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2020年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
2020年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ
チャンピオン: 阪口晴南
前年: 無し 翌年: 2021

2020年のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップは、2020年8月1日に富士スピードウェイで開幕し、12月12日にオートポリスで閉幕した全14戦のシーズンである。

エントリーリスト

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チーム No. ドライバー クラス 参加ラウンド
Sutekina Racing Team 3 日本の旗 阪口晴南 1, 3–6
5 日本の旗 金丸ユウ 1, 6
日本の旗 池島美紅 3
8 日本の旗 篠原拓朗 1
日本の旗 石坂瑞基 5
日本の旗 池島美紅 6
JMS Racing 4 日本の旗 今田信宏 M 1–5
5 日本の旗 畑享志 5
Super License 6 日本の旗 高橋知己 1–3
日本の旗 三浦愛 4–5
Zap Speed 8 日本の旗 根本悠生 2
日本の旗 大草りき 3
86 日本の旗 大阪八郎 M 1
日本の旗 小山美姫 3
Rn-sports 11 日本の旗 植田正幸 M 1–5
B-MAX 13 日本の旗 吉田基良 M 1, 3
27 日本の旗 Syuji M 1–5
30 日本の旗 "Dragon" M 1–5
N-Speed 23 日本の旗 Yugo M 3
TOM'S Youth 28 日本の旗 古谷悠河 All
CMS 34 日本の旗 三浦勝 M 1, 4
Saccess Racing 39 日本の旗 岡本大地 3
Team Goh 55 日本の旗 本山哲 M 6
Field Racing 78 日本の旗 阪口良平 1
Sources:[1][2][3][4][5][6]
アイコン クラス
M マスタークラス

※全チームともシャシーは童夢・F111/3、タイヤはダンロップ

レースカレンダー

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最初のカレンダーは2019年12月27日に発表された[7]。新型コロナウイルスの影響により2レースの延期を余儀なくされた後、[8]2020年6月17日に改訂されたスケジュールが発表され、8月1日から12月までの6戦14レースが行われた[9]。

Round 開催サーキット 決勝日 ポールポジション ファステストラップ 優勝ドライバー 優勝チーム サポート
1 R1 富士スピードウェイ 8月1日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team The One Make Race Festival
R2 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team
R3 8月2日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team
2 R4 スポーツランドSUGO 8月22日 日本の旗 高橋知己 日本の旗 高橋知己 日本の旗 高橋知己 Super License SUGOチャンピオンカップ
R5 8月23日 日本の旗 高橋知己 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 根本悠生 Zap Speed
R6 日本の旗 高橋知己 日本の旗 高橋知己 日本の旗 高橋知己 Super License
3 R7 富士スピードウェイ 9月5日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team スーパー耐久
R8 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team
4 R9 ツインリンクもてぎ 9月19日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team もてぎチャンピオンカップ
R10 9月20日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team
5 R11 岡山国際サーキット 11月1日 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team スーパー耐久
R12 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team
6 R13 オートポリス 12月12日 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team スーパー耐久
R14 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 古谷悠河 日本の旗 阪口晴南 Sutekina Racing Team

シリーズポイントランキング

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  • ポイントシステムは以下の通り
ポジション  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1

ドライバーズ

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順位 ドライバー FSW1 SUG FSW2 TRM OKA AUT ポイント
1 日本の旗 阪口晴南 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 275
2 日本の旗 古谷悠河 4 5 4 2 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 223
3 日本の旗 高橋知己 6 3 2 1 2 1 2 4 139
4 日本の旗 植田正幸 9 8 9 5 4 6 9 8 7 3 6 7 79
5 日本の旗 今田信宏 7 10 7 4 6 4 8 13 4 5 9 8 77
6 日本の旗 DRAGON DNS 7 8 6 5 5 6 7 6 Ret 7 5 76
7 日本の旗 金丸ユウ 2 4 3 3 3 75
8 日本の旗 根本悠生 3 1 2 58
9 日本の旗 篠原拓朗 3 2 5 43
10 日本の旗 Syuji 12 11 13 7 7 7 11 10 8 4 8 9 41
11 日本の旗 三浦愛 3 Ret 4 4 39
12 日本の旗 石坂瑞基 3 3 30
13 日本の旗 阪口良平 5 6 6 26
14 日本の旗 大草りき 5 3 25
15 日本の旗 池島美紅 10 9 5 4 25
16 日本の旗 本山哲 4 5 22
17 日本の旗 岡本大地 4 6 20
18 日本の旗 畑享志 5 6 18
19 日本の旗 三浦勝 8 9 10 5 Ret 17
20 日本の旗 小山美姫 7 5 16
21 日本の旗 大阪八郎 10 12 11 1
22 日本の旗 吉田基良 11 13 12 12 12 0
23 日本の旗 Yugo 13 11 0

参考文献

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  1. ^ “フォーミュラリージョナル ジャパニーズチャンピオンシップ 開幕戦富士大会 エントリーリスト”. fia-fr.jp (in Japanese). 2020年7月28日閲覧。
  2. ^ “フォーミュラリージョナル ジャパニーズチャンピオンシップ Rd.2 菅生大会 エントリーリスト”. 2020年12月19日閲覧。
  3. ^ “FORMULA REGIONAL 参加台数：13台”. 2020年12月19日閲覧。
  4. ^ “フォーミュラリージョナルジャパニーズチャンピオンシップ Rd.4 ツインリンクもてぎ大会 エントリーリスト”. 2020年12月19日閲覧。
  5. ^ “Round 5 スーパー耐久岡山大会”. fia-fr.jp. 2020年10月27日閲覧。
  6. ^ Wood (2020年12月3日). “Super Formula legend Satoshi Motoyama set to race in Regional F3” (英語). Formula Scout. 2020年12月3日閲覧。
  7. ^ “2020 年、FIA により策定された世界規格の新型車両による 新シリーズ「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」 がいよいよスタート 開幕戦は S 耐富士 24 時間、最終戦は WEC 富士大会”. Formula Regional Japanese Championship (27 December 2019). 13 February 2020閲覧。
  8. ^ Wood (2020年4月26日). “New Japanese F3 series delayed by COVID-19” (英語). Formula Scout. 2020年4月26日閲覧。
  9. ^ “フォーミュラリージョナルが2020年の開催カレンダーを発表。8月の富士で開幕へ | 国内レース他 | autosport web”. AUTO SPORT web (2020年6月17日). 2020年6月17日閲覧。

外部リンク

[編集]
全日本F3選手権
スーパーフォーミュラ・ライツ
フォーミュラ・リージョナル
ジャパニーズ・チャンピオンシップ
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