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* [https://www.giants.jp/G/player/prof_27436.html 選手プロフィール] - 読売巨人軍公式WEBサイト |
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{{読売ジャイアンツ2020年ドラフト指名選手}} |
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2023年1月27日 (金) 04:45時点における版
読売ジャイアンツ #055 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府堺市 |
生年月日 | 1998年6月3日(26歳) |
身長 体重 |
187 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2020年 育成選手ドラフト11位 |
年俸 | 420万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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保科 広一(ほしな こういち、1998年6月3日 - )は、大阪府堺市出身のプロ野球選手(外野手・育成選手)。左投左打。読売ジャイアンツ所属。
経歴
プロ入り前
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる[2]。
小学2年生の時に大阪南海ボーイズで野球を始めた[3]。
高校は石川県の遊学館高等学校に進学。1年春からベンチ入りを果たし、2年夏には第97回全国高等学校野球選手権大会に出場。初戦(2回戦)の九州学院戦に代打として出場したが、伊勢大夢から三振を喫した[4]。3年春から中堅手のレギュラーとなったが、3年夏は準決勝で日本航空石川に敗れ、甲子園出場はならなかった。1学年上には石森大誠と小孫竜二、2学年下に牧野翔矢がいる。
創価大学では2年春からレギュラーを獲得し、3年春の東京新大学野球リーグ戦ではベストナインとMVPに輝いた[5]。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツより育成ドラフト11位で指名を受け、12月2日に支度金300万円、年俸400万円(推定)で仮契約を結んだ[6]。背番号は055。なお、このドラフトでは同級生の萩原哲もドラフト7位で指名されている。
巨人時代
2021年、育成選手ながら二軍で52試合に出場し、打率.255を記録した。
同年7月13日、二軍戦からの帰宅途中にキャッチボールをしていた一般人の親子に対して保科が、「野球なんかしてもつまんねえぞ」という主旨の言葉を投げかけると言う問題が発生した。これを重く見た少年の親が巨人に抗議を入れ、巨人が謝罪する事態に陥った。保科には一定期間の対外試合への出場停止処分が科された[7]。
選手としての特徴
パンチ力のあるバッティングと、体重が90kgありながらも50m走5.9秒の俊足が特長[6]。
詳細情報
背番号
- 055(2021年 - )
脚注
- ^ “巨人 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “創価大・保科広一:2020年プロ野球ドラフト名鑑”. スポーツ報知. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “【巨人】育成ドラフト11位指名のの創価大・保科広一 目指すは“超人・ハルク”「怪力になりたい」”. スポーツ報知 (2020年10月31日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ “第7日 第2試合 遊学館(石川)- 九州学院(熊本)| 第97回全国高校野球選手権 | 一球速報”. 毎日新聞. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “保科 広一(読売ジャイアンツ):プロ野球 選手名鑑”. SPAIA. 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b “巨人育成11位保科「いずれは55を」背番号055”. 日刊スポーツ (2020年12月2日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ “巨人の育成選手・保科広一が暴言「野球なんかしてもつまんねえぞ」”. NEWSポストセブン (2021年9月14日). 2021年9月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 保科広一 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手プロフィール - 読売巨人軍公式WEBサイト