九久平町
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九久平町 | |
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「巴川金魚花火」の雲助道中練り歩き | |
北緯35度3分16.225秒 東経137度12分51.408秒 / 北緯35.05450694度 東経137.21428000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 松平地区 |
町名制定 | 1973年(昭和46年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 1.882 km2 |
人口 | |
• 合計 | 911人 |
• 密度 | 480人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-2224[2] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[3] |
ナンバープレート | 豊田 |
九久平町(くぎゅうだいらちょう[4])は、愛知県豊田市の松平地区にある町名。
地理
[編集]豊田市南部に位置し、東は林添町、西は岩倉町、南は中垣内町・桂野町・加茂川町、北は鵜ケ瀬町・大内町に接する[5]。
河川
[編集]小字
[編集]- 庵河原毛(あんかわらけ)
- 石鍋(いしなべ)
- 石橋(いしばし)
- 井戸入(いどいり)
- 井ノ越(いのこし)
- 入坂(いりさか)
- 岩谷(いわや)
- 上八木(うばやぎ)
- 梅ノ入(うめのいり)
- 大七(おおひち)
- 大給下(おぎゅうした)
- 河原畑(かわらばた)
- 妓草(ぎそう)
- 蛛ケ入(くもがいり)
- 栗ノ谷下(くりのやげ)
- 河内澤(こうちざわ)
- 小札田(こさつだ)
- 小谷下(こやげ)
- 座頭谷下(ざとうやげ)
- 晒田(さらしだ)
- 猿口(さるぐち)
- 澤ノ堂(さわのどう)
- 澤ノ向(さわのむかい)
- 社宮神(しゃぐうじん)
- 神田(じんで)
- 菅沼(すがぬま)
- 立壁(たてかべ)
- 寺前(てらまえ)
- 百々(どうど)
- 堂ノ根(どうのね)
- 田面(とうも)
- 鳥屋ケ根(とやがね)
- 長洞(ながぼら)
- 根畑(ねばた)
- 林口(はやしぐち)
- 的場(まとば)
- 丸根(まるね)
- 宮下(みやした)
- 宮ノ根(みやのね)
- 向菅沼(むかいすがぬま)
- 薬師(やくし)
- 薬師ケ嶽(やくしがたけ)
- 柳ケ入(やながいり)
- 簗場(やなば)
- 山中(やまなか)
- 山ノ田(やまのた)
- 雪広(ゆきひろ)
- 横手(よこて)
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
九久平町 | 342世帯 | 911人 |
人口の推移
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 豊田市立九久平小学校 | 豊田市立松平中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]山や川に囲まれた険しく狭い地形を意味する「きゅうぶ」に由来するとみられる[5]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、東加茂郡小川村大字九久平となる[5]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、松平村大字九久平となる[5]。
- 1961年(昭和36年)11月1日 - 町制施行に伴い、松平町大字九久平となる[5]。
- 1962年(昭和37年) - 一部が大字鵜ケ瀬となる[5]。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 松平町の豊田市への編入に伴い[7]、住所表示が豊田市大字九久平に変更される[5]。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 豊田市で新町名が設定され、住所表示が豊田市九久平町に変更される[5]。
施設
[編集]- 松平交流館
- 豊田市役所松平支所
- 豊田市立松平中学校
- 豊田市立九久平小学校
- 豊田市立松平こども園
- 豊田市松平体育館
- 神明宮
ギャラリー
[編集]-
巴川に架かる港橋
-
九久平公民館
-
松平交流館
-
吉祥院
-
九久平商店街
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “豊田市の人口 2023年8月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2023年8月9日). 2023年8月12日閲覧。
- ^ a b “愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年11月20日閲覧。
- ^ “豊田市 50 音別町名索引”. 2023年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 498.
- ^ “2019年度豊田市立小中学校区一覧表” (PDF). 豊田市 (2019年6月26日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ 『豊田加茂7市町村の合併の記録』:21ページ
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 松平町誌編纂委員会 『松平町誌』、豊田市教育委員会、1976年。
- 『豊田加茂7市町村の合併の記録』、豊田市、2005年。