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荒井町 (豊田市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 豊田市 > 荒井町
荒井町
荒井町の位置(愛知県内)
荒井町
荒井町
荒井町の位置
荒井町の位置(豊田市(地区別)内)
荒井町
荒井町
荒井町 (豊田市(地区別))
北緯35度6分15.87秒 東経137度10分28.76秒 / 北緯35.1044083度 東経137.1746556度 / 35.1044083; 137.1746556
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 豊田市
地区 猿投地区
面積
 • 合計 0.47327955 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,316人
 • 密度 2,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
470-0333[WEB 3]
市外局番 0565[WEB 4]
ナンバープレート 豊田[WEB 5]

荒井町(あらいちょう)は、愛知県豊田市の地名。

地理

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学区

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河川・池沼

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  • 矢作川
  • 篭川

歴史

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町名の由来

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『猿投村史』によれば、かつて荒い堰が所在したことによるという[1]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 6] 413世帯
1343人

2000年(平成12年)[WEB 7] 422世帯
1268人

2005年(平成17年)[WEB 8] 436世帯
1261人

2010年(平成22年)[WEB 9] 546世帯
1372人

2015年(平成27年)[WEB 10] 564世帯
1328人

2020年(令和2年)[WEB 2] 593世帯
1316人

沿革

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  • 江戸時代には、三河国加茂郡荒井村として所在した[1]。寛永年間には越戸村に含まれ、元禄年間の記録には独立村とされている[1]
  • 1878年(明治11年) - 西加茂郡に所属し、同郡荒井村となる[1]
  • 1889年(明治22年) - 合併に伴い、上郷村大字荒井となる[1]
  • 1906年(明治39年) - 合併に伴い、猿投村大字荒井となる[1]
  • 1953年(昭和28年) - 町制施行に伴い、猿投町大字荒井となる[1]
  • 1967年(昭和42年) - 合併に伴い、豊田市大字荒井となる[1]
  • 1970年(昭和45年) - 豊田市大字荒井および越戸の一部により、同市荒井町が成立[1]

交通

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施設

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  • 兵主神社
  • 信光寺

脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県豊田市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月26日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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関連項目

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