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和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
紀の川バイパスから転送)
一般府県道
和歌山県道752号標識
大阪府道752号標識
和歌山県道752号和歌山阪南線
大阪府道752号和歌山阪南線
総延長 23.974 km
制定年 2016年和歌山県・大阪府認定
起点 和歌山県和歌山市西汀丁
終点 大阪府阪南市自然田
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
地図
赤色が当路線。青色は第二阪和国道。

和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線(わかやまけんどう・おおさかふどう752ごう わかやまはんなんせん)[1]は、和歌山県和歌山市から大阪府阪南市に至る[2]一般府県道和歌山県道大阪府道)である[3]

和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線
大阪府阪南市貝掛)

2017年平成29年)4月1日の第二阪和国道全線開通に伴って国道26号の指定が外れ、国土交通省から大阪府・和歌山県へ移管された[3]

概要

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梅原交差点 - 貝掛交差点間で孝子越街道を継承する道路で、一部重複する。

箱ノ浦ランプ以南は主要道路が1本(両側2車線)しかないため渋滞が日常的に発生していたが、バイパスが淡輪ランプまで延伸されたことによって両ランプ間の交通状況は改善された[4][5]

路線データ

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歴史

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梅原交差点 - 下出北交差点間は昭和戦前期にいわゆる大正国道の国道16号の新道として敷設され、引き続いて昭和国道の国道26号に指定されていた道路の一部区間にあたる。

起点 - 梅原交差点間は戦災復興都市計画事業や1971年黒潮国体関連事業によって1967年(昭和42年)から1971年(昭和46年)にかけて国道26号のバイパスとして拡幅・新設された道路である。

下出北交差点 - 終点間は1974年(昭和49年)の阪和自動車道阪南IC - 海南IC間開通に伴って敷設された道路の一部区間にあたり、1983年(昭和58年)4月1日に国道26号の一部区間となった。

  • 2016年(平成28年)12月27日 - 路線認定[1][3][8]
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 第二阪和国道の全線開通に伴って、国道26号(阪南~和歌山)の指定が外れ、管理が国土交通省から大阪府・和歌山県に移管[3]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所 備考
国道24号国道26号と重複)<中央通り>
和歌山県道17号和歌山停車場線<けやき大通り>
和歌山県 和歌山市 西汀丁
和歌山県道15号新和歌浦梅原線<北大通り> 久保丁
和歌山県道148号和歌山港北島線 紀ノ川大橋北詰 ※重複区間
御膳松
和歌山県道7号粉河加太線 狐島
和歌山県道15号新和歌浦梅原線
和歌山県道146号西脇梅原線
梅原
国道26号 第二阪和国道 大阪府 泉南郡 岬町 孝子ランプ 和歌山方面
深日ランプ 大阪方面
大阪府道65号岬加太港線 深日中央
国道26号 第二阪和国道 淡輪ランプ
大阪府道259号淡輪停車場線 淡輪中
国道26号 第二阪和国道 阪南市 箱ノ浦ランプ 大阪方面
大阪府道250号鳥取吉見泉佐野線 貝掛
大阪府道261号自然田鳥取線 鳥取
大阪府道204号堺阪南線 下出北
大阪府道256号東鳥取南海線 ※重複区間
桜ケ丘北
国道26号 第二阪和国道(一般部)

路線状況

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主な橋

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主な峠

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周辺情報

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出典

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関連項目

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