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「ENGEIグランドスラム」の版間の差分

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* [[トット]](9★)
* [[トット]](9★)

2021年4月25日 (日) 05:40時点における版

ENGEIグランドスラム
ENGEI GRAND SLAM
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組 / お笑い番組
企画 藪木健太郎
構成 小笠原英樹 他
演出 北山拓、原武範
司会者 ナインティナイン
岡村隆史矢部浩之
松岡茉優
出演者 ネタ披露芸人を参照
ナレーター RYO-ZRIP SLYME
オープニング RIP SLYMEJUMP with chay
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
制作統括 戸渡和孝
プロデューサー 山本布美江、森俊和、肥後篤人
朝妻一(GP)
北口富紀子CP
放送
放送局フジテレビ
映像形式文字多重放送(第1回 - 第10回・収録)
リアルタイム字幕放送(第11回・生放送
連動データ放送(第12回)
音声形式ステレオ放送
放送期間2015年5月30日 - 現在
回数14
ENGEIグランドスラム
第1回・第14回・第15回・第17回
放送期間2015年5月30日
2020年3月28日
2020年5月23日
2021年5月1日
放送時間土曜日 21:00 - 23:10
放送枠土曜プレミアム
放送分130分
回数4
第2回
放送期間2015年7月12日
放送時間日曜日 19:00 - 21:54
放送分174分
回数1
第3回・第5回・第11回
放送期間2015年9月26日
2016年5月7日
2018年9月29日
放送時間土曜日 19:57 - 23:10
放送枠土曜プレミアム
放送分193分
回数3
第4回
放送期間2016年2月13日
放送時間土曜日 19:57 - 23:25
放送枠土曜プレミアム
放送分208分
回数1
第6回 - 第10回・第12回・第13回・第16回
放送期間2016年9月17日
2017年2月25日5月6日9月23日
2018年4月7日
2019年3月30日8月17日
2021年2月20日
放送時間土曜日 19:00 - 23:10
放送枠土曜プレミアム
放送分250分
回数8

特記事項:
第10回・第12回・第13回では番組終盤6分がローカルセールス枠のため、23:04飛び降りとした局がある。
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ENGEIグランドスラム』(えんげいグランドスラム、: ENGEI GRAND SLAM)は、フジテレビ系列にて2015年から『土曜プレミアム』枠などのプライムタイムJST)で不定期放送されているお笑い演芸特別番組

概要

お笑い芸人たちが漫才コントピン芸・音楽ネタ(リズムネタ)・落語などの様々なジャンルのネタを披露する番組であり、番組コンセプトとして「お笑いの全てのジャンルにおいて人気と実力を兼ね備えた、国民の誰もが『面白い』と認める最強の芸人が勢ぞろいしてネタを披露する日本一豪華なネタ番組」というキャッチフレーズがつけられている。

タイトルロゴには、フジテレビが河田町に本社を置いていた1959年の開局から1986年の「目玉マーク」制定まで使用された同社の社章であった「8マーク」(亀倉雄策作)が使われている。

ネタ披露番組では珍しく、収録スタジオには演芸場を模した2階建ての客席が組まれている。当番組の演出・チーフプロデューサーを務める藪木によるとこのセットはなんばグランド花月を参考に設計されており、笑い声をより効果的に反響させるためにカメラや照明などの技術スタッフを説得して天井や客席の傾斜を作ったという[1] 。舞台中央奥には巨大な「8マーク」を模した階段(中央部分に番組ロゴが配置されている)が設置され、コントや一部のリズムネタを除く演目の出演者はこの中央からせり上がって登場する[注 1]。また、舞台の手前と奥の2ヶ所には菱形の枠で舞台を囲うように細長いディスプレイが配置され、出演者の名前(ローマ字・英字表記)などが表示される[1][2]。このようなセットや演出の派手さと、芸人のネタだけを見せるストイックなコンセプトが両立しているのが番組の特徴でもある。

この番組の出演者には「8マーク」をあしらった正方形の「ENGEIバッジ(『THE MANZAI』の認定バッジ・マスターズバッジと同様に、裏面にそれぞれグループ名と放送日が記されている)」が贈呈され、また放送前には、出演者の意気込みのコメント及び本番直後のインタビューの動画が公開される[2]

第1回では『M-1グランプリ』『R-1ぐらんぷり』『キングオブコント』『THE MANZAI』などの各賞レースを賑わせてきた優勝者・決勝進出者の人気芸人19組が集結したほか、以降も各賞レースの優勝者・決勝進出者が多数出演しており、売れっ子になってネタを見る機会の少なくなった中堅・ベテランクラスの芸人のネタを見る事ができる貴重な番組となっている。

第11回からは『ENGEIグランドスラムLIVE』と題して生放送で放送されている[3]。この放送回は、会場がフジテレビ本社V4スタジオから行われた。この回から番組の立ち上げに携わった藪木CPが共同テレビ出向のためスタッフから外れた。現在では旧『爆笑レッドカーペット』班と旧『めちゃ2イケてるッ!』班のスタッフを中心に、「ENGEI歌謡祭」のコーナーでは音組のスタッフも加わって制作される一大特番として放送されている。

第12回は『フジテレビ開局60周年記念WEEK』の一番組として放送。

第13回はネタの夏祭りとして放送。

第14回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響により、従来の一般の観客は無しで代わりに番組常連の出演芸人が数組観覧していた。また、一部の出演芸人を除いて、過去の放送回を振り返る総集編での放送だった。

第15回は番組初の二部構成で、昼の部(16:30 - 17:30)では『ENGEIグランドスラム マチネ』(フジテレビ・北海道文化放送の2局ネット[4])、夜の部(21:00 - 23:10)では『ENGEIグランドスラム リモート』とそれぞれ題して放送される。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止の3つの密を避けるため、完全リモートでの放送となる。

最近では、大トリ(漫才トリ)は爆笑問題、コントトリは東京03で定着している。

第16回から新たな企画「キャラネタNETAグランドスラム」が開始。

放送データ

※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。赤数字は最高視聴率、青数字は最低視聴率。

回数 放送日 放送時間(JST 平均視聴率 備考
第1回 2015年5月30日土曜日 21:00 - 23:10 14.3%[5] 土曜プレミアム』枠
第2回 2015年7月12日日曜日 19:00 - 21:54 10.5%[5]
第3回 2015年9月26日(土曜日) 19:57 - 23:10 12.2%[5] 『土曜プレミアム』枠
第4回 2016年2月13日(土曜日) 19:57 - 23:25 12.5%[5]
第5回 2016年5月7日(土曜日) 19:57 - 23:10 14.2%[5]
第6回 2016年9月17日(土曜日) 19:00 - 23:10 12.8%[5]
第7回 2017年2月25日(土曜日) 11.0%[6]
第8回 2017年5月6日(土曜日) 10.7%[7]
第9回 2017年9月23日(土曜日) 9.2%
第10回 2018年4月7日(土曜日) 19:00 - 23:10[8]
第11回 2018年9月29日(土曜日) 19:57 - 23:10[注 2] 『土曜プレミアム』枠
生放送
第12回 2019年3月30日(土曜日) 19:00 - 23:10[注 3] 9.8% 『土曜プレミアム』枠
生放送
フジテレビ開局60周年記念WEEK』の一環として、フジテレビ開局60周年特別企画を放送。
第13回 2019年8月17日(土曜日) 19:00 - 23:10[注 4] 07.5%[9] 『土曜プレミアム』枠
FNSネタの夏まつり』と題したサブタイトルで放送。
生放送
第14回 2020年3月28日(土曜日) 21:00 - 23:10 11.1%[10] 『土曜プレミアム』枠
第15回 2020年5月23日(土曜日) 16:30 - 17:30
(マチネ)
21:00 - 23:10
(リモート)
『リモート』は『土曜プレミアム』枠
第16回 2021年2月20日(土曜日) 19:00 - 23:10 『土曜プレミアム』枠
第17回 2021年5月1日(土曜日) 13:30 - 14:30
(マチネ)
21:00 - 23:10

出演者

MC
スペシャルゲスト
ナレーション

ネタ披露芸人

五十音順。名前の後の数字は出演した回を示す。★印は『ENGEIトライアウト』出演者から選考された芸人である事を示す。

各回の概要

第1回

M-1グランプリ』『R-1ぐらんぷり』『キングオブコント』『THE MANZAI』のチャンピオンのうち10組が一挙に出演。トップバッターをブラックマヨネーズが、大トリを爆笑問題が務めた。また番組の最後には放送2日前に逝去した今いくよへの哀悼のメッセージが放送された。

出演順
  1. ブラックマヨネーズ
  2. オードリー
  3. 博多華丸・大吉
  4. ロバート
  5. ナイツ
  6. サンドウィッチマン
  7. NON STYLE
  8. 矢野・兵動
  9. ピース
  10. どぶろっく
  11. バカリズム
  12. 笑い飯
  13. パンクブーブー
  14. 東京03
  15. ウーマンラッシュアワー
  16. TKO
  17. 日本エレキテル連合
  18. フットボールアワー
  19. 爆笑問題

第2回

トップバッターはタカアンドトシ、大トリは爆笑問題。17組が初登場し、これで「M-1グランプリ」「THE MANZAI」のチャンピオンのうち、コンビでの活動を休止していたアンタッチャブルを除く全組が番組に出演したことになる。また桂三度が落語家として初の出演。

出演順
  1. タカアンドトシ
  2. チュートリアル
  3. ますだおかだ
  4. テツandトモ
  5. COWCOW
  6. 流れ星
  7. NON STYLE
  8. シソンヌ
  9. トレンディエンジェル
  10. ハマカーン
  11. バイきんぐ
  12. 笑い飯
  13. 千鳥
  14. 柳原可奈子
  15. おぎやはぎ
  16. 博多華丸・大吉
  17. 渡辺直美
  18. 海原やすよともこ
  19. 東京03
  20. 矢野・兵動
  21. 桂三度
  22. 中川家
  23. 爆笑問題

第3回

トップバッターはますだおかだ、大トリは今くるよ&中川家。礼二が今くるよ、剛が今いくよにそれぞれ扮し、「今いくよ・くるよ・くるよ」として登場。「復活」した漫才を披露した。元は中川家のモノマネネタであり、放送数ヶ月前のライブでも行われていたコラボである[11]

出演順
  1. ますだおかだ
  2. キャイ〜ン
  3. ロバート
  4. ナイツ
  5. COWCOW
  6. 流れ星
  7. 麒麟
  8. バカリズム
  9. テツandトモ
  10. フットボールアワー
  11. チュートリアル
  12. アンジャッシュ
  13. トレンディエンジェル
  14. インパルス
  15. スピードワゴン
  16. レイザーラモン
  17. どぶろっく
  18. 東京03
  19. ハライチ
  20. ロザン
  21. 千鳥
  22. 日本エレキテル連合
  23. 爆笑問題
  24. 今くるよ・中川家

第4回

トップバッターは「M-1グランプリ」優勝後初の出演となるトレンディエンジェル、大トリは正式なコンビとしては番組最長芸歴を誇る西川のりお・上方よしおが務めた。またオリエンタルラジオが率いるRADIO FISHが「PERFECT HUMAN」をゴールデンタイムの番組では初めて披露。放送後にはiTunesランキングで1位を獲得、多数の歌番組に出演するなど大きな反響を呼んだ[12]

出演順
  1. トレンディエンジェル
  2. ロバート
  3. ナイツ
  4. ドランクドラゴン
  5. もりやすバンバンビガロ
  6. ハリセンボン
  7. アンジャッシュ
  8. ロッチ
  9. バカリズム
  10. オリエンタルラジオ
  11. 千鳥
  12. すち子&真也
  13. 海原やすよともこ
  14. ハライチ
  15. テンダラー
  16. 村上ショージ
  17. 東京03
  18. 友近
  19. ジャルジャル
  20. スピードワゴン
  21. 品川庄司
  22. どぶろっく
  23. 中川家
  24. 爆笑問題
  25. 西川のりお・上方よしお

第5回

トップバッターはオードリー、大トリは3回ぶりとなる爆笑問題。爆笑問題のみ収録のスケジュールの都合が合わず、1組だけ別日に収録した事が明かされている[13][14]

出演順
  1. オードリー
  2. サンドウィッチマン
  3. ジャルジャル
  4. 麒麟
  5. あばれる君
  6. ロザン
  7. ロッチ
  8. トレンディエンジェル
  9. アンガールズ
  10. 博多華丸・大吉
  11. バカリズム
  12. ますだおかだ
  13. 吉本新喜劇ユニット
  14. COWCOW
  15. 銀シャリ
  16. 陣内智則
  17. 渡辺直美
  18. チュートリアル
  19. つぶやきシロー
  20. バイきんぐ
  21. 矢野・兵動
  22. ジャングルポケット
  23. ナイツ
  24. 中川家
  25. 爆笑問題

第6回

放送時間が最長の250分、出演組数は最多の30組となり、番組ホームページでは各時間帯ごとのタイムテーブルが放送前に公開された(ネタ番組としては極めて異例)[15]。トップバッターはNON STYLE。大トリでは六代目・三遊亭円楽が「猫の皿」を披露した(襲名後に民放の地上波全国放送で落語を披露したのはこれが初である)[16]。2016年7月24日放送の「笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」(FNS27時間テレビフェスティバル!内での放送)で優勝したミキが初出演した。

出演順
  1. NON STYLE
  2. キャイ〜ン
  3. TKO
  4. 流れ星
  5. ロッチ
  6. ミキ
  7. 友近
  8. フットボールアワー
  9. 柳原可奈子
  10. アンジャッシュ
  11. テンダラー
  12. シソンヌ
  13. 千鳥
  14. 村上ショージ
  15. 博多華丸・大吉
  16. 吉本新喜劇ユニット
  17. トレンディエンジェル
  18. 陣内智則
  19. ロバート
  20. ヒロシ
  21. バイきんぐ
  22. 我が家
  23. スピードワゴン
  24. CONTS
  25. バカリズム
  26. オリエンタルラジオ
  27. 麒麟
  28. 中川家
  29. 爆笑問題
  30. 6代目 三遊亭円楽

第7回

トップバッターは「M-1グランプリ」優勝後初の出演となる銀シャリ、大トリは2回ぶりとなる爆笑問題。またこの回以降は大トリは爆笑問題で固定となっている。エレキコミック片桐仁ラーメンズ)のユニットであるエレ片が地上波では初となるコントを披露した。2016年11月11日放送の「笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」で優勝したタイムマシーン3号が初出演した。

出演順
  1. 銀シャリ
  2. COWCOW
  3. バイきんぐ
  4. ハライチ
  5. ジャングルポケット
  6. ジャルジャル
  7. タイムマシーン3号
  8. TKO
  9. チュートリアル
  10. オードリー
  11. アンガールズ
  12. テンダラー
  13. 品川庄司
  14. 博多華丸・大吉
  15. 吉本新喜劇ユニット
  16. ロバート
  17. ナイツ
  18. 南海キャンディーズ
  19. バカリズム
  20. 千鳥
  21. エレ片
  22. 麒麟
  23. CONTS
  24. レイザーラモン
  25. オリエンタルラジオ
  26. 和牛
  27. 東京03
  28. 木村祐一
  29. 中川家
  30. 爆笑問題

第8回

トップバッターは中川家、大トリは爆笑問題。NON STYLEが前年の12月に井上が芸能活動を一時休止した後、活動再開して初めてテレビで漫才を披露した。

出演順
  1. 中川家
  2. 陣内智則
  3. COWCOW
  4. かまいたち
  5. ペナルティ
  6. U字工事
  7. ゆりやんレトリィバァ
  8. バイきんぐ
  9. キャイ〜ン
  10. ミキ
  11. パンクブーブー
  12. 銀シャリ
  13. アキラ100%
  14. NON STYLE
  15. スピードワゴン
  16. トレンディエンジェル
  17. 博多華丸・大吉
  18. 友近&ロバート秋山
  19. 柳原可奈子
  20. 和牛
  21. ナイツ
  22. アンジャッシュ
  23. 吉本新喜劇ユニット
  24. 月亭方正
  25. ウーマンラッシュアワー
  26. 東京03
  27. シソンヌ
  28. しずる
  29. ダイアン
  30. 爆笑問題

第9回

トップバッターは博多華丸・大吉、大トリは爆笑問題。中川家は漫才ではなくコントを披露、ハイヒールとトットが初出演した。

出演順
  1. 博多華丸・大吉
  2. ロッチ
  3. TKO
  4. 中川家
  5. かまいたち
  6. トット
  7. アンガールズ
  8. スピードワゴン
  9. テンダラー
  10. エレ片
  11. 銀シャリ
  12. レイザーラモン
  13. フットボールアワー
  14. サンドウィッチマン
  15. ロバート
  16. 千鳥
  17. 吉本新喜劇ユニット
  18. バカリズム
  19. トレンディエンジェル
  20. ハイヒール
  21. シソンヌ
  22. オードリー
  23. 南海キャンディーズ
  24. 麒麟
  25. CONTS
  26. 東京03
  27. 和牛
  28. 村上ショージ
  29. 笑い飯
  30. 爆笑問題

第10回

トップバッターは和牛、大トリは爆笑問題。千原ジュニア(千原兄弟)、とろサーモン、立川志らく、くっきー(野生爆弾)、ブルゾンちえみ with B、濱田祐太郎、講談師の神田松之丞らが初出演。また、放送10回目記念のスペシャル企画として、歌ネタ自慢の芸人による歌謡ショー「ENGEI歌謡ショー」[注 14]や『ENGEIグランドスラム』の舞台に立つ芸人に認められた芸人が出演する「今、この芸人がすごい!」[注 11]といったコーナーが設けられた。

出演順
  1. 和牛
  2. アンジャッシュ
  3. ブルゾンちえみwithB
  4. TKO
  5. チョコレートプラネット
  6. うしろシティ
  7. アルコ&ピース
  8. 流れ星
  9. ロバート
  10. 南海キャンディーズ
  11. スピードワゴン
  12. 野性爆弾くっきー
  13. とろサーモン
  14. ジャルジャル
  15. ハライチ
  16. トレンディエンジェル
  17. 水谷千重子・八公太郎
  18. ロバート秋山
  19. 東京03
  20. 陣内智則
  21. 千原ジュニア
  22. ナイツ
  23. バカリズム
  24. テンダラー
  25. 立川志らく
  26. プラス・マイナス
  27. 佐久間一行
  28. ショウショウ
  29. 濱田祐太郎
  30. 神田松之丞
  31. 博多華丸・大吉
  32. 爆笑問題

第11回

番組初の生放送。トップバッターはナイツ、大トリは爆笑問題。清水ミチコ、変人らが初出演。また、スペシャル企画として、歌ネタ自慢の芸人による歌謡祭「2018秋 ENGEI歌謡祭」[17]や『ENGEIトライアウト』での観客投票No.1に輝いた優勝者が出演するコーナーが設けられた。さらに、「一度は生でENGEIグランドスラムを見てみたかった会」として、二階堂高嗣Kis-My-Ft2)、IKKO吉沢亮川栄李奈大和田伸也がゲスト出演した。

出演順
  1. ナイツ
  2. ハナコ
  3. フットボールアワー
  4. NON STYLE
  5. バイきんぐ
  6. 友近
  7. トレンディエンジェル
  8. 清水ミチコ
  9. はなわ
  10. 野性爆弾くっきー
  11. ロバート
  12. バカリズム
  13. ハライチ
  14. 千原兄弟
  15. 吉本新喜劇ユニット
  16. ラバーガール
  17. 三拍子
  18. アンジャッシュ
  19. 南海キャンディーズ
  20. スペシャルものまねライブ 変人
  21. とろサーモン
  22. まんじゅう大帝国
  23. 東京03
  24. 爆笑問題

第12回

「フジテレビ開局60周年記念番組」の一環として放送。オープニングアクトはビートたけしが『浅草キッド』を浅草フランス座演芸場東洋館にて歌唱。グレート義太夫がギターを務めた。その後、火薬田ドンに扮したビートたけしがフジテレビに飛んでくる演出が流れた。トップバッターは第6回以来2度目のトップとなるNON STYLE、大トリは爆笑問題。「平成最後のENGEIグランドスラムLIVE」と題して生放送[注 25]で放送。スペシャル企画では「平成のリズムネタ博物館」として、かつて全盛期で爆発的な人気で一世を風靡して平成のそれぞれ時代を創ってきたお笑い芸人がケースに入った博物館の展示物という体裁で出演し、データ放送で視聴者投票を行い1位となった芸人のみがネタを披露できた[注 26]。このリズムネタ博物館の館長は川島明麒麟)が務め、レギュラー8.6秒バズーカー吉村崇平成ノブシコブシ)、コウメ太夫にゃんこスター藤崎マーケット小島よしおが展示物として出演した。他には前回に引き続き、歌ネタ自慢の芸人と豪華アーティストのコラボレーションで楽曲を披露する歌謡祭「2019春 ENGEI歌謡祭」[17]タカアンドトシ北海道勇払郡厚真町)、サンドウィッチマン宮城県亘理郡亘理町)、千鳥岡山県倉敷市)、アンガールズ広島県安芸郡熊野町)、パンクブーブー熊本県阿蘇郡南阿蘇村)など地元にゆかりの深い芸人たちによる「被災地出張ライブ」が行われた[注 27]。また、お笑い第七世代の枠として、霜降り明星(M-1グランプリ2018王者)、ゆりやんレトリィバァ(女芸人No. 1決定戦 THE W初代王者)、ハナコ(キングオブコント2018王者)らが連続出演。石橋貴明とんねるず)が(ダーイシ男の格好)サプライズ出演。そしてエンディング(一部地域のみ放送)でフジテレビ開局60周年をお祝いして、ステージ上にケーキが用意された。しかしそのケーキは爆破の仕掛けが施された特注品であり、岡村がロウソクを吹き消した瞬間にケーキが爆発するサプライズだった。それにより周辺の床にもクリームが撒き散らされて滑りやすい状況になり、太田がはしゃぎすぎてステージから客席に落下し、さらにステージ上で滑って転倒し側頭部を打つというアクシデントが起きた[注 28]

出演順
  1. NON STYLE
  2. ジャルジャル
  3. 和牛
  4. 藤崎マーケット
  5. ジョイマン
  6. レギュラー
  7. ロバート
  8. フットボールアワー
  9. ロッチ
  10. サンドウィッチマン
  11. 友近
  12. チョコレートプラネット
  13. ココリコ遠藤
  14. スピードワゴン
  15. 平成ノブシコブシ吉村
  16. かまいたち
  17. ナイツ
  18. アンガールズ
  19. 陣内智則
  20. アンジャッシュ
  21. 千鳥
  22. ロバート秋山
  23. トレンディエンジェル
  24. スペシャルものまねライブ 変人
  25. タカアンドトシ
  26. バカリズム
  27. ますだおかだ
  28. パンクブーブー
  29. バイきんぐ
  30. 霜降り明星
  31. ハナコ
  32. ゆりやんレトリイバァ
  33. かが屋
  34. 宮下草薙
  35. EXIT
  36. インパルス
  37. にゃんこスター
  38. 8.6秒バズーカー
  39. コウメ太夫
  40. とろサーモン
  41. プラス・マイナス
  42. 小島よしお
  43. レギュラー
  44. 東京03
  45. 中川家
  46. 爆笑問題

第13回

当番組としては、初めて8月に放送された。オープニングはChage友近が『ふたりの愛ランド』を歌唱した。トップバッターは番組初出演となるキングコング、大トリは爆笑問題。「ネタの夏まつり」として生放送。スペシャル企画では前回の「平成リズムネタ博物館」に引き続き「令和によみがえりたいキャラお化け屋敷」を開催。かつて全盛期で爆発的な人気で一世を風靡して平成のそれぞれ時代を創ってきたお笑い芸人がケースに入った博物館の展示物という体裁で出演し、データ放送で視聴者投票を行い1位となった芸人のみがネタを披露できた。このお化け屋敷の執事を川島明(麒麟)が務め、キャプテン☆ボンバーハンバーグ師匠とにかく明るい安村レギュラークールポコ。三瓶モンスターエンジンが展示物として出演し、モンスターエンジンが視聴者投票で1位を獲得し、「神々の遊び」を披露した。ちなみに川島曰く三瓶は「ダントツ最下位」。またハンバーグ師匠が一発屋芸人枠でのオファーを1回断ったことや「マジ初出し情報」として、料理人見習いのため、トルコへ行っていた三瓶が、ホームシックになり、僅か2ヶ月で帰国したこと明かされた。他には前回に引き続き、歌ネタ自慢の芸人と豪華アーティストのコラボレーションで楽曲を披露する歌謡祭「2019夏 ENGEI歌謡祭」や前回に引き続き、お笑い第七世代の枠が設けられ、芸人が同じ世代の中で淒いと思っている芸人の名を上げ、数珠繋ぎ式で登場する体裁で出演した。またスタジオ裏の特設セットでは、出演を終えた斉藤慎二が『全裸監督』で村西とおる役を演じた山田孝之のモノマネをしたり、梶原雄太カジサックとして再登場するなどして、盛り上げた。そしてエンディングでは、お笑い第七世代枠の出演芸人、カジサック、ハンバーグ師匠、三瓶、爆笑問題、MCのナインティナインがスタジオ裏の特設セットに集結し、質問コーナーや一発芸などで番組終了まで盛り上げた。

出演順
  1. キングコング
  2. ロッチ
  3. NON STYLE
  4. ロバート
  5. スペシャルものまねライブ 変人
  6. チョコレートプラネット
  7. 和牛
  8. ハライチ
  9. かまいたち
  10. フットボールアワー
  11. バイきんぐ
  12. ジャルジャル
  13. ナイツ
  14. 霜降り明星
  15. 四千頭身
  16. ハナコ
  17. EXIT
  18. 宮下草薙
  19. ゆりやんレトリィバァ
  20. ジャングルポケット
  21. バカリズム
  22. 友近&ハリセンボン近藤春菜
  23. 麒麟
  24. ミキ
  25. かが屋
  26. まんじゅう大帝国
  27. ザ・マミィ
  28. 金属バット
  29. 千原兄弟
  30. アインシュタイン
  31. モンスターエンジン
  32. 東京03
  33. 爆笑問題

第14回

今回は新型コロナウイルスの影響によって、番組史上初の無観客、第10回ぶりの収録での放送となった。その代わりに、観客席には爆笑問題やバイきんぐ、霜降り明星などが座っていた。トップバッターは爆笑問題。大トリは蛍原徹雨上がり決死隊)&堀内健ネプチューン)。なお、爆笑問題はお笑いライブなどでトップバッターは務めるのは20年以上ぶりとなった。ネタを披露したのは爆笑問題、ミルクボーイ、蛍原徹(雨上がり決死隊)&堀内健(ネプチューン)のみで、他は「芸人が見たいスゴいネタ」などで、過去に披露したネタが放送された。

出演順
  1. 爆笑問題
  2. サンドウィッチマン[注 29]
  3. ブラックマヨネーズ[注 30]
  4. オリエンタルラジオ[注 31]
  5. 渡辺直美[注 32]
  6. ロッチ[注 33]
  7. チョコレートプラネット[注 34]
  8. オードリー[注 35]
  9. 千鳥[注 36]
  10. ロバート[注 37]
  11. ミルクボーイ
  12. 博多華丸・大吉[注 38]
  13. 霜降り明星[注 39]
  14. ゆりやんレトリィバァ[注 40]
  15. EXIT[注 41]
  16. バカリズム[注 42]
  17. 東京03[注 43]
  18. 中川家[注 44]
  19. 六代目 神田伯山(出演時は神田松之丞)[注 45]
  20. 蛍原徹(雨上がり決死隊)&堀内健(ネプチューン)
観客席に座っていた芸人
爆笑問題、バイきんぐ、霜降り明星、ゆりやんレトリィバァ、EXIT、東京03、ナイツ、ロッチ、チョコレートプラネット、ミルクボーイ

第15回

前回に引き続き、今回も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3密を回避する形のセットを配置。スタジオには演者のみが登場し、MCを務めるナインティナインと松岡茉優は特設されたスタジオで幅を空けて出演し、スタジオでは合成で3人が本来の司会席にいるように映し出された。他の出演者たちや約50人の観客もリモートでの出演となり、本来観客席だった場所にモニターが設置され、そこに映し出されている仕様となった。当番組では初めての、昼・夜の二部構成となっており、昼の「ENGEIグランドスラム マチネ」は関東ローカルのみでの放送で、夜の「ENGEIグランドスラム リモート~離れていても心は一つSP~」はいつも通りの全国放送と別れていた。昼・夜のどちらの放送でもコンビ・トリオ間でネタを披露する際に、ソーシャルディスタンスを取っており、漫才の際は、2つのサンパチマイクが置かれており、演者同士の間には飛沫を防ぐように、透明な区切りを置くなど対応がされた。コントでは、それぞれが距離を取るようなネタを披露していた。「マチネ」のトップバッターはすゑひろがりず。トリはダイアン。「リモート」のトップバッターは第11回以来2度目のトップ出番となるナイツ。大トリは爆笑問題。 「リモート」の方では、4月24日に女性差別発言をしてしまったMCのナインティナインの岡村隆史がナイツのネタ披露後の挨拶で謝罪。大トリを務めた爆笑問題の太田光に「俺は許してないからな!」と公開説教されたが、岡村の相方である矢部浩之が「それ以上言ったらあんたも説教してやろうか」と反撃し、場を沸かせた。

この回が再放送される際は、渡部建が不祥事を起こしたため、アンジャッシュの出演部分を完全カットする措置が執られている。

マチネ 出演順
  1. すゑひろがりず
  2. 四千頭身
  3. さらば青春の光
  4. 宮下草薙
  5. プラス・マイナス
  6. かが屋
  7. 相席スタート
  8. まんじゅう大帝国
  9. ダイアン
リモート 出演順
  1. ナイツ
  2. ロッチ
  3. NON STYLE
  4. EXIT
  5. チョコレートプラネット
  6. アインシュタイン
  7. バイきんぐ
  8. 霜降り明星
  9. ロバート
  10. ぺこぱ
  11. 陣内智則
  12. アンジャッシュ
  13. 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  14. ジャルジャル
  15. ゆりやんレトリィバァ
  16. ハナコ
  17. 和牛
  18. 東京03
  19. 爆笑問題

第16回

トップバッターはマヂカルラブリー、大トリは東京03。1年半ぶりにMC・演者・ゲストが同一のスタジオに集まり、アクリルボードもステージ上ではなくMC・ゲストの席に配置された。また、スペシャル企画として、この回の演者が日の目を浴びない芸人を推薦する「○○がすごい新世代」[注 46]や、NHKの体操番組のパロディ「ENGEIHK みんなのダンスネタ」[注 47]といったコーナーが設けられた。

田中裕二の病気療養のため、爆笑問題は太田光のみが出演した。

出演順
  1. マヂカルラブリー
  2. ロバート
  3. NON STYLE
  4. EXIT
  5. ハナコ
  6. ハライチ
  7. かまいたち
  8. チョコレートプラネット
  9. ミルクボーイ
  10. ジャルジャル
  11. バイきんぐ
  12. 霜降り明星
  13. ロッチ
  14. フットボールアワー
  15. 四千頭身
  16. 空気階段
  17. 宮下草薙
  18. 蛙亭
  19. まんじゅう大帝国
  20. ぺこぱ
  21. おいでやすこが
  22. ナイツ
  23. 和牛
  24. ニューヨーク
  25. ジャングルポケット
  26. そいつどいつ
  27. ゼンモンキー
  28. サスペンダーズ
  29. ビスケットブラザーズ
  30. 爆笑問題 太田光
  31. バカリズム
  32. 東京03

第17回

田中裕二が復帰。

キャラネタNETAグランドスラム

2021年(第16回)から開始の新企画。キャラの濃い芸人がキャラクターネタを披露する。

出演者

MC

第1回

ENGEIトライアウト

ENGEIトライアウト
ジャンル バラエティ番組 / 特別番組
演出 藪木健太郎(CP兼務)
出演者 左記のネタ披露芸人参照
ナレーター じんぼぼんじRYO-ZRIP SLYME
オープニング RIP SLYMEJUMP with chay
製作
プロデューサー 朝妻一、稲冨聡
中嶋優一(CP)
藪木健太郎(CP、演出兼務)
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2015年7月9日 - 現在
回数8
第1回
放送期間2015年7月9日
放送時間木曜日 3:15 - 3:45(水曜深夜
放送分30分
回数1
フジテレビ
第2回
放送期間2015年9月24日
放送時間木曜日 1:25 - 1:55(水曜深夜)
放送分30分
回数1
フジテレビ
第3回
放送期間2016年2月13日
放送時間土曜日 0:50 - 1:25(金曜深夜)
放送分35分
回数1
第4回
放送期間2016年9月17日
放送時間土曜日 2:35 - 3:05(金曜深夜)
放送分30分
回数1
第5回・第6回
放送期間2017年2月25日5月6日
放送時間土曜日 3:00 - 4:10(金曜深夜)
放送分70分
回数2
第7回
放送期間2017年9月22日
放送時間金曜日 0:25 - 1:25(木曜深夜)
放送分60分
回数1
フジテレビ
第8回
放送期間2018年4月7日
放送時間土曜日 14:00 - 17:30
放送分210分
回数1
フジテレビ
第9回
放送期間2018年9月25日
放送時間火曜日 25:29 - 26:30
放送分31分
回数1

特記事項:
第5 - 7回は『ジコタコアナライズ』もしくは『エニシバナシ〜芸人縁談〜』との2本立て『ENGEIトライアウト&ジコタコアナライズ』『ENGEIトライアウト&エニシバナシ〜芸人縁談〜』として、第8回は『ENGEI鼎談』『ENGEIベストセレクション』との3本立て『ENGEIグランドスラムの日』として放送。
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『ENGEIグランドスラム』の前哨戦と題して姉妹番組の『ENGEIトライアウト』が本編の前に関東ローカルで放送されている。これは次回の『ENGEIグランドスラム』出演者の予選的な位置づけとなっており、後に『ENGEIグランドスラム』本編に出演した芸人もいる。番組テーマ曲は『ENGEIグランドスラム』と同じRIP SYLMEの「JUMP with chay」。『THE MANZAI』がコンテストとして開催されていた期間は、その認定漫才師又は決勝進出の経験のある芸人が出演者の大半を占めていた。なお使用するセットは『ENGEIグランドスラム』と共通であるが、舞台中央奥の階段の前に番組ロゴの入った巨大な白い衝立が置かれ(階段は使用しない)、ディスプレイの表示も全出演者共通で8マークと「ENGEI GRAND SLAM」のロゴとなっている。

また、第5回からは放送枠を70分に拡大し、メインゲスト芸人と関係の深い芸人がアナライズゲスト芸人としてメインゲスト芸人を分析し、そのインタビューをメインゲスト芸人が見て、そこから自己分析を行う『ジコタコアナライズ』のコーナーが追加されたほか、第7回ではゲスト芸人2組が自分たちの“エニシ”について語り合う特番『エニシバナシ〜芸人縁談〜』が放送された。さらに第8回では、ゲスト芸人6組が代わる代わる出入りしつつ3組ずつで“芸”“プライベート”“縁”“この際だから…聞きたかった事”などについて語り合う特番『ENGEI鼎談』と、『ENGEIグランドスラム』の過去の放送回からの傑作選『ENGEIベストセレクション』との3本立て『ENGEIグランドスラムの日』として放送されている。

ネタ披露芸人

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回

ジコタコアナライズ

第1回
  • メインゲスト芸人:博多華丸・大吉
  • アナライズゲスト芸人:銀シャリ、千鳥、TKO、東京03、ナイツ、中川家、ロバート
第2回
  • メインゲスト芸人:中川家
  • アナライズゲスト芸人:ウーマンラッシュアワー、陣内智則、スピードワゴン、友近、博多華丸・大吉、ミキ

ナレーション:堀場亮佑

エニシバナシ〜芸人縁談〜

  • ゲスト芸人:博多華丸・大吉、千鳥

ENGEIベストセレクション

過去の『ENGEIグランドスラム』で放送されたネタのうち、好評だった物を厳選の上放送する傑作選的な番組。

ENGEI鼎談

『ENGEIグランドスラム』出演経験のある芸人6組が、代わる代わる出入りしつつ3組ずつで“芸”“プライベート”“縁”“この際だから…聞きたかった事”などについて語り合うトーク番組。

  • ゲスト芸人:陣内智則、スピードワゴン、ナイツ、中川家、博多華丸・大吉、濱田祐太郎

ナレーション:松岡茉優

番組テーマ曲

ネット局と放送時間

(注記のない限りフジテレビ系列) / 第2弾 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [19] 備考
2015年7月12日日曜日 19:00 - 21:54 フジテレビ(CX) 関東広域圏 制作局
北海道文化放送(UHB)北海道
岩手めんこいテレビ(MIT)岩手県
仙台放送(OX)宮城県
新潟総合テレビ(NST)新潟県
長野放送(NBS)長野県
テレビ静岡(SUT)静岡県
富山テレビ(BBT)富山県
石川テレビ(ITC)石川県
福井テレビ(FTB)福井県
東海テレビ(THK)中京広域圏
関西テレビ(KTV)近畿広域圏
山陰中央テレビ(TSK)島根県鳥取県
岡山放送(OHK)岡山県・香川県
テレビ新広島(TSS)広島県
テレビ愛媛(EBC)愛媛県
高知さんさんテレビ(KSS)高知県
テレビ西日本(TNC)福岡県
サガテレビ(STS)佐賀県
テレビ長崎(KTN)長崎県
テレビくまもと(TKU)熊本県
鹿児島テレビ(KTS)鹿児島県
沖縄テレビ(OTV)沖縄県
  • テレビ大分は遅れネットだが、放送枠が長時間化してからは放送を見送る回も増えてきている。テレビ宮崎は第2弾のみ放送なし、他は全て同時ネット。

スタッフ

第15回
  • 制作統括:戸渡和孝(第13,15回、第11,12回は企画統括)
  • 構成:大平尚志、酒井義文、長谷川優、藤井直樹/小笠原英樹
  • 美術制作:棈木陽次
  • デザイン:鈴木賢太、永井達也(永井→第12回-)
  • 美術進行:林勇(第10回のみアートコーディネーター)
  • 大道具:酒井孝一(第13回-)
  • アートフレーム:石井智之
  • アクリル装飾:斉藤祐介(第13回-)
  • 電飾:後藤佑介
  • マルチ:上福更記(第11回-)
  • 装飾:百瀬貴弥
  • 衣装:林春来(第11,13回-)
  • 持道具(第13回-):土屋洋子(第13回-)
  • メイク:春山輝江、山田かつら
  • TP:長田崇(第3-7,10-12,14回-)
  • TM:高瀬義美
  • SW:河西純、小川利行(小川→第13,15回、第10回までCAM)
  • CAM:川治諒祐(第12,15回)
  • VE:高橋正直(第11〜13,15回)
  • AUD:高橋幸則
  • LD:三好裕治(第15回)、根本進
  • リモートシステム(第15回):上田一郎、若狭正生、中山陽介(共に第15回)
  • 編集:渕真悟(第11回-)
  • MA:木村亮允(第11回-)
  • 音響効果:笠松広司(第11回-)、千本洋(第12回-)
  • TK:海老澤廉子
  • 美術協力:フジアール
  • 技術協力:ニユーテレスFMT、サンフォニックス、IMAGICAテルミック、マルチバックス、田中電設(田中→第11,15回)、デジタルサーカス(第11回-)、ライスフィールド(第1〜8,13回-)
  • 協力:PLATFORM INC.
  • 制作協力:吉本興業
  • CG:武井裕介(第14回-)
  • 撮影:横山大輔(第15回)
  • 広報:平井隆(第6,11回-)
  • デジタルコンテンツ(第14回):副島史郎、遠藤千翼(共に第14回-)
  • デスク:市川亜季(第12回-)
  • 協力P:竹岡直弘(第15回)
  • AD(第9回-):伊藤大地、伊藤優希、池上俊(伊藤大・池上→第13回-、伊藤優→第14回-)
  • ディレクター:松本泰治、新井孝輔、牛窪真二(松本→第11回-、牛窪→第6〜9,11回-)
  • AP:曽我加仰里(第13回-)、橋本苑香(第14回-)
  • 制作プロデューサー(第11回-):森俊和(吉本興業、第14回、第6回まではAP、第9〜12回は制作プロデューサー)、肥後篤人(吉本興業、第11,12,14回、第13回はプロデューサー)
  • プロデューサー:山本布美江(第13回-)
  • ゼネラルプロデューサー:朝妻一(第14回-、以前はプロデューサー→第13回はCP)
  • 演出:北山拓(第11回-)、原武範
  • チーフプロデューサー:北口富紀子(第14回-)
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第2制作室[注 48]
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • 構成:酒井健作大井洋一奥田泰、中藤洋(酒井〜中藤→第11〜13回)
  • SPECIAL THANKS(第11〜13回):藪木健太郎(第10回まで演出・チーフプロデューサー、共同テレビジョン出向のため降板)
  • マルチ:野崎裕康(第10回まで)
  • 衣装:塩野谷由美(第5回まで)、成田咲良(第6〜10,12回)
  • TP:児玉洋(第1,8,9,13回)
  • SW:馬場義土(第11,12回)
  • CAM:小池悟志(第3回)、宮崎健司(第8,11回)、矢代祐一(第10回)、今井健一(第12回)、吉原喜久(第14回)
  • VE:山下悠介(第1〜8,10回)、水野博道(第9,13回)、宮本学(第14回)
  • AUD:小清水健冶(第13回)
  • LD:宗像徹馬(第12,13回)、紙透貴仁(第13回)
  • 美術進行:村瀬大(第12-14回)
  • 大道具:松本達也(第12回まで)、山本和成(第13回)
  • アクリル装飾:相原加奈(第12回まで)
  • CG:鈴木鉄平(第1,6〜11回。第2回は不明。第3〜5回はCGディレクター)、MIC(第12,13回)
  • CGプロデューサー:久保田幸(第3〜5回)
  • CGデザイン:木本禎子(第3〜5回)
  • CG技術(第11〜13回):遠山健太郎、武村吉雄(共に第11〜13回)
  • データ放送(第12,13回):高島裕司(第12,13回)
  • 編集:渡辺寛樹(第10回まで)
  • MA:阿部雄太(第10回まで)
  • 音響効果:大平拓也(第10回まで)
  • TK:水越理恵(第11〜13回)、髙木美紀(第12回)、山口奈保美(第13回)
  • 小道具協力(第9回):帝国書院H28社会地図
  • 音源協力(第10回):JOYSOUND
  • 技術協力:4-Legs(第10回まで)、共同テレビ(第11,12回)、放映サービス(第11〜13回)、明光セレクト(第14回まで)

〈ENGEI歌謡祭〉(第11〜13回)

  • ディレクター:島田和正(第11〜13回)
  • 撮影協力:ビルボードライブ東京(第11回)
  • FD:大野悟(第11回は中継D)、三好達也、川上惇(川上→第13回)
  • 音楽協力:東京フィルムメート(第12,13回)

〈福岡中継〉(第11回)

〈オープニング〉(第12回)

〈出張ライブ〉(第12回)

  • 仙台放送:高橋亮、大山浩嗣
  • 北海道文化放送:金井大悟、岩本顕太
  • 岡山放送:船曵一成、三吉雅美
  • テレビ熊本:高瀬孝幸、富田信
  • テレビ新広島:矢野直樹、舞坂達哉 ニュースプロモーション、ホット
  • 協力:α.grid(第1〜13回)、ViViABEE BRAIN(共に第12回)、FCC、STAY(FCC・STAY→第12,13回)
  • 撮影:横山大風(第12,13回)
  • 広報:清田美智子(第5回まで)、斎田悠(第7,8回)、高木秀幸(第9,10回)
  • デスク:馬場瞳(第9回まで)、福田有岐(第10,11回)
  • ネットワーク(第12回):富田悠
  • Web PR(第11,12回):菅原隆文、三木要
  • AD(第9回-):藤原麻衣(第7,8回はFD)、渋谷朋(第10回)、青木優美、井上拓也(青木・井上→第11回)、中山満里奈(中山→第11,12回)、細田謙二、小川泰里、中村直道(細田・小川・中村→第12回)、鈴木さくら(鈴木→第12,13回)、三上湧久(三上→第13回)
  • FD(第7回-):菅谷美香(第7〜10回)、吉井美月、松村淳(吉井・松村→第11回)、野村道彦(第12回)、奥田篤信(第13回)
  • AP:樋口将規(第7,8回)、小松航(第9,10回)、浜野美咲(第10回)、大川直人(第13回)
  • 協力プロデューサー(第6回-):阿部周二、朝倉千代子(共に第6〜10回)、貝戸夏美(第11回)、近藤真広(第11回は福岡中継D)、神原孝、土田芳美、時宗大、菊地新也、西敏也、菅野貴志、谷口大二、仲村孝明、竹岡直弘(近藤以降→第12回)
  • 制作プロデューサー(第11回-):小澤慧里子(第11〜13回、第10回まではAP)、寺西泰寿、野中和哉(寺西・野中→第12回)、宮崎孝幸(第12,13回)
  • ディレクター:境清吾(第1回)、安部聖之(安部→第1〜10,12回-・第11回は福岡中継FD)、白川誠、福司龍太(白川・福司→第1〜3,5〜10回)、曽我和隆(第1〜13回)、岩崎陽介(第3,4,7,9回)、飛田竜平(第7〜10回、第6回はFD)、池田哲也(第11〜13回)、小倉伸一、鈴木剛(小倉・鈴木→第12回)、名城ラリータ石川隼、高瀬康宏(名城・石川・高瀬→第12回-)
  • 演出:筧大輝(第10回まで)
  • プロデューサー:稲冨聡、五十嵐剛(五十嵐→第7,8回)
  • チーフプロデューサー:中嶋優一(第10回まで)
  • 協力プロデューサー(第6回-):黒木彰一(第13回、第11,12回はCP)

脚注

注釈

  1. ^ 落語の場合も、座布団をひいた高座を事前に舞台に設置済みの状態で、同様に階段の中央からせり上がって登場する。高座よりも高い位置から登場する・出囃子がないなど、通常の寄席や興行ではあり得ないことである。
  2. ^ 第10回の放送とは異なり、今回は全編ネットワークセールス枠で放送
  3. ^ 一部地域は23:04飛び降り(23:04 - 23:10はケーキ爆破サプライズ)。
  4. ^ 一部地域は23:04飛び降り。
  5. ^ 第2回は、映画撮影と当番組の収録が重なったため欠席している。第10回は、体調不良で欠席したが番組ホームページでは本人のコメントを発表した。第12回は、スケジュールの都合で欠席。
  6. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  7. ^ 第12回では平成リズムネタ博物館コーナーの案内人として川島のみ出演。
  8. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  9. ^ 通常は河本・岩尾・井上のユニットであり、秋山は客演。また河本以外の3名はこの回では2度目の出演となる。
  10. ^ 「〇〇がスゴい新世代」枠で出演
  11. ^ a b c d 「今、この芸人がすごい!」出演枠は佐久間一行、ショウショウ、プラス・マイナスの3組。
  12. ^ 「〇〇がスゴい新世代」枠で出演
  13. ^ 「〇〇がスゴい新世代」枠で出演
  14. ^ a b c d 「ENGEI歌謡ショー」出演枠は秋山竜次(ロバート)、トレンディエンジェル、水谷千重子×八公太郎(友近&バッファロー吾郎A)の3組。
  15. ^ 村田のみ第7回にCONTSメンバーで出演経験あり。
  16. ^ 恒例のアンカーであるが出番の時間付近までCM前のネタ順リストや公式ページには表示されず伏せられていた。
  17. ^ 『ENGEIトライアウト』にも出演しているが、そこでの選考ではなく、直前にキングオブコントで優勝したことによる出演。
  18. ^ 「〇〇がスゴい新世代」枠で出演
  19. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  20. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  21. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  22. ^ 「お笑い第7世代」枠で出演
  23. ^ 「平成リズムネタ博物館 芸人生投票」で最高得票を獲得し出演。
  24. ^ 秋山のみピンでENGEI歌謡ショーのコーナーも合わせてこの回2回出演した。
  25. ^ 一部の出演者・ネタは事前収録。
  26. ^ 投票の結果、レギュラーが1位を獲得しスタジオで「あるある探検隊」を披露した。
  27. ^ 出張ライブには番組ではネタ披露がなかったが各会場サポートで複数の芸人がライブに出演していた。
  28. ^ この影響で太田は翌日のTBSの『サンデージャポン』とTBSラジオの『爆笑問題の日曜サンデー』を欠席した。
  29. ^ 霜降り明星が見たいネタとして推薦。第1回(2015年5月30日)放送分。
  30. ^ ナイツが見たいネタとして推薦。第1回(2015年5月30日)放送分。
  31. ^ EXITが見たいネタとして推薦。第4回(2016年2月13日)放送分。
  32. ^ 松岡茉優が見たいネタとして推薦。第5回(2016年5月7日)放送分。
  33. ^ チョコレートプラネットが見たいネタとして推薦。第4回(2016年2月13日)放送分。
  34. ^ ロッチが見たいネタとして推薦。第10回(2018年4月7日)放送分。
  35. ^ 第9回(2017年9月23日)放送分。
  36. ^ 第6回(2016年9月17日)放送分。
  37. ^ 第4回(2016年2月13日)放送分。
  38. ^ バイきんぐが見たいネタとして推薦。第5回(2016年5月7日)放送分。
  39. ^ 第12回(2019年3月30日)放送分。
  40. ^ 第12回(2019年3月30日)放送分。
  41. ^ 第12回(2019年3月30日)放送分。
  42. ^ 東京03が見たいネタとして推薦。第1回(2015年5月30日)放送分。
  43. ^ 第1回(2015年5月30日)放送分。
  44. ^ 爆笑問題が見たいネタとして推薦。第7回(2017年2月25日)放送分。
  45. ^ 爆笑問題が見たいネタとして推薦。第10回(2018年4月7日)放送分。
  46. ^ 「○○がすごい新世代」出演枠はそいつどいつ(チョコレートプラネット推薦)、ゼンモンキー(ハナコ推薦)、サスペンダーズ(東京03推薦)、ビスケットブラザーズ(かまいたち推薦)の4組と、岡村隆史が推薦した爆笑問題 太田光。
  47. ^ 「ENGEIHK みんなのダンスネタ」出演者は川島明(麒麟)、原西孝幸(FUJIWARA)、なかやまきんに君、島田珠代、COWCOW、ポポロクランク、ぴろしき、ですよ。、孝行球児、プラスワン、ちゅうえい(流れ星)の11組。
  48. ^ 第13回-、第5回まではバラエティ制作センター、第6〜8回は第2制作センターだった。第9〜12回編成局制作センター第2制作室だった。

出典

  1. ^ 「CULTURE Bros.」Vol.3 インタビューより。
  2. ^ 但し、爆笑問題のコメントはなし。本番直後のインタビューは第2弾から。ENGEIトライアウトの意気込みのコメントは第1弾のみで、本番直後のインタビューはなし。
  3. ^ 「ENGEIグランドスラム」初の生放送9月に、ナイナイと松岡茉優のMCは引き続き、お笑いナタリー、2018年8月31日閲覧。
  4. ^ 北海道新聞 2020年5月23日朝刊14版 32面(テレビ欄)で確認。2020年5月23日閲覧。
  5. ^ a b c d e f フジ「ENGEI」12・8% 安定感抜群、初回から2桁維持 オリラジ新曲披露、Sponichi Annex、2016年9月20日閲覧。
  6. ^ 4時間お笑い特番「ENGEIグランドスラム」11・0% 瞬間最高は麒麟が「ええ声漫才」披露の13・9%、スポーツ報知、2017年2月28日閲覧。
  7. ^ 「ENGEIグランドスラム」視聴率10・7% 瞬間最高はすっちーら吉本新喜劇16・0%、スポーツ報知、2017年5月8日閲覧。
  8. ^ 北海道文化放送岩手めんこいテレビ仙台放送さくらんぼテレビ新潟総合テレビ富山テレビ石川テレビ福井テレビ長野放送東海テレビ関西テレビテレビ愛媛高知さんさんテレビテレビ西日本サガテレビ沖縄テレビは23:04飛び降り(23:04 - 23:10は主に出演者のコメント部分)。
  9. ^ 「出川哲朗」はCM10本、「充電」も大物出演に高視聴率、年収は軽く1億円を突破
  10. ^ フジ「ENGEIグランドスラム」平均視聴率11.1% 新型コロナで初の無観客収録
  11. ^ 今くるよ 中川家と“3人”で舞台復帰 - デイリースポーツ 2015年8月24日
  12. ^ オリラジ「PERFECT HUMAN」が絶賛の嵐、自身4度目のブレイクなるか - music.jpニュース 2016年2月16日
  13. ^ 今日の夕方 - ヤブキケンタロウ Twitter 2016年5月2日
  14. ^ 落語家・円楽も出演! 『ENGEIグランドスラム』はなぜ芸人たちを惹きつけるのか(てれびのスキマ) - Yahoo!ニュース 個人 2016年9月16日
  15. ^ こんな事やるの初めてなんだけど - ヤブキケンタロウ Twitter 2016年9月15日
  16. ^ 大トリ・三遊亭円楽 地上波民放全国放送で襲名後初の落語披露 - 産経ニュース 2016年9月15日
  17. ^ a b 同局で年末に放送されている音楽番組FNS歌謡祭』のパロディコーナー。また、演出は同番組のスタッフが手掛けている。
  18. ^ RIP SLYME新曲「JUMP」がお笑い番組「ENGEIグランドスラム」テーマ曲に | Musicman-NET
  19. ^ テレビ放送対象地域の出典:

関連番組

外部リンク