那覇救難隊
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那覇救難隊 | |
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創設 | 1973年10月16日 |
所属政体 | 日本 |
所属組織 | 航空自衛隊 |
部隊編制単位 | 隊 |
兵種/任務 | 捜索救難 |
所在地 | 沖縄県那覇基地 |
編成地 | 沖縄県那覇基地 |
標語 |
他を生かすために That others may live |
上級単位 | 航空救難団 |
最終上級単位 | 航空総隊 |
那覇救難隊(なはきゅうなんたい、英称:Naha Air Rescue Squadron)は、航空自衛隊航空総隊航空救難団隷下の航空救難部隊。沖縄県那覇基地に所在し、捜索救難機にU-125A、救難ヘリコプターにUH-60Jを運用する。
概要
[編集]1972年(昭和47年)の沖縄返還に伴い、同年10月30日に那覇基地で臨時那覇救難隊が編成され、1973年(昭和48年)10月16日に那覇救難隊へと改編され、航空自衛隊10番目の救難隊として航空救難団隷下に配属された[1]。
部隊マークは、シーサーが怪我をした若鷲を抱えたデザインとなっている[2]。
沿革
[編集]- 1972年(昭和47年)10月30日 - 那覇基地において臨時那覇救難隊編成[1]。
- 1973年(昭和48年)10月16日 - 臨時那覇救難隊が那覇救難隊に改編し、航空救難団隷下で編成完結式[1]。
- 1989年(平成元年)3月16日 - 航空救難団が航空支援集団隷下に隷属替え[1]。
- 2013年(平成25年)3月26日 - 航空救難団が航空総隊隷下に隷属替え[1]。
部隊編成
[編集]- 隊本部
- 総括班
- 飛行班
- 整備小隊