コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「洛南高等学校・附属中学校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
関連項目: 削除されたリンクを除去
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{日本の高等学校
{{Infobox 日本の学校
|校名 = 洛南高等学校・附属中学校
|校名 = 洛南高等学校・附属中学校
|画像 = [[画像:Rakunan Senior & Junior High School.JPG|300px]]
|画像 = [[画像:Rakunan Senior & Junior High School.JPG|300px]]

2022年10月6日 (木) 20:31時点における版

洛南高等学校・附属中学校
地図北緯34度58分57.7秒 東経135度44分48.6秒 / 北緯34.982694度 東経135.746833度 / 34.982694; 135.746833座標: 北緯34度58分57.7秒 東経135度44分48.6秒 / 北緯34.982694度 東経135.746833度 / 34.982694; 135.746833
過去の名称 真言宗京都中学
東寺中学校
東寺高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人真言宗洛南学園
設立年月日 (分離)1917年
(前身)1881年
(源流)828年
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 空パラダイム(外部混合有)
海パラダイム (α, β)
学期 3学期制
学校コード D126310000193 ウィキデータを編集(高等学校)
C126310000177 ウィキデータを編集(中学校)
高校コード 26510B
所在地 601-8478
京都府京都市南区壬生通八条下ル東寺町559番地
外部リンク 真言宗洛南学園 | 洛南高等学校・附属中学校・附属小学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

洛南高等学校・附属中学校(らくなんこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、京都府京都市南区壬生通八条下ル東寺町に所在し、小中高一貫教育を提供する私立高等学校中学校。設置者は真言宗各派が参画する学校法人真言宗洛南学園であり、学校は東寺(教王護国寺)の境内にある。

概要

本校の源流は、828年天長5年)、空海が創立した綜芸種智院に端を発するとされているが、綜芸種智院は空海の死後、20年弱で廃止されている。

現在の洛南高校の前身は、1881年明治14年)、真言宗の教育機関として釈雲照が設立した総黌である。総黌は1902年(明治35年)、「私立古義真言宗聯合高等中学林」と改称し、1917年大正6年)、高等教育機関である真言宗京都大学(種智院大学の前身)と中等教育機関である「真言宗京都中学」に分離した。1926年(大正15年)、「東寺中学校」(旧制)と改称する。東寺中学校は戦後の学制改革の下で、1948年昭和23年)、学校法人真言宗京都学園が設置する「東寺高等学校」となった。

1962年(昭和37年) 、「東寺高等学校」を「洛南高等学校[注 1]と改称する。それに併せて、当時の副校長三浦俊良らが中心になって校内の改革を行った。

まず、風紀を改め、校則を厳しくし、不良生徒を一掃、退学を含む処分で大幅に取り締まった[1]。「特別進学コース」(特進コース)を設置・商業科を廃止し、普通コースと従来からある自動車科1993年廃止)の3コース制となる。

このとき、国宝東寺百合文書を売却し、その収益で校舎の増改築を行った。

特進コースの設置後は進学実績が上昇し、関関同立に何人か合格する程度であったが、昭和50年代後半に京大合格者を輩出し、新興進学校のパイオニアとしての評価を受け始めるようになる[2]

1978年(昭和53年)、準特別進学コースを設置。1982年(昭和57年)、普通コースを「I類」、自動車コースを「II類」、特別進学コース・準特別進学コースをそれぞれ「III類A・III類B」と改称する。京都の高校でコース名に「類」という語を初めて用い、その後、京都府立高校で「類」というコース名が用いられるようになった[3]

1985年(昭和60年)、洛南高等学校附属中学校[注 2]が開校し、中高一貫教育となる。

長らく男子校であったが、2006年平成18年)男女共学となる。

2011年(平成23年)、洛南高等学校・附属中学校を運営する「学校法人真言宗京都学園」は、経営不振であった種智院大学を分離し、「学校法人真言宗洛南学園」へと設置者変更(経営移管)した。種智院大学は「学校法人綜藝種智院」が運営し、経営が分離することとなる。

2013年(平成25年)、I類・III類を廃し、附属中学からの内部進学生と合流する「空パラダイム」と、個性を伸ばすことを目的とする「海パラダイム」の2コースに再編される(コース名は全国で唯一である)。「海パラダイム」はさらに京阪神大学を目指す"αプログラム"と部活動などの課外活動を重視する"βプログラム"に分かれている。

2014年(平成26年)、洛南高等学校附属小学校京都府向日市)が開校し、小中高一貫教育となる。

沿革

  • 828年天長5年)- 起源
  • 1881年明治14年)- 総黌創立
  • 1902年(明治35年)- 私立古義真言宗聯合中学林に改称
  • 1917年大正6年)- 真言宗京都大学(後の種智院大学)と分離し真言宗京都中学に改称
  • 1926年(大正15年)- 東寺中学校に改称
  • 1948年昭和23年)- 学制改革により東寺高等学校に改称
  • 1962年(昭和37年)6月 - 洛南高等学校に改称
  • 1965年(昭和40年)4月 - 特別進学コース創設[4]
  • 1978年(昭和53年)4月 - 準特別進学コース創設
  • 1982年(昭和57年)4月 - コースを改称:普通科→I類、普通科(自動車コース)→II類、普通科(特別進学コース・準特別進学コース)→III類A・III類B
  • 1985年(昭和60年)4月 - 洛南高等学校附属中学校開校(2クラス)
  • 1993年平成5年)4月 - II類(自動車コース)募集停止
  • 1996年(平成8年)4月 - 附属中学が4クラス編成となる(2クラス増設)
  • 2001年(平成13年)4月 - 体育着(夏)がランニングシャツから半袖シャツへの移行が始まる
  • 2002年(平成14年)4月 - 附属中学5クラス編成となる(1クラス増設)
  • 2003年(平成15年)4月 - 皮膚の弱い生徒に配慮し詰襟学生服が廃止され、ブレザーの制服(ネクタイは学年ごとに色が違う)への移行が始まる
  • 2006年(平成18年)4月 - 男女共学となる
  • 2011年(平成23年)4月 - 学校法人真言宗洛南学園に設置者変更(経営移管)
  • 2013年(平成25年)4月 - I類・III類を廃し、空パラダイム・海パラダイムの2コース(高校入学外部生空2クラス海3クラス)に再編
  • 2014年(平成26年)4月 - 洛南高等学校附属小学校開校(3クラス、1クラス30人学級)
  • 2018年(平成30年)4月 - 附属小学からの内部進学(2クラス分)に伴い、中学からの外部生は1クラス減、附属中学6クラス編成となる(1クラス増設)。高校からの外部生は海1クラス減4クラス(空パラダイム2クラス/海パラダイム2クラス)になる。
  • 2021年令和3年)4月 - 附属中学6クラス内部進学に伴い、高校からの外部生は空1クラス分減り、3クラス(空パラダイム1クラス/海パラダイム2クラス)になる。

校訓

仏教でいう三宝(仏・法・僧)に帰依することに因んで定められている。

  • 自己を尊重せよ
  • 真理を探究せよ
  • 社会に献身せよ

象徴

校章

三方亀甲

校歌

校風

1962年昭和37年)の校内改革以来、かつてはスパルタ教育のイメージとして知られていた[2]。日本最古の私学である綜芸種智院の流れを汲み、抹消的な校則だけでなく、勉学に対する姿勢、挨拶などの礼儀作法や公共性の確立といったしつけの面で厳格である。

宗教色は強く打ち出してはいないが、宗教の時間は中1から高3まで週1回必須である。授業中に「お勤め」と呼ばれる勤行(お経を唱える)を行い、日々の生活などに対しての作文をノートに書く。定期考査ごとに提出の必要がある。

2002年まで詰襟学生服のみならず制帽まであり、ホック指導が行われていた。男子校であったが、共学化に伴いブレザーとなり(皮膚の弱い生徒に配慮するため)、ネクタイ指導が行われている。

設備

2003年12月に新校舎が竣工。その際に作られた新図書館の蔵書は50000冊を越える。第一体育館兼講堂には25m温水プール・体操練習場・柔道場あり。普段使うグラウンドと、体育祭などの時に使う向島グラウンドがある[5]

学寮

睦寮という男子学寮がある。入寮希望者は出願時に「入寮願」を提出しなければならない。その他、寮である塔頭宝菩提院もあったが、現在廃寮となっている。

入学後に登校困難となり入寮する場合もある。

学業生(空パラダイム・海パラダイムα)とスポーツ生(海パラダイムβ)の割合はそれぞれ1:4程度である。

2021年現在、睦寮は閉寮中であり、寮希望者は一人一室のアパート型の寮を割り当てられている。

睦寮には、解体する案などもある。

高校コース

2013年度からの空パラダイム(大学受験最難関である東大・京大・国公立医学部を目指すコース)では、内部進学生240名(5クラス)と外部入学生95名(2クラス)が高2で合流する。そのため、空パラダイムの外部入学生は数学などの2年分を1年で終える。

海パラダイム(難関国公立・私立大学を目指すコース)は、αプログラム(京大・阪大・神大といった難関国立大学を目指すコース)とβプログラム(関関同立や全国の国公立大学を目指すコース)からなり、145名(βが1クラスとαβ混合が2クラス)編成となる。海パラダイムβには所謂スポーツ等推薦入学者も含まれる。

2018年度からは高校外部募集人数約192名(空パラダイム96名/海パラダイム96名)となり、海パラダイム募集が1クラス削減。海パラダイム96名はβが1クラスとαβ混合が1クラス編成となる。βは体操・陸上・バスケット・バレー・サッカー・水泳・吹奏楽の7クラブの活動に対して、中学在籍中の活動の成果が優秀で継続して活動する意志を有し、その人物・実績・学業の状況を認め在籍中学校との間でそれらについての確認が交わされた者を出願の資格者(所謂スポーツ等推薦)としている(水泳・吹奏楽を除き、男子のみの募集)[6]

2021年度からは附属小学校からの内部進学一期生が高校に入学するのに伴い、高校外部募集人数約144名(空パラダイム48名/海パラダイム96名)となり、空パラダイム募集が1クラス削減、パラダイムのクラス編成が変更(内部進学6クラス外部空1クラス外部海2クラス)される。海パラダイムはαプログラム(京大・阪大・神大・大阪市立大といった国公立大学を目指すコース)とβプログラム(全国の有名私立大学文系を目指すコース)からなりβは上記推薦者により形成される[7][8]

「空パラダイム」「海パラダイム」の名は、創始者の空海の名に由来する[9]

高2・高3の夏休みに高野山学習合宿がある。

行事

  • 御影供(みえいく)- 弘法大師の月命日である毎月21日に校長の講話を聴く。講話の前に三帰依および講話の後には四弘誓願の合唱が行われる。
  • 4月 - オリエンテーション合宿(中1)
  • 5月 - 遠足(中2、中3、高1)、九州研修旅行(中3)
  • 6月 - バレーボール大会
  • 7月 - 高2修学旅行(北海道、4泊5日)、富士山登山合宿(中2)、学習合宿
  • 8月 - 高野山学習合宿(高2、1週間)
  • 9月 - 体育祭、合唱祭、水泳大会
  • 10月 - 文化祭
  • 11月 - サッカー大会(高校)、バスケットボール大会(中学)
  • 12月 - 歳末助け合い運動、芸術鑑賞(中1、中2)
  • 1月 - 歌がるた大会、柔道大会(高校)
  • 2月 - 長距離記録会(中学)、バスケットボール大会(高校)
  • 3月 - スキー研修合宿(中1)、学習合宿(中3)

部活動

海パラダイムβで所謂スポーツ等推薦入学者がいるため、複数の部活は全国大会に出場している。その中で、バスケットボール部は関西で一、二を争う強豪である[2]。2008年にはウインターカップ3連覇を達成している(男子では史上2校目)。体操部も大阪の清風高校と実績を二分する。また、陸上部は秩父宮賜杯対校選手権で最多8度の総合優勝を誇っている他、全国高校駅伝大会に19度の出場を誇る名門である。同時に一般生徒向け部活もあり、バスケ・陸上・バレー・水泳部はスポーツ推薦者向きのⅠ部と一般生徒向きのⅡ部に分かれている[10]

また、国際物理オリンピック日本初の代表、銀メダルを輩出したのも本学である。

大学進学状況

2022年令和4年)春・主な大学の合格実績[11](浪人生含む)
国公立大学 私立大学
東京大学 10名 慶應義塾大学 23名
京都大学 76名 早稲田大学 35名
大阪大学 33名 東京理科大学 18名
北海道大学 11名 明治大学 13名
神戸大学 21名 大阪医科薬科大学 20名
横浜国立大学 5名 同志社大学 121名
京都工芸繊維大学 13名 関西学院大学 59名
大阪公立大学 29名 立命館大学 184名
京都府立医科大学 12名 関西大学 42名
兵庫県立大学 6名 近畿大学 105名
奈良県立医科大学 6名 龍谷大学 32名

京都大学合格者数は1991年から2014年まで24年連続首位、平成累計3131人全国1位[12]を誇る。東京大学へは平成累計1074人で全国17位[13]だが、単年度人数では1990年代がピーク(最大は京大は1992年150人/東大は1997年68人)で、京大合格者数は2015年から2021年は1~6位の間を推移している。1986年に京大合格者が初めて100人を超えた時は高校入学者だけでの合格者だったが、近年は中高一貫生が主体となっている。

近年は「国公立大医学部の合格者が多い学校」へとシフトして来ており、2017~2021年までの5年間の合格者数累計人数は全国3位[14]、2021年国公立大医学部合格者は72名で合格者数全国4位、最難関の東大理Ⅲ+京大医学部合格者数14名であった[15]。 東大+京大+国公立大医学部の2017~2021年までの5年間の合格者数累計人数で全国4位[16]となっている。

旧称および歴代学校長

真言宗連合京都大学竝中学校
  1. 土宜法龍
  2. 泉智等
  3. 松永昇道
東寺中学校(旧制)
  1. 松永昇道
  2. 岡本慈航(真言宗御室派総本山仁和寺門跡
  3. 藤田智空(真言宗東寺派宗務総長)
  4. 松永昇道(教王護国寺長者)
  5. 佐伯恵眼醍醐寺座主、両学学長)
  6. 亀谷宥英(善通寺法主、京都専門学校校長)
東寺高等学校(新制)
  1. 亀谷宥英(善通寺法主、種智院大学学長)
  2. 山本忍梁(教王護国寺長者、種智院大学学長)
  3. 木村澄覚(教王護国寺長者、種智院大学学長)
洛南高等学校
  1. 木村澄覚(教王護国寺長者、種智院大学学長)
  2. 森諦圓(仁和寺門跡、種智院大学学長、三豊市覚城院住職)
  3. 三浦俊良東寺真言宗別格本山宝菩提院住職)
  4. 生姜塚慶悟(教王護国寺塔頭弥勒院住職)
  5. 田中純應(真言宗御室派宗務総長(仁和寺執行長)、京北町教育長、小学校長を歴任、京北町大聖院住職)
  6. 後藤善猛真言宗大覚寺派大本山大覚寺教学研究室審議委員、徳島県立城南高校元校長、阿南市梅谷寺住職)
  7. 柴垣弘巌(高野山真言宗延福寺住職)
  8. 川田信一
  9. 北川辰雄

交通アクセス

事件

体罰問題

陸上部顧問の40歳代の男性教諭が、2011年11月に部の練習中に、男子部員の一人を平手打ちにする体罰を加えた。この部員は左鼓膜が損傷し全治1ヶ月の怪我を負った。同校はこの顧問教諭を減給3ヶ月ならびに譴責処分とし、陸上部の指導からも無期限で外している[17]

著名な卒業生

政治・行政

宗教

伝統芸術

マスコミ

音楽

文芸

タレント

スポーツ

バスケットボール

体操

陸上

サッカー

バレーボール

柔道

プロレス

教育・研究

その他

脚注および参照

参照
  1. ^ 宮島英紀、小峰敦子『名門高校ライバル物語』、2009年3月12日、p.287
  2. ^ a b c 『2001年 価値ある学校(ラッキースクール)を探そう 関西男子校+共学校』旺文社、2000年7月1日。ISBN 4-01-008958-X 
  3. ^ 海星学院”. 海星学院. 2016年8月8日閲覧。
  4. ^ 小林哲夫『東大合格高校盛衰史 60年間のランキングを分析する』、2009年9月20日、p.280
  5. ^ 洛南公式HP教育環境・施設紹介”. 2021年3月23日閲覧。
  6. ^ 平成30年度 洛南高等学校 生徒募集要項
  7. ^ 入試情報 令和3年募集要項 | 洛南高等学校
  8. ^ 洛南高等学校公式HPコース紹介
  9. ^ ココが気になる!”. 株式会社サン・ロワ. 2016年8月8日閲覧。
  10. ^ 洛南高等学校公式HPクラブ活動 体育系クラブ”. 2021年8月5日閲覧。
  11. ^ 進学状況 洛南高等学校”. 2022年7月25日閲覧。
  12. ^ 平成累計・京都大学合格者出身校別ランキング 週刊東洋経済plus”. 2021年3月22日閲覧。
  13. ^ 「平成累計の東大合格者が多い学校」ランキング 東洋経済オンライン”. 2021年3月23日閲覧。
  14. ^ 「国公立大医学部合格ランキング 西日本が優位な理由」NIKKEI STYLE キャリア 進学校の素顔”. 2022年1月3日閲覧。
  15. ^ 国公立大医学科トップは14年連続の東海 公立伝統校の健闘目立つ 朝日新聞 EdueA”. 2021年12月29日閲覧。
  16. ^ 東大+京大+国公立医学部 合格者数ランキング1位は NIKKEI STYLE キャリア 進学校の素顔”. 2021年12月29日閲覧。
  17. ^ 体罰:京都・洛南高陸上部で 男子部員、鼓膜損傷 顧問の教諭処分- 毎日jp(毎日新聞)”. 毎日新聞社. 2016年8月8日閲覧。
脚注
  1. ^ 第二次大戦後の一時期に現在の京都府立鳥羽高等学校の前身に当たる「京都府立洛南高等学校」が存在したが、両者の間に全く関係はない。
  2. ^ 京都市立洛南中学校」との誤解を防ぐには「洛南高附属中」「市立(いちりつ)洛南中」で区別する。

関連学校

併設学校
姉妹校

関連項目

外部リンク