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第45回社会人野球日本選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第45回社会人野球日本選手権大会(だい45かいしゃかいじんやきゅうにほんせんしゅけんたいかい)は、2019年10月25日から11月4日の間の11日間、京セラドーム大阪で行なわれた社会人野球日本選手権大会である。

概要

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予選

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出場チーム

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代表枠 チーム 出場回数
日本選手権対象JABA大会(推薦枠[3]を含む)
優勝チーム枠(13)
都市対抗野球優勝 JFE東日本 4大会ぶり10回目
クラブ野球選手権優勝 マツゲン箕島硬式野球部 2大会ぶり6回目
北海道大会優勝 JX-ENEOS 4大会連続23回目
東北大会優勝 日本製鉄鹿島 4大会連続9回目
日立市長杯優勝 鷺宮製作所 2大会連続13回目
東京スポニチ大会優勝 日本新薬 12大会連続22回目
静岡大会優勝 王子 4大会連続12回目
長野大会優勝 トヨタ自動車 16大会連続19回目
ベーブルース杯優勝 日本通運 2大会ぶり21回目
京都大会優勝 日本生命 8大会連続36回目
岡山大会優勝 JFE西日本 2大会連続13回目
四国大会優勝 東芝 4大会連続28回目
九州大会優勝 西部ガス 5大会ぶり2回目
代表枠 チーム 出場回数
地方予選大会からの出場枠(19)
北海道 日本製鉄室蘭シャークス 2大会連続5回目
東北 七十七銀行 5大会ぶり10回目
北信越 伏木海陸運送 8大会ぶり3回目
関東 Honda 3大会連続22回目
関東 三菱日立パワーシステムズ 2大会連続7回目
関東 東京ガス 2大会ぶり10回目
関東 NTT東日本 6大会連続15回目
東海 Honda鈴鹿 2大会連続13回目
東海 三菱自動車岡崎 2大会ぶり8回目
東海 ヤマハ 2大会ぶり25回目
近畿 パナソニック 25大会連続40回目
近畿 大阪ガス 7大会連続23回目
近畿 三菱重工神戸・高砂 3大会連続24回目
近畿 NTT西日本 8大会連続21回目
中国 JR西日本 2大会ぶり7回目
中国 シティライト岡山 初出場
四国 JR四国 4大会連続15回目
九州 沖縄電力 3大会連続6回目
九州 JR九州 2大会ぶり14回目

大会

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トーナメント

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丸数字は延長回を表す。決勝戦以外は、延長12回よりタイブレークが適用される。

  1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝 決勝
                                     
 沖縄電力 3  
 NTT西日本 10  
   NTT西日本 3  
   鷺宮製作所 2  
 シティライト岡山 4
 鷺宮製作所 5x  
   NTT西日本 1  
   大阪ガス 3  
 大阪ガス 1x⑪  
 Honda鈴鹿 0  
   大阪ガス 5
   JFE東日本 4  
 JFE東日本 2
 日本製鉄室蘭シャークス 1  
   大阪ガス 7x⑩  
   三菱自動車岡崎 6  
 NTT東日本 4x⑩[4]  
 伏木海陸運送 3  
   NTT東日本 0
   日本通運 9  
 七十七銀行 2
 日本通運 11  
   日本通運 1
   三菱自動車岡崎 3⑬  
 三菱自動車岡崎 4[5]  
 パナソニック 0  
   三菱自動車岡崎 1
   Honda 0  
 JR西日本 0
 Honda 3  
 大阪ガス 4
 日本生命 1
 JR四国 4  
 ヤマハ 8  
   ヤマハ 7  
   王子 3  
 東芝 1
 王子 5  
   ヤマハ 0  
   日本生命 2  
 東京ガス 6  
 日本生命 13  
   日本生命 4
   JR九州 0  
 JR九州 5⑩
 三菱重工神戸・高砂 2  
   日本生命 4
   日本製鉄鹿島 1  
 JX-ENEOS 2  
 西部ガス 1  
   JX-ENEOS 1
   日本製鉄鹿島 2  
 日本製鉄鹿島 2x⑫
 JFE西日本 1  
   日本製鉄鹿島 3     
   三菱日立パワーシステムズ 0       
 マツゲン箕島硬式野球部 0  
 トヨタ自動車 1[6]  
   トヨタ自動車 1
   三菱日立パワーシステムズ 2  
 日本新薬 0
 三菱日立パワーシステムズ 3  

1回戦

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2回戦

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準々決勝

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準決勝

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決勝

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表彰選手

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表彰 選手 所属
最高殊勲選手賞 阪本大樹(投手) 大阪ガス
敢闘賞 廣本拓也(内野手) 日本生命
打撃賞 吉川昴樹(外野手) 大阪ガス
首位打者賞 廣本拓也(内野手)

15打数10安打 打率0.667

日本生命

脚注

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  1. ^ 大阪ガスが悲願の初優勝 日本生命降す 社会人野球日本選手権”. 毎日新聞 (2019年11月4日). 2021年7月15日閲覧。
  2. ^ 本年度はJABA公式大会の重複優勝がなかったため、基本出場枠の通りとなった。
  3. ^ 都市対抗、クラブ選手権優勝チーム
  4. ^ 喜納(NTT東日本)が1試合個人最多本塁打タイ記録(2本)を記録
  5. ^ 仲井(三菱自動車岡崎)が毎回奪三振を記録(大会8人目)
  6. ^ 栗林(トヨタ自動車)が毎回奪三振を記録(大会7人目)

参考

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関連項目

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