コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

畠山みどり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
畠山 みどり
出生名 千秋 みどり(旧姓:畠山)
生誕 (1939-04-05) 1939年4月5日(85歳)
出身地 日本の旗 日本北海道稚内市
ジャンル 演歌
職業 歌手
活動期間 1962年 - 現在
レーベル 日本コロムビア
公式サイト 畠山みどり ホームページ 甦(よみがえり)

畠山 みどり(はたけやま みどり、1939年4月5日 - )は日本演歌歌手。本名は千秋 みどり(せんしゅう みどり)。北海道士別高等学校卒業。

来歴

[編集]

北海道稚内市出身。北海道士別高校卒業後、デザイナーを志し上京し文化服装学院に入学するも、幼少時からの歌手の夢が棄て難く退学。古賀政男ギター学院へ入学し、レッスンに励む。一時は練習生として大橋節夫とハニー・アイランダースでハワイアンを歌っていた。

1960年、素人のど自慢番組『トップライトショウ』(ニッポン放送)で優勝したことでレコード会社の関係者の目に入り、日本コロムビア入社。入社後1年4ヶ月間、船村徹の下でレッスンに通う傍ら、島倉千代子などコロムビアの看板歌手の前座を務めた後、1962年「恋は神代の昔から」でデビュー。袴を履いた巫女姿の歌謡浪曲路線で畠山の名は一躍、全国に知れ渡る[1]。続いて「出世街道」も大ヒットし、1963年には第14回NHK紅白歌合戦に初出場。紅白歌合戦には計3回出場している(詳細は下記参照)。

1965年、千秋与四夫(当時フジテレビディレクター)と結婚。同年長男を出産。

昭和40年代からはタレント/実業家としての活躍が目立ち、1970年にはベストセラーになった弘田三枝子のダイエット本「ミコのカロリーBook」に触発され出版した「みどりの6時間絶食法」、1975年には紅茶キノコ健康法が脚光を浴びる。1983年には「ポカポカあたためてグングンやせる」が50万部のベストセラーとなる。バブル期には株に手を出し、大成功を収めていたものの、バブル崩壊と共に55億5000万円の借金を背負う。

1995年には「ASAYAN」に『小室哲哉に曲を書いて欲しい』と出演したことが話題を呼ぶ。翌年には「金曜テレビの星」でバンジージャンプに挑戦したことも話題となり、一時バラエティに引っ張りだこになった。

現在は借金も完済し、歌手業に専念しており、以前ほどタレントとしての活動は減ったものの、芸歴50年を越えた今もなお健在で、講演(株の恐ろしさ)・舞台やテレビ(「NHK歌謡コンサート」「思い出のメロディー」「夏祭りにっぽんの歌」「年忘れにっぽんの歌」など)精力的に活躍している。

人物

[編集]
  • バブル景気のころは演歌界きっての株トレーダーとしても知られていた。バブル全盛期の時には47億円儲けていたが、バブル崩壊と共に一変し、莫大な借金が残った。以来「もう一切株などの投資はしない」と誓い、趣味のゴルフも止めた。その借金騒動の際には「自己破産だけはしたくない」「あの千昌夫だって頑張っている、私が負けるわけにはいかない」と奮起し、精力的に活動。バラエティ番組にも進出し、借金返済に駆け回った。
  • 芸能界きっての健康マニアとしても知られ、関連した著作や講演も多い。
  • 青田典子の元夫は甥にあたる。
  • 村田英雄の代表曲である「夫婦春秋」は最初は畠山のシングル曲であり、吹き込みも行われたが担当ディレクターの「こういう歌にはまだ早い」という判断でお蔵入りとなり、村田側へ回された。畠山版は後年シングル化されている。
  • 8社競作となった『東京五輪音頭』(1963年)・日本コロムビア版では、当時在籍していた北島三郎とのデュエットを披露している。
  • 水前寺清子のデビュー曲「涙を抱いた渡り鳥」は、畠山のクラウン移籍第1弾シングル曲「袴を履いた渡り鳥」として用意されていたが、コロムビア関係者必死の説得で移籍が取り止めになったため、作詞の星野哲郎の推薦で急遽水前寺に歌わせたものである。水前寺をデビュー当時から可愛がり、水前寺も畠山を『お姉さん』と呼び慕っている。
  • かつて住んでいた東京都世田谷区の邸宅は、1967年にプロレスラーのアントニオ猪木が私邸として購入し、1972年に猪木が新日本プロレスを旗揚げした際に新日本プロレス道場兼選手合宿所に改造して現在に至っている[2]
  • 美空ひばりの妹分でプライベートでも『お姉ちゃま』、『みどり』と呼び合う仲であった。頻繁に互いの自宅へ行き来して飲食したり、中村メイコなどのひばりと特に親交のあった友人や関係者たちと一緒になって飲食を楽しんだり、ひばりのお供で一緒に外出先などへ付いていくなど普段から行動を共にしておりたいへんに可愛がられていたとTV出演時には度々語っており、ひばりも畠山のステージにノーギャラで特別出演したり、ひばりから自身の大切なステージ衣装などを進呈されて今でも大切に所有していると語っている。
  • キャラクターシャンプーボトルのコレクターでもある。

ディスコグラフィ

[編集]

シングル

[編集]
# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
日本コロムビア
1 1962年
6月5日
A面 恋は神代の昔から 星野哲郎 市川昭介 SA-897
B面 聞いて頂戴この話
2 1962年
10月20日
A面 ちょうど時間となりました SA-975
B面 さわらぬ神にたたりなし
3 1962年
12月20日
A面 出世街道 SA-1042
B面 ハッケヨイ待った!
4 1963年
2月20日
B面
[注釈 1]
さてそれからと言うものは 英玲二 米山正夫 松尾健司 SA-1071
5 1963年
3月5日
B面
[注釈 2]
糸満かもめ 石本美由起 上原げんと SA-1093
6 1963年
4月20日
A面 女侠一代 遠藤実 山路進一 SAS-7
B面 なにがなにしてなんとやら 石本美由起 遠藤実
7 1963年
5月20日
A面 男心と秋の空 星野哲郎 市川昭介 SA-1100
B面 それを信じて今日まで二年 水島哲 狛林正一
8 1963年
6月18日
A面
[注釈 3]
貿易音頭 羽志駿 中元清純 松尾健司 SAS-87
9 1963年
6月20日
B面
[注釈 4]
東京五輪音頭[注釈 5] 宮田隆 古賀政男 佐伯亮 SAS-77
10 1963年
7月20日
A面 ツキツキ節 西沢爽 遠藤実 福田正 SAS-50
B面 ホンコの恋ならドンと来い
11 A面 あんたこの世へ何しにきたの 星野哲郎 市川昭介 SAS-102
B面 あゝ無情 水島哲 狛林正一
12 1963年
10月5日
B面
[注釈 6]
六甲山節 星野哲郎 市川昭介 SAS-131
13 1963年
10月20日
A面 人生街道 SAS-113
B面 生れてくるのがおそかった 西沢爽 市川昭介 福田正
14 1963年
11月20日
A面 月が鏡となればよい 石本美由起 上原げんと SAS-144
B面 拝啓一言誰かさん 関沢新一 船村徹
15 1964年
1月20日
A面 バカはバカでも粋なバカ 西沢爽 市川昭介 安藤実親 SAS-177
B面 おひかえなさんせ東海道
16 A面 恋は買いもの腕しだい 関沢新一 SAS-203
B面 忘れましょう
17 1964年
2月20日
A面 裸一貫 丘灯至夫 SAS-188
B面 ズッコケ節
18 1964年
4月20日
A面 浮世街道 星野哲郎 市川昭介 SAS-248
B面 氷雪の門
19 1964年
5月20日
A面 ダンチョネ酒場 石本美由起 SAS-252
B面 浪曲渡り鳥
20 A面 東京波止場 西沢爽 市川昭介 安藤実親 SAS-268
B面 南極音頭 吉田弘 市川昭介
21 1964年
6月20日
A面
[注釈 7]
オリンピック
日の丸音頭
[注釈 8]
鈴木義夫 古関裕而 松尾健司 SAS-288
22 A面 ここが男のつらいとこ 野村俊夫 市川昭介 SAS-298
B面 女ならでは夜があけぬ
23 1964年
8月20日
A面 東京で何かあったのね 関沢新一 安藤実親 SAS-339
B面 女ごころ 西沢爽 市川昭介 安藤実親
24 1964年
11月20日
A面 一寸先はわからない 関沢新一 安藤実親 SAS-395
B面 そこががまんの一丁目
25 1964年
12月20日
A面 人情一代 SAS-384
B面 大当り出世双六
26 1965年
2月20日
A面 出世富士 石本美由起 市川昭介 SAS-416
B面 飛んで火に入る恋の虫
27 1965年
4月20日
A面 人生意気に感ず 遠藤実 安藤実親 SAS-457
B面 無情念仏 遠藤実
28 1965年
6月20日
A面 七転八起 古野哲也 市川昭介 SAS-504
B面 なせばなる
29 1965年
8月20日
A面 男は度胸 関沢新一 SAS-545
B面 大江戸お好み小唄
30 1965年
10月20日
A面 一本勝負 石本美由起 遠藤実 SAS-592
B面 富士見笠
31 1966年
2月20日
A面 出世子守唄 関沢新一 市川昭介 SAS-664
B面 人生峠
32 1966年
4月20日
A面 夫婦ちょうちん 石本美由起 三和完児 SAS-684
B面 せがれよく聞け 丘灯至夫 市川昭介
33 1966年
7月30日
A面 どさんこ一代 関沢新一 古賀政男 佐伯亮 SAS-751
B面 流す涙はうそじゃない 野村俊夫
34 1966年
11月1日
A面 花の鼓笛隊 石本美由起 市川昭介 SAS-795
B面 明治気質
35 1967年
2月1日
A面 馬鹿は死なゝきゃなおらない 関沢新一 和田香苗 SAS-841
B面 そこを何とか
36 1967年
4月1日
A面 やん衆太鼓 古賀政男 佐伯亮 SAS-874
B面 男泣き
37 1967年
6月1日
A面 GO!GO!安兵衛高田の馬場へ 狭山哲 下川博美 河村利夫 SAS-906
B面 ホント節 丘灯至夫 市川昭介
38 1967年
10月1日
A面 女の街道 西條八十 SAS-980
B面 俺のひとりごと 関沢新一
39 1968年
2月1日
A面 北国は恋がいっぱい 高柳公 彩木雅夫 森岡賢一郎 SAS-1058
B面 利尻慕情 吉屋潤
40 1968年
7月15日
A面 歌こそわが人生 古木花江 市川昭介 SAS-1143
B面 どん底万才
41 1968年
10月15日
A面 八重山恋唄 尾中美千絵 桜田誠一 SAS-1191
B面 島ものがたり
42 1969年
1月15日
A面 晴姿喧嘩花道 関沢新一 市川昭介 SAS-1224
B面 友情涙あり 丹古晴己 吉田博久 只野通泰
43 1969年
2月10日
A面 流氷の女 二条冬詩夫
山口裕功
船村徹 SAS-1243
B面 女侠 二条冬詩夫
44 1969年
7月1日
A面 ああ!人生 橋本淳 すぎやまこういち 福井利雄 SAS-1299
B面 武田節 米山愛紫 明本京静 佐伯亮
45 1969年
11月25日
A面 男ぶし 丹古晴己 野原耕 SAS-1360
B面 サムライごころ 野原耕
46 1970年
9月5日
A面 駒ひき峠 石川潭月 山本丈晴 甲斐靖文 SAS-3091
B面 おもかげ桜
RCA → ビクター
47 1970年
9月5日
A面 男は三回泣く 石坂まさを 池田孝 JRT-1106
B面 人生小唄
48 1971年
6月25日
A面 昭和街道 沢井龍 猪俣公章 竹村次郎 JRT-1161
B面 男は八回花と咲く
49 1971年
11月25日
A面 こわれた命 鳥井実 彩木雅夫 池田孝 JRT-1182
B面 利尻慕情 高柳公 吉屋潤
50 1972年
9月25日
A面 北海野郎 鳥井実 彩木雅夫 JRT-1243
B面 義士小唄 はぞのなな 秋田誠
51 1972年
11月25日
A面 教訓 加川良 竜崎孝路 JRT-1263
B面 母へ はぞのなな 東大寺元 池田孝
52 1973年
4月25日
A面 お四国めぐり 中村しのぶ 聖川湧 福井利雄 JRT-1284
B面 黒潮はやし唄
53 1974年
2月25日
A面 祭りのお面屋 保富康午 野々卓也 竜崎孝路 JRT-1330
B面 あしたの子守唄 中村しのぶ 聖川湧 福井利雄
54 1974年
5月25日
A面 勝負師一代 聖川湧 船木謙一 SV-2417
B面 おふたりさん 滝口暉子 岡千秋
55 1974年
11月25日
A面 信長さん 荒川利夫 聖川湧 SV-2452
B面 さすらい人生 滝口暉子 関戸公明
56 1975年
4月25日
A面 早い話が…… 聖川湧 SV-2477
B面 人生涙あり 宮川哲夫 利根一郎
57 1976年
11月25日
A面 お伝物語 藤田まさと 吉田正 SV-6119
B面 たそがれ鴉
58 1978年
4月25日
A面 大事に生きようこの人生 市川昭介 湯野カオル SV-6408
B面 逆戻り
59 1980年
4月25日
A面 新地ブルース 鈴木正文 瀧竜二 只野通泰 MV-2815
B面 白粉仁義 瀧竜二 越純平
日本コロムビア
60 1982年
6月21日
A面 土俵 星野哲郎 市川昭介 佐伯亮 AH-222
B面 男の真情 古木花江 斉藤恒夫
61 1984年
3月21日
A面 やまあい慕情 中山大三郎 弦哲也 AH-426
B面 酒場通りで
62 1986年
10月21日
A面 残侠街道 星野哲郎 市川昭介 佐伯亮 AH-779
B面 冬の旅
63 1988年
1月21日
A面 男凧 荒川利夫 伊藤雪彦 AH-899
B面 幸せ一丁目
64 1989年
5月21日
A面 人生百番勝負 星野哲郎 市川昭介 佐伯亮 AH-5046
B面 夢街道
65 1991年
11月21日
01 千年杉 石本美由起 遠藤実 CODA-8950
02 漁り火酒場
66 1993年
11月1日
01 恋は女の胸三寸 麻こよみ 四方章人 杉村俊博 CODA-268
02 男じゃないか
67 1995年
1月21日
01 ゆっくり人生 南郷達也 CODA-532
02 恋のいろは
68 1996年
5月21日
01 おんな人生劇場 星野哲郎 市川昭介 伊戸のりお CODA-930
02 ジャンケンポン
69 1998年
5月30日
01 祝辞 藤原良 水森英夫 CODA-1525
02 アロエベラ音頭 橿原玄
70 1999年
8月21日
01 六甲の花 星野哲郎 市川昭介 池多孝春 CODA-1746
02 俺の人生 高野泰樹 有明一朗
71 1999年
11月20日
01 俺の人生 CODA-1813
02 倖せさがしに岐阜羽島 有明一朗 前田俊明
72 2001年
4月28日
01 天下をとれ CODA-1963
02 根っこのように
73 2004年
4月21日
01 その世の歌 星野哲郎 有近真澄 COCA-15649
02 わが道をゆく 岡千秋 川端マモル
74 2006年
11月22日
01 街道 市川昭介 COCA-15949
02 夫婦春秋 関沢新一 市川昭介
75 2011年
7月6日
01 また逢いませう 荒木とよひさ 合田道人 川端マモル COCA-16497
02 いいじゃないか人生 高橋直人 聖川湧
76 2012年
6月21日
01 幸せさんよ 出ておいで 荒木とよひさ COCA-16610
02 また逢いませう 荒木とよひさ 合田道人
77 2014年
3月21日
01 とは…言うものの人生は 岡千秋 COCA-16853
02 根っこのように 有明一朗 前田俊明
78 2016年
5月25日
01 人生舞台〜私は旅人じゃない〜 荒木とよひさ 岡千秋 川端マモル COCA-17164
02 街道 星野哲郎 市川昭介
委託製作盤
発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
ビクター
1981年
5月25日
A面 トントン囃子 毛利忠義 船村徹 PRA-10451
B面 丸岡音頭 多崎勝見 今川節 船村徹

アルバム

[編集]
  • 畠山みどりの花のステージ(1963年、日本コロムビア、AL-5027)
  • 畠山みどり全曲集 市川昭介作品集(2007年5月23日、日本コロムビア、COCP-34304)
  • 畠山みどり全曲集 また逢いませう(2011年11月23日、日本コロムビア、COCP-37006)
  • 畠山みどり全曲集2016(2016年11月23日、日本コロムビア、COCP-39733)
  • 畠山みどり全曲集2017(2017年11月22日、日本コロムビア、COCP-40138)

タイアップ

[編集]
楽曲 タイアップ
1964年 恋は買いもの腕しだい 映画「歌くらべ満月城」主題歌
一寸先はわからない 映画「駅前天神」主題歌

NHK紅白歌合戦出場歴

[編集]
年度/放送回 曲目 対戦相手
1963年(昭和38年)/第14回 出世街道 村田英雄
1964年(昭和39年)/第15回 浮世街道 春日八郎
1966年(昭和41年)/第17回 どさんこ一代 北島三郎
  • このうち、第14回と第17回は歌唱映像が現存し、『思い出の紅白歌合戦』(NHK BS-2)で、畠山の歌唱を含め全編が再放送されている。

出演

[編集]

CM

[編集]

著書

[編集]
  • 畠山みどりのポカポカあたためて奇跡の元気!-「冷え取り健康美容法」は究極の健康法だった ISBN 9784759306859

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 菊池清麿『昭和演歌の歴史 その群像と時代』アルファベータブックス、2016年12月1日。ISBN9784865980233 p.292
  2. ^ 『東スポお宝写真館』-1967年11月 東京スポーツ 2013年6月21日付7面

注釈

[編集]
  1. ^ A面は「波止場」(歌唱:佐賀次郎)。
  2. ^ A面は「沖縄よいとこ」(歌唱:高石かつ枝、藤原良)。
  3. ^ B面は「貿易音頭」(歌唱:守屋浩)。
  4. ^ A面は「海をこえて友よきたれ」(歌唱:藤原良、高石かつ枝)。
  5. ^ デュエット:北島三郎
  6. ^ A面は「山と港と花時計」(歌唱:神戸一郎青山和子)。
  7. ^ B面は「日の丸の歌」(歌唱:三鷹淳真理ヨシコ)。
  8. ^ 共演:梶光夫、円山鈴子、大下八郎

外部リンク

[編集]