福岡県道・大分県道2号豊前耶馬溪線
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(豊前耶馬溪線から転送)
主要地方道 | |
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福岡県道2号 豊前耶馬溪線 大分県道2号 豊前耶馬溪線 主要地方道 豊前耶馬渓線 | |
実延長 | 20.5 km[注釈 1] |
制定年 | 1994年(平成6年) |
起点 | 福岡県豊前市大字下河内【北緯33度33分42.7秒 東経131度5分34.9秒 / 北緯33.561861度 東経131.093028度】 |
終点 | 大分県中津市耶馬溪町大字柿坂【北緯33度27分45.0秒 東経131度6分58.3秒 / 北緯33.462500度 東経131.116194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
福岡県道32号犀川豊前線 国道212号 |
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福岡県道・大分県道2号豊前耶馬溪線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう2ごう ぶぜんやばけいせん)は、福岡県豊前市から大分県中津市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]福岡県豊前市大字下河内から大分県中津市耶馬溪町大字柿坂に至る。2006年(平成18年)4月現在、福岡・大分両県境付近が未開通区間である。
路線データ
[編集]- 起点:福岡県豊前市大字下河内(下河内交差点、福岡県道32号犀川豊前線交点)
- 終点:大分県中津市耶馬溪町大字柿坂(国道212号交点)
- 実延長:20.5 km[注釈 1]
歴史
[編集]- 1918年(大正7年) - 郡道宇島港上川底古峠線を郡道認定。
- 1923年(大正12年)7月 - 大分県道・福岡県道433号津民八屋線を県道認定。
- 1959年(昭和34年)4月
- 大分県道・福岡県道433号津民八屋線路線を廃止。
- 大分県道・福岡県道158号一般県道津民豊前線を県道認定。
- 1973年(昭和48年)3月 - 大分県道・福岡県道158号津民豊前線から大分県道・福岡県道104号津民豊前線に路線番号を変更した。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、一般県道津民豊前線が豊前耶馬渓線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)6月 - 上記告示に基づき主要地方道2号豊前耶馬溪線として県道認定。一般県道津民豊前線は路線廃止された。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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福岡県道32号犀川豊前線 | 福岡県 | 豊前市 | 大字下河内 | 下河内交差点 / 起点 |
未供用区間 | ||||
大分県道646号津民中摩線 | 大分県 | 中津市 | 耶馬溪町大字大野 | |
大分県道411号中津山国自転車道線 / 耶馬溪サイクリングロード「メイプルライン」 | 耶馬溪町大字栃木 | |||
国道212号 | 耶馬溪町大字柿坂 | 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省