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2021年9月6日 (月) 06:58時点における版
「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ビートルズの楽曲 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
収録アルバム | 『プリーズ・プリーズ・ミー』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
英語名 | I Saw Her Standing There | |||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
録音 |
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ジャンル | ロックンロール[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
時間 | 2分55秒 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | マッカートニー=レノン | |||||||||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | マッカートニー=レノン | |||||||||||||||||||||||||||||||||
プロデュース | ジョージ・マーティン | |||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート順位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
後述を参照
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「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア[注釈 1]」(I Saw Her Standing There)は、ビートルズの楽曲である。1963年に発売された1作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』にオープニング・トラックとして収録された。マッカートニー=レノン名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。アメリカでは、1963年12月にキャピトル・レコードから発売された第1弾シングル『抱きしめたい』のB面に収録され、1964年2月8日付のBillboard Hot 100で最高位14位を獲得し[4]、11週にわたってチャートインした。
2004年に発表されたローリング・ストーン誌が選んだ「The 500 Greatest Songs of All Time」と「The 100 Greatest Guitar Songs of All Time」、さらに「The 100 Greatest Beatles Songs」において、それぞれ第140位[5]、第45位[6]、第16位[7]に選ばれた。
背景・曲の構成
当初の曲名は「Seventeen」[8]で、マッカートニーはサウスポートランカシャーで行なわれたビートルズのライブからの帰宅時に本作を考え出した[9]。1962年10月22日の夕方に、マッカートニーは友人のロリー・ストームの実家で、アコースティック・ギターを使用してコードとアレンジを考案した[10]。2日後、マッカートニーは当時のガールフレンドのセリア・モーティマー(当時17歳)とロンドンを訪れた時に、歌詞を書き下ろした[11]。この約1か月後にフォースリン・ロードにある自宅でジョン・レノンと共に完成させ[12]、1962年12月にハンブルクのスター・クラブで行われたライブで演奏された[13]。
ベース・リフはチャック・ベリーの楽曲「アイム・トーキング・アバウト・ユー」より引用しており、マッカートニーは「まったく同じフレーズを演奏したら、それがうまく曲に合っていた」と語っている[14]。なお、ビートルズは「アイム・トーキング・アバウト・ユー」をライブで演奏したことがあり、この音源は1977年に発売された非公式ライブ・アルバム『デビュー! ビートルズ・ライヴ'62』に収録された[15]。
歌詞は、リバプール芸術学校で使用していたノートに記され、1992年に出版されたマイク・マッカートニーの著書『Remember: The Recollections and Photographs of Michael McCartney』には、マッカートニーとレノンがアコースティック・ギターで音を鳴らしながらノートに歌詞を記している様子を捉えた写真が掲載されている。1988年のマーク・ルイソンとのインタビューでマッカートニーは「ジョンと一緒に書いた曲。学校を休んで、ギターで書いた。『Well she was just seventeen / Never been a beauty queen(彼女はちょうど17歳 / 絶世の美女ってわけじゃない)』という歌詞だったんだけど、ジョンに『何だって?それじゃ駄目だ』って言われた。初めてのことだったよ。そこで『You know what I mean(意味わかるだろ?)』に変えたんだ」と語っている[16][17]。レノンも1980年のPLAYBOY誌のインタビューで「ポールのがいつもの調子で作った曲で、ジョージ・マーティンが『ウケ狙い』と呼んでいた。歌詞をちょっと手伝った」と語っている[18]。
レコーディング
「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」の最初のレコーディングは、1962年10月頃にキャヴァーン・クラブで行われたライブ・レコーディングで、現在リリースされたアレンジよりもテンポが遅かった。このレコーディングにおいて、レノンは1曲を通してギターを演奏せず、ハーモニカを演奏するのみだった[13]。
1963年2月11日にEMIスタジオにてレコーディングが行われ、レコーディング・エンジニアはノーマン・スミスが担当した。アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のレコーディングは、同日午前10時にスタジオに入り、約3時間のセッションを3回繰り返し、10時間弱でシングルで既に発表されていた4曲を除く10曲をレコーディングするというスケジュールで行われた[19]。本作は「ゼアズ・ア・プレイス」の次いで2曲目にレコーディングされた楽曲で、9テイクを要した[20]。録音されたテイクのうち、最終テイクとなるテイク9のみ、マッカートニーによる「one, two, three, four!」というカウントが入っていた[20]。昼休みを終え、マーティンは最初のテイクに手拍子を加えることを提案。ビートルズはテイク1にハンドクラップを加え、テイク数は12となった[20]。
1963年2月25日にミキシングが行なわれ[21]、テイク9に入っているマッカートニーによるカウントがテイク12の冒頭に継ぎ足された[20]。通常カウントは、最終ミックスの段階でカットされるが、アルバムにライブ演奏のような雰囲気を演出したかったプロデューサーのジョージ・マーティンの意図により使われることとなった[22]。なお、アメリカで1963年7月22日にヴィージェイ・レコードより発売された編集盤『Introducing... The Beatles』収録テイクでは、このカウントがフリーランスのサウンド・エンジニアによってカットされている[23]。
本作は、1963年3月から1964年5月にわたって、BBCラジオ用に演奏が録音されており[24]、1963年10月に録音した演奏は同月20日に『Easy Beat』で放送された後、1994年に発売された『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』に収録され[24]、1963年9月7日に録音した演奏は10月5日に『Saturday Club』で放送された後、2013年に発売された『オン・エア〜ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』に収録された[25]。
1996年に発売されたシングル『フリー・アズ・ア・バード』にはテイク9[26]、2013年にiTunes限定で配信されたアルバム『The Beatles Bootleg Recordings 1963』にはテイク2[27]が収録された。
評価
オールミュージックのスティーヴン・トマス・アールワインは、本作について「彼らの最高のロッカーの1つで、驚くべきハーモニーとメロディの進行で構成されている」と評し[28]、音楽ジャーナリストのグレイル・マーカスは、本作のマッカートニーによるカウントを引き合いに「今まで聴いた中で最もエキサイティングなロックンロールだった」と評している[1]。
ローリング・ストーン誌が発表した「The 500 Greatest Songs of All Time」では第140位[5]、「The 100 Greatest Guitar Songs」では第45位[6]、「The 100 Greatest Beatles Songs」では第16位[7]にランクインしている[23]。
演奏
※出典[29]
- ポール・マッカートニー - リード・ボーカル、ベース、手拍子
- ジョン・レノン - リズムギター、ハーモニー・ボーカル、手拍子
- ジョージ・ハリスン - リードギター、手拍子
- リンゴ・スター - ドラムス、手拍子
チャート成績(ビートルズ版)
週間チャート
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年間チャート
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カバー・バージョン
メンバーによるセルフカバー
レノンはエルトン・ジョン・バンドともに、1974年11月28日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたライブで演奏した[23]。この時の音源は、1975年に発売されたシングル『フィラデルフィア・フリーダム』のB面に収録された[36]。後に1976年に発売されたライブ・アルバム『ヒア・アンド・ゼア〜ライブ・イン・ロンドン&N.Y.』や、1990年代に発売されたボックス・セット『トゥ・ビー・コンティニュード』にも収録された。なお、このライブがレノンの生前最後のライブ演奏となり、レノンが死去した翌年3月にシングル盤が発売され、全英シングルチャートで最高位40位を獲得した[37]。
マッカートニーは、1986年のプリンス・トラストのチャリティー・コンサートで、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、マーク・ノップラー、レイ・キングと共に演奏[23]。その後1989年から1990年にかけて行なわれたワールドツアー、1991年の「Unplugged Tour」、1993年の「New World Tour」、2002年の「Driving World Tour」、2003年の「Back in the World Tour」、2004年の「Summer Tour」、2009年の「Summer Live Tour」などでも演奏しており[23]、『ポール・マッカートニー・ライブ!!』、『バック・イン・ザ・U.S. -ライブ2002』、『バック・イン・ザ・ワールド』などのライブ・アルバムにライブ音源が収録されている[23]。なお、1987年に発売されたカバー・アルバム『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』制作時に、ソロ・バージョンのレコーディングが行われたが、未発表のままとなっている[38]。
1988年にビートルズがロックンロールの殿堂入りをした際に、式典に出席したジョージ・ハリスンとリンゴ・スターは、ブルース・スプリングスティーン、ビリー・ジョエル、ミック・ジャガー、ボブ・ディランらと共に本作を演奏した[39]。これにより、ビートルズの楽曲でメンバー全員が解散後に演奏した唯一の例となった。
ティファニーによるカバー
「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」 | ||||||||||||||||
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ティファニー の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『ティファニー』 | ||||||||||||||||
B面 |
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リリース | ||||||||||||||||
規格 | ||||||||||||||||
録音 | 1987年 | |||||||||||||||
ジャンル | シンセポップ | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | MCAレコード | |||||||||||||||
作詞・作曲 | レノン=マッカートニー | |||||||||||||||
プロデュース | ジョージ・トービン | |||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||
後述を参照 | ||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
後述を参照 | ||||||||||||||||
ティファニー シングル 年表 | ||||||||||||||||
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1988年にティファニーによるカバー・バージョン「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There)が発表され、後に発売されたアルバム『ティファニー』にも収録された。なお、英語圏では性別を違えて歌うことはほとんどなく、その代わり歌詞や楽曲のタイトルを性別に合うように変更することが通例となっており、ティファニーによるカバー・バージョンもこの例に倣って、「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」と歌詞とタイトルが女性目線に変更されている。
日本で発売された8cmシングル盤には、カップリング曲として「ときめきハート」が収録された。この楽曲は、明治製菓「MARBLE」のCMソングとして使用された[40]。
ライブで演奏した際の映像で構成されたミュージック・ビデオが存在している。
発売形態と収録曲
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There) | レノン=マッカートニー | |
2. | 「ゴッタ・ビー・ラブ」(Gotta Be Love) |
| |
3. | 「Mr.マンボ」(Mr. Mambo) |
| |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | リミキサー | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There (Dance Mix)) | レノン=マッカートニー | ビル・スミス | |
2. | 「ゴッタ・ビー・ラブ」(Gotta Be Love) |
| ||
3. | 「Mr.マンボ」(Mr. Mambo) |
| ||
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There) | レノン=マッカートニー | |
2. | 「Mr.マンボ」(Mr. Mambo) |
| |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There) | レノン=マッカートニー | |
2. | 「ときめきハート」(Can't Stop A Heartbeat) |
| |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | リミキサー | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「ふたりの世界」(I Think We're Alone Now (Extended Version)) |
|
| |
2. | 「アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア」(I Saw Him Standing There (Dance Mix)) | レノン=マッカートニー | ビル・スミス | |
3. | 「ときめきハート」(Can't Stop A Heartbeat (Long Version)) |
| ||
4. | 「Mr.マンボ」(Mr. Mambo) |
| ||
5. | 「ときめきハート」(Can't Stop A Heartbeat (Long Version)) |
| ||
合計時間: |
チャート成績(ティファニー版)
チャート(1988年) | 最高位 |
---|---|
オーストラリア (ARIA)[41] | 10 |
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[42] | 3 |
オランダ (Single Top 100)[43] | 40 |
アイルランド (IRMA)[44] | 4 |
日本 (オリコン) | 64 |
UK シングルス (OCC)[45] | 8 |
US Billboard Hot 100[46] | 7 |
認定
国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
---|---|---|
日本 (RIAJ)[47] | 14,550^ |
その他のアーティストによるカバー
- リトル・リチャード - 1970年に発売されたアルバム『The Rill Thing』に収録[48]。
- マギー・ベル - 1975年に発売されたアルバム『Suicide Sal』に収録[49]。
- ボブ・ウェルチ - 1979年に発売されたアルバム『Three Hearts』に収録[50]。
- ジェリー・ガルシア - 1982年に発売されたアルバム『Run for the Roses』に収録。
- ザ・フー - 1982年にシェイ・スタジアムで開催されたライブツアーで披露。この模様は2015年に発売された映像作品『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム 1982』に収録された。
- ダイアナ・ロス&ザ・スプリームス - 2008年に発売されたコンピレーション・アルバム『Let The Music Play: Supreme Rarities: Motown Lost & Found (1960-1969)』に収録[51]。ティファニーによるカバー・バージョンと同様に、歌詞とタイトルが女性目線に変更されている。
- チューブス - 1996年に発売されたアルバム『Goin' Down』に収録[52]。
- ジム・リー - 2002年に発売されたアルバム『Therapy』に収録[53]。
- ビータリカ - 2013年に発売されたアルバム『Beatallica』に収録[54]。
- ヒメーシュ・パテル - 2019年に公開された映画『イエスタデイ』の劇中で演奏。同作のサウンドトラック盤にも収録された[55]。
脚注
注釈
- ^ 1960年代から1970年代に発売された楽譜集では「その時ハートは盗まれた」という邦題がつけられているが、東芝音楽工業はこの邦題を採用していない。ただし、1975年7月に新興楽譜出版社が発行した楽譜集『ビートルズ80曲集』198頁 - 199頁に「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」の楽譜が掲載されているが、タイトルとして「I Saw Her Standing There」に「その時ハートは盗まれた」が併記されている[2]。また、1966年7月にビクターから発売されたメリー・ウェルズのLP『くたばれ!ビートルズ』(原題:LOVE SONGS TO THE BEATLES)に、この楽曲のカバーが収録された際に「その時ハートは盗まれた」という邦題が採用されている[3]。
出典
- ^ a b Marcus 1976, p. 180.
- ^ 『ビートルズ80曲集』(第24版)草野昌一 新興楽譜出版社、1975年7月10日、198 - 199頁。
- ^ メリー・ウェルズ、「その時ハートは盗まれた」、『くたばれ!ビートルズ』B面5曲目に収録、ビクター、1966年7月、SJET-7827。
- ^ a b “The Hot 100 Chart”. Billboard (1964年3月21日). 2020年8月24日閲覧。
- ^ a b “The 100 Greatest Guitar Songs of All Time : Rolling Stone”. Rolling Stone. (2011年4月7日) 2019年6月29日閲覧。
- ^ a b “The 100 Greatest Guitar Songs of All Time”. Rolling Stone. (2011年4月7日). オリジナルの2008年6月25日時点におけるアーカイブ。 2019年6月29日閲覧。
- ^ a b “100 Greatest Beatles Songs”. Rolling Stone. (2011年9月19日) 2019年6月29日閲覧。
- ^ ビートルズ/レコーディング・セッション, p. 30.
- ^ Badman 2000, p. 50.
- ^ Lewisohn 2013, p. 747-748.
- ^ Lewisohn 2013, p. 748.
- ^ Miles 1997, p. 93-94.
- ^ a b Winn 2009, p. 17.
- ^ Harry 1992, p. 329.
- ^ Womack 2016, p. 228.
- ^ Lewisohn 1988, p. 9.
- ^ Everett 2001, p. 145.
- ^ Sheff 2020, p. 212.
- ^ Lewisohn 1988, p. 24.
- ^ a b c d Margotin & Guesdon 2014, p. 26.
- ^ Lewisohn 1988, p. 28.
- ^ The Beatles 2000, p. 92.
- ^ a b c d e f Womack 2014, p. 426.
- ^ a b Womack 2014, p. 425.
- ^ Winn 2008, p. 74.
- ^ Womack 2014, p. 427.
- ^ Womack 2016, p. 50.
- ^ Erlewine, Stephen Thomas. Please Please Me - The Beatles | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2021年6月13日閲覧。
- ^ MacDonald 2005, p. 66.
- ^ "Ultratop.be – The Beatles – I Saw Her Standing There" (in French). Ultratop 50. 2020年10月10日閲覧。
- ^ “Lever Hit Parade summary”. Flavour of New Zealand (1964年2月13日). 2020年8月24日閲覧。
- ^ “Swedish Charts 1962-March 1966/Kvällstoppen - Listresultaten vecka för vecka > Januari 1964” (Swedish). hitsallertijden.nl. 2020年8月24日閲覧。
- ^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2020年10月10日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2013年11月25日). 2020年10月10日閲覧。
- ^ “Top 100 Hits of 1964/Top 100 Songs of 1964”. Music Outfitters. 2020年10月10日閲覧。
- ^ “The Elton John Band - Philadelphia Freedom / I Saw Her Standing There - DJM - UK - DJS 354”. 45cat. 2020年8月24日閲覧。
- ^ “Official Singles Chart Top 75 (29 March 1981 - 04 April 1981)”. Official Charts Company (1981年3月29日). 2020年8月24日閲覧。
- ^ Weiner, Allen (1994) [1992]. The Beatles: The Ultimate Recording Guide. p. 250. ISBN 978-0816025114
- ^ Harry 2012, p. 182.
- ^ “アイ・ソー・ヒム・スタンディング・ゼア | ティファニー”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年8月24日閲覧。
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- ^ Yesterday [Original Motion Picture Soundtrack] - Original Motion Picture Soundtrack | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年8月24日閲覧。
参考文献
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- Everett, Walter (2001). The Beatles as Musicians: The Quarry Men Through Rubber Soul. Oxford University Press. ISBN 0-1951-4105-9
- Harry, Bill (1992). The Ultimate Beatles Encyclopedia. London: Virgin Books. ISBN 0-86369-681-3
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- マーク・ルウィソーン『ビートルズ/レコーディング・セッション』内田久美子(訳)、シンコー・ミュージック、1998年(原著1990年)。ISBN 978-4401612970。
- Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. ISBN 0-517-57066-1
- Lewisohn, Mark (2013). The Beatles: All These Years, Volume One - Tune In. Crown Archetype. ISBN 978-1-4000-8305-3
- MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). ISBN 1-84413-828-3
- Marcus, Greil (1976). “The Beatles”. In Miller, Jim. The Rolling Stone Illustrated History of Rock and Roll. New York: Rolling Stone. p. 177-189. ISBN 0-3947-3238-3
- Margotin, Philippe; Guesdon, Jean-Michel (2014). All The Songs: The Story Behind Every Beatles Release. Running Press. ISBN 1-6037-6371-6
- Miles, Barry (1997). Paul McCartney: Many Years From Now. New York: Henry Holt & Company. ISBN 0-8050-5249-6
- Sheff, David (2020) [2000]. All We Are Saying: The Last Major Interview With John Lennon and Yoko Ono. Pan Macmillan. ISBN 1-5290-5477-X
- Winn, John C. (2008). Way Beyond Compare: The Beatles' Recorded Legacy, Volume One, 1957-1965. Crown. ISBN 978-0307451576
- Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four [2 volumes]. ISBN 0-3133-9172-6
- Womack, Kenneth (2016). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four. ISBN 978-1-440-84427-0
外部リンク
- I Saw Her Standing There - The Beatles
- Tiffany - I Saw Him Standing There Lyrics | MetroLyrics - ウェイバックマシン(2019年1月20日アーカイブ分)