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次走は10月31日に行われた[[アルテミスステークス]](GIII)に出走。1番人気に支持されると、前半800m48.6秒の流れを先行し、4コーナーで逃げたオレンジフィズを交わすと最後まで押し切り、2番人気のククナに1馬身4分の3差を付け、無傷3連勝で重賞2勝目を挙げた<ref>{{Cite web|title=【アルテミスS結果】白毛馬ソダシが人気に応え無傷の3連勝! 競馬ニュース - netkeiba.com|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=178795|website=news.netkeiba.com|accessdate=2020-11-01|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=【アルテミスS】白毛馬ソダシが重賞連勝/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/horse/2020/10/31/0013828489.shtml|website=デイリースポーツ online|accessdate=2020-12-14|language=ja}}</ref>。
次走は10月31日に行われた[[アルテミスステークス]](GIII)に出走。1番人気に支持されると、前半800m48.6秒の流れを先行し、4コーナーで逃げたオレンジフィズを交わすと最後まで押し切り、2番人気のククナに1馬身4分の3差を付け、無傷3連勝で重賞2勝目を挙げた<ref>{{Cite web|title=【アルテミスS結果】白毛馬ソダシが人気に応え無傷の3連勝! 競馬ニュース - netkeiba.com|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=178795|website=news.netkeiba.com|accessdate=2020-11-01|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=【アルテミスS】白毛馬ソダシが重賞連勝/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/horse/2020/10/31/0013828489.shtml|website=デイリースポーツ online|accessdate=2020-12-14|language=ja}}</ref>。
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12月13日、[[阪神ジュベナイルフィリーズ]]({{GI}})に出走。重賞連勝中という実績もあって1番人気に推された。母・ブチコがそうだったようにゲート入りを嫌がるそぶりを見せるものの何とか収まると、好スタートから道中は4・5番手に付け最後の直線へ。残り200mで馬群を抜け出すと、逃げ粘る熊本産馬[[ヨカヨカ]]を交わして先頭へ立ち、外から襲いかかるユーバーレーベンと[[メイケイエール]]を凌ぎきる。だがゴール直前で内から[[サトノレイナス]]が猛烈な勢いで飛び込んできて一瞬かわされてしまうが、ソダシは更にもう一伸びを見せて、ハナ差 (7cm差) で勝利。史上初めての白毛馬のGI優勝となった。勝ちタイムは前年[[レシステンシア (競走馬)|レシステンシア]]が記録したレースレコードには及ばなかったものの、それ以前のレースレコードである2006年の[[ウオッカ]]と同じ1:33.1という好タイムであった。
12月13日、[[阪神ジュベナイルフィリーズ]]({{GI}})に出走。重賞連勝中という実績もあって1番人気に推された。母・ブチコがそうだったようにゲート入りを嫌がるそぶりを見せるものの何とか収まると、好スタートから道中は4・5番手に付け最後の直線へ。残り200mで馬群を抜け出すと、逃げ粘る熊本産馬[[ヨカヨカ]]を交わして先頭へ立ち、外から襲いかかるユーバーレーベンと[[メイケイエール]]を凌ぎきる。だがゴール直前で内から[[サトノレイナス]]が猛烈な勢いで飛び込んできて一瞬かわされてしまうが、ソダシは更にもう一伸びを見せて、ハナ差 (7cm差) で勝利。史上初めての白毛馬のGI優勝となった。勝ちタイムは前年[[レシステンシア (競走馬)|レシステンシア]]が記録したレースレコードには及ばなかったものの、それ以前のレースレコードである2006年の[[ウオッカ (競走馬)|ウオッカ]]と同じ1:33.1という好タイムであった。


この勝利を受けて、2020年度の[[JRA賞最優秀2歳牝馬]]に記者投票満票で選出された<ref>{{Cite web|title=「2020年度JRA賞」決定!年度代表馬はアーモンドアイ! JRA|url=https://www.jra.go.jp/news/202101/010602.html|website=www.jra.go.jp|accessdate=2021-01-06}}</ref>。
この勝利を受けて、2020年度の[[JRA賞最優秀2歳牝馬]]に記者投票満票で選出された<ref>{{Cite web|title=「2020年度JRA賞」決定!年度代表馬はアーモンドアイ! JRA|url=https://www.jra.go.jp/news/202101/010602.html|website=www.jra.go.jp|accessdate=2021-01-06}}</ref>。

2021年11月10日 (水) 01:25時点における版

ソダシ
欧字表記 Sodashi[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 白毛[1]
生誕 2018年3月8日(6歳)[1]
登録日 2020年4月23日
クロフネ[1]
ブチコ[1]
母の父 キングカメハメハ[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 金子真人ホールディングス(株)
調教師 須貝尚介栗東[1]
厩務員 今浪隆利
競走成績
タイトル JRA賞最優秀2歳牝馬(2020年)
生涯成績 8戦6勝[2]
獲得賞金 3億3714万2000円
(2021年10月17日現在)[1]
勝ち鞍
GI 桜花賞 2021年
GI 阪神JF 2020年
GII 札幌記念 2021年
GIII 札幌2歳S 2020年
GIII アルテミスS 2020年
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ソダシ(欧字名:Sodashi2018年3月8日 - )は、日本競走馬[1]白毛馬として史上初めて芝の重賞勝利、GI勝利、牝馬クラシック初出走、初勝利を達成した。

2020年度のJRA賞最優秀2歳牝馬である。主な勝ち鞍は桜花賞GI)、阪神ジュベナイルフィリーズGI)、札幌記念GII)、札幌2歳ステークスGIII)、アルテミスステークスGIII[2]

戦績

デビュー前

2018年3月8日、北海道安平町ノーザンファームで誕生。手がかからないタイプで、放牧地でスタッフについてくるなど人間好きな所もあった。近親でもあり後にライバルとなるメイケイエールとは馬房が隣同士であり、放牧地でもずっと一緒で仲良しだった[3]。母ブチコは現役時代、特徴的なブチ模様の白毛馬として注目を集め、中央競馬で4勝を挙げた[4]。本馬はその初仔であり、母や父クロフネと同じく金子真人ホールディングスの所有馬となった。ノーザンファーム空港牧場で育成の後、由来はサンスクリット語で「純粋、輝き」となる[5]ソダシ」と命名され、栗東トレーニングセンター須貝尚介厩舎に入厩した。

2歳 (2020年)

7月12日、函館競馬場で行われた新馬戦吉田隼人を鞍上に出走。3番人気に推され、好位追走から、最後の直線で先頭に立ち[6]、2着に2馬身半差をつけてデビュー勝ちを果たした[7]。またこの勝利は、白毛馬として史上初めて芝の新馬勝ちとなった[8]

引き続き吉田隼人鞍上で重賞初挑戦となる9月5日の札幌2歳ステークスGIII)に出走。雨予報であったが、当日は晴れて良馬場となった[6]。4.7倍の2番人気の支持を受ける。外枠から、好位の外を確保[6]。向こう正面半ばにて、最後方からユーバーレーベンがまくり好位に進出[6]。それに応じて仕掛け始め、バスラットレオンとともに先頭で最後の直線に進入した[6]。残り200メートルでバスラットレオンを競り落とし、外から迫ったユーバーレーベンをクビ差退けて勝利[6]。白毛馬として史上初の芝重賞制覇を成し遂げた[9]。加えて2歳コースレコードを0.1秒更新、2012年にコディーノが記録した1分48秒5のレースレコードを0.3秒更新する1分48秒2というパフォーマンスだった[6]

次走は10月31日に行われたアルテミスステークス(GIII)に出走。1番人気に支持されると、前半800m48.6秒の流れを先行し、4コーナーで逃げたオレンジフィズを交わすと最後まで押し切り、2番人気のククナに1馬身4分の3差を付け、無傷3連勝で重賞2勝目を挙げた[10][11]

阪神ジュベナイルフィリーズパドック

12月13日、阪神ジュベナイルフィリーズGI)に出走。重賞連勝中という実績もあって1番人気に推された。母・ブチコがそうだったようにゲート入りを嫌がるそぶりを見せるものの何とか収まると、好スタートから道中は4・5番手に付け最後の直線へ。残り200mで馬群を抜け出すと、逃げ粘る熊本産馬ヨカヨカを交わして先頭へ立ち、外から襲いかかるユーバーレーベンとメイケイエールを凌ぎきる。だがゴール直前で内からサトノレイナスが猛烈な勢いで飛び込んできて一瞬かわされてしまうが、ソダシは更にもう一伸びを見せて、ハナ差 (7cm差) で勝利。史上初めての白毛馬のGI優勝となった。勝ちタイムは前年レシステンシアが記録したレースレコードには及ばなかったものの、それ以前のレースレコードである2006年のウオッカと同じ1:33.1という好タイムであった。

この勝利を受けて、2020年度のJRA賞最優秀2歳牝馬に記者投票満票で選出された[12]

3歳 (2021年)

休養明けに桜花賞へ直行することを発表。同じく阪神ジュベナイルフィリーズから直行するルートを選んだサトノレイナスと人気を分け合い、最終的にはサトノレイナスに次ぐ3.6倍の2番人気の支持を受ける。偶数の馬番となったため本来は奇数番よりも後でゲート入りするのだが、本馬は前走でゲート入りを嫌がったために一番先にゲート入りをすることになった[13]。しかし今回はすんなりとゲート入りすることができ、レースでは好スタートから先団を追走し直線半ばで先頭に立つと、後方から突っ込んできたサトノレイナスをクビ差退け、2019年にグランアレグリアがマークしたレースレコード1分32秒7を1秒6、さらにブラックムーンが持っていた阪神芝1600メートルのコースレコード1分31秒9[14]をコンマ8秒更新する1分31秒1で勝利。史上初の白毛馬によるクラシック勝利を飾った。無敗での桜花賞勝利は、前年のデアリングタクトに続いて2年連続8頭目、前年の最優秀2歳牝馬の桜花賞勝利は、2010年のアパパネ以来10頭目、前走から中118日での勝利は2019年のグランアレグリアの中111日を上回る新記録となった。

無敗2冠を目指した5月23日の優駿牝馬、オークス。単勝1.9倍の1番人気に支持されたが、スタートから300m先[15]に位置する1 - 2コーナーにてライバルホースに外から切り込まれたほか、終始ライバルにマークされていたこともありソダシにはストレスがたまる状態になっていた。レースでは8着に敗れたが、調教師の須貝は「スタートして出たなりに行ければと思ったんだけど。向正面までのストレスがね…」と前半で力んだ分のスタミナ消耗を敗因の一つに挙げた。吉田隼人騎手は「(2400mという) 距離の壁なのかな?」と距離についても言及していた[16]

オークス後は放牧を挟んで7月21日に函館競馬場へ入厩。次走を札幌記念と定めて調整が進められた。迎えた札幌記念では2番人気で大外枠から出走。2番手の位置からレースを進め、道中ブラストワンピースが競りかかってくる展開となるが前を譲らず、3コーナーから先頭に立つと、最後の直線で伸びを欠いたラヴズオンリーユーペルシアンナイトを振り切って勝利を飾った[17]。3歳牝馬の札幌記念勝利は2014年ハープスター以来の史上3頭目[18]。またクロフネ産駒としてはJRA平地重賞で初となる距離2000メートルでの勝利となった[19]

次走として秋華賞への出走を正式に表明し[20]、当日、ソダシは1番人気の2枠4番として出走した。ソダシは2番手でレースを進めていくも、最後の直線で伸びることが出来ずに10着となった。レース後にソダシの状態を確認した際、ソダシの口から血が出ており、須貝師は「ゲートでぶつけたのだろうけど、歯が折れてグラグラしていて血が出ていた。それが影響したのかな」と敗因を分析している[21]。 実際は歯が折れていた訳ではなく、ケガをした歯ぐきの患部からの出血だったことが18日に判明した。そのため歯がグラグラしていたとのことで、須貝師によると軽症との事。結果、グラグラしていた問題の前歯は抜歯となった。

人気・評価

メディアによる報道

本馬は世界的に珍しい白毛のGI馬・クラシック勝利馬ということもあり、NHKのニュース番組[22]で取り上げられ、「純白のアイドル[23]」(テレビ東京)「汚れなき純白の女王[24]」(netkeiba.com)、「純白の怪物[25]」(中日スポーツ)と報じられた。

ぬいぐるみ

2021年4月9日から中央競馬ピーアール・センターが制作・販売を行っているぬいぐるみシリーズ「アイドルホース」にソダシのぬいぐるみが登場した[26]。通常はGIを2勝もしくはダービー等の大レースを勝利した時点でぬいぐるみ化が検討されるため、2歳GIを1勝したのみでぬいぐるみが販売されること自体が異例となった[26]。4月9日にオンラインサイト・ターフィー通販クラブで販売開始され、わずか6分ほどで完売した[26]。同週の土日には競馬場のターフィーショップでも販売され、開門直後に売り切れる人気となった[26]。翌週の16日に再発売されるとまたしても即完売の人気ぶりだった[27]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.comの情報[28]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.07.12 函館 2歳新馬 芝1800m(良) 7 4 4 005.90(3人) 01着 R1:50.4(35.3) -0.4 0吉田隼人 54 (ギャラントウォリア) 472
0000.09.05 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(良) 14 8 13 004.70(2人) 01着 R1:48.2(36.7) -0.0 0吉田隼人 54 ユーバーレーベン 474
0000.10.31 東京 アルテミスS GIII 芝1600m(良) 16 7 14 003.50(1人) 01着 R1:34.9(33.9) -0.3 0吉田隼人 54 (ククナ) 476
0000.12.13 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 3 6 003.20(1人) 01着 R1:33.1(34.2) -0.0 0吉田隼人 54 サトノレイナス 472
2021.04.11 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 2 4 003.60(2人) 01着 R1:31.1(33.8) -0.0 0吉田隼人 55 (サトノレイナス) 472
0000.05.23 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 18 6 11 001.90(1人) 08着 R2:25.1(35.1) -0.6 0吉田隼人 55 ユーバーレーベン 472
0000.08.22 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 13 8 13 003.80(2人) 01着 R1:59.5(35.4) -0.1 0吉田隼人 52 ラヴズオンリーユー 472
0000.010.17 阪神 秋華賞 GI 芝2000m(良) 16 2 4 001.90(1人) 10着 R2:02.1(37.3) -0.9 0吉田隼人 55 アカイトリノムスメ 474
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す
  • 競走成績は2021年10月17日現在

血統表

ソダシ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 デピュティミニスター系
[§ 2]

*クロフネ
アメリカ 芦毛 1998
父の父
*フレンチデピュティ
French Deputy
アメリカ 栗毛 1992
Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Mitterand Hold Your Peace
Laredo Lass
父の母
*ブルーアヴェニュー
Blue Avenue
アメリカ 芦毛 1990
Classic Go Go Pago Pago
Classic Perfection
Eliza Blue Icecapade
*コレラ(USA)

ブチコ
白毛 2012
キングカメハメハ
鹿毛 2001
Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
*マンファス
Manfath
*ラストタイクーン
Pilot Bird
母の母
シラユキヒメ
白毛 1996
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
Halo
Wishing Well
*ウェイブウインド
Wave Wind
Topsider
Storm and Sunshine
母系(F-No.) (FN:2-w) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5x5=6.25% [§ 4]
出典
  1. ^ [29], [30]
  2. ^ [30]
  3. ^ [29], [30]
  4. ^ [29], [30]


脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m ソダシ|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2021年6月28日閲覧。
  2. ^ a b 【桜花賞】ソダシがコースレコードV、白毛馬初のクラシック制覇 デビュー5連勝でG1通算2勝目”. スポニチAnnex (2021年4月11日). 2021年4月11日閲覧。
  3. ^ 2021年JURI OGAWA&HORSE SHOE製作のソダシクリアファイルの記載から抜粋。
  4. ^ ブチコ | 競走馬データ - netkeiba”. netkeiba.com. 2020年9月5日閲覧。
  5. ^ ブチコの初子!白毛ソダシは「力強い馬」/函館新馬|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 日刊スポーツ社. 2020年9月23日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 『優駿』2020年11月号 通巻923号 「優駿 Book in Book 重賞プレイバック2020 vol.9」1-2頁
  7. ^ 【函館5R新馬戦結果】ブチコの初仔ソダシが楽に抜け出し2馬身半差V | 競馬ニュース - netkeiba.com”. news.netkeiba.com. 2020年9月5日閲覧。
  8. ^ 【函館新馬戦】白毛馬ソダシ 白星デビュー!新馬芝では初の快挙「人気が出そうだね」”. www.sponichi.co.jp. 2020年9月23日閲覧。
  9. ^ 【札幌2歳S結果】ソダシがレコードで無傷2連勝! 白毛馬初の芝重賞制覇! | 競馬ニュース - netkeiba.com”. news.netkeiba.com. 2020年9月5日閲覧。
  10. ^ 【アルテミスS結果】白毛馬ソダシが人気に応え無傷の3連勝! 競馬ニュース - netkeiba.com”. news.netkeiba.com. 2020年11月1日閲覧。
  11. ^ 【アルテミスS】白毛馬ソダシが重賞連勝/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年12月14日閲覧。
  12. ^ 「2020年度JRA賞」決定!年度代表馬はアーモンドアイ! JRA”. www.jra.go.jp. 2021年1月6日閲覧。
  13. ^ ソダシが見せた成長ぶりに、僕も大いに刺激を受けました|西塚助手|競馬予想サイト サラブレモバイル”. サラブレモバイル. 2021年4月23日閲覧。
  14. ^ 2017年6月18日の阪神11Rとして行われた米子ステークス
  15. ^ 東京競馬場芝2400m, Bコース使用時
  16. ^ 【オークス】ソダシが初黒星8着 吉田隼「距離の壁なのかな」”. netkeiba.com. 2021年5月25日閲覧。
  17. ^ “【札幌記念結果速報】ソダシが2番手から押し切って勝利! 2着はラヴズオンリーユー”. SPAIA. (2021年8月22日). https://spaia.jp/column/horserace/14417 2021年8月22日閲覧。 
  18. ^ 【札幌記念結果】白毛ソダシが早め先頭から押し切り古馬を一蹴!重賞5勝目 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年8月23日閲覧。
  19. ^ 【札幌記念】距離不安を払拭した価値のある1勝 - 柏木集保 | 競馬コラム”. netkeiba.com. 2021年8月23日閲覧。
  20. ^ “白毛馬ソダシの秋華賞参戦が正式決定”. ネット競馬. (2021年9月15日). https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=192851 2021年9月15日閲覧。 
  21. ^ “【秋華賞】10着ソダシはゲートでけが?「歯がグラグラして血が出ていました」須貝尚介調教師が明かす”. スポーツ報知. (2021年10月17日). https://hochi.news/articles/20211017-OHT1T51128.html?page=1 2021年10月17日閲覧。 
  22. ^ 三行, 河崎. ““漫画でもでき過ぎ”ソダシの奇跡 なぜこれまで「強い白毛馬」がいなかったのか?”. 文春オンライン. 2021年4月23日閲覧。
  23. ^ 【桜花賞】純白のアイドルが魅せた1分31秒1のショータイム 〜なんてったって、アイドルホース〜|テレビ東京スポーツ:テレビ東京”. テレビ東京. 2021年4月23日閲覧。
  24. ^ 【桜花賞2021結果】汚れなき純白の女王誕生! ソダシが無敗で桜花賞を制す! | 競馬まとめニュース”. netkeiba.com. 2021年4月23日閲覧。
  25. ^ もはや『純白の怪物』驚異レコードで勝ったソダシを吉田隼絶賛「話題先行…何とか見返したい」【桜花賞】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2021年4月23日閲覧。
  26. ^ a b c d 【桜花賞】ソダシぬいぐるみ 6分で通販サイト完売、今週末に再販”. www.sponichi.co.jp. 2021年4月23日閲覧。
  27. ^ 白毛馬ソダシぬいぐるみ今週も即完売、次回入荷予定は5月下旬|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2021年4月23日閲覧。
  28. ^ ソダシの競走成績 | 競走馬データ - netkeiba”. netkeiba.com. 2020年9月5日閲覧。
  29. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ソダシ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年9月6日閲覧。
  30. ^ a b c d ソダシの血統表|競走馬データ - netkeiba”. netkeiba.com. 2020年9月6日閲覧。

参考文献

外部リンク