッテ)
オーダー
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第2戦
セ5 - 5パ
パシフィック | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セントラル | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
9回規定により引き分け
- バッテリー
- セ:東野(巨人)、久保康(阪神)、浅尾(中日)、吉見(中日)、山口(横浜)、林昌勇(ヤクルト)、 - 城島(阪神)、相川(ヤクルト)
- パ:杉内(ソフトバンク)、涌井(西武)、永井(楽天)、平野佳(オリックス)、川岸(楽天)、シコースキー(西武)- 里崎(ロッテ)、嶋(楽天)
- 本塁打
- セ:ブラゼル1号(ソロ、川岸)
- パ:山崎武2号(ソロ、東野)、里崎1号(2ラン、東野)
- MVP
- 片岡(西武)
- 審判
- (球)橋本、(塁)真鍋(一)、山崎(二)、渡田(三)、(外)東(左)、牧田(右)
オーダー
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テレビ中継
- 第1戦 - テレビ朝日(EX)≪テレビ朝日系列 制作協力:九州朝日放送(KBC)≫(放送時間:18:19 - 21:19、25分延長)
- 第2戦 - テレビ朝日≪テレビ朝日系列 制作協力:新潟テレビ21≫(放送時間:18:00 - 20:51)
- 実況・清水俊輔、解説・古田敦也、リポーター・中山貴雄(セ・リーグサイド)、大西洋平(パ・リーグサイド)
※ 第1戦・第2戦ともにテレビ朝日(EX)を主管としたANN全国放送(フルネット24局での生放送に加え、スカイ・A sports+でのリレー生中継および録画中継を実施)。
ラジオ中継
- 第1戦
- 第2戦
- TBSラジオ≪JRN…HBC・CBC・RCC・RKB他≫
実況・林正浩、解説・川口和久、ゲスト・磯山さやか、レポーター・椎野茂(セ・リーグサイド)、清水大輔(パ・リーグサイド) - 文化放送(QR)≪NRN…STV・TBC・SF・ABC・KBC他≫
実況・松島茂、解説・山崎裕之、レポーター・長谷川太(セ・リーグサイド)、上野智広(パ・リーグサイド)、インタビュアー・斉藤一美 - ニッポン放送(LF)≪MBSとの2局ネット≫
実況・松本秀夫、解説・江本孟紀、レポーター・胡口和雄(セ・リーグサイド)、金山泉(MBS、パ・リーグサイド) - FM PORT≪独自放送≫
実況・深澤弘、スペシャルコメンテーター・清武英利、ゲスト・泉田裕彦(新潟県知事)
- TBSラジオ≪JRN…HBC・CBC・RCC・RKB他≫
※ TBSラジオは2010年度から週末ナイターを原則廃止したが、オールスターゲームは放送する。JRNマストバイである北海道放送・中部日本放送・RKB毎日放送と、JRN・NRNクロスネット局の中国放送・宮崎放送にはネットをつないで放送したが、琉球放送では放送しなかった。また朝日放送と東北放送はNRN週末ナイターを放送するが、先に挙げた各局以外で2009年度JRN週末ナイターを放送したクロスネット局は2010年度に土曜日のナイターをNRNに切り替えた局を除き放送せず通常番組(TBSラジオからの『Listen SOUL!』裏送りも含む)を放送した。
※ RFラジオ日本は2010年度はオールスターゲームの中継はしないことになった。