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「Xperia J1 Compact」の版間の差分

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| 製造 = ソニーモバイルコミュニケーションズ
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| 発売日 = [[2015年]][[4月20日]]
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| OS = [[Android]] [[Androidのバージョン履歴#Android 4.4 KitKat|4.4]]
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| CPU = [[Snapdragon]] [[Snapdragon#Snapdragon 200/400/600/800|800]]<br />MSM8974<br />2.2GHz 4コア
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| 本体色1の色名 = White
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'''Sony Xperia J1 Compact''' (ソニー エクスペリア ジェイワン コンパクト)は、[[ソニーモバイルコミュニケーションズ]]によって開発された、[[第4世代移動通信システム]]対応の[[SIMフリー]][[Android]][[スマートフォン]]である<ref>[http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150319_693506.html イオンスマホにソニーのXperiaと京セラ端末が登場]</ref>。
'''Sony Xperia J1 Compact''' (ソニー エクスペリア ジェイワン コンパクト)は、[[ソニーモバイルコミュニケーションズ]]によって開発された、[[第4世代移動通信システム]]対応の[[SIMフリー]][[Android (オペレーティングシステム)|Android]][[スマートフォン]]である<ref>[http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150319_693506.html イオンスマホにソニーのXperiaと京セラ端末が登場]</ref>。


==概要==
==概要==

2020年9月6日 (日) 08:35時点における版

Sony Xperia J1 Compact
製造 ソニーモバイルコミュニケーションズ
発売日 2015年4月20日
概要
OS Android 4.4
CPU Snapdragon 800
MSM8974
2.2GHz 4コア
音声通信方式
(GSM/W-CDMA/LTE
※バンドは不明)
形状 ストレート
サイズ 128 × 65 × 9.7 mm
質量 138 g
連続通話時間 約580分(3G)
約600分(GSM)
連続待受時間 約500時間(3G・静止時)
約450時間(LTE・静止時)
約410時間(GSM・静止時)
バッテリー 2300mAh
内部メモリ RAM:2GB
ROM:16GB
外部メモリ
日本語入力 POBox PLUS
赤外線通信機能 なし
Bluetooth 4.0
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 IPS方式
TFT
トリルミナスディスプレイ for mobile
解像度 HD
1280×720
サイズ 約4.3インチ
表示色数
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 2070万画素
裏面照射積層型CMOS
Exmor RS for mobile
サブカメラ
画素数・方式 220万画素
裏面照射型CMOS
Exmor R for mobile
カラーバリエーション
White
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Sony Xperia J1 Compact (ソニー エクスペリア ジェイワン コンパクト)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発された、第4世代移動通信システム対応のSIMフリーAndroidスマートフォンである[1]

概要

日本版の製品番号はD5788

搭載OS、およびCPUなどの内部スペックは前年にNTTドコモから発売されたXperia A2 SO-04Fとほぼ同様である。2015年春の発売時には既にAndroid 5.0が発表されていたが、当機はAndroid4.4搭載で発表された。

2015年3月19日に発表され、同時にソニーストア・ソネットイオンモバイル(イオンリテール)にてSIMカードとのセット発売することが発表された。 2015年4月20日に、ソニーストア・ソネット・イオンモバイルから発売された。 2015年4月23日に、楽天モバイル6月1日に発売することが発表された。

SIMフリー機としては珍しいおサイフケータイ対応であるが、発売より長らくモバイルSuicaには対応していなかった。しかし2015年12月2日に行われたJR東日本の定例社長会見で、「他メーカーのSIMフリー機ともども12月中旬を目処にモバイルSuicaに対応させる」ことが正式発表され[2]、現在は利用可能となっている[3]

2020年12月22日をもってモバイルSuicaのサポートが終了する。

限定仕様機

いずれも数量限定

脚注

外部サイト